映画

2007年07月07日

A Mighty Heart

先日 午前中から気温がどんどん上昇する中
アンジェリーナ・ジョリー主演
Michael Winterbottom監督
” A Mighty Heart”を見てきました。
A Mighty Heart - Official Website - In Theaters June 22, 2007
↑ 映画の公式サイトはこちら




 9・11後のパキスタンに在住する
ジャーナリストのカップル
独自の取材ルートで ある組織のリーダーと接触し
インタビューの約束を取り付けた
ウォール ストリート ジャーナルの特派員 夫ダニエル・パール。
結局その夜 彼は帰宅せず
恐れていた”イスラム組織により誘拐”という
事態が起こってしまう。
すぐに救出チームが組まれる。

ネット上で イスラム過激派が拉致した人質が
次々と公開され ダニエルの姿も確認された。
妊娠中の妻マリアンヌもチームの中枢として
冷静に事件解決とダニエル保護に勤めるのだが
その努力もむなしく・・・・
 この映画ではイスラム圏の混沌とした社会と
9・11後 イスラム社会へなだれ込んだ
西側ジャーナリズムの無秩序さが
良く描かれています。

テロの卑劣さに屈しない強さを見せ
最後まで気丈に救出チームのメンバーと事件解決に
臨むマリアンヌ。

 その一方個人のプライバシーに土足で踏み込む
メディアのデリカシーのなさに
同じジャーナリストでありながら
怒りを露わにする彼女。


 本作品はマリアンヌの著書をベースにした物で
今でも彼女は一人で出産した息子とパリで
生活しているそうです。

マイティ・ハート―新聞記者ダニエル・パールの勇気ある生と死 | エキサイト商品情報
↑著書の紹介はこちら

 

9・11以降 多くの悲劇の連鎖が起こりました。
事件に対する様々な流布が流れ
当事者でない私ですら興味半分な話に怒りを感じます。
5年以上経過した現在マンハッタンは今では
日々何事もなく過ぎていきますが
本当に あれは何だったのでしょうか?
今でもぽっかり開いたグランド ゼロの暗い穴を見つめると
暗澹たる気持ちになるのです。




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2007年06月15日

Help!

 例のIKEAのカスタマーサービスに端を発し
今更ながらアメリカでのサービスの悪さに辟易していた私。
マダム先生に
      ”こんなことがあったんです〜”と泣きついてみた。
すると彼女
      ”そういう時 いい言葉を教えてあげるわ。”

ふんふん 何ですか?

      ” I need your help!
      ってまず お願いするの。

      でも その時 対応している人に丁寧に接すること。
      そうすれば 貴女は気持ちよく接してもらえるわ

      It really works.
      (本当に効き目 あるわよ)”

 そうかぁ 
 でも そんな簡単なフレーズで上手くいくのかな?

早速 授業を終えて 動物病院に行き
受け付けのオバサマに野獣の診察予約 兼 相談に行った。
実はつい2日前に 同じ質問をしたら
”それは 病院ではできません。 他で聞いて”
 と すげなくされたばかり。

” あの〜 私 一昨日も来たんですが 覚えてますか?
  あれから色々調べたけど どうしたらいいかわからなくって・・・”

めちゃくちゃ 怪訝な顔をされた・・
しかし ここでひるんではいけない。
 魔法のフレーズ  効き目やいかに

 ” I really need your help! ”
と 言った途端 それまで険しかったオバサンの表情がぱ〜っと変わり
”わかったわ 先生に聞いてあげましょう。
 ちょっと 待っていてね”

だって うおーっし!! 
比較的混んでいたのに わざわざ先生に聞いてくれた上
先生も診察の合間に 説明してくれた。
しかも タダ !!
(これが一番嬉しい。 一度予約を取ると
 クレジットカード番号を聞かれるので 行こうが行くまいが
 かならず30ドル近く請求がかかる)
で かなり親切にどうすれば良いか教えてもらえたし。

こちらの人は基本的に他人に関心がないけれど
基本的にお人よしだから 
困っている人には手を差し伸べるという
精神構造が出来ているのか?


ハリウッドのアクション ヒーロー映画が
いまだに年に何本も撮影されている。
アメリカ人の血に ヒーロー願望が流れていて
困った人を救いたいという欲求があるんじゃないかしら?
う〜ん 聞いてみたい 誰かに。
  

”ファンタスティック4 供
前作を見に行ってないのに 
午前半額サービスにつられて見に行った。
しかも 何故か透明人間のスーザン (ジェシカ アルバ)の
バービー人形を持っている私。
コミックが原作なので観客はノリノリで
映画を見ながらゲラゲラ笑っているが
何が可笑しいか ちっともわからなかった・・・
F4



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2007年06月08日

ここは本当にNY?〜チャイナ タウン

午前中にいそいそ映画館へ
ケビン コスナー、 デミ ムーア 
ウィリアム ハートという豪華出演者
 ”Mr. Brooks”を見たのですが

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


コメントは控えさせていただきます。
見た後 喪失感をぬぐえません
えっと つまり”私の 時間を返して!”という意味で。

と 辛口な批評はそこそこに切り上げてっと
お腹がすいたので
たまにはチャイナ タウンでも行くか〜と
元気に地下鉄に乗りました。


最初 船員としてアメリカの地を踏んだ中国人。
後に19世紀中頃に港湾労働者 コック等がこの辺りに住み着き
独自のコミュニティーを作り上げたそう。
第二次世界大戦まで中国人労働者入国禁止法がしかれたので
人口が増えなかったけれど
戦後 家族を頼って中国から親戚一同移住し
爆発的に人口が増加。
今では隣接するリトル イタリーを侵食する勢いです。


ビル




















改札を出て Canal St.をチャイナ タウン方向に向かうと
漢字表記が俄然 多くなります。

我驚異中華的世界( 第二外国語は中国語でしたから)
新世界




















彼等 拡散 華僑的商売網 
出店


















同じような土産物やがずらりと軒を並べている通り。
店番をしているオジサン オバチャンは
濃いパワーで観光客を圧倒しています。
中国語しか聞こえず 英語も通じるか怪しい。。。

我 不可 通話 美国言語 
( はい でたらめ中国語講座でした〜)

出店






















独自の流通ルートが世界中で確立されているのからか
物価が考えられないほど安いです。

 八百屋




















魚の種類も豊富で なかなか新鮮そう
うちから近かったら絶対買い出しに行くのに

さかな



















前から気になっていた利口福へ
( Great N.Y. Noodletown)
住所 28 1/2 Bowery St.
筺 。横隠押檻械苅后檻娃坑横魁.ード不可

店の前につるされるチキンやダックも魅力的
利口福






















お粥と麺がイケルと聞いたので海鮮汁ソバを注文。
写真は ありません。
円卓で相席だったものでシャイな私は撮影できませんでした ハイ
でもスープはおダシがよ〜く きいて 
具の海老 烏賊が新鮮でプリッ プリッ として最高!!
普通の縮れ麺を選んだのが悔やまれます。
次回は太麺に挑戦だ〜
これで確か約7ドルくらい。

腹八分目になったことだし(?)
店を後にして ブラックタピオカ入りのミルクティーを
片手に フラフラと散策。
チャイナタウン外れのコロンバス パークには
ご隠居さん達が楽しそうに井戸端会議中。
その風景はまるで北京のよう・・・

チャイナタウンは NY市庁舎 裁判所 
NY市警本部に隣接しているとは思えないほど
独自の雰囲気を作り上げています。
(横浜中華街よりもっとワイルドな感じ)
民族の結束がいかに強いか容易に想像できますね。
う〜ん やっぱり次世代の世界のリーダーシップは
中国の手にあるのでしょうか?


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2007年05月13日

スパイダーマン3

ソニー ピクチャー エンタテイメントが配給しているので
日本で先行ロードショーしていた
  スパイダーマン3
とりあえずこれだけは見ておかなきゃと思って
行ってきました。

スパイダーマン3















実際に住んでいるマンハッタンがロケ地なので
格別に親近感が湧きます。
せめぎあうように立ち並ぶビルの間を
スパイダーマンみたいに伝い渡れたら
どんなに便利だろうか・・・・
人ごみを歩きながら思ってしまうのは私だけ?

今回のシリーズも主人公のピーターは
あいかわらず間が悪くて
GFのメリー・ジェーンとすれ違い。
スパイダーマンは永遠のヒーローなんだけど 
有頂天になったり 落ち込んだり 人間臭い。
その格好悪さゆえ 未だに人々は親しみを感じるのかもしれない。

ヒーローながら 憎しみや愛情 友情を超えて
成長していく姿は素直に応援したくなる。
映画のシンプルなメッセージは
”自分の選択は (選んだ時の)自分に見合ったもの”
人は 間違いを犯す。
色々な要因はあるけど 選んだのは自分自身。
物事が上手くいかないと状況や人のせいにしたくなる。
でも言い訳している自分が一番わかっているはず・・・・


ところで ミーハーな私はトビー マグワイヤより
親友ハリー役のジェームズ フランコ派です。
彼は元々スパイダーマン役のオーディションを受けて
ハリー役になったそうです。








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2007年05月10日

A CHORUS LINE

映画が趣味というわりに 
ここ2ヶ月近く映画館に行っていません(いばるな!)
言い訳になるけど
最近 ロードショー中の映画がなんだか 地味めで
わざわざ 見たい!!と思うほどの作品がないのです。
映画館に足を運ばないと
上映予定作品にも疎くなってしまいますね。


5月8日〜11日の間 またまた ダンさんはマドリッドへ出張
野獣ともども
 ”マドリッドのご家族によろしくね〜”と元気に送り出し
さぁて 留守中 何しようか・・・・
そうそう この間日本から取り寄せたDVDでも見ますかね。
ということで
新しい映画ではありませんが
昔 日本でも上映された”コーラス ライン”を見ました。
いつかミュージカルでみたいなあと思っておりますが
あまりに近いとブロードウェイまで わざわざ行かないんですよ
(って またまた言い訳)

コーラスライン
















これ リチャード・アッテンボローの監督作品だったのね!
アッテンボローは ”ガンジー”が有名ですが
これも見てません(きっぱり)
彼は ”ジュラシック パーク”に出演していた
白髪の上品な老科学者でしたよね〜
日本でいうなら役者もこなす
鈴木 清順監督みたいな感じ?
(いや作風は鈴木監督の方がかなりアバンギャルド
 最近の”オペレッタ 狸御殿”すごかった
 真面目に撮っているとは思えない・・・)


コーラスライン - Wikipedia
↑ コーラスラインの詳細はこちら



以前 映画を見たときは
オーディションを受けに来たダンサーの独白が
長くて  暗くて うざくて
ちょっとげっそりした思い出があるのです。

今回は
オーディション会場の壁が古いレンガ造りとか
役を得たいダンサーの闘争心とか
なかなか マンハッタンの雰囲気が出てて
ワクワクします。
最後の有名な”ワン”(キリンいちばん搾りのCMでおなじみ)の群舞は
やはり圧倒的でした。
このカタルシスを表現するため 
ぐだぐだ個人の悩みを語らせたのか?

でも やっぱり独白部分は以前と同じ感想を持ってしまいました。
ミュージカルみたら また臨場感があって
印象が違うのかな?
今度 見てきてレポートします

  








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2007年04月01日

Passover〜過ぎ越しの祭り〜

 今日から4月だ!本当に月日の過ぎるのが早いこと・・・
そしてダンさんは4月1日〜7日まで
ロンドン チュニジア トルコに出張。
またまた野獣とお留守番なのであります。

 
私が現在通っている 
Jewish(ジューイッシュ=ユダヤ人)Sositeyの
語学学校は4月2日〜10日までお休み。
というのもこの期間は
The Passover(過ぎ越しの祭り)といい
ジューイッシュにとって最も神聖なお祭りで
家族揃ってお祝いをするのが慣わしらしい。


過ぎ越しの祭りはユダヤ暦の
ニッサンの月(西洋暦では3月〜4月)の15日から
8日間にわたって祝われるユダヤ教の祭日で
ヘブライ語では「ペサハ」と呼ばれます。
奴隷だったユダヤ人がエジプトを出た事を祝福する
厳粛な期間。

マダム先生のご主人がジューイッシュなので
”2日は一日中 娘と伝統的な料理を用意するのよ〜”と
張り切っていた。
”それからシナゴーク(ユダヤ教の教会)に出かけ
とにかく料理を食べてお祝いするの”とも・・・・
まあ 日本のお正月みたいな感じなのかな?
お休みがあけたら聞いてみようっと。


マンハッタンはジューイッシュの多い街。
とても教育熱心で 同士の結束も固く
医者 金融業 弁護士 宝石商 実業家など
成功している人が多いので有名。
また彼らは私が通っている学校のような
カルチャー センターを作り
社会に貢献しているのだという。



日本にいたら全くなじみのないジューイッシュの文化。
それぞれの人種が独自の文化を誇りにして
伝統的な祭事を祝うのもNYならでは・・・



というわけで 今週は学校がないので 
以前買った”十戒”でも見て
出エジプトの研究でもしようかな?
映画のなかでPassoverの食事が出てくるらしいです。
でも本編232分(長っ)
これまで何度もトライしましたが途中で寝てしまうの。
チャールトン ヘストンが王子様に
成長するところまでは見たんだけど
そこから進まないのよね・・・

十戒



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2007年03月18日

安近短の旅〜Sleepy Hollow

映画”Sleepy Hollow(スリーピー ホロー)”はティム バートン監督 
ジョニー デップ主演 のゴシックホラー映画



スリーピー ホローはNY州のハドソン川上流に位置し
車で40分くらいと手軽に訪れる事ができます。
ワシントン アービング原作の”スリーピー ホローの伝説”の
モデルになった土地。



Old Dutch Church of Sleepy Hollow
夜な夜な幽霊が徘徊すると言われる教会の看板
old dutch church2
















もうすぐお彼岸だからね お墓参り(笑)
old dutch church















Old Dutch Church of Sleepy Hollow近くの
Philipsburg Manorは18世紀のオランダ人の農園。
52,000エーカーに23人のアフリカン アメリカンの
奴隷を擁していたそう。

雪の中の水車小屋 
この風景 なんだか 映画のスリーピー ホローっぽい雰囲気を
かもし出しています。
philisburg manor1
















川をせき止めてダムをつくり水車で小麦を製粉。

東インド会社トライアングル貿易が盛んだった当時
アメリカで小麦生産し ヨーロッパでは農具用の道具
アフリカでは奴隷と交換していたという。
水車



















石でできた臼が小麦を引く様子を説明するガイドさん。
彼はアフリカン アメリカンだったので祖先は奴隷として
アメリカを渡ってきたのかと思うと感慨深い。 
philisburg manor2





















今でも 水車が回り 力強く巨大な歯車が動くのは驚き!
philisburg manor2


















雪が残る園内には羊や牛など 飼っていて当時の様子をしのばれます
philisburg manor3  
















雪の中でも のーんびり
牛

















Philipsburg Manorより車で5分ほどの
The Union Church of Pocanticol
なんだか 童話の中の教会みたいで可愛らしい。
the union church of pocantico1

















シャガールやマチスが作ったステンドグラスが有名ですが
冬季は観覧不可。 
4月より一般公開するようなのでまた訪れてみたいです。
the union church of pocantico2

















ハドソン川沿いはヨーロッパのリゾート地のような雰囲気。
その昔 名士が競って川沿いに邸宅を建てていた。
現在でも歴史的な屋敷が多数残っていて 
手軽ながらなかなか侮れないのであります。

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2007年03月12日

The Last King of Scotland

the last king of scotland

















主演俳優のForest Whitakerが
ゴールデン グローブ賞とオスカー ダブル受賞でロングラン上映中の
”The Last King of Scotland”

Fox Searchlight - Last King of Scotland
↑公式サイトはこちら



前も書いたけど
フォレスト ウィテカーって鶴瓶師匠に似てる(←しつこい?)ので
愛嬌あって可愛いと思うんだけど
この映画の彼の演技はさすがに凄みがありました・・・

70年代ウガンダ大統領アミンの屈折するパーソナリティーと狂気を
左右 大きさの違う目で表現。
う〜ん これは玄人受けする演技だわいと思いながら見てしまった。
主演俳優が華々しく評価されているわりに
脇を固める人への功労が少ないような気がします。

というのも 原作と映画の内容が大幅に違うらしいのです。
アミン大統領(フォレスト ウィテカー)の個人医師で
腹心となったスコットランド人ニコラス(ジェームス マッカヴォイ)の関係は
映画ほど親密ではなかったそうだし
登場人物や人間関係も違うらしいのですが
でも 個人的には よくまとまった映画という感想です。




観客はなんだかみんな神妙な面持ちで家路に向かっておりました。


私が子供の頃 
アミン大統領の大虐殺がメディアで報道されていたので
アフリカの大地に血の海が流れているシーンや
無残に虐殺された人々のむくろがフラッシュバックされ
(実際は見ていないかもしれないんだけど)
とてもいや〜な気分になってしまった。。。。
子供ながらにも 狂った為政者に怒りを覚えたものでした。


今も昔も世界のどこかで紛争が起きて
日々 おびえて暮らしている人々がいると思うと
とても心苦しくなります。
毎日 平穏に生きていると 
すっかり忘れてしまっている自分が恥かしいのですが・・・



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2007年02月17日

映画のロケ地めぐり〜You've got M@il〜

”You've got  M@il.” のロケ地で見落としていたCafe Lalo
念願かなって訪れる事ができました。

201W 83rd St.(Amusterdam&Broadway)
カフェラロ2




















映画は夜のシーンでしたが 
窓が広くて店内に太陽がさんさんとふりそそぎ明るかったです。
休日はメチャクチャ混むようですが 平日の午後だったので
空いておりました。
同じ学校のAちゃんと遅めのランチ

ブランチメニュー(但し4時までやっている)のうち
モロッコ風ブランチをチョイス
ゆで卵の上にトマトベースのスパイシーソースがかかっていて
胡瓜や黒いオリーブが添えられてきます。
カフェラロ ブランチ



















龍模様の茶瓶の中味はAちゃんが注文した紅茶。
アメリカでは珍しくティーバックでなく
茶葉が入っていたので美味しかったそう。
カフェラロ 茶瓶



















壁はレンガ造りで ロートレック風のポスターが飾られて
NYというよりパリな雰囲気
カフェラロ1




















BGMに古めのシャンソンがかかっていたら絶対素敵なのに・・・
何故かラップやちょっと古めのアイドル音楽。
その外し具合が不思議だなあ〜

でも可愛いらしい店内だったので 居心地よかったですよ。
休日以外の空いている日ならまた来たいなあ〜



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2007年02月03日

”Miss Potter” ”The Painted Veil”

レニー












Miss Potter
↑ミス ポッター公式サイト



レニー ゼルウィガーを見るとほっとするのは私だけ?
困ったような 笑ったようなふっくら顔。
限りなくスッピンに近い彼女にとても親近感を覚えてしまいます。
なんかホカホカの肉まんを食べたくなるんだなー

今公開中の”Miss Potter”は あのピーターラビットの原作者
ベアトリックス ポッターの人生をベースにした映画。
彼女は 当時珍しく結婚に人生のよりどころを求めなかった女性。
でも レニーのフワフワした空気感が柔らかくて
片意地張ったフェミニズム映画にならないところがいいです。

脇を固めるのは ユアン マクレガーと エミリー ワトソン
これ全然 先入観なく見たのですが
正直 泣けて仕方なった・・・もう マスカラがはげて
困るぐらいボロボロ。。。。
そしてイギリスの田舎の風景が美しいです。




お次はサマセット モーム原作の
”The Painted Veil”
The Painted Veil -- The Official Film site. Warner Independent Pictures
↑公式サイト

the painted veil 











”The Painted Veil(翻訳本は「五彩のヴェール」)”
主演のエドワード ノートンとナオミ ワッツが
映画のプロデユーサーも兼ねているそうです。
この二人しかありえないキャスティング。
そして 一癖ある隣人役はトビー ジョーンズ!
カポーティをモデルにした”Infamous”のカポーティ役。
この一筋縄でいかない俳優陣がそろって
小品ながら 素晴らしい作品に仕上がっています。

toby jones









中国の無医村にボランティア医師としておとずれる
ウォルター(エドワード ノートン)と妻のキティ(ナオミ ワッツ)
キティの不倫がきっかけで既に夫婦仲は破綻しかかっている。
異国の山深い中国での非文明化された生活に悲観し
倦怠感を募らせる二人。

ナオミ&エドワード









ある日 たまたま孤児院を訪れ  
恵まれない子供に奉仕し 自我にめばえるキティ
一方 伝染病の蔓延を防ぐため
山からの清水を引き入れるため水車の普請に携わるウォルター。
お互いのわだかまりも少しずつ溶け 
あらたな生活に希望を見出そうとした矢先
二人に永遠の別れが訪れる。。。。

モーム特有の 気だるい雰囲気にマッチした風景。
その中に入り込んでずーっと佇んでいたいような映画です。
 本当に堪能しました。













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