HULA's ねたばれ帳 - livedoor Blog(ブログ)

2012年06月24日

ダーシャのヅラ遊び(そして可愛いゲイシャ)

前回の記事の続きです

ダーシャのヘアカット
えー、すみません。いきなりの生首登場で失礼いたします。
パオラレイナのダーシャちゃん、もうすでにヘアカット済みで御座います。

これまでやり慣れていた頭の小さい1/6ドールと違い、鋏を入れてみると思った以上に植毛の量が多かったため、ちょっとばかし苦労いたしましたが、一応このような形に。

で、ヘッドの内部を乾燥させるため、しばらく生首のまま放置します。

おかっぱちゃんダーシャ
そして、無事に髪もアタマの中も乾き、首を戻したところ。
何事もなかったかのように元気そうですね。
よかったよかった。(笑)

このままでも可愛いダーシャちゃんですが、ショートヘアになっていただいたのには理由があります。



それは……




ダーシャのヅラ遊び
ばばーん!

ふふふふふ、迫力の赤毛ロング!
目的はヅラ遊びですよ、もちろん。ええ。

元の髪のボリュームが多すぎて収まりが悪かったので、短くして内側の方も隙いて、これでかなり楽にウィッグがかぶせられるようになりました。




ダーシャのヅラ遊び
ダーシャにはそばかすがあるので、赤毛って似合いますよね。

可愛い子に眼を細めて「おにんぎょさんみたい」って言い回しがありますけど、お人形さんにはなんと言えばいいのでしょうか。



ダーシャのヅラ遊び
黒髪にすると別人のように雰囲気が変わります。

こっちも可愛いなあ。
しかもこうしてみるとウチの妹が小さかった頃に似てる。(笑)


余談ですが、パオラレイナのこのダーシャのお友達には黒髪でオリエンタルな顔立ちの子もいてはります。
いわゆるチャイナドールを連想させる、一重瞼でちょっとコケティッシュな顔立ちが魅力的で、気になっております。


ダーシャのヅラ遊び
ウチに来る予定は今のところはないんですが、その東洋顔担当メンバーの一員として芸者女子(普通は女子と決まってるか…)もラインナップされておりました。

芸者ちゃんのコスチュームは我々日本人なら誰もが知っているフツーのお着物……ではなくて、お座り(膝は曲がらないので逆Vの字に大股開きですからね)や着せ替えがしやすいようなキモノ風カンフー服というかなんというか、スペイン人が考えた日本ぽい創作衣装といった感じのものを着せられていて、その倒錯した感じがまた怪しくも大変ラブリーで。(笑)

可愛い不思議な芸者ちゃんに興味がある方は、記事末尾の動画をどうぞ。↓


ダーシャのヅラ遊び
おっと、その前に。
思い出したようにヅラの話に戻りますが、これらは両方ともプーリップのウィッグです。

だから後ろを向くと実はこんなに長くて、平安絵巻かっ!という感じで余っております。(笑)
これからテキトーな長さに整えますけどね。




下の動画は、パオラレイナの工場で商品が製造されている様子です。
ドール好きには面白い映像で必見です。
上で触れた、芸者ちゃん達も登場します。(普通肌の子と白肌の子がいます)


rubirei at 13:40|PermalinkComments(4)TrackBack(0)麗しきヒトガタ 

2012年06月21日

パオラレイナのダーシャ

パオラレイナのダーシャ
最近はお人形の写真を載せていなかったのですが、ちょっと毛色の違った子がやってきたので紹介してみたいと思います。

スペインのメーカー、パオラレイナ(Paola Reina)のダーシャです。

身長は32cmほど。幼児体型。肘、膝関節の可動性はなし。
いわゆる少女向けの抱き人形のジャンルに入るラインで、過去にこのブログに掲載してきた、飾って楽しむためのファッションドールとは造りが少々違います。


パオラレイナのダーシャ2
本来は小さい女の子たちの人形遊び向けの"お友達"なのですが、この愛くるしい容貌、シリーズ化された様々なラインナップが次々発表されるなど、大人のコレクターに受ける要素も兼ね備えたお子様モデルとして、欧州で活躍している模様です。


ダーシャ×EW服
16インチドール、Ellowyne Wildeのアウトフィットを着せてみたところです。

さすがに手足の長さが全く違うので袖が余りますが、胴体部分はなんとか合格。
スカートもウエストの位置をごまかしつつ、どうにかなりました。



ダーシャ×EW服
なんか印象がガラッと変わりましたね。

……幼児体型のくせに似合ってるよ。(笑)




[次回につづく]

rubirei at 10:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)麗しきヒトガタ 

2012年06月16日

スカイ進軍

録画していたドーフィネのビデオをようやく見終わりました。
印象に残ったのは、ブラッドリー・ウィギンスを中心とするチームスカイの強さと、アンディ・シュレクの駄目さ加減です。(月並みな感想すぎて、こんなの書くのもどうかと思ったんですが)

スカイの強さはあたかも統率された軍隊のようでした。
ウィギンスのITTが飛びきり早いというよりも(まあ飛びきり早かったですが)、そこに至るまでの日々において、彼はリラックスして無駄に足を使うことなく楽にゴールできていた。
あのチーム力は驚異的でしたねえ。

ただ、ツールではカヴェンディッシュのアシスト役も必要なわけで、どういった編成になるのかが楽しみであり、心配なところでもあります。

一方、最初からやる気の片鱗も感じられず、チンタラした走りを披露していたアンディはITTで落車し、後にDNF(棄権)。
報道によればその落車時に仙骨にヒビが入っていたとのことで、ツールは欠場だそうですね。
気の毒です。
気の毒ではありますが、それまであまりにも気合いに欠けていたので神様が罰を当てたのかもしれません。
……などと思ってしまう私もかなり意地が悪いです。
が、ちょっとねえ、今年は例年にも増してサボりすぎでしたからねえ。
怪我の悔しさでレースへの飢餓感を持ってくれたらと思うんですが、どうも心許ない気がしてしまうのは私だけでしょうか?
いい意味で裏切ってもらえたらいいんですが…。うん…。


■クリテリウム・ドュ・ドーフィネ2012

rubirei at 22:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)横好きロードレース 

2012年06月08日

ブはブラッドベリのブ

新聞に載っていたレイ・ブラッドベリの訃報(6月6日に91歳で亡くなったとのこと)を見て、おお!と小さく驚き、不思議な感慨を抱いてしました。
ブラッドベリというと、今の若い人にはブラックベリーと混同されるかもしれませんが(いやそんなことはないか)。

氏が亡くなったことを知ってというより、亡くなったということはすなわち、ほんの少し前まで存命だったのだ、と唐突に認識させられたことで、様々な感情が……という方が近いのではないかと思います。

つまり、はっきり言えばそんなことには全く意識的になることもなく生活を営んできたわけですが、ああそうなのかあ、これまで長い間ずっと私はブラッドベリと同じ世界に生きていたんだなあ……思ってもみなかったなあ。これは申し訳なかったなあ。
……というような多少後ろめたい思いと共に、10代の頃にパンクとSF(赤面)に耽溺した日々の記憶が昔の古本屋の埃くさい匂いと共に脳の奥から引き出されてまいりました。

ブラッドベリはその当時にはもう確固たる存在であり、SFの中でも叙情派の第一人者という評価を確立させておりまして、貧乏な家のコドモの少ない小遣いの中からハヤカワSF文庫、創元SF文庫、サンリオSF文庫あたりをチマチマと購入していくうちに、避けて通れない道としてごく自然に出会ったのでした。

記憶違いでなければ、福島正実さんが編集していたアンソロジーに何らかの短編が収録されていたように思います。
その福島さんも当時すでに亡くなっていたのですが、遺してくれたものは私にとって価値のあるものばかりでした。
ハインライン、アーサー・クラーク、アシモフ、フレドリック・ブラウンとか、あのへんですよねえ。一通り網羅されていて、虜になりましたねえ。

しかしそれらの作品への愛が強すぎたのか、私にとってのSFはフィリップ・K・ディックで終わってしまったのでありました。
難解な世界観でもって構築されるハードSFにはハマれず、なんとなく遠ざかってしまいましたねえ。
カート・ヴォネガットは今も愛しておりますが。


存命時には気にもかけず、こんな時だけ思い出して、それもけっこう身勝手な思い出し方をして、懐かしがるのは恥ずかしいのですが、やっぱりこう、勝手に滲み出して来る記憶は甘酸っぱくて、良くも悪くも気持ちを動かすパワーがあります。

ほら、久しぶりに読み返してみたくなってるもの。ねえ。


rubirei at 19:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ふと思ったコトガラ 

2012年05月28日

ホアキンが壁に挑んだ日

ジロ・デ・イタリア2012最終日。
最終日といえば個人タイムトライアル。
個人タイムトライアルといえば、ホアキン自爆

そう、やはりホアキンという壁を越えられなかったホアキン・ロドリゲス。
わかってはおりました。ええわかってはおりましたけどもね。なんか今回はホアキンに優勝してほしかったんですよ。

TTが苦手も苦手、遅い遅いと始まる前からコケにされながらも、終わってみればたったの16秒差ですよ
総合で16秒差といえば、ボーナスタイム次第で結果が変わってしまうようなタイム差じゃあ御座いませんか。
山で決死の勝負に出ていればなんとかなったかもしれないじゃあ御座いませんか。
……などと、惜しいにもほどがあるので無駄にタラレバで粘ってみたり。


ヘシェダル(と一応書いてますが、実際の読みはヘシェダルなのかヘスジェダルなのかヘジダルなのか知りません)は当初総合系の候補としては圏外に置かれていた選手で、こういう人がポンとグランツールを勝ってしまうこともあるんだなー。
個人的には今まで強い印象はなかった人なので(だから名前もはっきりしてないですし・笑)、おみそれしました。

そして3位に入ったデヘント君。彼はまだ若いですし、これからもっと強くなる可能性を持った選手ですね。
顔つきからして山の民っぽいですし、この調子で安定感を増していけばいつかは…と期待を抱かせるものがあります。


というわけで、今年のジロは駆け足で終わっちゃったのね。

rubirei at 18:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)横好きロードレース 

2012年05月27日

豪華コースで地味だった日

ジロ・デ・イタリア2012。
早いもので総合争いがグダグダなまま、もう20ステージです。

山あり谷あり細道ありな豪華コース設定にもかかわらず、動かない『主な登場人物』の人々。
なんとなくこうなる予感はありましたが、じれったい。ああじれったい。

じれったさのあまり、「君たちキンタマついてんのか!」などとセクハラな罵声を発しつつ、先頭で逃げるデヘントに"マリアローザ獲ってしまえ〜"と思わず肩入れしているという、よくありがちな野蛮な視聴パターンに陥ってしまいました。


一昨年、昨年と、最終日ITTは勝者の帰還であり、感動ゴールでのフィナーレでしたが、今年はみなさん最後までめいっぱい踏み続けることになりそうで、それはそれで楽しめそうではありますが。

ピンクの紙吹雪がきれいに舞う好天を願って。

rubirei at 18:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)横好きロードレース 

2012年05月26日

負けたクロイツィゲルが勝った日

ジロ・デ・イタリア2012、昨日はとうとうルハノ君まで帰ってしまいました。
去年の輝きはないまでも、最後の山岳では頑張ってくれるんじゃないかと…かもしれないと…だったらいいなと…思っておりましたが、うーーーん、それどころじゃないくらい不調だったんですねえ。

最大の山場にして残り物の闘い
というのは言い過ぎですけど、そんなような様相を呈してまいりました中、既に総合争いでは部外者となっているアスタナのクロイツィゲル(元・名門リクイガス高校)が意地を見せて優勝。

いやー、ヘシェダルの追い上げにはヒヤヒヤさせられましたが、ここで勝てたことは大きいですよ。
何事も投げたらあかんてことですよね。

クロイツィゲルが総合争いから転落したことは取り返しのつかない大きな失敗であり敗北でした。
それはもはや動かしようのない事実です。
しかし一たび総合から外れてしまえばアタックが容認されやすくなり、ステージで勝つという別のチャンスが生まれてくるところがロードレースの妙というやつで御座います。
彼はそのチャンスを逃さず、ものにしてみせました。


失敗は誰でもします。誰もが敗者にもなれば、間違いだって誰もが犯します。
でもそこには別のチャンスがある。
失敗をごまかすことにこだわると、機を逸してしまいそうな気がします。
ステージレースはしばしば人生に例えられることがありますが、昨日はまさにそんなことを感じさせられたステージでした。


rubirei at 18:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)横好きロードレース 

2012年05月24日

バッソが遅れなかった日

昨日のジロ・デ・イタリア、ステージ優勝はマリアローザの人でした、ね。

……いいの、モビスターじゃなかったけどいいの。
ホアキンはチャビの友人だしね。
登りでおいてかれてしまったベナト君も決して不甲斐ない負け方ではなかったしね。

それにしても昨日は下りで遅れるだろうと思っていた『名門リクイガス高校』バッソがみんなと一緒にゴールしてたんですが、なぜかしら
と、我ながら随分と失礼な疑問を抱いてしまいました。
昨日は登りで偉そうに先頭引いたりしてましたし、ジロが始まって以来初めてバッソの姿をしかと見たような気がいたします。


pon
バッソといえば、ポンせんべい(※注)

ジロ観戦のお伴に、また買ってしまいました。


rubirei at 16:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)横好きロードレース 

2012年05月23日

チャビの日

ジロ・デ・イタリア2012、今年も毎晩観戦中で御座います。
しかし何かこう、もうひとつグッと盛り上がって来ませんな今年は。
ティラロンゴがコンタドールに捧げたカッコいい勝利なんかは手に汗握らされて熱かったですが、総合狙い系には正直物足りなさを感じます…。

いや去年コンタ君の馬鹿みたいな強さを見せ付けられましたからね。あれと比べないでやれよって気もするんですが、逆になんで比べちゃいけないんだよ。とも思います。
同じ土俵で相撲取ってて、「彼らは大関なんだから横綱と比べるのは酷だよ」とか言ってちゃどうしようもないわけで、むしろそれって失礼な話ですよね。舐めてますよね。
……うーん、実際ちょっと舐めてるかもしれません。多分…。すみません。
誰でもいいので私が土下座したくなるくらい頑張ってください。


さて、今日はモビスターの選手であったチャビ・トンドの命日です。
日本ではサビエルとかシャビエルとか表記されるみたいですが、スペイン人の選手たちはみんな彼のことを「チャビ」と呼んでいました。

あの事故からもう一年経ったんですね。





で、今日はモビスターが頑張ってくれると信じております。
絶対勝て。(命令)

rubirei at 19:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)横好きロードレース 

2012年05月22日

キンカン日食

昨日は朝から日食日食で大騒ぎでしたが、皆さん金環日食ご覧になりましたか?

盛り上がっているところへ水を差すのも無粋だろうと思い、一日過ぎて今さらコソコソと白状いたしますと、私は見たくなかったので敢えて外には出ず、空も見ませんでした。

もう20年以上も前だったかと思いますが、北山耕平氏の『ネイティブ・マインド』という本を読んで以来、日食や月食に胸躍らせることはなくなっております。

ずいぶん昔のことで内容に関しては細部の記憶がかなり曖昧になっておりますが、この本に登場するネイティブアメリカンのメディスンマン、ローリングサンダーの「見てはいけない」という教え。
それに従いたいと身体で感じたので、この気持ちが変わらない限りは(たぶん死ぬまで変わらないような気はしますが)見ることはないだろうと思っています。

私は身体の波が激しいのか、普段見慣れているはずの満月ですらも、時々妙にぞわぞわと畏怖を感じてしまうことがあり、そんな時はレストレスレッグス(別名:むずむず脚症候群)が起きたり不整脈が出たりで寝付けなかったりするのですが、昨日は一日中眠気が強く、やはり少々おかしくなっていたようです。
飲み慣れているはずの漢方薬を間違えて服用してしまい、我ながらびっくりしました。
こんなことは初めてです。
ありえない。……ありえなーーい。


rubirei at 22:13|PermalinkComments(2)TrackBack(0)今日の観察