先日入荷したOrverRacingの電動アシスト自転車EZF1000。
見た感じは非常にカッコイイですが、やっぱり乗ってみないことには分からないので早速敷地外を走って来ました。
目的地は、なぜか山の上にある綾川町商工会議所。
山の上と言うほど標高が高いわけでは無いので、感覚的には丘の上と言った方が分かりやすいかもしれません。
地元の方はご存じかと思いますが、坂道の距離はたいしたこと無いとは言え結構急な坂となります。
まず最初に、平地をアシストオフで走ってみました。6段変速付きなので全く違和感なく走れます。
使用中にバッテリーが切れてしまった!という時でも、特に苦労することは無さそうです。
アシストモード1にして走り始めると、すぐにアシストが働きグイグイ引っ張っていってくれます。アシストっていうよりはどちらかというと勝手に走ってくれる感じです。
ブレーキをかけたりペダルの回転を止めるとアシストはオフになりますが、少しタイムラグがあるのでその点は慣れる必要があるかもしれません。
時速24〜25km程度でリミッターが掛かるらしく、その速度を超えるとアシストはオフになります。
私の場合普通に走っていると時速25kmを超えてしまうので、走り始めや坂道、コーナー等で速度を落とした時にモーターに助けてもらう感じで走りました。
で、坂道はどうだったかというと、やはりアシストモード3にしてもリミッターの時速25kmを維持することはできませんでした。(かなり急な坂なので・・・)
それでも立ちこぎすること無く登り切ることができ、到着した時も息が切れる事もなかったのはさすが電動アシスト自転車といったところでしょうか。
私の場合は4速で登りましたが、もっとギアを落とせば女性でも座ったままで登り切れるのではないかと思います。
バッテリーが切れるまで走行してないので航続距離は分かりませんが、レビューとしては使い勝手の良い電動アシスト自転車と言えると思います。
バッテリーも軽いのでアパートにお住まいの方にもお勧めです。ただ、鍵は別途用意した方がいいと思いますが・・・
折りたたみ可能なので玄関に置いてもや車のトランクに入れても場所を取りません。
見づらいかと思っていた操作パネルも気になるほどではありませんでした。アシストモードの変更くらいしか走行中は使用しませんしね。
気になった点としては、
・モードの違いがあまり分からない
平地ではアシストモード1でも十分アシストしてくれるので違いかあまり体感できないかもしれません。坂道では差が出るのだとは思いますが、今回は坂の険しさに一気にアシストモード3にして登ったので違いが分かりませんでした。
・おしりが痛い
これはEZF1000の、というよりこの手のサドル全般だと思います。ロードバイク的な自転車にこれまで乗ったことがなかったので・・・。
乗っているうちに痛くない姿勢が分かってくるので慣れれば問題ないかな?
・雨の時
EZF1000は前後の泥よけが標準では付いてません。このまま雨の中走ったら足も背中もびしょびしょになると思います。豪雨の中走行することはないと思いますが、ちょっとぱらついている時とか雨上がりなどに走行する場合はオプションのフェンダーが必須になると思います。
といったところでしょうか。
通常の巡航速度が時速25kmを超える方の場合は、走り始めや坂道、またコーナーなど速度を落とした時にアシストの恩恵にあずかる状態になるでしょうか。その分バッテリーの持ちはいいでしょう。
逆に、通常の巡航速度が時速25km以下の方の場合は、バッテリーの持ちは短くなりますが常時アシストの恩恵にあずかりながら走行することになります。
バッテリーの持ちが気になる方は、オプションの大容量バッテリーがお勧めです。カタログスペック上では倍の距離走れるそうです。
格好良くって折りたたみ可能で高性能な電動アシスト自転車、EZF1000!オススメです!
見た感じは非常にカッコイイですが、やっぱり乗ってみないことには分からないので早速敷地外を走って来ました。
目的地は、なぜか山の上にある綾川町商工会議所。
山の上と言うほど標高が高いわけでは無いので、感覚的には丘の上と言った方が分かりやすいかもしれません。
地元の方はご存じかと思いますが、坂道の距離はたいしたこと無いとは言え結構急な坂となります。
まず最初に、平地をアシストオフで走ってみました。6段変速付きなので全く違和感なく走れます。
使用中にバッテリーが切れてしまった!という時でも、特に苦労することは無さそうです。
アシストモード1にして走り始めると、すぐにアシストが働きグイグイ引っ張っていってくれます。アシストっていうよりはどちらかというと勝手に走ってくれる感じです。
ブレーキをかけたりペダルの回転を止めるとアシストはオフになりますが、少しタイムラグがあるのでその点は慣れる必要があるかもしれません。
時速24〜25km程度でリミッターが掛かるらしく、その速度を超えるとアシストはオフになります。
私の場合普通に走っていると時速25kmを超えてしまうので、走り始めや坂道、コーナー等で速度を落とした時にモーターに助けてもらう感じで走りました。
で、坂道はどうだったかというと、やはりアシストモード3にしてもリミッターの時速25kmを維持することはできませんでした。(かなり急な坂なので・・・)
それでも立ちこぎすること無く登り切ることができ、到着した時も息が切れる事もなかったのはさすが電動アシスト自転車といったところでしょうか。
私の場合は4速で登りましたが、もっとギアを落とせば女性でも座ったままで登り切れるのではないかと思います。
バッテリーが切れるまで走行してないので航続距離は分かりませんが、レビューとしては使い勝手の良い電動アシスト自転車と言えると思います。
バッテリーも軽いのでアパートにお住まいの方にもお勧めです。ただ、鍵は別途用意した方がいいと思いますが・・・
折りたたみ可能なので玄関に置いてもや車のトランクに入れても場所を取りません。
見づらいかと思っていた操作パネルも気になるほどではありませんでした。アシストモードの変更くらいしか走行中は使用しませんしね。
気になった点としては、
・モードの違いがあまり分からない
平地ではアシストモード1でも十分アシストしてくれるので違いかあまり体感できないかもしれません。坂道では差が出るのだとは思いますが、今回は坂の険しさに一気にアシストモード3にして登ったので違いが分かりませんでした。
・おしりが痛い
これはEZF1000の、というよりこの手のサドル全般だと思います。ロードバイク的な自転車にこれまで乗ったことがなかったので・・・。
乗っているうちに痛くない姿勢が分かってくるので慣れれば問題ないかな?
・雨の時
EZF1000は前後の泥よけが標準では付いてません。このまま雨の中走ったら足も背中もびしょびしょになると思います。豪雨の中走行することはないと思いますが、ちょっとぱらついている時とか雨上がりなどに走行する場合はオプションのフェンダーが必須になると思います。
といったところでしょうか。
通常の巡航速度が時速25kmを超える方の場合は、走り始めや坂道、またコーナーなど速度を落とした時にアシストの恩恵にあずかる状態になるでしょうか。その分バッテリーの持ちはいいでしょう。
逆に、通常の巡航速度が時速25km以下の方の場合は、バッテリーの持ちは短くなりますが常時アシストの恩恵にあずかりながら走行することになります。
バッテリーの持ちが気になる方は、オプションの大容量バッテリーがお勧めです。カタログスペック上では倍の距離走れるそうです。
格好良くって折りたたみ可能で高性能な電動アシスト自転車、EZF1000!オススメです!