葉っぱに埃がついたので水をかけて払ってやったでちブログ

〜 歌舞伎と音楽 〜

January 2008

3
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Guten Morgen!!

お早うございます。
今朝も早起きで、4時過ぎ起きです。
早朝覚醒かもしれませんが、まぁ良いですよね
起きあがれること、これはうれしいことですから。(^o^)

♪♪♪♪♪
昨日は、夜にはバッハを聴いていました。スヴァストラフ・リヒテルが弾く『平均律クラヴィア曲集』です。1巻を何度も聴いていましたが、これについてはいずれ書きたいと思っています。

今朝は、今、ドラマティック・ソプラノの代表として世界で活躍されている、ニーナ・シュテンメさんの シュトラウスのモノローグ集、『4つの最後の歌』です。

R.シュトラウス:4つの最後の歌


R・シュトラウス 『サロメ』、『カプリッチョ』〜終景、『4つの最後の歌』
ニーナ・シュテンメ(ステンメ)
アントニオ・パパーノ指揮 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団 の演奏です。
(2006年の録音です)

こんな最近の演奏を私が取り上げるのは、非常に珍しいですよね、新しくても、90年代の演奏が多いですから。

オペラによく行かれる方のブログを拝見していて、東京でのチューリヒ・オペラの公演『薔薇の騎士』マルシャリン はとても素晴らしいものだったとか。パッパーノもイタリアのオケストラと来日公演をしていたとか。演奏会から離れてしまっている、私にとっては、ブログ仲間の方々の記事を羨ましく読んでいるだけなのですが。
非常に評判が良かったものですから、私も聴いてみたくなり、このCDを購入したんですよ。

シュテンメさんは、スウェーデン出身の偉大なる歌手、キルステン・フラグスタートさん、ビルギット・ニルソンさんの跡を継ぐソプラノだと言われていますね。確か、バイロイトでも『トリスタンとイゾルデ』のイゾルデを歌っておられるとか。日本人の指揮者がバイロイトに出るということで一時大騒ぎになりましたが、一年で降板、どうも、このシュテンメさんからの苦情が理由であったとか噂されていますが、実情は私は知りません。

この録音では、『カプリッチョ』は「月光の音楽」から最後まで録音されているのではなく、マドレーヌのモノローグの前半はカットされています。「月光の音楽」から、Morgen mittag um elf! に繋げられています。ちょっとそこは残念なところですね。このCDは収録時間が56分ほどですので、最後まで録音してほしかったなって思います。フレミングさんのCDでは、「月光の音楽」から終幕までが録音されていますし〜。

シュトラウスの役では、ルネ・フレミングさんとレパートリーが重なるところもありますね。フレミングさんはヴァーグナーは歌っておられるのかな?(フレミングさんの公式HP(Rene Fleming とググると公式HPに辿り着けますよ)。

HMVに書かれていた2007年のシュテンメさんのスケジュールは、以下のようなものですね。
『アラベラ』(イエテボリ)、リサイタル(バルセロナ、ドレスデン、チューリッヒ)、
『4つの最後の歌』(ストックホルム、ロンドン)、
『ばらの騎士』(チューリッヒ、ベルリン、マンハイム)、
『ナクソス島のアリアドネ』(ジュネーヴ)、
『オランダ人』(ウィーン)、『サロメ』(ストラスブール、パリ)、
『アイーダ』(チューリッヒ)、
『トリスタンとイゾルデ』(グラインドボーン、バーデン・バーデン)、
『ワルキューレ』(ウィーン)

これに日本公演も入っています。凄い活躍ですね。
私は最近の歌手の方はあまり知らないのですが、このシュテンメさんは、色々なところで話題になっているので、知っていました。

このCDに収録されているものでは、サロメより、マドレーヌ、マドレーヌよりも『4つの最後の歌』の方が素晴らしいように感じました。サロメにはもう少しきつい声の方が良いのではないかなって思ったりも。マドレーヌは、現在最高のもののうちの一つではないでしょうか、フレミングさんも素晴らしいですが。

やはり、『4つの最後の歌』 これが良いですね、曲がそれぞれそれだけで完結しているからかもしれませんが。
最近は新譜がほとんど出ませんので、『薔薇の騎士』(DVDは発売されていますね))、『カプリッチョ』の全曲を聴いてみたいものですが、難しいかもしれませんね。
でも、こうしてEMIで新譜が出るということは、相当に売れると見込んでことだと思います〜。
パッパーノの伴奏、もう少し色合いが濃くても良いのでは、と思いました。シュテンメさんが、濃厚な歌い方ですから。それだから、淡泊な演奏をしているんでしょうか、その辺りはよく分かりません。

YouTubeを検索していましたら、シュテンメさんのシュトラウスを歌う姿もありました。(^o^)







♪♪♪♪♪
昨日も、午前中に少し練習をしました。
基礎練習が主です、音階練習 デタッシェの練習 難しい指でのデタッシェ(エチュードがあります) 昔やったエチュードをC-Dur から一つずつ練習しています。エチュードは24の調(ハ長調、ハ短調…)で書かれています。そう言う練習も大事かなって思い、今年に入ってからは、そのエチュードを練習の中に入れるようにしています。

午後からは、昼寝をしてしまい、電話の音で目が覚めたのが6時くらいです。
ドコモショップに先週取り寄せてもらっていたモバイルカードが入荷したとのことです。今年の始めまで使っていたPHSのモバイルカードと交換してくれることになっています。携帯と交換もできるみたいだったのですが、携帯は今のでも良いかなと思って。モバイルでは、携帯できるもので、メール、ブログのアップなどが小さいもので出来るものがあれば良いのですが、なかなか良いものが出ていませんね〜。何かご存じの方は教えてくださいね〜。

そうそう、東京から「NTTの光に代えませんか?代理店です」といった、訳の分からない電話がかかってきました。無作為に電話をかけているとのこと、名前と住所を聞き出そうとしている感じがしました;; 何の目的なのでしょうか?

昨日は、夜、NHKで新型ウィルスの脅威を描いたドラマをやっていました。なかなか力の入ったドラマで、面白かったです。NHKはやはり、それなりに良いものを作っていますよね。

今日はどんな一日でしょうか、明日の仕事復帰に備えて行きたいと思っています。
今朝は、100均で買ったコーヒーを入れましたが、コンビニで売っているものよりも美味しいコーヒーでした、新たな発見です (^_^)v

今朝も、ブログを更新できました。
今日も、感謝の気持ちを忘れずに、一日を過ごせればと思っています。(^o^)

今日も、応援ポチッをお願いします。m(_ _)m
今朝は、6位が定位置になっていますぅ〜 
さらなる応援をお願いします〜〜 <(_ _)>
全体では、今朝は3100番代です。

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のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)

コミックの『のだめカンタービレ』第19巻が出ていますよ。

アニメ『のだめカンタービレ』の公式サイトですぅ〜
DVDが届いています (^_^)v 4巻は、再購入をしました、爆〜。

フジテレビの『のだめカンタービレ』のサイトですぅ〜
のだめちゃんは、終わってしまいましたが、リンクは残しておきますね〜♪♪

1月4日、5日の『のだめ』パリ編が特別放送、終わりましたね
DVDがまた発売されるのでしょうか?

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これからも、愛之助ちゃんを応援しようと思っています。

1月は、浅草公会堂で、2月は博多座の公演が決まっているようです。演目ももう決まっていますよ。もう、どちらの公演もポスター、演目、配役も決まっていますね〜。

後援会から手紙が届きました、早速、後援会費を振り込みましたよ (^o^)
浅草にも行きたいなって思っているんですが〜。

あああ、年賀状も届いていました。それに4月の『浪速花形歌舞伎』の出し物も決まっていますよ〜。


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Guten Morgen!!

お早うございます。
今朝は4時半起きです。早朝覚醒気味ですよね〜
ですが、昼寝で帳尻を合わせています

♪♪♪♪♪
今朝は、フランスものの室内楽です。シャルル・カミーユ・サン=サーンスの晩年の作品です。

シャルル・カミーユ・サン=サーンス Les sonates pour instruments a vent(木管楽器のためのソナタ)

『オーボエ・ソナタ』 作品166
モーリス・ブルク(オーボエ) 

『バソン・ソナタ』 作品168
モーリス・アラール(バソン)

『クラリネット・ソナタ』 作品167
モーリス・ギャベ(クラリネット)   アニー・ダルコ(ピアノ)

(1975年の録音です)
(残念ながら、CD写真がありません)

サン=サーンスは、亡くなる1921年に、オーボエ、バソン、クラリネットのためのソナタを書いています。サン=サーンスは、長生きをした作曲家で、1835年生まれで、亡くなったのが、1921年とのこと、86歳くらいまで生きていたんですよね。時代的にも、ドビュッシーやラヴェルと生きた時代が重なっているわけですが、もちろん作風は古典そのもの、ですが、このソナタなどを聴くと、フランスの風のようなものを感じる作品です。

サン=サーンスというと、すぐに思い出すのは、交響曲第3番『オルガン付き』、ヴァイオリン・コンチェルトの3番、『動物の謝肉祭』くらいではないでしょうか。ですが、ものすごく多作家で、山のように作曲しているようです。

一度だけ、交響曲第3番『オルガン付き』を演奏したことがありますが、私は討ち死にしました、爆〜、ものすごく難しい曲なんですよ、管楽器にとっては(弦楽器も同じではないかと思いますが)。もうリベンジの機会はないかもしれませんが、もう一度演奏してみたい曲の一つではあります。デタッシェがものすごく難しい曲です。

このCDは、廃盤になっています;;
アマゾン、HMVなどを探しましたが、ありませんでした。
これは思い出の演奏で、私が大学時代にLPで発売されたものです。このCDでの演奏を聴いて、フランスの管楽器の方々の上手さに舌を巻いてしまったものです。どうしてこんな風に演奏できるのか、と悩んだものです、爆〜。できるわけもないのですが〜。

バソンは『のだめカンタービレ』で有名になりましたよね。フランス式のバソン、フランスでは、ドイツ式もフランス式もバソンと言われるそうです。ここで演奏されている奏者は、パリ・オペラ座の首席奏者で(フランスでは第1位のオケストラです、今でも)、ほとんどパリのコンセルヴァトワールの教授をされていた方々の演奏です。今でも演奏活動をされているのは、モールス・ブルクさんだけかもしれません。

モーリス・アラールさんは、パリ・オペラを引退し、コンセルヴァトワールの教授を辞めた後は、楽器に一切触れずに、余生を過ごされたとか。天才的なバソン奏者です。今でもこの方を越えるバソン奏者は出ていないのではないかなって思います。今の奏者では、ジルベール・オダンさんが有名ですが〜。オダンさんは、アラール門下のお一人です。アラール門下には日本人の方もおられるようです。今でも活躍なさっています。

モーリス・ブルクさんも、アラールさんと同じような経歴の方です。ピエール・ピエルロ門下のお一人で、ハインツ・ホリガーさんの後輩です。お二人で録音されている曲も色々とありますね。こちらの方は廃盤になっていないようで、HMVでも手に入るようです。

このCDは日本盤が出たときに購入しているみたいです。3200円もしています、爆〜。いつ頃買ったのか、さっぱり覚えていません。
聴くのも超久しぶりです。こういう、腹が立つほど上手い演奏というのは、耳には毒です、爆〜。LP時代の方が、こういうマイナーな曲の録音が多かったように思いますね。LP時代に聴いていた演奏を買い換えたいと、CDを探しますが、出ていないものが非常に多いです。出ても、すぐに廃盤;;;

どの曲も、オーボエ、バソン、クラリネットの特徴をうまく生かした、管楽器のソナタとしては、最高の部類の作品だと思います。この作品を越えるような曲はサン=サーンス以前にも作曲されていなかったし、それ以降もないのではないかなって思います。

このCDには、トロンボーン、ホルンの演奏も入っています。ホルンは、ジルベール・クールシエという、フレンチホルンの名手です。この方も懐かしい名前のお一人です。

フランスの風を音で楽しむことができる曲であり、演奏だと思います。
(後で写真をアップしたいと思っています)

♪♪♪♪♪
昨日は久しぶりに、友人に電話をしました。
午前中には、仕事場の友人(仕事場では珍しく話の合う数少ない友人のうちの一人)、もう一人は、京都のオッチャン(京都時代からの友人です)。夜には、友人にメールをしようと思って書きかけたんですが、電話した方が早いと思い、電話しました。

仕事の状態など、まずは仕事に復帰するまでは趣味は後回しにしたいと思っていることなどですが、これまでは、趣味が第一、仕事が第二でやってきていました、爆〜。それはある程度安定した収入があってのことだな、って今回は思い知りました。またすぐに忘れてしまうかもしれませんが〜。

昨日、改めて思ったことは、大事なことは最低電話をしないといけないなってことでした。メールでは読んでもらっているのかどうかも分かりませんし、返事がないとものすごく気になりますね、それで、昨日は仕事先にこちらから電話をしました。その方が良かったと思っています。

急に寒くなってきていますね;
この時期は、これくらいが当然のことなんでしょうが〜。
今日もゆっくりして、少し仕事をして、月曜日の仕事復帰に備えたいと思っています。

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お早うございます。
今朝は、3時半に起き上がってしまいました、爆〜
完全に早朝覚醒かもしれません

昨日は、面白いドラマを9時まで観て、その後、ジャッキー・チェンの映画を観ていたのは覚えているんですが、途中で寝てしまっていたみたいです (^_^;)

スッと目が覚めたので、まぁ良いかと起き上がっています。

♪♪♪♪♪
今朝も飽きずに、ベトベンです。といっても、今年初めてですね、ブログに書くのは〜。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(ステレオ録音)


ベトベン 弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 『ハープ』
ブダペスト弦楽四重奏団
(1960年の録音です)

昔は、中期の作品ではラズモフスキーの1番が断然好きでしたが、今は、それよりも、この10番、11番の方が好きになってきています。後は、ラズモフスキーの2番が好きですね。聴いていて、あまり疲れないというのも理由の一つかもしれません、爆〜。

ブダペスト弦楽四重奏団のベトベンの弦楽四重奏曲の全曲盤、これはブログ仲間の方に勧められたということもあり、購入したものですが、去年の暮れからのお気に入りになっています、というか、今は他の演奏は聴いていません。私にとっては非常に新鮮な演奏です、録音時期は1960年頃と今からはもう50年近く前の演奏なのですが。どの曲に関しても(どの曲も聴き慣れたものばかりですが)、聴くたびに、なにがしら新しい発見があります。

この曲は、ベトベンが1809年に作曲したものですね。もうかれこれ、200年前の作品ですね。200年前の作品がいまだにこうして演奏され、聴かれているということ、何か不思議な感じがしますね。私は、人間の世界には「普遍」(universalis)などというものは存在しない、と思っていますが、少なくとも「とき」の試練に耐えてきた作品ということはできますね。

ブダペストの演奏、どこが良いのかって問われても、今の私にはまだ答えられないかもしれません。私の趣味に合っているとしか答えようがないのかもしれません。オケストラでは、オーマンディ・フィラデルフィアが好きですし、ピアノはゼルキン師が好きです。これも、どうしてかと聞かれても、答えようがないかもしれません。ただ、好きなんです、としか〜。もちろん、他の色々な演奏も聴くわけですが、最後にはいつもそこに帰る場所みたいなものかもしれません。

第1楽章 Poco Adagio-Allegro
第2楽章 Adagio ma non troppo
第3楽章 Presto-Piu presto quasi prestissimo
第4楽章 Allegro con Variazioni

いずれの楽章も印象に強く残る演奏ですが、やはり4楽章の変奏曲が素晴らしいですね。一つ、一つの変奏が生き生きとしています。生き生きと息をしている感じがします。

朝から2度ほど聴きましたが、飽きません 〜
モノラル盤の全集の方が良いとの評判も聞きます、いずれは手に入れたいものの一つですが、今は倹約に努めます。
カルテットの世界は、小さな世界ですが、大きな世界を包摂しているように感じます。ズスケ盤もほしいのですが…。

♪♪♪♪♪
昨日は、NHKで素敵なドラマをやっていました。

『おシャシャのシャン』(タイトルが間違っているかもしれませんが)
村芝居の年老いた主役(原田芳雄)がぎっくり腰で芝居に出られなくなり、東京から歌舞伎役者を呼ぶんですが、これが兄と弟を間違えて、ダイコン役者の弟を呼んでしまいます。その役者が『白波五人男』弁天小僧(浜松屋の場)などやったことがないというのを、何とか村芝居に出てもらい、アドリブまで言ってもらう、といったものでした。もう少し時間が長いと、もっと色々なことを描けたのではないかなって思ったですが、愉しいドラマでした。
村人が230年も守ってきた村歌舞伎の存亡の危機(それほどたいしたことではなかったですが、爆〜)に、ダイコン役者が一肌脱ぐ。

その「ダイコン役者」役に、歌舞伎から、尾上松也くんが出ていました。けっこう勇気のいる役だったと思うのですが、さすがに上手かったです。弁天小僧がお尻を端折ってお尻を観客に見せる(後ろ向きになります)、という歌舞伎ではきっと今後見られない「凄い型」を見せてもらいました、爆〜。松也くんに、拍手です。それと、その役者に付いてきている番頭役(?)の藤村俊二さんが良い味を出していました。松也くんは、若くして亡くなられた、尾上松助さんのご長男ですが、まだ二十歳過ぎ、これからが楽しみの役者の一人ですね〜。

そう言えば、「明る〜いナショナル〜♪」という言葉が無くなるとか、どんどん、馴染みの世界が消えていくような気もします。そうして世界が変わっていくのかも知れませんが〜。一抹の寂しさは感じますね。


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<ちょっと一言>
「大根役者」という言葉を使いましたが、これは江戸で使われていた言葉とかで、大阪では「棒鱈役者」といわれていたそうです。これを知ったのは、前の松本幸四郎丈(初代白鸚丈)が「徹子の部屋」で、若い頃の話を語っておられたときに聞き知った言葉です。白鸚さんは、関東大震災の折りに、東京の各座は震災に遭い、仕方なく、七代目の幸四郎丈と一緒に大阪の芝居に出ておられたときに、客席から「棒鱈、はよ引っ込め」という声を浴びせられたと、笑いながら話しておられたことを思い出しています。
「棒鱈役者」でググってみたら、十五代目の市村羽左衛門が出てきたのにはビックリしました、爆〜。


ミ(`w´)彡 

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Guten Morgen!!

お早うございます。
今朝も4時半起きです。

お湯を沸かして、コーヒーを入れて
音楽を聴くという、いつもの朝を迎えています。(^o^)

今日は十日戎です、関西ではお正月よりも大きなお祭りです。

♪♪♪♪♪
今朝は何にしようかなって思って、CD溜まりを見ました。(一度、写真でCD溜まりを掲載しますね〜。)

アンセルメのベトベンにしようかなって思ったんですが、横からセルのハイドン集のCDが見えました、それで、今朝はハイドンです。


Haydn: Early London Symphonies


ヨーゼフ・ハイドン 交響曲第98番 変ロ長調 Hob.I-98
ジョージ・セル指揮 クリーヴランド・オケストラの演奏です。
(CDには録音時期は書かれていません、HMVのサイトで1968年の録音と分かりました)

セルが日本での演奏旅行を終えて帰国して亡くなったのが、1970年の大阪万博の年でしたね、この録音は少し前の録音だということですね。

この演奏はLP時代からの愛聴盤の一つです。

大学時代の友人が、このLPを買っていて、その友人の下宿で、ヘッドホンを代わり代わりに使って聴いたのを思い出します。昔は下宿でステレオのスピーカーを置いて音を出して良いところなど余程良いところで、私たちが下宿していたところは、音は厳禁、というところでした。大学時代は、関西のK市という古都で過ごしました。K市は、関西人にとっても異質な土地で(爆〜)、私も友人も風習の違いに困っていました。長くK市にいましたので、次第に慣れてきましたが。今でも思い出しますが、泉州出身(河内圏)の大阪人の友人はK○人を良くは言いませんでした。
(K市ご出身の方に失礼かと思い、書き直しました、申し訳ございません。m(_ _)m )

セルのこの演奏、ハイドン、どれだけ聴いたか、分かりません。
CD時代になってこのCDを見つけ、割と早めに買ったと思うのですが、輸入盤ですね。LP時代は日本盤で廉価盤だったと思うんですよ、セル・クリーヴランド、オーマンディ・フィラデルフィアは廉価盤の宝庫でした。廉価盤で良い曲を色々と教えてもらいました。
今でも感謝しています。

この曲は、1792年に作曲されたとのこと。
基本的には2管編成で、フルートが一本、オーボエ、バスーン、ホルン、ラッパは2本ずつ、それにティンパニ、チェンバロが使われています。

この98番は、ハイドンのいわゆるロンドン・シンフォニー(ザロモン・シンフォニー)12曲の中の一曲ですね。

第1楽章 Adagio-allegro 重々しい短調の序奏で始まります。短くて可愛らしい主題から展開していくところなどは、立派な曲です。少ない楽器を本当に上手く使っている楽章です。

第2楽章 Adagio 穏やかなアダージョの楽章です。ここではチェロの独奏が非常に効果的に使われています。ハイドンのシンフォニーは、ソロ楽器が活躍する曲が多いですね、たまに、コンチェルトのような作りになっている楽章もありますね、この楽章はそれほどでもありませんが。モツアルトと同じような楽器編成ですが、音の作りはかなり異なりますね。木管のアンサンブルも美しい楽章です。

第3楽章 Menuet trio, allegro メニュエット、良いですね、ハイドンの曲を聴いていると何か愉快な気持ちになりませんか? この曲もそういう感じです。トリオでは、バスーンが延々とソロをヴァイオリンと共に演奏します。これも、ハイドンの好きなパターンですね。

第4楽章 Finale, presto いつものハイドンのフィナーレですが、途中でヴァイオリンのソロが出てきたりします。それに、コーダに入ると、驚きますよ、チェンバロのソロが出てきます、これが可愛いんですよね、このチェンバロは誰が弾いているのか、書かれていませんが、セルではないかなって思ったりもしています。セルはピアノの名手としても有名だったですから。この楽章の転調の上手さは天才を示していますね、やはりハイドンも天才の一人でしょうね。

セルのハイドン、これはお得意のジャンルではなかったのかなって思ったりもします。コロンビアの録音は、セルのモツアルト、ベトベンなどはあまり良くなかったりもするのですが、ブラームス、ハイドン、それにR・シュトラウスなどは、かなり良い録音になっていて、その真価を伝えてくれていますね。弦楽器のアンサンブル、一つの範型となるものを示してくれているものだと思いますね。かなり大きなオケストラで演奏していますが、音が濁るということがありませんね。

指揮者には嫌いな楽器というものがあるそうで、セルはトロンボーンが大嫌いだったとか、ちなみにオーマンディはホルンですね、でも意外に両者とも、その嫌いな楽器に大きな音で演奏させていたりするんで、面白いものですね。
(ハイドンにはボーンは出てきませんが。)


♪♪♪♪♪
私は、十日戎で賑わう、とある町の出身です。小学校、中学校の近くに戎神社があり、子どもの頃は、毎年、「えべっさん」を楽しみに生きていました、爆〜。お正月でもらったお年玉を使うのが「えべっさん」の屋台やオモチャ屋でした。阪神大震災で、この辺りもかなりの被害を受け、今は昔の面影はまったくありません。えべっさんはそのままありますが、周囲の姿が大きく変わってしまいました。
8日くらいには屋台が出て、9日(宵戎)〜11日(残り福)まで、遊び回っていました、爆〜。すごい人出で、それは愉しかったものです。
お正月には人が来なくても、えべっさんには親戚が集まったものです、懐かしいですね。

去年は9日に初芝居に行き、藤十郎丈、秀太郎丈が宝恵かごに乗って、芝居小屋の前まで来るというのを見ました、それに挨拶もあったですね、藤十郎丈、團十郎丈〜。

昨日は、年末にやっておかなければならなかった仕事を午前中、それに午後にやってしまいました。こんなに仕事が捗るのは久しぶりです。家でやれる仕事は、いくらにもならないと思いますが、12月は収入がゼロですので、何食分かの収入になるかもしれません、爆〜。
お金よりも、少しでも仕事ができたことがうれしいことですね。(^o^)

忘れていました、練習も一時間ほどやりました。
遅いテンポでの音階練習、デタッシェの練習
難しい指でのデタッシェ
それに、楽器を始めたときに初めてやったエチュード、最初のページから何ページが練習してみました。楽器の練習も温故知新かもしれません。


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コミックの『のだめカンタービレ』第19巻が出ていますよ。

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後援会から手紙が届きました、早速、後援会費を振り込みましたよ (^o^)
浅草にも行きたいなって思っているんですが〜。

あああ、年賀状も届いていました。それに4月の『浪速花形歌舞伎』の出し物も決まっていますよ〜。

<ちょっと一言>
今朝のブログでは、一部の地域を偏見で誹謗してしまったかもしれません、誠に申し訳ございません。m(_ _)m  今後、注意をしたいと思っております。
コメントをいただいてから、気づきました;; 文面も少し変更を加えさせていただきました。申し訳ございません。m(_ _)m


るどるふ・ぜるきんは、自宅みたいな記載したいなぁ。
だけど、お正月発見しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「雁次郎」が書きました。

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10時頃起き出して、パンを食べたんですが、また寝てしまいました、爆〜。

♪♪♪♪♪
『のだめ』ちゃんのことを書くと、アクセス数が急に増えますね〜

今朝は、バッハです。年末にまとめ買いをしたものの一つです。デンオン・レーベルは、優れた演奏を廉価で出してくれていて、本当に助かりますね。

バッハ:管弦楽組曲(全曲)


ヨーハン・セバスティアン・バッハ 『管弦楽組曲第2番』 ロ短調, BWV.1067
ルドルフ・バウムガルトナー指揮 ルツェルン弦楽合奏団
オーレル・ニコレ(フルート)
(1977年にスイスで録音されたもののようです)

この第2番は、バッハが作った管弦楽組曲(4曲)の中で、最も有名な曲ですね。フルートがソロで活躍し、フルート・コンチェルトのような曲です。中学校や高校の音楽の時間できっと聴かされる曲だと思います。

私は中学の頃に音楽の時間で聴いたような記憶があります。もちろん、はっきりとした記憶はないのですが〜。音楽の先生には色々とお世話になったので、今でも名前を覚えています。どうされているかなって思ったりもしているのですが、大学時代まではお付き合いがあったのですが、それ以降は、不義理をしています。

オーレル(オレール)・ニコレさんは、懐かしいフルーティストですね、ランパルさんと並び、良く聴いてきたフルーティストです。今回、この録音を聴いて、やはり上手いなっと。フルトヴェングラー時代のベルリナー・フィルハーモニカーの首席奏者になられたこともあるんですね、グーグルで検索していて知りました。

第1曲 フランス風序曲。付点リズムとトリルが特徴的なグラーヴェで始まり、中間部はアレグロになりフルートのソロが入るフーガになり、再度,最初のグラーヴェに戻ってきます。
フルートとヴァイオリンがユニゾンで演奏しています。バッハは、フルートの低音を上手く使っていますね。フルートは低音が苦手な楽器です。さすがにニコレさん、良い音で低音を演奏されています。

第2曲 ガヴォット風のロンド 哀愁のあるメロディがリトルネッロ(反復楽句)として何度も出てきます。

第2曲 サラバンド ゆったりとした荘重な舞曲です。フルートと第1ヴァイオリンがユニゾンでメロディを演奏し,カノン風に展開していきます。

第4曲 ブレー ブレーというのは、オーヴェルニュ地方起源の舞曲だそうです。第1ブレーは,全楽器のトゥッティで演奏され,第2ブレーはフルートが軽やかなソロを聞かせます。

第5曲 ポロネーズ 2つのポロネーズから成っていますが、第1ポロネーズの美しい主旋律が,第2ポロネーズでは通奏低音に現れ、その上で華麗に動くフルートも聴きものです。

第6曲 メヌエット 

第7曲 バディネリ バディネリというのは「冗談」という意味だそうです。弦楽器のスタッカートの伴奏の上に,フルートが軽やかに動き回ります。フルート奏者の腕の見せ場となる楽章です。
(あるHPを参考にさせていただきました)

ニコレさんは、アンドレ・ジョネ、マルセル・モイーズのお弟子さんの一人ですね、スイス生まれですが、フランスのコンセルヴァトワール(『のだめちゃん』の留学先で、特番でも出てきたところです)の出身ですね。

今朝届いていたHMVからのニュースレターに、モイーズさんが演奏しているモツアルトのコンチェルトが復刻されるとのことです。モイーズさんは、晩年アメリカで活躍し、確か、カザルスの室内楽でも演奏されていたように思います。

昨日から何度もこの曲を聴いていますが、飽きない曲であり、演奏でもありますね。
バウムガルトナーの『ブランデンブルク・コンチェルト』も取り上げましたが、この『管弦楽組曲』も良い演奏だと思います(他の演奏はほとんど聴いていませんが、爆〜)。

オーレル・ニコレさんのことを詳しく書かれているサイトですぅ〜

♪♪♪♪♪
昨日は、今年初めての診察日でした。
年明けですが、それほど混んではいませんでした。
調子は割と良いのですが、練習のこと(長期に休んでいることなど)を考えるとあまり気分が良くないと、先生にお話ししました。先生は「趣味が待ち遠しいものでなく、そのことでストレスになっているようでは、まずは仕事に復帰してから、趣味にも復帰するのが良いのではないですか」と、私が思っていることと同じことを仰いました。

練習日になると、行かないといけないと思いながら行きたくないという気持ちが多いです。「休みます」というメールを書くまでがものすごく辛いんですよ。そういう状態ではまだ休んでいた方が良いのかもしれませんね〜。


今朝も、ブログを更新できました。それがうれしいことです。
今日も、感謝の気持ちを忘れずに、一日を過ごせればと思っています。(^o^)

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今朝は、5位に落ちてしまいましぁ〜 
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のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)

コミックの『のだめカンタービレ』第19巻が出ていますよ。

アニメ『のだめカンタービレ』の公式サイトですぅ〜
DVDが届いています (^_^)v 4巻は、再購入をしました、爆〜。

フジテレビの『のだめカンタービレ』のサイトですぅ〜
のだめちゃんは、終わってしまいましたが、リンクは残しておきますね〜♪♪

1月4日、5日の『のだめ』パリ編が特別放送、終わりましたね
DVDがまた発売されるのでしょうか?

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これからも、愛之助ちゃんを応援しようと思っています。

1月は、浅草公会堂で、2月は博多座の公演が決まっているようです。演目ももう決まっていますよ。もう、どちらの公演もポスター、演目、配役も決まっていますね〜。

後援会から手紙が届きました、早速、後援会費を振り込みましたよ (^o^)
浅草にも行きたいなって思っているんですが〜。

あああ、年賀状も届いていました。それに4月の『浪速花形歌舞伎』の出し物も決まっていますよ〜。

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Guten Morgen!!

お早うございます。
今朝は4時半起きです。
少しずつ早くなってきています、どうかな〜

昨日は、初練習をすることができました (^o^)
いつもの基礎練習がほとんどです。
音階練習 ⇒ デタッシェの練習 ⇒ 難しい指でのデタッシェの練習
⇒ 昔やったエチュードを取り出してきて、1番から少し練習しました。
昔はできたのに(?)できないんですよね、エチュードですから、演奏しにくい指使いのところもあったりして〜。休んでいる間に少しずつやろうかと思ったりもしています。

♪♪♪♪♪
今朝は、久しぶりにR・シュトラウスのオペラです。

Richard Strauss: Arabella


R・シュトラウス 『アラベラ』
ジェフリー・テイト 指揮 コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団 の演奏です。

キリ・テ・カナワ(アラベラ)
ガブリエレ・フォンタナ(ズデンカ)
フランツ・グルントヘーバー(マンドリーカ)
エルンスト・グートシュタイン(ヴァルトナー伯爵)
ヘルガ・デルネッシュ(アデライーデ)
ペーター・ザイフェルト(マッテオ)
グヴェンドリン・ブラッドリー(フィアケルミリ)

(1986年の録音です)

このオペラを知ったのは、随分と昔のことです。
確か、ミュンヘンのシュターツ・オーパーの引っ越し公演で、このオペラが上演され、その予習のために買ったのではないかなって思ったりも。私は昔から、キリ・テ・カナワさんのファンでもありますので、それで買ったのか、どちらかなって思ったりも〜。

ミュンヘンの公演では、ルチア・ポップさんがアラベラを歌っておられ、指揮はヴォルフガング・サヴァリッシュさんだったことだけは覚えています。

台本は、フューゴ・フォン・ホフマンスタールで、初演は、1933年7月1日ドレースデンで行われたオペラで、ホスマンスタールとの合作はこのオペラで終わりになります。

時所は、1860年ヴィーンにしていますね。

「副題は「叙情的喜劇」。アリアが少ない会話を主体とした構成ながら、登場人物の心理を「音楽」により巧みに描写している作品。 第二幕の「フィアカー・バール」舞踏会は1880年頃最高潮に達した舞踏会で。フィアカー(馬車)を持っている貴族が中心となった会だった。 この舞踏会の中心的庇護者「フィアカー・ミリ」(1846-1889)は実在の人物。没落貴族の娘が玉の輿に乗るというストーリー」(オペラの名曲辞典より)

〜第1幕の粗筋〜
時は1860年。ウィーンのホテルの一室。ヴァルトナー伯爵は、賭で大負けして破産寸前。それでも見栄を張り家族とホテル暮らしをしているが、明日にも追い出されかねない。

伯爵にはアラベラとズデンカという姉妹がいるが、社交界に二人を出す経済的余裕がないので妹は男の子として育てられた。伯爵夫人のアデライーデはトランプ占いの女に未来を聞いている。夫婦の望みは、もはやアラベラが金持ちと結婚してこの窮地を救ってくれることだけである。

士官のマッテオが登場。彼はアラベラへの恋心を抱くが、アラベラはその気はない。実はこのマッテオを密かに愛していたのが妹のズデンカだった。しかしズデンカは人前では男として振る舞わなければならない。ズデンカはマッテオに、「姉が貴方のことを好きだ…」と嘘をついてしまう。

マッテオが去りアラベラが登場。彼女は今朝すれ違った外国人のことが忘れられない。求婚者の一人エレーマ伯爵が迎えに来る。アラベラは、今晩の舞踏会で三人の求婚者の中から婚約者を決めるといい、ズデンカも連れて舞踏会へ行くことにする。

ヴァルトナー伯爵夫婦が現れ、娘達は退出。伯爵は旧友のクロアチアの大金持ちに窮状を訴えた手紙を出していた。そこにそのクロアチアの友人と同名の若い男が現れる。彼、マンドリーカは、伯爵の旧友の甥で、彼の叔父が既に他界していたため叔父宛の手紙を間違って開封し、偶然その手紙の中にあったアラベラの肖像画に魅せられ、はるばる求婚に来たのだった。伯爵はこの財産家の若者と娘との結婚に大いに乗り気になり、舞踏会での再会を約束して退出する。

さて再びマッテオが現れズデンカにアラベラの手紙のことを聞くが、「今夜の舞踏会で…」と答える。舞踏会の身支度を済ませたアラベラが登場。アリア「私のエレーマ」「今夜の女王となるわ!」と、今朝出会った見知らぬ男のことが心に残る中、妹と舞踏会へ出かける。
(オペラの名曲辞典から引用させていただきました)

このCDは、日本盤を購入しています、以前は、初めてのオペラは音楽だけでは筋が分からないので、日本語のブックレットのあるものを購入していたんです。今はネットで検索ができるという便利な時代がやってきていますね〜。
このCDは1987年の発売になっています、きっとその頃に買ったのではないかなって思ったりもします。今からもう20年も前のことですね。

シュトラウスのオペラは、『ナクソス島のアリアドネ』、『影のない女』、『カプリッチョ』、『薔薇の騎士』あたりが好きで、色々なCDを集めていますが、この『アラベラ』はこのCDしか持っていないように思います。

キリ・テ・カナワさんの全盛期の録音の一つだと思います。ネットで昨日『アラベラ』を検索してみたのですが、意外にキリが嫌いだと書かれているブログ、HPなどが多かったです、残念ですが;; そういや、キリが歌うマルシャリン(『薔薇の騎士』)、マドレーヌ(『カプリッチョ』)、アラベラ(『アラベラ』)とすべてCDで持っています。大好きだったということが分かりますね、爆〜。

今はCDは、すべてと言っていいほど、ネットで購入しています。このCD、日本盤も輸入盤も廃盤になってしまっていますね、最近は廃盤になるのがもの凄く早いですね;

アラベラが1幕で歌うモノローグ、Er ist der Richtige nicht fuer mich, ...「でもこの人は私に相応しい人ではないわ」と歌うところ、
最後の方の Mein Elemer! das hat so einen sonderbaren Klang!「私のエレメール、それって、とっても奇妙な響きがするわ」(訳は適当に変えさせてもらいました)
この辺りのキリの歌は精妙を極めた名唱だと思うのですが〜。
それからズデンカとの二重唱、これも良いですね〜。これほど美しい二重唱、シュトラウスの世界ですね〜。

音楽自体は、世紀末の退廃的な気分が良く表れている曲ですね、これを1930年代に書いていたシュトラウス、この前聴いていたシェーンベルクの音楽とはもうかなりかけ離れたものになっていますね。
私としては、こちらの方が聴きやすい音楽なのですが〜。

オケストラも精緻を極めたものです。テイトさんは、最近はあまり聞かないのですが、一時期人気のあった指揮者であったですよね。今はどうしておられるのでしょうか?

このCD、カラヤン盤などで、ヴァーグナーの主役を歌っておられた、ヘルガ・デルネッシュさんが、アラベラの母親のメゾの役に出ておられますね、それに、バーンスタイン盤の『薔薇の騎士』で、ゾフィーの父親役ファーニナルを歌っておられたグートシュタインさん、いずれも懐かしい歌手を聞くこともできますね〜。

♪♪♪♪♪
昨日は、午前中はドコモショップに行ったりしていました、寒かったです;;
午後は少し昼寝をして、ニュース番組、それに音楽、練習
夜は、『のだめ』スペッシャル2をもう一度観ていました、その間にまた眠くなって、早めに寝てしまいました。

今日は今年初めての診察日です。お正月休みがあり、2週間振りです。
先生はどう仰るかな?って思ったりも〜。

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<ちょっと一言>
昨日、ニュース番組を見ていたら、どこかの府の知事選に出馬予定の方々の討論を見ていました。ある候補予定者が「議会の多数党でなければ何もできない」と言っていました。少数党のことなど一切無視するような発言、ファシストのような発言でした。前から、そういう人だと思っていましたが、衣から鎧が垣間見えました。
やはり、時代はファシズムの道へと進んでいるのでしょうか!?

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お早うございます。
今朝は4時半起きです。

昨日は、実家から10時半頃戻ってきて
色々と整理をして、『のだめカンタービレ』パリ編のビデオを観ました。
レッスン2から見て(爆)、レッスン1に戻りました。
面白かったですよね〜
オンタイムに見られなかったのが、ちょっと残念でしたが、本当に面白かったです。
上野樹里ちゃん、頑張っていましたし、モツアルトの格好も似合っていたですよね。
千秋さまの玉木くん、どんどんと指揮が上手くなってきましたよね。
ベッキーも、ウエンツも、なかなか良かったのではないかなって。
日本編の、裏軒のオヤジ、シュトレーゼマンが出てくると安心するのはどうしてでしょうか?

♪♪♪♪♪
今朝は、昨日の夜から聴いているヴァーグナーです。
といっても、オペラではなく、『ジークフリート牧歌』です。

ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」


リヒァルト・ヴァーグナー 『ジークフリート牧歌』 Siegfried-Idyll
ホルスト・シュタイン指揮 バンベルガー・シンフォニカー の演奏です。
(1986年の録音のようです)

この曲は、ヴァーグナーが1870年に妻コジマの誕生日、クリスマスの贈り物に、家にアンサンブルを入れて、お祝いに演奏したということで有名ですね。

ここで使われている旋律が『ジークフリート』で使われているとか。

オケストラの編成は、基本的には1管編成ですね。フルート、オーボエは、各一本、クラリネットが2本、ファゴットが1本、ホルンが2本、ラッパ1本、それに弦五部です。

この曲は、クナッパーツブッシュ、マエストロ・トスカニーニの演奏くらいしかこれまで聴いてきませんでした。ですから、シュタインさんの演奏は、久しぶりに聴くものです。
ヴァーグナーはオペラとかアリア集などを聴くのが多く、序曲集といったものはあまり聴きません。で、この『ジークフリート牧歌』もあまり聴くことがありません。

シュタインさんのヴァーグナーは定評があったもので、確か70年代はバイロイトで活躍されていたと思うのですが〜。

この曲も、精緻な曲を見事に表現されています、オケストラは少し鄙びた感じで、まさに昔のドイツのオケストラという感じがします。今はどこのオケストラもインターナショナル化していますが、音楽の世界では、インターナショナル化というとドイツ系の音ということになるのかもしれませんが、その音は今のベルリン・フィルのような音で、昔のベルリンの音とはかなり異なっているようにも思います。(政治の世界で「インターナショナル化」(グローバル化)というと、アメリカ化でしょうが;;)面白いことに、日本ではアメリカのオケストラはドイツのオケストラよりも一段低く見られています、いまだに、爆〜。

静けさの中から、オーボエ、クラリネット、ホルンのソロが浮かび上がってくるところなど、素晴らしい作品だと思います。私も一度だけ、演奏したことがありますが、私の楽器はそれほど面白くはないのですが、和音を演奏しているだけで気分が良くなる曲ですよ。

このCDは、ベトベンの3番のシンフォニーとのカップリングです。
ベトベンに関しては、また書きたいと思っています。

♪♪♪♪♪
お正月も、もう7日ですね
関西は、9日、10日、11日と十日戎のお祭りがあります。
これが終わるとお正月が終わるかなって感じがします。
子供の頃は、8日くらいから毎日、戎神社に遊びに行っていました。
最近はあまり行きませんが〜。

昨日は仕事場の後輩が電話してきてくれました。調子はどうかって。
大分良くなってきたと話しました。

今朝は自宅からのブログのアップです。さすがにADSLは速いですね〜
4.5メガくらいの速さが出ています。

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お早うございます。
今朝は4時起きです。
昨日は7時頃に寝てしまい、『のだめカンタービレ』スペッシャルを見逃しました;;
目が覚めたら、12時頃;
それから少しネットをして、また寝たんですが
目が覚めてしまいました、爆〜。

♪♪♪♪♪
今朝は、シェーンベルクです。
シェーンベルクを取り上げるのは、このブログでは初めてのことだと思います。
これまで聴いてきた、シェーンベルクは、『浄められた夜』『木管五重奏曲』くらいだったと思います。他のオケストラ曲も、オペラも聴いたことがありませんでした。
年末にCDをまとめ買いをして、その中に『モーゼスとアーロン』というオペラもあったんですよ。これまでにも書こうかと思ってきたのですが、書くのを躊躇していましたが、今朝は書こうかと〜。

Schoenberg: Moses und Aron


アルノルト・シェーンベルク:オペラ『モーゼスとアーロン』Moses und Aron
ゲオルク・ショルティ指揮 シカゴ・シンフォニー・オケストラ、コーラス

フランツ・マツーラ(モーゼ/Br)(語りだけです)
フィリップ・ラングリッジ(アーロン/T)
オーゲ・ハウグランド(司祭/Br)
バーバラ・ボニー(若い娘/S)
ミラ・ザカイ(病の女/A)
ダニエル・ハーパー(若い男/T)
トマス・ダイミト(裸の若者/T)
ヘルベルト・ヴィトゲス(男、エフライム族の男/Br)
(1984年5月の録音のようです)

このCDには、ショルティのこの録音に対するコメントが掲載されています。

「録音の時には、オケストラとコーラスに、ブラームスを演奏しているように演奏し歌ってください」
「分からないと諦めずに、できればスコアを見ながらこの作品を何度も繰り返して聞いて欲しいと思っています、そうすれば、この20世紀の傑作が、その力強さ、衝撃を私たちが等閑にはできない境地に達している作品だと分かるはずです」(適当に訳しましたが)


確かに何度も、何度も聴いてみても、分かりにくい、難解な曲だと思います。
ですが、アルバン・ベルクの『ルル』、『ヴォツッェク』よりは聴きやすい曲のようにも思います。(これらの作品は、ベーム盤を持っていますが、最後まで聴いたことがありません。)

台本は、旧約聖書の「出エジプト記」の第3、4、32章を下敷きにシェーンベルク自身によって作られたそうです。

「当初はオペラとしてではなく、カンタータ「モーゼと燃える柴」として構想されたが、1926年以降になって「モーゼと燃える柴」を改作した際、より大規模な作品にすることに決め、1928年10月にその台本草稿を完成させた。この段階では、オラトリオとして作曲するつもりであったらしい。しかし、その後18ヶ月間は進展がなく、1930年5月になって、ようやく第1、2幕の台本の最終版が完成される。「モーゼとアロン」をオペラとして作曲することを考え始めるのはこのころであるらしい。」

「作曲は、1930年5月7日に開始され、第1幕は1931年7月14日に完成。間奏曲は、同年同月の20から25日に書かれた。その後、直ちに第2幕の作曲に入り、1932年3月10日に完成された。この間に第3幕のスケッチも行われていたが、スケッチのレベルを越えることはなかった。ナチスに追われて、1933年にシェーンベルクはアメリカへ移住するが、その後も第3幕の完成をあきらめたわけではなかった。1933年6月から1934年3月にかけて、第3幕の台本が改稿されている。この時点で、シェーンベルクは第3幕の方向性を大きく旋回させている。また、1937年には、第3幕の音楽をどうするかについて一考している。」

「シェーンベルクは最晩年に至っても、第3幕の完成には意欲をみせていたようである。未完に終わった理由は諸説あるが、決定的なものはない。」
(あるサイトから引用させていただきました)

<あらすじ>
(第1幕)
自分は年老いているので、静かに羊飼いの仕事をしていたい、というモーゼに神は民衆を解放せよ、という。自分は人を導くほど雄弁ではないというと、兄のアロンに代弁させよという。

モーゼは兄に神に言われた通り、自分の代弁を頼む。アロンは神の存在に疑問を抱いているが、弟に従うことにする。

一方、ヘブライ人の民衆たちは、この兄弟の噂を聞き、新しい神に対する期待を抱く。し
かし、兄弟の説教には納得がいかず、殆どの民衆は多神教の偶像崇拝の信仰を捨てることができない。

アロンはモーゼの杖を奪い取り、地面に投げると、その杖は蛇になる。その上、彼はらい
病患者を治し、壷にくみ上げたナイル川の水を血に変えて見せるので、民衆はアロンの言う神の力を信じるようになり、兄弟についていくことにする。しかし、いつのまにかモーゼの姿が見えなくなったので、民衆は心配する。

(第2幕)
モーゼはアロンが奇跡によって、神の力をアピールしたことを懸念して、神の啓示を待っ
てシナイの山にこもったまま、40日も下りてこない。民衆たちはモーゼに不信感を抱き、耐えられなくなって、昔の偶像崇拝の信仰に戻ろうとして、金の牛の神像を作る。そして、民衆は信仰の指導者としてアロンを担ぎ上げようとする。モーゼを信じるようにと言っていたアロンもとうとう負けてしまい、自ら神の代弁者を名乗り上げてしまう。

民衆たちは自分たちで作り上げた、神を祝っている。彼らは家畜を生贄にささげたり、乱交したり、殺し合ったりして、狂乱状態に入ってきている。やがて民衆たちは熱狂しすぎて、疲れ果てて眠ってしまう。

山から下りてきたモーゼは、民衆たちの偶像崇拝を見て、激怒する。彼は兄を非難し、哲学的な論争をするが、平行線のままであるので、モーゼはせっかく山から持ってきた十戒の石板を叩き割ってしまう。アロンはこの民を存続させることが、永遠の理想を証明するだろう。それが自分の使命であると言う。火の柱に導かれた民衆たちが一神教に目覚める。モーゼは自分が雄弁でないことにもどかしさを感じる。

(第3幕)
捕えられているアロンにモーゼは声をかける。自分自身の精神の自由を主張するアロンに真の精神の自由とは神の心に仕えることであるとモーゼは主張する。モーゼはアロンを解放するが、アロンはこときれてしまう。モーゼは「おまえたちは砂漠では不屈の者ばかりだった。神と一つとなるが良い」と言う。
<ここまで>
        
1930年代というと、R・シュトラウスが後期のオペラの名作を続々と書いていた頃に当たりますよね、それと比べると、シェーンベルクの世界はこれほど異なっているのは不思議にも感じますね。マーラー、ベルク、ウェーベルンの系譜にある作品なんでしょうが。

取っつきは非常に悪い作品です。このオペラを音楽を聴く愉しみを求めて聴く聴衆がいるかどうか?? はなはだ疑問だと思います。

ですが、聴いていると何とはなく、その面白さを感じるようにも思える曲です。
ショルティがこの曲を録音したいと思ったのは(売れないと分かっていたと思いますが)、やはり、この曲が好きだったからでしょうね〜。

今朝は2幕から聴きだし、1幕に戻っています。いつものように歌詞はまったく見ずに聴いています。ですから今何を歌っているのか、さっぱり分かりません。ですが、慣れてくると、かなり強い印象を受ける曲ではないかな、と思ったりも〜。


♪♪♪♪♪
今日は実家から、自宅に戻る予定です。
こんなに長く実家にいたことは、久しぶりです。
何年か前に、休職して以来のことです。その間、父母もまた年を重ね、また老けたなって感じます。そういう老父母に心配をかけたくないなって思いながらも、長くいると我が儘も出てきます。一番言いやすい相手だからかもしれません。

私が帰ると寂しくなると思います。
でも、私も日常に戻らないと、仕事にも戻れなくなるようにも思います。

phsのサーヴィスが明日で終了、それまでに機種交換をすると、無料で機種交換をしてくれるそうです。面倒ですが、今日、近くのドコモショップに行こうかと考えています。

『のだめちゃん』スペッシャルは自宅で、録画を観ようと思っています。(^o^)

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今朝は5時半頃起きです。

昨日は、実家から自宅に少し戻って、年賀状の整理をしてから
また実家に戻りました。

『のだめカンタービレ』パリ編の放映、昨日でした。
前半は寝ていて(爆)、後半しか観られませんでした〜。
録画をしていますので、またしっかりと見てから感想を書きたいと思っています。

♪♪♪♪♪
今朝は、年末に届いていたCDからです。
ブルックナーの2番のシンフォニーです。

Bruckner: Sinfonie Nr. 2 [Hybrid SACD]

(アマゾンは高いですが、HMVだと900円くらいです)

アントン・ブルックナー 交響曲第2番 ハ短調(1872年稿)
(校訂:ウィリアム・キャラガン 2005年出版)
シモーネ・ヤング指揮 フィルハーモニカー・ハンブルク の演奏です。
(録音時期:2006年3月12,13日 録音場所:ハンブルク、ライスハレ(ムジークハレ)でのライヴ)

シモーネ・ヤングさんという女性指揮者の方、NHK響との協演は聴いたことがありましたが、CDを購入するのは初めてです。ヴィーナー・フィルハーモニカーを指揮した、初めての女性指揮者であるとか。

ブルックナー好きの女性はいないとの説も聞いたことがあるんですが、指揮者が女性ですから、例外もあるということかもしれませんね。ヤングさんは、3番のシンフォニーも録音されているようですね。

しかも、初稿での録音ということで、楽しみにしていたCDです。
HMVのHPから引用します。

「今回、シモーネ・ヤングが、手兵ハンブルク・フィル(ハンブルク州立歌劇場管弦楽団のコンサート活動での名称)と取り上げたブルックナーの交響曲第2番初稿は、オットー・デッソフ指揮ウィーン・フィルによって試演された、作曲者の原意が最も強く反映されたヴァージョンであり、ウィリアム・キャラガンが校訂した楽譜を用いています。」

この2番の版は、
現在一般的な第2稿ハース版(朝比奈、バレンボイム&CSO、シャイー、エッシェンバッハ、ハイティンク、インバル、コンヴィチュニー、マズア、スクロヴァチェフスキ、シュタイン、ヴァント)、
第2稿ノーヴァク版(ジュリーニ、カラヤン、ヨッフム、D.R.デイヴィス、ロジェストヴェンスキー、ショルティ)、
第2稿キャラガン版(バレンボイム&BPO)

今回の版は、この初稿の校訂を、レオポルト・ノーヴァクがウィリアム・キャラガンに依頼したのが1987年の話で、1990年には簡易な形で出版に漕ぎつけるとは言うものの、正式なヴァージョンの出版は2005年になってしまったという出版事情の問題もあり、今回のリリースは、正式ヴァージョン出版後の演奏だとのことです。

一番大きな違いは、2楽章と3楽章が入れ替わっていることでしょうね〜。スケルツォとアダージョが入れ替わっています。

第1楽章 Ziemlich schnell
第2楽章 Scherzo: Schnell
第3楽章 Adagio: Feierlich,etwas bewegt
第4楽章 Finale: Mehr schnell

オケストラは対向配置であるとのこと。ですが、聴いていると、そのことはあまり関係がないような気もします。

ブルックナーの2番を知ったのは割と最近のことです。ジュリーニ盤、シュタイン盤で知ったようなものです。それ以外には、ショルティ盤(全集)、カラヤン盤(全集)くらいでしょうか。

オケストラの奏者は、弦楽器はもとより、木管楽器、金管楽器に至るまで、女性の奏者が増えてきていますね。ソリストでも、ピアノ、弦楽器は多いわけですから、後は指揮者くらいのものでしょうか。
日本にも女性の指揮者の方がおられますが、私はその演奏が良いと思ったことは一度もありません、残念ですが〜。

ヤングの演奏ですが、何度か聴いているのですが、まだはっきりとつかめない感じもします。細やかな演奏だと思います。これまで聴いてきた2番とかなり違う感じがしますので、面食らうところもあります。私の印象では、テンポの速い楽章の方が面白いように思ったのですが〜。聴かれた方は、いかがだったでしょうか?


♪♪♪♪♪
松竹座の初春大歌舞伎<夜の部>のレポをします。1月2日、初日のものです。

松竹座1







松竹座2







1『御所桜堀川夜討(ごしょざくらほりかわようち)』〜 弁慶上使(べんけいじょうし)

武蔵坊弁慶  中村橋之助
侍従太郎   坂東彌十郎
腰元しのぶ・卿の君  坂東新悟
花の井    上村吉弥
おわさ    中村扇雀

「弁慶上使」を観るのは、昭和57年12月の南座の顔見世以来です。
そのときは、弁慶は、二世尾上松禄丈、おわさは、中村雀右衛門丈でした。
いまだに舞台姿は覚えています。松禄丈の大きな弁慶、顔は立派、台詞は音吐朗々、本当に立派な弁慶でした。それに、雀右衛門丈のおわさも良かったですね〜。

今回は、若い橋之助丈、舞台姿は大きいですね、声が少しきつい感じがしました。引っ込みで泣くところ、ちょっとリアルに過ぎ、歌舞伎味に欠けるところがあるかなっと思いました。ですが、隈取りも似合い、舞台姿は大きいですね。
彌十郎丈、吉弥丈の脇役は、素晴らしいものでした。彌十郎丈は声が良いですね〜

3『恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい)』
〜 玩辞楼十二曲の内 封印切(ふういんきり)〜 新町井筒屋の場

亀屋忠兵衛    中村翫雀
丹波屋八右衛門  中村橋之助
井筒屋おえん   坂東竹三郎
槌屋治右衛門   坂東彌十郎
傾城梅川     中村扇雀

橋之助丈の八右衛門、良い出来でした。上方言葉もよく勉強されていたようで、台詞も立派、押し出しも充分、仁左衛門丈に匹敵するような、良い八右衛門でした。これは、橋之助丈の八右衛門、夜の部で一番の出来ではなかったでしょうか。私はいくぶん心配していたんですが、杞憂に終わりました。主役を完全に食っていました、爆〜。アドリブのような台詞も無難にこなしておられたですね、ひょっとすると、京都生まれの奥さんから、アクセントなどを直してもらっておられたのかもしれませんね。

ここでも、彌十郎丈の治右衛門、良かったですね、お兄さんの、今は亡き坂東吉弥丈の治右衛門も良かったですが、丈の治右衛門も、なかなかのもの、それに、竹三郎丈のおえん、この座組では大きく見えますね。手慣れた役でしょうが、もう少し若く作った方が良いかもしれません。

私が観た中で(ビデオも含めて)、一番の治右衛門は、初代猿翁さん(現猿之助丈の祖父に当たります)の治右衛門でした。声が良い、恰幅がある、立派な治右衛門でした。
おえんは、澤村宗十郎丈の色気のある「おえん」が忘れられませんね〜。

忠兵衛、梅川ともに、本役になるべきお役でしょうが、藤十郎丈、二世鴈治郎はんのものと比べると、味が薄いこと、上方言葉が怪しいこと、もう少し頑張って欲しかったです;;
東京の成駒屋の奮闘公演のようで、大阪(?)の成駒屋はちょっと影が薄かったです。

昼の部は、20日過ぎに観劇の予定です。またレポをいたします。

♪♪♪♪♪
実家に戻ってから、もう1週間が経っています。年末の土曜日に帰ってきました。
それから、食っちゃ寝のお正月、普段はお酒はまったくと言っていいほど、飲みませんが、お正月ということで、飲んでいます。

日常に戻らないと思いながら、実家の居心地も少し良くなってきています。
ネット漬けになっていますよね、ネットに繋いでいないと、寂しいような〜。


今朝も、ブログを更新できました。それがうれしいことです。
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のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)

コミックの『のだめカンタービレ』第19巻が出ていますよ。

アニメ『のだめカンタービレ』の公式サイトですぅ〜
DVDが届いています (^_^)v 4巻は、再購入をしました、爆〜。

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1月4日、5日に『のだめ』パリ編が特別放送ですよ!!

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浅草にも行きたいなって思っているんですが〜。


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Guten Morgen!!

お早うございます。
今朝は6時前起きです。

昨日の朝は実家で年老いた父親としこたま酒を飲んでしまい
ブログの夜の更新ができませんでした。

自宅ではADSLで接続していますが、実家ではモバイル、phs(この7日でサーヴィス停止のもの)を使っています、64Kですから、ちょっと遅いです。

♪♪♪♪♪
今朝は、バロックです〜。

年末にパリ・バロック・アンサンブルのCDを購入しました。久しぶりに再販されたものです。

パリ・バロック・アンサンブルの精華


パリ・バロック・アンサンブルの精華

四重奏曲(テレマン)
クラヴサン曲 ト短調(L.クープラン)
ソナタ イ短調(ヴィヴァルディ)
ソナタ 変ロ長調(F.クープラン)
ラ・デリクール(パストル)
アダージョとロンド KV617(モーツァルト)
オルフェの竪琴(ダンドリュー)
フルート、オーボエ、クラヴサンのための三重奏曲 ハ短調(クヴァンツ)
五重奏曲(J.C.バッハ)
パストラール(ダンドリュー)
ロンドン・トリオ 第1番(ハイドン)

パリ・バロック・アンサンブル

(録音:1977年10月 上野学園石橋メモリアルホール)

「管楽器のフランス」この言葉は現在でも言える言葉で、フランスには管楽器の名手が昔から多数おられます。

このパリ・バロック・アンサンブルの方々は、戦後のフランスの管楽器を世界に広められた名手揃いです。

フルートは、マクサンス・ラリューさん(前はピエール・ランパルさん)、オーボエのピエール・ピエルロさん、バソンのポール・オンニュさん、(チェンバロは名前を忘れました; CDは自宅に置いているので、見ることができません。

このアンサンブル、77年のコンサートには行ったと思うのですが、記憶違いかもしれません、ですが、一度だけ聴くことができました。
それまでは、LPレコードでどれだけ聴いたことか、管楽器のレコードはフランス系の方々の演奏が主たるものでした。どうしてこんな音がするんだろうと思ったものです。オーボエにしても、バソンにしても、薫り高い良い音がしています。

私の大学時代の先生は、フランスの方に習われたことがある方、今たまにレッスンを受けている先生は、パリ・コンセルヴァトワールを出られた方です。
ですから、このアンサンブルのことは色々と聞いたことがあります。

そんなことも今朝は思い出しています。
懐かしい音楽が聞こえてきます、音の記憶というものがあると思うんですよ、今朝はそんなものを感じています。


♪♪♪♪♪
お正月も三が日が過ぎ、今朝はもう4日ですね。
実家に戻ってから、一週間が過ぎようとしています、早いものですね、一年のうちこんなに実家に戻っていることはありません。仕事に復帰するのは、予定では、再来週くらいでしょうか〜。

年明けの練習も迫ってきています、ですがあまり出かけたくない感じがしています。
まだまだ余裕がないのかもしれません。

もう仕事を休んでから、2ヶ月弱、練習を休みだしてからは、2ヶ月以上が経ってしまいました。ですが、焦らず、できることを一つ一つやっていけば良いかなって思っています。

初芝居のレポは、今日の夜にでもアップできればと思っています。昨日の夜、今朝は書けませんでした。

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Guten Morgen!!

お早うございます。
今日は珍しく、遅めの更新です。
実家に戻ってから、初めてよく眠れました、爆〜。

昨日は芝居に出かけたのが、3時頃、初芝居が始まったのは、4時40分
芝居がはねたのが、8時45分でした。
それか実家に戻ったのが、10時過ぎ、お正月からかもしれませんが、最寄りの駅からタクシーが半時間ほど捕まえられずに、半時間寒空に立って待っていました。寒かったですよ。

♪♪♪♪♪
今朝は、初ゼルキン師、初モツアルトです。

ゼルキン師のモツアルト








W.A.モツアルト 『ピアノコンチェルト』第16番 ニ長調 K.451
ルドルフ・ゼルキン師(ピアノ)
アレキサンダー・シュナイダー指揮 コロンビア交響楽団
(録音は 1955年11月10日、モノラル)
(アマゾンでは扱っていませんでした、HMVでは扱っていますよ)

モツアルトを聴くのが辛い時期もありました。
ですが、少しずつ良くなってきているのかもしれません。

15番、17番のコンチェルトは有名で、Wikipediaにも出てきますが
この16番はそれほど有名ではないようですね、でもモツアルトならではの曲だと思います。

CDを持って帰ってきていないので(iPod+スピーカーで聴いています)、細かな曲の紹介ができません。

1楽章 まさにモツアルトらしい序奏です。一音を聴いたらモツアルトと分かる作品ですね。

2楽章 優美な緩除楽章ですね フルート、オーボエ、バスーンとピアノとの絡み合い、実に美しい曲ですよ。

3楽章 これも良い曲なんですが、どうして取り上げられていないのか、分かりませんね。
可愛らしい旋律、意外に大きなオケストラ、忘れられないと良いのですが〜。コーダで三連符系の音楽になるところが大きいですね〜。


55年の録音、ゼルキン師は若い頃、というか全盛期ですから、素晴らしい演奏ですね。モノラルですが、まったく気にはなりません。ピアノのタッチも正確です(晩年、少し怪しいところもありました)、モツアルトの音がしていると思います。

♪♪♪♪♪
歌舞伎も少し(長い感想は今日の昼にでも書こうと思っています)

松竹座の寿 初春大歌舞伎 夜の部

二、義経千本桜 吉野山

佐藤忠信 実は源九郎狐  坂東三津五郎
早見藤太         中村橋之助
静御前          坂田藤十郎

夜の部のハイライトは、やはり、この幕だと思いますね。
私は踊りを観て、上手いなって思ったのは久しぶりです(坂東玉三郎丈の「道成寺」以来かもしれません)。

三津五郎丈、ここまで上手いとは思ってもいませんでした。
きっぱりとした形、足の運び、細かな手の表情、実に立派ですね。台詞の声も素晴らしく、一級品の忠信ではないでしょうか。ここまで手放しで称賛したくなる舞台は久しぶりのことですね〜。

それほど大きな上背のある役者ではないと思いますが、舞台では非常に大きく見えますね、芝居が大きいということではないかなって思います。
本当に良い忠信でした。(^o^)

橋之助丈 藤太はサーヴィスのお役だと思いますが、お正月のお年玉として出られたのだと思いますが、二枚目が三枚目をやるので美味しい役になるのでしょうね。

藤十郎丈の静御前、何も言うことはありません。あのお歳で、あの綺麗な姿、それはそれで立派なものですね、私の大好きな、二世鴈治郎丈は、晩年は猿顔でしたので(失礼;;)、藤十郎丈のあの綺麗な姿は、超〜国宝物ですよ。

本当に良い舞台でした。
NHKの放送があったのかもしれませんね。

橋之助丈の息子さんたち、三田寛子さん(奥さん)、元参議院議長 扇千景さん(藤十郎丈の奥さん)にも出会いました、初日のご褒美かもしれませんね。
(他の演目に関しては今日にでもアップしますね)

昨日の演目では、一番の舞台でした (^o^)


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きのうるどるふ・ぜるきんと、疲労するはずだった。

*このエントリは、ブログペットの「雁次郎」が書きました。

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Guten Morgen!!

お早うございます。
お正月は、三が日とか言いますよね。この三が日、何か意味があるんでしょうか?
実家からモバイル接続です。この7日にサーヴィスが終了するphsでのアップです。

元旦は、実家の老父母と共に、お屠蘇とおせち料理です。
冷酒を少し飲んで寝てしまいました、爆〜
夕方、妹と姪が実家にやってきました。大学生の姪にお年玉を〜
iPodのクラシックを持ってきていました。

♪♪♪♪♪
色々と新しい曲をiPod+スピーカーで聴いているのですが、前からiPodに入れている曲を聴いています。

Mahler: Das Lied Von Der Erde/Lieder Nach Gedichten Von Friedrich Ruekert


グスタフ・マーラー 交響曲『大地の歌』
ユージン・オーマンディ 指揮 ザ・フィラデルフィア・オケストラ
リチャード・ルイス(テノール)
リリー・チューカシアン(アルト)Lili Chookasian(発音が分かりません)
(CDを持って帰っていなくて、録音時期は分かりませんが、60年代だと思います)

『大地の歌』というと、ヴァルター・ヴィーンのモノラル盤が有名ですよね。私もLP時代から愛聴しています。その他の録音だと、ジュリーニ盤、ショルティ盤くらいでしょうか。意外に持っていません。LP時代はバーンスタイン盤なども持っていたのですが、CDは持っていません。ヴァルターはマーラーの死後に、この曲、それに9番のシンフォニーも初演していますね。マーラーは、自分の曲を初演してから、色々と変更を加えたとか。その点では、『大地の歌』も9番も(10番は言うまでもなく)、未完の曲であるのかもしれませんね。

オーマンディは意外に思われるかもしれませんが、アメリカではマーラーを早い時期から演奏しておられます。この『大地の歌』、オケストラの細部まで克明に聞こえてくる演奏ですよ。とりわけ、木管の細かな動き、対旋律などが良く聞こえてきます。あれれ、こんな音があったの?って思うところが実に多いですね。

独唱を歌っている歌手は、私は全く知らない方々ですが、意外にこれまた良いんですよね、ヨーロッパの名歌手に勝るとも劣らない演奏です。特に、アルトの方が素晴らしいんですよ。演奏も、偶数番号の楽章の方が良いかもしれません。

テノールは、どちらかというと若々しい歌が多いですよね、その雰囲気はよく出ています。アルトが独唱を歌っている偶数楽章、やはりこちらの方が曲も深みがあり、それにオーケストレーションも素晴らしいように思います。

最終楽章の「告別」Der Abschied ここでも、木管のソロが本当に美しいですよ。これほど美しい演奏を私は他では聴いたことがありません。オーボエのソロと独唱とが絡み合うところ、美しいですよ。


♪♪♪♪♪
今日は、芝居を観に行きます。松竹座に初春大歌舞伎を観に出かけます。夜の部ですが〜。
いつもは、十日戎の頃、母と行くことが多いのですが、今年は初日です。
今年は、中村橋之助、坂東三津五郎が出演ですね、両丈とも、最近は観たことがなかったので、少し楽しみです。


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Frohes Neues Jahr!!

明けましておめでとうございます。
旧年中は色々とお世話になりました。今年も宜しくお願いいたします。

大晦日は、珍しく「紅白」という番組の時間に起きていました、本当に珍しくです。
毎年、夕方に食事をし、ビールを飲むと、すぐに寝てしまって、目が覚めると次の日、元旦になっているというのが普通でした。

今年は珍しく起き上がっています。朝までテレビとかいう討論(?)番組を見るのが恒例です。

今年もお付き合いを宜しくお願いいたします。

♪♪♪♪♪
年末には、29日に届いたCD、シェーンベルク『モーゼスとアーロン』、ブルックナーの交響曲第2番(初稿、ヤング盤)、などを少し聴いたりしていました。この三が日には、こういった曲を聴いて、ブログに書きたいと思っています。

『紅白』という番組も少し見ていたのですが、オケストラと歌手の音程が合っていなくて、ものすごく気持ちが悪くなったので、iPod+スピーカ−で音楽を聴き出しました。

我ながら飽きないものだと思いますが、ベトベンのカルテットです。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(ステレオ録音)


ベトベン 弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品 130

ブダペスト弦楽四重奏団(新盤)

この演奏ではベトベンが当初考えていた楽章、「大フーガ」と呼ばれている楽章をベトベンが書き換えた6楽章の後に演奏しています。

いつも書いていますが、この演奏を聴くと、これまで聞き逃していたなって思うところをいつも発見します。この演奏を聴いてから、他の演奏を聴くと、その演奏からも新しい発見ができるような気がします。

取りあえず、この曲が、年末、それから年頭に聴いた演奏です。

♪♪♪♪♪
今年は、あまり聴いていない、新ヴィーン派の音楽、現代音楽も聴いていきたいと思ったりもしています。

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