2014年01月26日
イーグルスの6枚組ボックスセットを買いました(その2)- 「ならず者」

Desperadoんで、イーグルスの2枚目。

コンセプトアルバムだとか。なるほど、冒頭の曲「ドゥーリン・ドルトン(Doolin-Dalton)」をはじめ、アルバムタイトルでもあるで〜すぺらぁーどぉー♪「ならず者(Desperado)」)が何回か繰り返す。そういうことなのですか。

ちなみに、この超有名曲はシングルカットされていないそうですね。知りませんでした。

全体の印象は悪くありません。しかし、発売当時はあまり売れなかったみたいですね(アルバムチャートの最高位は全米41位)。売れなかった理由もなんとなくわかる気がします。

なんつーかこのー、音的にまとまってないというか。イーグルスのキャリアを通じて言える特徴的な点というと、美しいコーラスワークを駆使した翳りのあるロック(うまく言えないなぁ)だと思うんですが、ハードロックに寄ってみたりとか(3曲目「アウト・オブ・コントロール(Out of Control)」)、あるいは逆に“ド”が付くほどのカントリーロック調だったりと(2曲目「21歳(Twenty-One)」)、1つのアルバムの中で振れ幅がデカイ。

この、ニッティー・グリッティー・ダート・バンドかよとツッコミを入れたくなる「21歳」のヴォーカルをとっているのは、バーニー・レドン。声がいいですね、この人は。10曲目「ビター・クリーク(Bitter Creek)」でもリードをとっています。こちらは私好み。

一方、6曲目「その種の愚か者(Certain Kind of Fool)」の脳天をつんざくようなハイトーンヴォイスが誰かと思ったら、ランディー・マイズナーだそうで。この曲は、ちょっといただけないなぁ。

しかし、何回か繰り返される「ならず者」、この曲の存在がアルバム全体を救っている。そんな気がしてなりません。

繰り返しますが、悪くはありません。というか、結構気に入ったかも。

次のアルバムに行きます。[To Be Continued...]

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♪この記事へのコメント
イーグルスは、「ファースト」から「ロング・ラン」まで
兄の部屋シリーズですべて聴き漁ったイーグルス・フリークです^^;
すぐにランディとわかる頭のてっぺんから出しているような
ハイトーン・ヴォイスが好きなんです〜♪
よって「Certain Kind of Fool」もイケル口です。
このアルバムでは、サザン・ロック風味の「アウトロー・マン」なんかも好きです。
Posted by remy05 at 2014年01月29日 20:38
remy05さん、コメント感謝です。

私は最初の3枚はほとんど聴いたことがありませんでした。(でもなぜか、ほとんどの曲は聴いた記憶がある・・・)

後半のどこか暗い感じより、ここらあたりのアルバムは明るさがあってよいですね。アウトロー・マン、渋くていいですね。
Posted by ルドルフ at 2014年02月01日 12:11
その種の愚か者(Certain Kind of Fool
このころは邦題を結構つけていましたよね。ああ、懐かしい。
Posted by ぷく先輩 at 2014年02月07日 16:22
ぷく先輩お久しゅうございます。

> このころは邦題を結構つけていましたよね。ああ、懐かしい。

先輩の好きなマイケル・マクドナルドのWhat A Fool Believes「ある愚か者の場合」というのもありましたね。
私は富士宮焼きそばが懐かしいです。(催促じゃないっすよ。)
Posted by ルドルフ at 2014年02月09日 17:24