2007年11月05日

ありがとうございました

  今まで 当ブログご愛読ありがとうございました。

今後はロンドンでの生活記録を下記にて 紹介してまいります。

お読みになった記念にコメントを残してくださると

とても励みになり 嬉しいです。

Londonerへの道
ルチカのマイペース英国日記


今後ともよろしくお願いいたします。

niwa

ruchika55 at 23:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)英国移住準備 

2007年11月02日

さよなら マンハッタン ナイト

話は前後しますが・・・

11月1日 最後のマンハッタンの夜

色々と考えた挙句 

ロンドンには美味しい焼き鳥屋がないということで

ミッドタウンの”鳥人”を予約。

ここはマンハッタンでは 美味しい焼き鳥屋と有名です。

 




まず 水菜のサラダ 

クリームチーズ ちりめんじゃこ 海苔に

醤油のドレッシグがきいてます。
さらだ















お次は 手作り豆腐。

籠と笹のあしらいが 粋です。

醤油でなくて いぶり塩 梅塩 山葵味噌でいただきます。

美味しくて 二人で争奪戦になりました。
豆腐
















その後 お腹がはちきれるほど注文したのに

写真は つくねしか残っていません。

というか 食べるのに夢中で写真を撮る事を

忘れました。

ここは 何を頂いても美味しいのですが

従業員の方が真面目に料理を作る姿勢が

とても美しいです。

一生懸命作ってくださったものを

美味しく 頂いて幸せです。
つくね














お気楽な二人 今後どうなることやら・・・・・

ruchika55 at 19:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日本 

検疫通過

  引越も無事に終えて ホテル滞在2日目
お蔭様でみんな 元気!
快適な日々を送っております。

2日間レンタカーを借り
昨日11月1日は 野獣を動物病院に連れて行き
ダニ・条虫駆除と最終的な健康診断を受けて
獣医の証明書を発行してもらいました。

その足でエアラインの貨物部門→ USDA(米国農務省)まで
出向きました。
どちらもJFKの近くにあります。


本来ならばUSDAで証明書の承認を受けて
エアラインに行くべきでしたが
なにせ 手続きがわからなかったもんで
順序が逆になってしまいましたが・・・
いやあ 一日前に出向いておいて本当に良かった。


というのもエアラインの貨物部で
犬のケージのサイズが規定に適っているか
チェックを受けるのですが
ここで 犬のサイズに比べケージが小さすぎると指摘され
あっさり搭乗拒否!
まあ 出発日の1日前にチェックを受けたので
新たに大きなケージを用意できたのですが
もし当日ならば 飛行機に乗り遅れたかも。



冷や汗 かきかき運転し 手続きしてくれたダンさん
どうも お疲れ様でした。

で 慰労会という事で
NY最後の夜はミッドタウンにある焼き鳥屋
”鳥人”で・・・
またこの記事は後日いたします。



ruchika55 at 10:23|PermalinkComments(5)TrackBack(0)英国移住準備 | ペット

2007年10月31日

ホテル生活

引越して泊まったバッキンガムホテル

ホテル 入り口
バッキンガムホテル 入り口

















カーネギーホールの斜め向かいで

ミッドタウンとアップタウンの境界。

タイムズ スクエアやセントラル パークにも徒歩圏内と便利ながら

このホテルは部屋も広々して

トランクルームもあり とても快適でした。

スーツケース2個 キャリーバッグ大・中・小3個 

手提げ2個にハンドバッグ1個

さらに野獣に 彼女のケージと大荷物

移動だけで大汗・・・

いや とにかく疲れましたわい・・・・


ホテル 室内
バッキンガム ホテル 室内
















アパートを引き払った10月31日の夜

仕事帰りのカタロニア人Sがホテルを訪れてくれて

近くのカフェへ。

”最近は仕事で疲れちゃって

 休んで ヨーロッパ方面に旅行に行きたいの〜”と

あまり元気がない。

”じゃあさ バロセロナの自宅に帰るときに

 ロンドンの我が家に寄ってよね〜”と 伝え

あまり湿っぽくならず お別れしました。

ヨーロッパのどこかで 再会というのも

なかなかオツなものです。



ruchika55 at 19:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)英国移住準備 

お知らせ

10月30日 夕方にケーブルサービスを解約し
10月31日 アパート退去  
11月2日まで ミッドタウンのバッキンガムホテルに宿泊
 (筺В院檻牽牽検檻毅隠院檻隠坑娃亜
同日 夕刻のフライトで ロンドンへ


ブログの更新が遅れるかもしれませんが
ご了承ください。

  

ruchika55 at 02:17|PermalinkComments(8)TrackBack(0)英国移住準備 

2007年10月30日

謎の十字架

  元メトロポリタン美術館の館長
トマス・ホーヴィング氏の著書
”謎の十字架 
 King of the Confessors”(現在絶版)は
 メトロポリタン美術館 別館のクロイスターに展示されている
11世紀 英国製の十字架について 書かれています。


前の所有者から 他のライバル美術館を押しのけて
十字架を購入するまでの
息をもつかせぬ 緊迫した交渉もさることながら・・・
セイウチの牙製の銘文が彫り上げられた十字架の
謎解きが とてもスリリングで
まるでミステリー小説のようです。

今まで2度クロイスターを訪れましたが
実は 私この十字架について 記憶がありません。
なので もう一度
クロイスターを訪れたくなりました。

地下鉄A線で190th Stで下車 徒歩10分で到着
歴史の浅い米国で 中世ヨーロッパの修道院を
部分的に移設した美術館
まあ フェイクとはいえ良く出来ています。
クロイスター


















問題の十字架は 奥まった”Treasure”室に鎮座まします。
思っていたより 全体的にほっそりして
少し たわんで垂直ではないので余計 有機的。
目をこらすと びっしりとラテン語で銘文が刻まれています。


十字架 前面
十字架 前面

















十字架 背面にも細かく人物が彫り上げられています。
十字架 背面




















この十字架の銘文は
ユダヤ人を糾弾する内容が面々と彫られていて
その背景に中世イギリスのある地域で
ユダヤ人迫害の事実があったそう。

後に英国は国教会の設立とともに 
カトリックから袂を分かった為
中世のキリスト教遺物はほとんど廃棄され
現存するものが非常に少ないそうです。


美術史上 奇跡の存在というのも うなずけます。
前の所有者は どこでどのようにこの十字架を手にしたのか
全く口を割らなかったそうですが
歴史の闇の中でも 慄然と立ち続ける遺物そのものに
意志が宿っているとしか思えません。
 

しかし ユダヤ人の多いマンハッタンに
曰くつきの十字架が存在するのは
なんとも皮肉ではありませんか。

このような美術品を目にする度に
人は何故 後世に自分の爪あとを残すのであろうか?と
考えるのであります。
私たちは そのメッセージをきちんと受取らなくては
なりません。


と 中世の神秘に思いを馳せつつも 
お腹は ぐううう〜と減ります。

で ミッドタウンにある”めんくい亭”でディナー
美味しいラーメンがほとんどないイギリス
しっかり味わい尽くしました。
ラーメン


ruchika55 at 11:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0)美術館 | ジューイッシュ

2007年10月29日

Halloween night

10月27日 (土) アルゼンチン人S宅にお呼ばれ。
折りしもハロウィンなので 私たちも趣向をこらし
一人息子Gを驚かすことに!!

びっくり眼鏡をかけた野獣
メガネ



















玄関を入ったら仮面をまず被って
仮面の下に びっくり眼鏡をかけて二重の仕掛け
”これでGを驚かせてやる”
とまあ ダンさんの嬉しそうなこと!!
子供です・・・・・
S曰く
”M(ダンさん)は 息子と同じレベルで遊んでくれるから
 嬉しいわ〜”
というお墨付きをいただきました。

ところが 敵もさるもの。
ちゃっかり扮装しておりました・・・
なんか ハロウィンって童心にかえっていいなあ〜

以前 一緒に食べたアルゼンチン料理が忘れられなくて
Sにリクエストした家庭料理
Enpanadasというそうです。
お好みで中味の詰め物を自由に変えられるミートパイ。
今度 レシピ貰って 試しに作ってみようっと。
enpanadas


















それ以外にも 色々なオードブルを用意してくれました。
”私 料理は苦手なの〜”といっていましたが
なかなかどうして 素晴らしいできばえです。

こちらは Panqueques 
多分スペイン語でパンケーキだと思うんですが
キャラメルソースをクレープで巻いたもの。
美味しかったけど めちゃくちゃカロリー高そう!
panqueques

















こちらも日本代表として
Japanese Pizzaを持って行きましたよ〜
といっても お好み焼きなんだけどね。
しかし 子供は正直。
どうやらトッピングの鰹節と海苔(青海苔がなかったので)が駄目らしく
全く手をつけませんでした。
海産物が臭いらしいです。
ご主人のRも微妙な表情 
ははは  なかなか国際交流難しいっす
が 米国でインテリを気取るならば
日本食の魚臭さを克服しないとやってられません。



もうすぐグリーンカードを取得できるS家。
米国への永住をどう決意したか聞いてみると
ご主人のRは 
”アルゼンチンに未来はないので 
 (子供のためにも)米国に移住する事を決めた”と きっぱり。
年老いた父親を残したSは少し複雑な表情でしたが・・・


私たち日本人は 何気なく
”もう日本は将来がないよね。”
と言葉にするけど 
母国を捨ててる気はない。
日本と南米では 国が直面する危機の度合いが違います。
国を捨てる という言葉の重さ
Rの眉間の皺の深さにその覚悟を感じます。

といいつつも 能天気 3人衆

男衆















”でも 日本は本当に病んでいるよ。
 家族同士の悲惨な殺人事件が多いから”と言うと
信じられないようでした。
カトリック社会では家族の絆を何よりも大切にするからです。
生活の保障か 家族の絆か?
究極の選択です。


S家族との交流で
あらためて母国のこと 家族のこと
深く考えるようになりました。
きっと これから軽はずみに
”日本は 駄目だぁ”
なんて言わなくなるかな? 


これでまた一つ忘れられない
思い出ができました。


No matter where you are our friendship will last forever.
S


ruchika55 at 17:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0)エスニック | フード

Many thanks

  10月26日 (金)21時

 仕事帰りのY子ちゃん 

私と同じタイミングで帰国がきまった

Hちゃん&Mちゃん親子と

リンカーンセンター近くのShun Lee Cafeという

中華料理屋でお食事。

そこで 韓国出身の指揮者チョン ミュン フム氏目撃!
って 誰も知らないっつうの。 全然自慢にならないわ〜
チョン ミュン フム














お二人は 最初の語学学校での知り合いで

本当に仲良くしていただきました。

米国に来る前 駐在員妻同士のトラブルも耳にしていましたが

私は周りの方々に恵まれていたので

ほとんど嫌な目にあったことなく

楽しく過ごさせていただいて ラッキーでした。

思えば皆さん お互いの距離の置き方を心得ていらっしゃる。

  つかず 離れずの程よさ

  我を通しすぎない控えめさ

  環境に柔軟に対応する逞しさ

  次へのステップのための努力

これらを踏まえ軽やかにNY生活を楽しまれている様子。

それが多分駐在員に求められる資質なのかなぁと思います。


食事のあと スタバの閉店時間までおしゃべり
New York限定マグカップ
スタバ















でもね 本音は折角仲良くなったのに

離れ離れになるのは つらいです。

旅立っていく方も 残される方も・・・・・

こんなに良い方々に巡り会えて 私 果報者でございます。

いつか 日本に帰国したら

また 再会することを切に願って

どうか お元気で・・・






ruchika55 at 13:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)英国移住準備 

2007年10月28日

ペットも移住

Defra, UK - Animal health and welfare - Pet Travel Scheme - What you need to do - Checklist 
 ↑UKの動物検疫局の入国手順のサイト 


Biobest - providing rabies serology (blood) testing to the world for pet travel schemes
 ↑ UKの生体検査のサイト 日本からの入国用に日本語のサービスあり


雨の多いイギリス用にレインコートを購入
本人はご機嫌斜め
レインコート













今回の引越で一番の悩みどころはペットの移住です。
日本→ 外国の場合 ネットで検索すれば
情報が得られますが

海外間の移住の場合 もうどこから手をつければ良いか 
お手上げでした。
もし 同じようなペットオーナーの方の目に留まるようにと
色々なサイトを調べた結果を簡単にまとめてみます。


 ^椽使焦前に 狂犬病とフィラリアの予防接種を済ませる。
  
◆(胴餾濬擦両豺隋,修慮紊垢阿貌以病院を通じで
  血清をカンザス州立大学へ送り
  狂犬病の抗体レベルをチェック
    ↓
  陰性ならば 正式な証明書が発行されます。

(尚 日本に帰国の場合も 同じ手続きが必要ですが
 動物病院にて 確認必要)

 テスト日よりさらに半年間 滞在期間が必要。
  
ぁ。妝砲縫撻奪箸鰺∩する場合
  英国系の航空会社の利用が義務付けられます。
  また フライトが確定したら
  航空会社にペットも同乗する旨を伝え
  ケージのサイズも申告します。
  (運搬料は犬の重量に比例。)

ァ(胴饅佝 24〜48時間以内に
  ノミ・害虫駆除の処理をして
  Defra発行の健康証明書と
  航空会社宛の健康証明書に獣医のサインをもらう。

Α―佝前日に 空港の検疫所へ
  書類の提出を済ませることが可能です。
  (ただし ペットを連れて行く必要なし)
  
А―佝当日 航空会社が指定した時間にチェックイン

─。妝貌国後 通常の税関手続きを終えてから
  ペットの受け取り場所まで移動し ピックアップ。
  (到着ゲートから 離れている為)

これ 一人ではとても煩雑すぎてわかりませんでした。
サイトは当然 英語だし
もうはっきりいって 私は降参状態。
動物病院に質問しても はっきりわからないし
どうすればいいんだ〜!!と途方にくれました。
ダンさんに手続きの流れは 丸投げ状態
 いやはや ほんと ありがとう
 お疲れ様です。 
でも 野獣の為だから パパは奮闘しました。


その甲斐あって航空会社から
”Pet Welcome Packageが
届きました。
これ ペット用のパスポートが同封されて
しかもちゃんとマイレージがたまるんです。
特典は5paws(points)で Virgin特製ボールと
マットにフードがもらえます。

パスポート

















家族揃って 無事 大西洋を越えることができるでしょうか?

ruchika55 at 10:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ペット | 英国移住準備

2007年10月27日

秋といえば

  食欲の秋

 年中 食欲が衰えない私は ますますお腹がすいて大変。
とりあえず 一人ランチに選んだものは
Sarabeth’sのエッグベネディクト
マフィンにサーモン とろ〜り半熟卵に
マヨネーズ風味のソース
くうう 美味しすぎ
しかし カロリーが怖い
エッグベディクト















 ああ それにしても最近は自分の食い意地に驚きます。
イギリスは食文化が貧しいと 聞くたびに
今のうちに味わっておかねば・・・という脅迫観念にかられて
あれも これもと欲張りすぎです。
で 食後の運動にセントラルパークを散歩
少しでも カロリー消費されるでしょうか?

雨に緑がぬれて しっとりと美しい
ちらほら紅葉が始まっています。
セントラルパーク

















10月25日(木)はクリスティーズ オークション講習会の日
メトロポリタン美術館で日本美術の解説を受ける予定でしたが
  あららら・・・ 日本エリア閉まっております。
講師の方も 呆然
きけば 警備員の手薄な火曜日 木曜日は閉めるそう。
で 仕方ないので韓国 中国の焼き物などの解説を聞く事に。
しかし専門分野でないので なんだか説明も中途半端
早々に講習会は解散になったので
ダッシュで別のエリアも見学。
お気に入りの絵画達にお別れを言いに行きました。

5時半閉館だったので ついでに近くのノイエ ギャラリーまで
足を伸ばしました。
ここはオーストリアやドイツの退廃芸術を中心に展示している
プライベート ミュージアムで
特に最近ではクリムトの
”アデーレ ブロッホ バウワーの肖像画”
絵画史上 最高額で落札された事で話題になりました。
入館料を払おうとすると
”(30分しか)時間ないから タダでいいわよ〜”といわれ
超ラッキーです!!
しかも クリムトの特別展が開催中ではありませんか。
いやあ ついてます。

膨大なスケッチや習作 絵画をほぼ貸切状態で
じっくりと鑑賞しました。
もしクリムト展が日本で開催されたら殺人的な混雑で
ゆっくり拝見できない筈
   贅沢 贅沢。


ナチに没収された”アデーレ ブロッホ バウワーの肖像画”は
近年 遺族に返還され 売却された曰く付きの作品ですが
戦争の憎悪を超えた 芸術作品の念を感じます。


またきっと NYで再会する日を願って・・・
いざ さらば! 

ノイエ ギャラリー


ruchika55 at 19:20|PermalinkComments(4)TrackBack(0)アメリカン | 美術館