6月に、Ratha Yatra@川崎にて踊らせていただきました。

Ratha Yatraはインド本国オリッサ州で毎年この時期に盛大にお祝いされるお祭りだそう。世界各国でもNYやロンドンなど、インド系住民の多い都市で開催されています。

IMG_4649 (002)ヒンドゥーの神様(ジャガムナート様)を祭った煌びやかな山車が行進し、人々は神様を讃える歌を歌いながら練り歩きます。
川崎市は、西葛西と並んでインドの方がとても多く住んでいる地域。インド食材のお店もあちこちに♪ 
そういえば以前、CM撮影でお会いしたキャストの女の子(超キュートなインド人女子でした)も川崎在住でした。



お祭りの様子

フェスティバルは、開会式の前後にバングラ・ダンス、キッズボリウッド、インド古典舞踊などが披露されました。
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カタックはサラスワティ・ヴァンダナ、タラーナーを踊らせていただきました。
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オリッシー・デュエットのカージャールさん方。
名古屋と東京で練習を重ねられ、息の合ったパフォーマンスがとても素敵でした









IMG_4664 (002)IMG_4662 (002)超かわいかったキッズボリウッドダンサー達。
こんなに小さいのに、よく頑張ってあの複雑な振付を覚えた!!ものだ、ととても感心いたしました。
先生のご指導にも拍手喝采です。

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大使と一緒に♪









6月は生徒さんのお友達が出演されるとのことで、未来座の「賽」を鑑賞いたしました。
市川染五郎さんが3年ぶりで新作を披露されるとのことで話題になった舞台です。
公開稽古の様子

ボリウッドっぽい振りが出てくるので、(なぜこの振付が…日舞に異変がっ!?)と一瞬蒼ざめましたが、実際の舞台は「伝統舞踊の美しさを保ちながら若手のエネルギーを表現」との趣旨が余すところなく映し出されていて、たいへん堪能いたしました。特に2曲目の「女人角田〜たゆたう〜」はアルファー派が脳裏にバシバシと発生し(稀代のインド古典音楽家の演奏を鑑賞する時のよう)、ベテラン舞踊家による凄まじいまでの舞への執着、表現を実感。本当に素晴らしかったです。
一体どうやったらあの速度で、あの音楽で、あの一糸乱れぬ揃い感が出るのか、しかもあのように艶めかしく妖しく美しく…。

猫ちゃんのお話も可愛く、演出が素敵でした。じわっと落涙。そして安堵。奇をてらうわけではない定番のストーリー、ほっこりと笑顔になれます。とても大事ですね。
素晴らしい時間を有難うございました(*^^)v

会の終了後、生徒さんは「ダンスがカタックに似ていた♪」と大興奮。

…言われてみると、発展してきた土壌が農耕地帯、伴奏音楽に太鼓、弦楽器が使用され、腰を固定、足を使う、手は優雅、アビナヤ表現、、、共通項は多いかも。


7月月末は元生徒さんが主宰する劇団公演「かつて女神だった私へ」を鑑賞いたしました。ネパールのクマリ信仰を題材に書き下ろした珠玉の作品です。

迫力満点の二人舞台は、いつか大きな劇場でも観てみたい、と思えるような美しい作品でした。

神様系のお話、やはりとても好きです♪


そして10月は、インドの抒情詩「マハーバーラタ」が歌舞伎に!!

インドの2大抒情詩のひとつ「ラーマーヤナ」や、クリシュナ神話「バガワット・ギーター」は、インド古典舞踊の題材に頻繁に取り上げられますが(インドの方は戦いの話よりも、ロマンチックなお話を好まれるのですよね)、「マハーバーラタ」は殆ど鑑賞する機会が無かったので、どのような演出になるのかたいへん興味を持つところです。

生徒さん達の中には、チケット購入を予定されている方も多く、「サリーを着て鑑賞に行きたいので、着付けの講習があると嬉しい」との声もちらほら。

観客席の中に際立つ美しいインディアン・サリー。目を引きそうですね