Guten Morgen!!
今朝は早起きです。
寝たのが早いのですが〜。3時半頃起きだしてきました。
昨日は友人との新年会でした。飲んで喋った3時間ほどでした〜。
今日から、十日戎のお祭りです。
子供の頃は、毎日のように出かけていました。
関西では、十日戎までがお正月のような感じでしたよ。
(道頓堀でこんなお店を見つけました〜)
♪♪♪♪♪
今朝はシュベルトのピアノ曲です。
Schubert: Complete Piano Sonatas, Vol. 1
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(HMVでは1000円という廉価で入手できますよ〜)
フランツ・シュベルト:ピアノ・ソナタ ト短調 D.894 第18番 「幻想」
ヴァルター・クリーン(ピアノ)
(1971年から73年の録音のようです)
クリーンさんによるシュベルトのピアノ・ソナタ全集は、シュベルト生誕200年祭の1997年に発売されたもののようですね。VOX盤にはそのような記載がありますね〜。
この曲は、リヒテルの2種類の録音をこれまで聴いてきました。実に味わいのある演奏だったと思います。
ヴァルター・クリーンさんの演奏もそれに勝るとも劣らない演奏ではないかな、と思っています。
「幻想」という名前は後世付けられたものでしょうね〜。
でも、ピッタリな名前のような感じもします〜。
第1楽章:モルト・モデラート・エ・カンタービレ、ト長調、12/8拍子
ひたすら、祈りの音楽のようです。
第2楽章:アンダンテ、ニ長調、3/8拍子。
1楽章に続いて、この楽章でもゆっくりしたテンポで、シュベルトならではの歌の世界が繰り広げられますよね〜
第3楽章:メヌエット。アレグロ・モデラート、ロ短調、3/4拍子
力強いメニュエットと可憐なトリオの対比が面白いですよね〜。
第4楽章:アレグレット、ト長調、4/4拍子
アレグレットの楽章ですが、それほど速い感じがしない曲です。不思議ですね〜。演奏によるところがあるのでしょうか?
どうでしょうか?
クリーンさんのピアノは、このシュベルトのソナタ集しか知らないのですが、もっと聴かれても良いピアニストではないかな、と思ったりもします。HMVで検索してみますと、モツアルトのピアノ・ソナタ集の録音もあるようですね〜。どうしてアメリカのメーカーから発売されているのか、その辺りの事情は分からないのですが〜。
クリーンさんは、シュベルトのピアノ・ソナタ全集を6枚のCDに残されています。廉価盤でしたので、年末にすべて購入したのですが、少しずつ、少しずつ聴いています。意外に、聴いたことがないソナタが多いです〜。
少しずつブログに書いていきたいと思っています。
♪♪♪♪♪
昨日は午前中だけの仕事です。この間はそういう仕事になっています。
7時半頃出て仕事先には8時前に着き、準備など〜。1時過ぎに仕事先を出て、2時ごろに帰ってきました。
定食屋さんに行こうかとも思ったのですが、残り物を食べました〜。
そして、新年会の準備に少し昼寝です。
その後、少し初練習もやりました。基礎練習だけですが、1時間ほど〜。
音階練習に、デタッシェの練習だけです。
7時に待ち合わせ、3時間弱、昔の同志と語り合いました。
音楽繋がりですが、今はそんな話題だけではなく、仕事のことなども話しています。久し振りで愉しい一時を過ごせました〜。(^o^)
〜大阪・松竹座 壽初春大歌舞伎 観劇記(2)〜
昨日に続いて、松竹座のレポを〜。夜の部が断然面白いのですが、書くのに時間がかかります、筋が無茶苦茶ですので、爆〜。今朝は、昼の部の感想です。
1 「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)」 鳥居前
佐藤忠信実は源九郎狐: 中村翫雀
源義経: 片岡愛之助
武蔵坊弁慶: 板東薪車
静御前: 片岡孝太郎
この場は、滅多に出ない場ですね。愛之助ちゃんの義経、普通はこういう役はあまりしないと思いますが、御曹司の雰囲気が出ていてけっこうでした〜。孝太郎丈の静御前、こういう役になると急に暗い感じになるのが少し残念です。薪車さんの弁慶、隈もよく似合い、大きく大らか感じが出ていて、良かったです。意外ですが、翫雀丈の忠信、義太夫狂言ということもあり、上方言葉などあまり関係ないということもあり、安心してみていられましたし、こういう役の方がニンに合っているかもしれませんね〜。
2 「良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい)」二月堂
良弁大僧正: 片岡我當
僧順円: 上村吉弥
同法善: 板東薪車
渚の方: 片岡秀太郎
今回の座組で残念だったのは、藤十郎丈と仁左衛門丈とが出ている芝居がまったくなかったことですね〜。本当であれば、良弁に仁左衛門さん、渚の方に藤十郎丈が出られれば、もっと大きな舞台になったかもしれませんね〜。だからといって、この座組が悪かったと言うことではないのですが〜。我當さんの良弁、とりわけ渚の方の秀太郎さん、良かったですよ。でも、この場だけの芝居では、この芝居の良さが分からないようにも思いますね〜。もう少し他の場を出した方が良いのではないでしょうか?
3 玩辞楼十二曲の内「廓文章(くるわぶんしょう)」 吉田屋
藤屋伊左衛門: 中村扇雀
吉田屋喜左衛門: 市川段四郎
女房おきさ : 板東竹三郎
扇屋夕霧 : 坂田藤十郎
上方狂言がこれだけというのは少し寂しい気もしますね〜;;
しかも、竹三郎丈は、昼夜でこの役だけというのは、寂しいですよ〜;;
段四郎さん、竹三郎さんの芝居は、大きなものですね、段四郎さんがこういう役や老け役ばかりが回ってくるようになっているのは少し残念です。この前に松竹座に出られたときは、確か鳴神をやられたと思います。ちょっと残念ですね〜。
扇雀丈の伊左衛門、やり方の通りをやっているだけのような感じもあり、少し退屈で寝てしまいました、爆〜。藤十郎さんの夕霧、大きなものなのですが、二人の重みが違いすぎるような感じがします。伊左衛門に仁左衛門さんが出ていれば、と思いましたね〜。
4 「お祭り(おまつり)」
鳶頭: 片岡仁左衛門
芸者: 片岡孝太郎
この幕が一番短いですが、充実していた幕でしたね〜。
何よりも、仁左衛門さんが出てくるとパアッと舞台が華やぎます。若い者との立ち回り、お正月ということもあり、獅子舞をだしたりして、色々と変化に富み、仁左衛門さんのサーヴィス精神、十三代目さんの優しい目を思い出したりもしました。孝太郎さんの芸者も、静御前よりもニンに合っているなぁと思ったりも〜。実に明るくて、お正月の芝居にピッタリでした〜。
松嶋屋さんは、東西の芸風を伝えられる貴重な存在なわけですが、江戸前のスッキリした感じがピッタリなんですよね〜。泥臭い上方のお役よりは〜。これはご自身もそう仰っていたように思います。
何といっても、夜の部が見ものだったのですが、これはまた明日にでも〜。
『女の道は一本道にございます。さだめに背き、引き返すは恥にございます』
「篤姫」で、乳母の「菊本」(佐々木すみ江さん)の台詞、本当に良い台詞ですね〜、それに、名演技ですぅ〜(「篤姫」が終わってしまったのが残念なのは私だけでしょうか〜。)
今年は成人式は、12日の月曜でしょうか、私の頃は15日と決まっていました。訳の分からない法律で、日にちが変わってしまったんですよね〜。私の姪が成人式です。赤ちゃんの頃から覚えていますので、感慨深いです。
今日も早出で、7時ごろには出かけます。
今日はどんな一日でしょうか?
沖縄旅行まであと6ヶ月ですね、爆〜。
だんだん近づいてきていますよ〜。
今朝も、何とかブログの更新ができました。
今日も、感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいと思っています。
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のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
コミックの『のだめカンタービレ』第21巻が、発売されましたよ(^o^)
読みましたが、やはり日本編の方が面白かったように思いますね〜。
フジテレビの『のだめカンタービレ』のサイトですぅ〜
のだめちゃんは、終わってしまいましたが、リンクは残しておきますね〜♪♪
来年は、映画版が封切られるそうですね〜。(^o^)
← このランキングにも参加していますぅ〜 片岡千代丸ちゃんこと、片岡愛之助ちゃんを応援しています〜 (^o^) 将来の上方の歌舞伎を背負っていってくれると信じています。
これからも、愛之助ちゃんを応援しようと思っています。
初芝居は、愛之助ちゃんの後援会に頼みました。
後援会から、愛之助ちゃんの紋が散らしてある、コーヒーカップが届きました。クリスマス・プレゼントかもしれませんね〜。
歴史をいかに学ぶか―ブルクハルトを現代に読む (PHP新書)
Don't Look Now and Other Stories (Penguin Modern Classics)
これは大学時代に読んだ本ですが、また読み返しています
難しいです;; (^_^;)
沖縄でもあまり進みませんでした。今年に夏中に読み終わりたいですが〜。
読み直しをしたいと思っていますが〜。
正義で地球は救えない
環境問題に関しての新たな視点を教えてくださいますね〜。
新装版 天璋院篤姫(下) (講談社文庫)
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今朝、読み終わりました。ドラマよりも先に読まなくて良かったと思っています。ドラマと原作では、篤姫の考え方も異なっています。ドラマと原作は別物ですね〜。