「タニヤマ・キネマ」活動日記

「タニヤマ・キネマ」代表、谷山龍の創作やイベント、日常などなど書き綴るブログ。

「スパイア 蠱毒の妖姫」第一話が、第28回中海テレビPAC大賞にてPAC番組協議会会長賞を受賞しました!

中海テレビPACで放送したのはYoutubeにアップしているものに特殊効果や一部映像の再編集・音声再録を加えた物です。
現在、ご支援いただいた方に限定で公開中しています。

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受賞のトロフィー
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登壇
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主演の才子さん、山岸赤夏さんとで記念撮影
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授賞式の様子と、登壇した際のコメントの映像です。



Youtubeショートでの受賞報告動画



今回、受賞できたのは、ご支援、ご協力いただいた皆様のおかげです。
ありがとうございます。二話以降も、期待に添えるよう良き物を制作していきます。

普段、賞レースで勝つのが良い作品とは限らないと言っていますし、それが間違っているとも思いませんが、それはそれとして、いただけると素直にとても嬉しいです(笑)

ちなみに、第20回に「現代妖怪伝」でも受賞しました。
力入れてる映画でそれぞれ受賞できたのは嬉しいことです。前回が8年前かぁ、ちょっと爪を隠し過ぎましたね。
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中海テレビ放送では過去にも何回か作品を放送していただいていますが、他で不可とされた表現がある作品や、修正を要求された作品でもそのまま放送していただいておりとてもありがたいです。鳥取県の表現の場の最先端だと思っています。

授賞式のコメントでも言いましたが、我々の様なクリエイターにとって、メディアで作品を公開する機会というのは非常に貴重なので、こういう場はこれからも維持していただきたいですし、盛り上げられるように今後も作品を応募したりなどできることをしていきたいと思います。

名誉ある賞をいただきましたし、嬉しいお言葉もいただけたので、二話以降も完成次第、応募していこうかと思います。

受賞式の後には「インターネットと人権」という講演会が。
講師は今度珠美先生(一般社団法人、メディア研究室代表理事・国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員)。

題目の通りネットと人権、AIによるフェイク問題、表現と差別について、等々。
私自身、過去にも触れています通りネットでの誹謗中傷の被害に何度か遭っていますし、最近はAIを学んでいるので大変興味深く勉強になる講演でした。


講演会の後に質疑応答タイム。
私は常々、言うように創作表現の自由を人生の命題の一つとしています。
講演内で表現と差別についてのことがありましたので、いつも主張しているようなことについての意見を聞いてみました。

・差別表現について最近はポリコレなどよく問題になりますが、重要なのは言葉や表現ではなく差別的意図があったかどうかでは?

・自分の作品にハーケンクロイツが描かれていて、勿論、ヘイトではなく、ちゃんと必要な意図があって表現しているが、やはり規制されることが多く、それはおかしいのではと感じる。


講演の内容についての質問を交えつつ、ざっくりまとめるとこんな感じの質疑を。

※参考記事




答えとしてましては、同じ表現でも意図によって差別でない場合も当然ある、ハーケンクロイツに関しては世界的に非常にセンシティブなのでたとえ差別的な意図がなかったり批判の為だったとしても、そこはかなり慎重に判断する必要がある。なので、個別のケースに関して今は良いとも悪いとも言えない、という感じでした。非常に誠意ある回答だったと思います。

面倒くさい人間の面倒くさい質問に、適当に誤魔化すでもなく、頭ごなしに否定するでもなく、とても誠実なお答えをいただけたと思います。
表現問題、皆、こういう風に意見交換できたら平和に解決できるのになと思います。

授賞式・講演会の後、色んな方とお話や名刺交換などもでき、そういう意味でも良い機会でした。
応援してくださった方、協力してくださった方、評価してくださった方の為にも映画制作、頑張ります。





特撮映画「スパイア 蠱毒の妖姫」制作中!

予告編


第一話








【お知らせ】
とっとり若者活躍局制作のショートホラームービー「砂丘の亡霊」
監督、脚本、撮影をさせていただきました。鳥取砂丘を舞台にした短編ホラーです。



境港で開催された「魚ノ干物展」内で上映された干物普及動画を制作しました!
「魚に生れしものは干物になる、それが筋よね」
「干物が何か、私にもわかった気がする」



私が監督した

現代妖怪伝「醜いマーメイド」「羅刹のデスマスク」
短編ホラー「やくそく」

DOKUSO映画館にて配信中
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3050円(税抜)
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タニヤマ・キネマで請け負ったお仕事の紹介です。

鳥取砂丘を舞台にしたショートホラームービー「砂丘の亡霊」。
こちらの監督、脚本、撮影をさせていただきました。

企画、とっとり若者活躍局。
鳥取県を盛り上げる為に、若い人たちが活動するという県の取り組みの一環です。


出演は鳥取県で活動する劇団、鳥の劇場の大田信之介さん、松下朋花さん。

また、亡霊役で「スパイア 蠱毒の妖姫」主演の才子さんも出演しています。

美術は同じく鳥の劇場の安田茉耶さん。

技術協力で株式会社skyer。


撮影は新聞にも取り上げていただきました。
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鳥取を舞台にした動画を撮り、SNSに投稿・拡散し鳥取県をアピールするという企画。
目標は10000再生でしたが、県知事への報告会の時点で、各種SNSでの合計再生数は13000回以上とのこと。

また、ただ砂丘を舞台にしたホラーを撮るのではなく、ドローンを使用し、お化けを飛ばしたいというお話でした。ドローンで撮るホラーというのは、国内では初めてらしいです。


今回の撮影は、スマホ用の縦画面、ドローン使用など初めてのことが多かったです。
また、初めてお会いする役者さんをメインに撮影するのも未経験のことだったので、自分自身にとっても学びの多い現場でした。


縦撮り動画用に用意した新システム。
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マイクを直接スマホに接続し、セルカ棒兼三脚に装着できるように。
これまでの撮影では、マイクはカメラとは別の録音機に繋げていましたが、これでかなり機材を簡略化し機動力も上がりました。
結果として、このシステムにして良かったです。



鳥取砂丘を舞台に、ということですので、想定していたのは皆様が想像する、砂漠のようにどこまでの砂が続く景色。
そこを浮遊する亡霊。そういう映像を考えていました。

※一般的にイメージされるであろう鳥取砂丘
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しかし、映像を見ていただけたらわかるように、撮影当日が3月にもかかわらず想定外の雪。
それも一面、銀世界になるほど大雪。
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「3月なのに雪〜っ!」という台詞がありますが、これ、冬に撮ったのを3月という設定で公開したとかではなく、本当に3月なのに雪、なんです。
スケジュールの都合などもあり、台詞などを一部変更して、雪の中、撮影を決行。

なので、コンパクトにまとめて起動力を高めた機材にしておいたのは正解でした。
雪が降る中ではたくさんの機材使っての撮影は困難だったので。

予想外の大雪でしたが、考え方を変えると、いつでも撮れる風景では無く、この日しか撮れない画を収められたのは良かったのではないかと個人的には思います。

私の尊敬するクリエイターが、CGと実写の違いについて、CGは作った通りのものが確実に出てくる、逆に言うと予想を超えた物という物は出てこない。実写には天候でも役者の演技でもミニチュアの壊れ方でも必ず偶発性が入り、同じ条件で撮影しても全く同じ物は絶対撮れない。そこに面白さがある。というような話をしていました。


想定外の出来事により、全く予想しなかった形に仕上がる。それもまた人の手による物作りの面白さかなと思います。



ドローンによる撮影は別日に行ないました。
撮影場所は隼lab.という学校の校舎を利用したレンタルスペース。

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初めて行ったのですが、良いところです。自分の撮影でも機会があったら使いたいと思いました。

学校の体育館そのまま。懐かしい気持ちに。
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こちらでドローンに亡霊を吊して撮影。
その映像から背景を切り抜き、砂丘の映像と合成して本編の形に。

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(ドローン協力、株式会社skyer)

糸で吊る操演のようでありながら、ドローンという最新技術を使った、CGとも操演とも違う動きをする亡霊。
まさに令和のアナログ特撮ですね。


「リング」以降、日本で俗に言うJホラーブームというものが起きました。
しかし、それ以前には学校の怪談シリーズや、トイレの花子さんなど、特撮の系譜のホラーがテレビや映画で流行っていました。
最近では特撮系ホラーはあまり見られなくなってしまいましたが、あの系統も残り、進歩していたらどうなっていただろうかと考えたことが。

これは、その一つの形かもしれません。仕事で関われて嬉しく思います。


※撮影とは関係ありませんが、隼lab.に向かう途中たまたま見つけた隼駅が凄く素敵な雰囲気だったので写真を
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これら、撮影の様子はメイキング動画がアップされています。
映像、特に特撮系は本編と合わせて裏側を見るのも面白さだと思うので良かったらご覧下さい。
ちゃんとお仕事している私の姿も見れます(笑)



今回、若い方と関わる機会となって個人的に、凄く良かったです。

自分が作品制作をしていく中で、やはり若い方にもアピールしていかないといけないと考えています。
あと、自分は老害気質だという自覚があるので、それを避けるためにも若い感性とか、新しい物を積極的に取り入れていかなきゃと思っています。
しかしながら、どうしても、この年齢になると人間関係も固定化するし、特に私は会社員ではなく自宅仕事なので新しい人や世代の違う方とふれ合う機会などが極端に少ないです。

なので、凄く新鮮で、学びになることが多かったです。
いや、今の若い方って凄いですね。礼儀正しいし、行動力もあるし、地元を盛り上げるための活動に参加したりもして。
自分が同じ様な年齢の頃はろくでもなかったので特にそう思います。


あと、自分の目標の一つに、アングラやサブカルではなく、パブリックな方面に進出していきたいというものがあります。
なのでそういう意味でも、県の企画に関わらせていただけてありがたかったです。

お声かけいただき、本当にありがとうございました。

前述の通りSNSでバズらせ鳥取をアピールしようという企画ですので、皆様、是非、ご視聴いただき、もし良かったら拡散等ご協力いただけたら幸いです。



※ロケに向かう途中、とても良い隙間があったのでつい撮影する私
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特撮映画「スパイア 蠱毒の妖姫」制作中!

予告編


第一話








【お知らせ】
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制作中の怪獣映画「スパイア 蠱毒の妖姫」。
去年、第一話を公開し、その後、第二話を制作中ですが、進行が遅れてしまっており、大変申し訳ありません。

先日、第二話の特撮シーンの一部を先行公開しました。


やはり、ご支援してくださった方々が求めているのは、怪獣の登場するシーンだと思いますので。

第一話ではスパイアの登場シーンは少なかったので、ようやく怪獣映画らしい絵面をお見せすることができましまた。

※公開した映像のキャプチャ画像
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作品の雰囲気、制作状況などが伝わったら幸いです。
ポスターに近い空気感になってきたのではないでしょうか?
ポスター最新版


今回の映像では祭りのシーンが主ですが、シナリオの展開としては

人形峠→近隣の集落(祭りなど)→都市部へ

と舞台が以降していきます。
途中、自衛隊との戦いなども予定しています。

おそらく、「完成できるのか?」と思われた方もおられるかと思いますが、そこは完成させます!
既に、時間に関してはかなりかかってしまっているので、その分、かけた時間に相応しい質のものを作ろうと思います。見守っていただけると幸いです。

こういうクラウドファンディング系の企画は途中で頓挫して消滅してしまうものも多く、心配している方もおられると思いますので、ちゃんと制作しておりますという表明も込めて公開しました。

ただ、正直なところ、かなり予算や人手など厳しい部分は多いです。
細かく手をかけていけばクオリティは上がるし、できないことなどはないのですが、少人数でやろうとするとどうしても時間がかかってしまいます。

ご協力やご支援してくださる方は随時、募集しておりますので興味がある方はご連絡ください。
関わってくださった方々は全員、エンドクレジットにお名前掲載致します。


今回、クラウドファンディング前に作ったパイロット版映像を久しぶりに見て比較してみたたのですが、造形や特殊効果など大きく進歩しています。
この進歩分はご支援、ご協力してくださった皆様のお力添えによるものです。

※パイロット版
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※最新映像
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ここから、より高いクオリティを目指し、同時に早くラストまで制作し公開できるよう頑張ります。
今後ともよろしくお願い致します。



ここからは、特撮映像のメイキングを紹介します。

映像内に出てきた見世物小屋、こちらはミニチュアで撮影しました。
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【ミニチュア制作の様子】

まずイメージ画を作り、図面などを引きます。
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それを元に、パソコンで色や画像を嵌めたイメージを制作。
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段ボール箱をベースに、貼り物やテントなどを印刷したもの、黒い布やビニールを貼り付けていきます。
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貼り物の画像はAIで制作。こういう時、AIは非常に便利です。
一部はAIアート展でも展示しました。

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各パーツを貼り付けて組み立てていきます。
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テントの支柱はストローを使用。
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看板を囲う枠は割り箸を着色。
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画像を貼ったり、吊したり。
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吊った絵の下に重りの棒を装着するとリアルさが増しました。こちらは爪楊枝とタコ糸で制作。
百均のLED電飾を仕込み、小屋の照明に。
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完成!
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とりあえずフィギュアを立たせてみました。
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撮影の様子
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撮影中に登場したむふ氏。サイズの比較に良い画像。
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※むふ氏、こちらのブログでは初登場ですが去年から一緒に住むことになった新しい家族です。



【背景と書割の制作】

実際の風景の写真を引き伸ばし印刷。それを元に背景と、手前に置く樹や建物(書割)を作ります。
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切り抜いて書割を制作。
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むふ氏、襲来。
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背景を貼り付け。継ぎ目などは後から編集で消します。
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同じ写真を二枚用意し、背景と手前の書割で重なるように配置します。
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むふ氏、セットを破壊しようとし強制ログアウト。
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【車を弾き飛ばす尻尾のメイキング】

こちらのカットのメイキングを紹介。
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車のミニチュアを用意。
アオシマのザ・スナップキットという初心者向けのプラモデルです。
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ボンドや塗料無しで組み立てられます。
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せっかくなのでレースクイーンぽいイメージで写真を。
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書割越しに尻尾を動かす映像、車を投げる映像を撮影。

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それらを編集で合成。
車は一コマずつ書き出し、切り抜いて重ねていきました。
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完成!
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より詳しいメイキングはYoutubeにアップしています。




その後の落下する車の撮影風景。
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先ほどの車のプラモデルを落とし、速さや色を調整し、舞う破片などを合成しました。
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【巨大スパイア】

こちらのカットの裏側、
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こうなっています。
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こちらの光る羽は合成などではなく、蛍光塗料とブラックライトを使って実際に光らせています。
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口から吐く光線は一コマずつPhotoshopで描いて合成。
目の光は合成ではなく電飾です。
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【玲花と和也、合成】

こちらの上から見下ろす、玲花と和也のカット。
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元々、屋外で撮影するはずでしたが、諸事情により屋内で撮影し背景を合成しました。
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撮影風景。
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詳しい合成の流れはこちらの動画を参照。



今後のストーリー展開で、現地にキャストを連れて行ってのロケが難しい箇所もあり、どうしようかと悩んでいましたが、この手法を使えば問題を解決できそうです。






今後の制作ですが、大まかなストーリーはラストまで完成していますが、特撮の撮影と並行し詳細なシナリオ化を現在しているところです。
やはり、映画で最も大事なのは脚本ですし、ここは予算とか関係なく自分の感性やアイディアで勝負できる部分なのでこだわっていきたいと思っています。

シナリオメモをチラ見せ。
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時間がかかってしまっている分、観た方に満足していただける作品にできるよう努めますので、これからもよろしくお願い致します。





特撮映画「スパイア 蠱毒の妖姫」第一話








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9月17〜18日、上映会から引き続いて、境港市の海とくらしの史料館でAIアート展を開催しました。

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私がAIで制作した作品と、ゲスト作家ふぃくしょんAI.氏の作品を展示。
今回、展示した作品の一つを後日行なわれたアンデパンダン絵画展にも出品しましたので、そちらについても触れようかと思います。

AIは最近、発展が著しいですが、同時に批判も多いです。
デジタルコンテンツの公開・販売サイトなどでもAI使用の作品は禁止、あるいは制限がかかるという場所が大半です。
また、世間の風潮的にもAI使用=悪いこと、みたいな空気ができつつあります。例えば、クリエイターさんの作品にAI使用疑惑がかかって、バッシングされたり。
証拠もなく疑惑がかけられるというのも問題ですが、それ以前にAI使用はバッシングされて当然という風潮になっている。
また、どこまでがAI使用となるのかという定義も曖昧です。曖昧なまま、AI使用は不可の流れができています。

私、個人としてはクリエイティブ業界の未来にとって、この流れは非常に良くないと感じています。

過去記事でも紹介していますが、制作中の映画ではAIにより出力したイメージ画像など、いくつか使用しています。
小道具などの「既存のものそのまま使ったら著作権的に問題があるが、全部オリジナルで作るのは大変」という位置づけのデザインを作るのにも非常に重宝します。
それらを全部外注したら、それだけでクラウドファンディングの資金全部飛んでいたでしょう。
自分で描くとなると異常に時間がかかる上に、クオリティも下がる。
私のような予算規模が小さい中、活動する身としては非常に助かります。

それがアーティストの仕事を奪っているという主張もあるでしょうが、私個人の考えとしては、やはり人間にしかできない表現というのはあると思います。
AIを使用した人ならわかると思いますが、思い通り、イメージ通りの絵を出すのは非常に難しいです。

映画でも、オープニングアニメなどは手描きで制作していただいています。

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こちらのイメージした通りに作っていただけましたが、この雰囲気はAIでは出せません。
私がAIをあまり問題視していないのは、人の手描きの力を信じているからというのが強いからでもあります。

クリエイティブ業界でのAIバッシングの流れは、私自身、作品がAI使用が理由でプラットフォームから弾かれるという経験もしており、他人事でありません。
この流れに一石を投じる為に何かできないか、そう思ってAIアート展を企画しました。

勿論、AIが持つ問題点は理解しています。
しかし、そちらを指摘する方々はネットなどを見てもたくさんおられるので、私はあえて良い方のみに目を向けてみました。

あと、調べてみると、鳥取県でAIアートの展示をした個人、団体はまだいないようなので、今なら県内初という実績を作れるかなと。
(意識高い話からの、俗物的思考)

いいですか、鳥取県の文化事業関係者の皆さん。

今後、AIアート関連事業を進めることになったり、AIアートについて語る際は、最初にやったのはこの私だという事実を忘れないように!(`・ω・´)ズヤッ

この先、鳥取県のAIアート事業がどれだけ発展しようと全ての先駆けは、タニヤマ・キネマだったということを歴史に刻んでおくように!(`・ω・´)ズヤァッ

展示した作品を紹介します。

『海とくらしの史料館』
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会場である「海とくらしの史料館」をAIで生成。
海とくらしの史料館、剥製、魚、民俗史料館などのワードから生成。
けっこう雰囲気は出ていると思います。

『鳥取県』
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鳥取県、梨、砂丘などのワードで出力。
図らずもちょっと弓ヶ浜っぽい。
過疎な感じが出ていますねェ……。

鳥取県、そして境港市といえば妖怪。
ということで、AIに妖怪画を制作してみました。

『蜘蛛女』
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『人魚』
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『キノコ人間』
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『がしゃどくろ』
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『ぬらりひょん』
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『一反木綿』
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AI特有の骨格や、人体の歪み、不自然さというのも、妖怪だと不気味さを際立たせているので、AIと怪奇画の相性って意外と良いんじゃ無いかと思います。

上でも少し触れた、映画「スパイア 蠱毒の妖姫」で使用したAIイラストの一部も展示。

『先住民の呪い』
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『放射能の呪い』
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『月光工業ポスター』
月光ポスター


ゲスト作、ふぃくしょんAI.氏の作品
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ふぃくしょんAI.氏はAIを利用した架空のブログ記事などを創作しています。
AI虚構日記 (AI Fictional Diary)


こちらは私の作品
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こちらはふぃくしょんAI.氏の作品
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どうでしょう、かなり作風が違いますし、それぞれの個性が出ているのでは無いでしょうか。
そこに作家性やアート性があるのではないかと思います。

前述の通り、AIアート展で展示した妖怪画のうち一枚を米子市美術館のアンデパンダン絵画展に出品しました。
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『AIが描く怪奇』
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上記の『一反木綿』ですが、申し込みをした時点ではどの作品を出すか決めていなかったので、このタイトルに。
こっちの方が、なんとなく興味を引き、想像を掻き立てるので、結果としては良かったと思います。

アンデパンダンとは無審査・無賞・自由出品を原則とする美術展であり、保守的な美術業界に対抗するためにフランスで生まれたものだそうです。
あらゆる作品を受け入れ、展示するという、表現の自由の最後の砦ですね。
市展で拒否された絵もアンデパンダン絵画展では飾ってもらえました。



そういうコンセプトの美術展なので、あえてAIアートというものを出品してみました。

会場のスタッフの方曰く、注目していただけていたとのこと。
地元のテレビや、ネットニュースでも取り上げていただきました。






AIアートをアピールするという目的としては、成功だったと言えるのではないでしょうか。

AIはこれからより発展し、できることも増えていくと思います。
そして、実際使ってみてですが、AIを使いこなすには結構、技術やセンスが必要です。
なので、充分クリエイティブと言えると思いますし、使いこなせればかなりのアドバンテージになると思います。

せっかくの新技術、禁止・制約するよりも上手く使って、より良い、面白い物を生み出していける世になっていったらと思います。




特撮映画「スパイア 蠱毒の妖姫」第一話







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「魚に生れしものは干物になる、それが筋よね」
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9月9日〜16日、海とくらしの史料館で「スパイア 蠱毒の妖姫」の上映イベントを開催しました。

ご来場の皆様、ありがとうございました!

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会場では撮影に使用したミニチュアも展示。大型の撮影用スパイアはイベントでは初お披露目です。

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ちゃんとした上映会というよりは簡素なものでしたが、やはり映画はスクリーンに映してなんぼだと思いますので。いずれ、全編完成したら映画館やホールで舞台挨拶なども含めた上映会も行いたいです。

今回、上映したのはYoutubeに公開したものを、一部修正したバージョンです。
特殊効果の追加、一部映像の差し替え、一部音声の再録、等々。


修正版のオープニングタイトル



スパイアの特殊効果




少しずつ制作していくという部分を活かして、こうやって徐々にバージョンアップを重ねて行き最終的な完成を目指していけたらと思います。

今回、大きいスクリーンで観て、新たに気づいたこともありましたし。


クラウドファンディングで支援してくれた方も来てくださり、直接お話などもできて良かったです。


今回、特に嬉しかったのが子どものグループが来て、食い入るように観ていたことです。

個人的な信条ですが、怪獣映画は子どもが楽しめないとダメだと思うんです。
子ども向けのジャンルだという話ではなく、大人が楽しむにしても、子どもも退屈させちゃいけない。

これは良い悪いとか、映画論とかではなく、かつて怪獣映画を観て幼少期を過ごした少年だった者としての考えであります。

そういう面で、第一話は怪獣の登場も少なく、子どもが見てつまらないのではないかと心配していましたが、この路線で正解だったと少し安心しました。
子どもの反応というのは残酷なほど正直で、飽きたらすぐ観るのを止めてしまうので。
(二周も観ていってくれた子たちもいました、嬉しい)


作品を通して、今を生きる子どもたちに思い出を届けたいのです。

note記事「今を生きる子どもたちに一生解けない呪いを贈りたい」




二話以降の制作も頑張ろうと思いました。
遅くなっていて申し訳ありませんが、その分、良いものを作れたらと思います。


二話で使用するミニチュア。
ポスターにも描かれている、祭りの芝居小屋です。
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こちら、上映イベント中に会場で制作していました。

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まずはこれらのミニチュアで特撮シーン撮影しアップしようと思います。
やはり怪獣映画に期待されているのは特撮のシーンかと思いますので。



そして今回、上映した修正版は中海テレビPACで放送が決定しました!

11月11日(土)〜12日 (日)
※期間内ループで放送されます。

中海テレビに加入されている方、ご視聴や情報拡散にご協力いただけたら嬉しいです。




特撮映画「スパイア 蠱毒の妖姫」第一話







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事の始まりは、6月の半ば。
知人に誘われ、米子市美術館に市展を見に行ってきました。

市展とは、各市の市民が応募する美術展覧会。
絵画、写真、彫刻など様々な部門があり、一般公募の他に、審査員等のプロの作家の作品もあるのでレベルが高い芸術を見ることができます。

私は美術、芸術は専門ではなく、どちらかというとエンタメ側の人間ですが、一流の作品に触れるのは大事だと思い同行しました。

市展というと所謂、クラシックな美術作品が展示されるイメージがありましたし、実際、そういう作品が多かったです。

しかし、その一角に、デザイン部門というコーナーが。
ここには漫画、イラストのような作品が多数。一般絵画とは違うカテゴリーで分類されていました。
中には、プーチンや日本の政治家を揶揄した風刺画なども。
私の母校の生徒からの応募が多く、おそらく学校の部活などでの参加でしょう。
学生特有の、大人になるとあまり描かなくなる尖った完成の作品も多く、良かったです。その作風、大事にして欲しいと個人的に思います。

私が在学していた頃は、アートやイラストに対して理解がなかったし(進路希望でイラストレーターやアニメーターと書くと苦言を呈される)、政治的なテーマを扱うことを凄く嫌がる校風だったのでかなり意外でした。


そこで思ったのが、こういうイラスト系の作品もありなら自分の作品もいけるのではないかと。
同行した知人はこの後、開催される境港の市展応募するとのことで、募集要項を見せていただきました。

デザイン部門はないが、洋画、日本画もなく絵画部門に全て統一されている模様。
募集要項にはサイズ等の規定はあるけど、内容に対するものはない。事前選考を行う記載はなく、作品は搬入日に直接、持ってくるようにとのこと。

これなら、応募できるだろうとおよそ美術展示に似つかわしくない、以下の二作を出品することに。

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現在制作中の映画「スパイア 蠱毒の妖姫」イメージイラスト
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そしてタニヤマ・キネマのイメージビジュアルにも使用している
「表現の自由」
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こちらはタイトルの通り、表現の自由をテーマにしています。
創作表現にタブーは無いをテーマとし、ビキニに軍服のお姉さんに、旭日旗やハーケンクロイツなどなど、エログロや物議を醸しやすいモチーフをあえて詰め込みました。

表現の自由と言うのは、私の活動、および人生において重要なテーマであり、それを象徴する作品です。

詳しくはこちらの記事に。

仕事用のジャケットにもプリントしています。いわばイベント時の戦闘服です。
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こういう作品ですので、募集要項や事前選考がどうあれ、搬入時に拒否される可能性は、ある程度、視野に入れていました。

「もし突き返されたら、『市展を追い出されました』ってプラカードと、この絵を持って、会場前で座り込みするわ。一人、表現の不自由展や」

などと、冗談めいて言っていました。結果で言うと、冗談で終わらなかったわけですが……。


搬入当日、お断りされるのではないかと、なかば身構えつつ会場に。
しかし、特に何か言われることもなく、笑顔で受付をすませてくれるスタッフさん。
事務手続きも終了し、無事に帰る。

境港、やるやん。芸術に対して正しい理解があるじゃないですか。

さて、後は当日を待つだけ。
見てください、この希望に満ち満ちた告知ブログを。


この時まだ、今後起こることを、我々も、相手方も、何も知らなかったのだ……。



さて、市展開催の前日、午後。
私は自宅で妻の作ったガーリックライスカレーをまくまくと美味しくいただいておりました。

市展の表彰式が開催初日に行われる、だから入賞者には前日までに連絡があるのではという話を知人としていました。
しかし、まあ、私の作品は入賞は無いだろうと思い気にしてはいませんでしたが。

突如なる電話、表示される番号は見知らぬものだが、境港を表す市外局番。
これは、おそらく、市展から? まさか、この私の他作品とは一線を画すテーマ性がお眼鏡にかない、入賞を……っ!?

「大変申し訳ありませんが、事前の審議の結果、応募いただいた『表現の自由』は展示できないということになりまして」

Oh……(´・ω・`)

Oh……(´・ω・`)

Oh……(´・ω・`)


いや、想定していたとはいえ、このタイミングでですか。
カレーのスプーンをポロリと取り落としながらも、スイッチを切り替える。


私「理由は何ですか?」

電話のお姉さん「審査員の方から、市の展示にふさわしくないという意見があり……」


市の展示にふさわしくない、とはどういうことか。
勿論、ああいう作品なので様々な意見があるのはわかるし、不快に思う人がいるのもわかります。
しかし、その感情を引き出すことも含めて芸術なのではないでしょうか?

芸術はあらゆる手段で人の心を揺さぶるもので、そこに善悪はありません。そして自由であることが原則なはず。
古くから芸術にはヌードや社会風刺といった過激に感じられるものも含まれます。

法律違反や、誰かの権利を侵害するものでもないのに、特定の表現を排除するのは芸術という観点からしてあり得ないことです。
美術・芸術、教育の企画展としてそれは間違っています。


しかし私も少し大人になりました。
若い頃だと、ここでかなり強い問い詰め方をしてしまっていたと思うんですが、今は、権限を持ってない窓口の方に言ってもしょうがないと理解しております。
おだやかに、淡々と、まろやかな言葉に置き換えて、上記の意見をお伝えしました。



私「まあ、あなたが決めたわけじゃないですもんね。『私に言われても』って感じですよね。すみませんね」

電話のお姉さん「ハハ……(苦笑)。もう一作品は展示致しますので、絵は展示終了後に一緒に持ち返られる形でよろしいですか?」

私「いえ……今から、回収にうかがっても大丈夫ですか?」

電話のお姉さん「はい、大丈夫です」



今日、作品を回収して行うこと。それは私の中で決まっていました。

とりあえず妻に同行していただき事務所に。
舞台とか見たことのある方は知っての通り、妻は私より眼力が強いので横にいてくれると心強いのです。


私「募集要項でいうと、問題ありませんでしたよね」

スタッフさん「そうですね」

私「要項的には問題ないけど、審査員の方の独断で、展示は止めるべきだという話になった。と認識していますが、間違いありませんか?」

スタッフさん「まあ、そうなりますね……」

私「その審査員の方のお名前って、おうかがいできますか?」

スタッフさん「それは……公表はしてないんですよ」

私「教えてはいただけない、と」

スタッフさん「はい……」

私「明日、開会式ですよね。審査員の方もこられるんですか?」

スタッフさん「こられる方も、いますね」

私「わかりました。では、失礼します」

妻「いいの?」

私「ああ、大丈夫」


“今は”これでよし。
窓口でどれだけ言っても意味がない。ぶつかるべきは大本、切り込むべきは本丸。




こうなったらもう、やるしかないでしょう。
作品を持って“単独・表現の不自由展”を決行です。

プラカードを作り、ことの顛末をまとめたビラも作って配布しようと考えました。
ただ、そうなると、あまり時間がありません。開会式は翌日の午後です。

しかし、こういう時に血がたぎるというか、内から燃え上がるものが出てくるのがイベント仕事やってた者の業というか……根がヤクザな人間なんでしょうね、私は……。


映画制作仲間に電話をし、カメラマンとして同行してもらうことに。
せっかくやるからにはしっかり記録しておきたい。そして、カメラマンいる方が目立ちます。


ここで考えないといけないのは、イベントを壊してはいけないということ。
開会式は、応募者の方への表彰式もありますし、一般の来場客もおられます。その人たちに嫌な思いをさせるのは避けたい。

目的としては、

・一般の方に展示不可の作品を見てもらい、どう思うか問いかける。
・美術の在り方として、こういうことはよくないと関係者に強く伝える。


というもの。喧嘩しにいくわけではありません。


もっと若い頃だったら軍服着て、頭に懐中電灯立てて、日本刀持って、拡声器で演説したりする勢いだったでしょうが、さすがにそれはいかんというのはわかります。もうそういう歳じゃないし、それでは意味がない。

言い方は悪いですが、ネットでよく見る面倒くさい活動家とか、迷惑系ユーチューバーとか。あれと一緒にされちゃいけないなと。

クールで、スマートに、かつ自分たちの主張はしっかり相手に伝える、それが大事だと。


なので、プラカードやビラも、攻撃的にならないようかなり気を付けて、相談しながら文章やデザインを考えました。
私は放っとくと、こんなデザインにしてしまうので。
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寝る時間を削って、なんとか準備完了。
翌朝、いよいよ、差し迫る開会式の時間。

さすがにちょっと緊張しましたね。
私もこういう行動は初めてです。
現地の状況もわからないし、仮にスタッフに注意されても居座るつもりだったので、最悪、警察呼ばれて連行されるくらいは覚悟していました。

しかし、ここで自分の表現への気持ちを引っ込めるならば、私は二度と表現活動をする資格はないだろうと思います。
“あいつは、ネットで偉そうに理想を垂れ流すだけで根性がない”なんて軽蔑されたくありませんし。

しかもこのタイミングで、この件についてのツイートが少しバズってしまいまして。
表現系の話でよく名前を見るインフルエンサーさんがRTしてくれたようで。
増えるTwitterの通知、しかし、もう会場入りだからチェックしてる暇がない。炎上してるのか? 賛同されてるのか?
ある種、そっちの方が気が気でなかったかもしれません。


そして、やってまいりました市展の会場。
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偉い人がスピーチし、来場客がひしめく開会式の会場へ突入。
開会式写真


※その際の映像はこちら


スタッフや来場者の方が、こちらをチラチラ見ている。
審査員席の真正面に立って絵とプラカード持ってたので、審査員の方もこっちを見ている。

が、意外と注意はされませんでした。
そう、こちらは絵を持って立っているだけで、何もルール違反は犯していません。
追い出される理由がない。
道理がわかっています。見直しました、境港。

正直、秒速でスタッフ飛んできて、ひと悶着になるのを覚悟していましたので。

開会式の中で、絵画部門の審査員の方が紹介されていました。
式が終わった後、展示会場で直接、話を聞きに。

「この絵はかなり意見が割れたんですよ。市展の方針としては不展示になったけど、私、個人としては凄く素晴らしい作品だと思います。ぜひ来年も応募して欲しいです」

……!?
なんか、凄く、気のいいお方です。

ちょっと聞いてた情報と違いますよ……?
この人が判断して取りやめたわけじゃないんですか?

話していると、別の審査員の方、会場職員の方がこちらへやってきました。
こちらのメンバーと合わせて、けっこうな人数で会場の真ん中でディスカッションする形に。


まず展示不可の理由としては、予想通りというかハーケンクロイツが原因とのことです。
あと軍服など、全体的に軍国主義を思わせる雰囲気が良くないそうです。
意外と半裸の女性とかは大丈夫みたいです。

これは、市展がどうこうではなく、現代の日本の公的な美術展示において、こうい作品を置ける場は無いと。

それは芸術の在り方としてどうか?
公的展示だからこそ、あらゆる表現を平等に受け入れるべきではないか?
と思いますが、日本の美術界全ての風潮だそうなので、市展に問うのは酷な話だとは理解します。


直前で、展示不可となったことに関しては、これまでもそういう選考は行っていたそうですが、記載していなかったのでその点は謝罪いただきました。
ただ、絵のレベルが低くて足切りしたとかではなく(もう一作は通ってるので)、表現内容での選別ということになるので、その点は今後、美術の在り方として一考していただけたら幸いです。

これ、私は美術が本職じゃないのでまだマシですが、公にされていない特定の基準で、どれだけレベルが高くても落とされる、それを知らずに毎年、必死に絵を描いて送り続け、落とされ続ける人がいるかもしれない、というのは大きな問題だと思います。


その後、色々な面からの話し合い、意見交換などを行いました。

あえて過激な表現をするアートの意図。

その上で、ナチスなどのテーマへの扱いについて真剣に意見交換。

意図はわかるし、作品も素晴らしいが公募展としては難しいとのお言葉。

様々な意見がありましたが、皆様、本音で誠実にお話していただけたと思い、私としては良い時間を過ごせたと思います。


話し合いの中で、

“表現の自由を逆説的に描く際に、はたしてハーケンクロイツである必要があったのか? 違うモチーフならまた違った。”

という話になり。
なぜ、自分はここでハーケンクロイツを描くのかと考える。
それは、自分自身が表現活動を行う上で、まだ幼き頃に何も知らずにナチスの絵を描いて批判されたり、そういう経験が表現の自由を考えるきっかけになったから。故に、自分が表現の自由を語るにあたって、決して切り離せない存在。
アートというのは、公へのメッセージ性と、作家個人の感情、両方の面が合わさって生まれるものだなという点を再確認。

などなど、色々と、気づきや、勉強になることが多いディスカッションでした。考え方は色々あれど、皆いい人たちでした。


だいたい、こういう時に

「この表現が規制対象なんだよ」
「この記号は一般的にダメとされてるんだよ」
「一般常識だろう」


と、偉そうに説教されることが多いんです。
そんな無知なわけではなく、わかった上で、わざとやっているわけです。

なぜダメなのか? 

その風潮が間違っていないか? 

できないではなくやらないだけでしょう? 


と疑問を投げかけるのが目的なわけで。
思考停止や事なかれ主義の言葉を"自分はわかってます"みたいな口ぶりで投げられても、「そういう話じゃ無いんだわ」とため息が出ます。

"自分はどういう理由でどう考えるか、何が正しいと思うか"でちゃんと話をしてもらえると、たとえ自分と意見が違っても誠実さを感じられます。
今回は皆さまとそういう話ができてとても良かったです。


ちなみに、市展では私のもう一作品と、私がモデルをした絵も展示されています。
絵の前で撮影会などして、ちょっとお騒がせしてしまいました。そっちの方が申し訳なかったです。
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会場から戻った後、興奮覚めないうちに、今回の件を総括するラジオを収録しました。
テンションにまかせて、かなり突っ込んだ話などもしていますが、良かったらご視聴ください。

参加者:谷山龍、谷山智子、夜神ファントム


ラジオ全体は長いので一部抜粋。


谷山龍「さすがに外国人の前に持ってくときはちょっとビビるのよ。文化違うから。不快感与えたいわけじゃないし。でも外国人、喜ぶのよ!」

谷山龍「イベントでこの絵のTシャツ着てたら、白人のお兄さんがいたの。そしたら指刺されて『そのTシャツ、ヒットラー! ハハハハハッ! いいねっ! かっこいいね!』て言うの」

谷山智子・夜神ファントム(爆笑)

谷山龍「説教してくるのは日本人なのよ! 日本人の俺の顧客ですらない、わけわからんアイドルオタクのおっさんに説教された」

谷山智子「あー、私もある。日本人になぜか英語で批判された。日本語で言って? その人もあたしの客じゃないんだよね」

谷山龍「お前、どの立場でもの言ってるんだよって。そういうおかしい人、多いんです」






夜神ファントム「『ナチスを批判してるようには見えない、批判してたら大丈夫だった』て言われたんですよ。でも僕からしたら批判してるように見える」

谷山龍「それぞれ見る人の感想だよね。作者目線で言わせてもらうと否定も肯定もしてない。ふざけておもちゃにしてる。コンテンツとして消費してる(笑)」

谷山智子・夜神ファントム(爆笑)

夜神ファントム「こんな正義の発言あります? ナチスをおもちゃにしてるって(笑)」

谷山龍「こんなもん、今、ネオナチみたいな連中が見たら、俺、殺されるよ?」

谷山智子・夜神ファントム(爆笑)







谷山智子「かっこよく見えるからダメってこと? って思った」

谷山龍「それは難しい問題で、何でナチスがダメなのっていう意見の中で、かっこいいからダメってのはあるのよ。かっこいいから染まってしまう恐れがあるからダメなんだって。一理はあると思うんだけど、それって教育だと思うのよ。ナチスはアカンって教育しとけば問題ないのよ。コンテンツを犠牲にすることじゃなくて」

谷山智子「否定してないように見えるってことは、この絵がかっこよく見えるってことだから。ポジティブに考えたら、褒められてる」

谷山龍「ああ、俺の絵がパワーがあり過ぎるから、無知な若者に悪影響を与えてしまうかもしれないからね。じゃあしょうがないね」

夜神ファントム「教育的によくない、公共の場でそれはアカン、ってことは、公共の教育がなってないってことでしょ?」

谷山龍「世の中、俺たちが思ってるより馬鹿が多いから、ナチス最高とか言ってるやついっぱいるから難しいんだろうけどね。でも、それは教育だよ。親御さんなり社会なりが教育していくこと。コンテンツは教科書ではない」



などなど、けっこう言いたい放題、表現談義をしています。



色々ありましたが、自分の中で今回の経験はかなり大きかったです。
折れることなくちゃんと意見は伝え、主張し、その上でちゃんと話し合いができた。

こういう時に黙ってしまったり、事なかれ主義で終わらせるのは絶対、間違ってる。
しかし、喧嘩になって争って終わっても違う。
そういう意味で、凄くよかったし、自分自身も成長できたと思います。

目的的に見ても、

・多くの人に作品を見てもらう
・表現の在り方に一石を投じる


というものだったので、これ以上ないくらいに果たせたと思います。
ネットでちょいバズしたのも含め、普通に展示するより多くの人に見てもらえましたし。

しかし、公募展で展示できないとなると、無条件で全て展示することを原則としているアンデパンダン展はやはり大正義ですね。
アンデパンダン展ではこちらの作品も展示していただきました。
美術界、最後の砦です。


こういうのは個人で展示すればよい、アングラでやればいい、という意見もあります。
しかし、公の場で、特定の表現が規制されていることを問題視しているので、それでは意味がないんです。
これは、ナチスみたいに極端なものに限らず、あらゆる媒体の、あらゆる表現に関して言えます。

某政党が「法規制はしないが、社会的合意により特定の表現を排除する」という発言をして問題視されていましたが、まさにそういう状態です。

公的な場に出してはいけない、というのは公に存在を否定されている、存在してはならないものとされていることなので、それは作り手やそれが好きな人にとっては悲しいことです。

その風潮を変えるには、世の中を表現をいかに自由化していくか、そのために何ができるか、常に考えています。
公の場にあえてこういうものを投げ込んで問題を提起を続ける。その過程の中で、少しでも考えが変わる人が出てきたらと思います。

本来、公だからこそ、日本国憲法で認められた範囲の表現は、全て平等に否定されず、受け入れられるべきなのではと思います。

一番避けたいのは、こういうきっかけで規定が厳しくなってしまうことです。
そうならないように、意見は伝えましたし、少しでも境港の、日本全体の、美術、芸術、表現各界が自由でおおらかなものになっていったらと思います。



色々、お騒がせしてしまいましたが境港市展、凄く良いイベントです。
レベルが高い作品がたくさんあります。
7月5日までみなとテラスで開催していますので、ぜひ足を運んでみてください。
詳細はこちら。






特撮映画「スパイア 蠱毒の妖姫」第一話







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noteで「映画の思い出」という企画があったので参加してみました。

どれも私の人生を大きく変えた映画です。
よかったらお時間ある時にでも読んでみていただけたら幸いです↓

「ガメラ3 邪神(イリス)覚醒」-私の人生を変えた映画-

「バトル・ロワイアル」の思い出。当時、中学3年生だった僕へ

「Air/まごころを君に」〜「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」私があなたと知り合えたことを、死ぬまで、死ぬまで誇りにしたいから。

自主制作映画の最高峰「ジャッカル」

noteもこれから、動かしていこうと思うので、フォローしていただけたら幸いです。



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かねてより制作中でした映画「スパイア 蠱毒の妖姫」
第一話を公開しました!



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鳥取県にある人形峠。
古来より虫の妖怪伝説があり、ウラン鉱山跡でもあるこの場所を舞台にした怪奇オカルト・特撮怪獣映画。


今作、クラウドファンディングで資金を集めて制作しておりました。
まずは物語の冒頭、第一話を制作・公開を目指すとクラウドファンディング終了時にお話しましたが、それから予定の延期が重なり、かなり遅くなってしまい申し訳ありません。

サイトでのクラウドファンディング終了後も支援や協力してくださった方々もいました。本当にありがとうございました。

撮影用スパイアの制作に半年以上かかってしまったので、二話以降はより制作のスピードを上げていこうと思います。
スパイアについて詳しくはこちら
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まだまだ、前途多難ではありますが、最初のひと段落として、第一話までの制作裏話を語っていこうと思います。


メインキャストは主人公、三崎玲花を演じる才子さん。
その助手、蝶野和也を演じる山岸赤夏さん。

今作の肝は、この二人の掛け合い。
本編をご視聴頂いた方はお分かりかと思いますが、非常に台詞量が多く、言い回しが独特なシーンが多いです。
自分で書いていてなんですが、かなり演じるにあたって難しい役だったと思うのですが、私の考えていた以上の素晴らしい形で演じてくださりました。

才子さんとは主人公ということもあり、三崎玲花というキャラクターを作り上げていくにあたって何度もディスカッションをしました。才子さんは舞台やステージ、メディア出演の経験も豊富で、さすがの役作りと演技。
おかげでイメージぴったりの三崎玲花となりました。


山岸赤夏さんは、本格的な芝居は初経験でありますが私とは付き合いが長く共に創作活動などもしてきました。
(このブログを古くからチェックしてくださってる方はご存じかと思います)
故に、こちらの描きたい意図を読み取って演じてくれました。


人形峠で何やらたくらむ謎の男、遠藤竜也を演じるのはPhantomさん。
タバコを投げ捨てる、看板を蹴り飛ばす、「ポルノや暴力表現がない世を」と主張するラジオを聞きながらいかがわしい本を読むといったコンプライアンスなど存在しない、こちらも癖の強いキャラクター。
イメージ通り、悪い悪い奴として演じていただきました。


ラストに声だけ登場するキャラクター、武田一貴を演じるのは平一平さん。
彼も今後、重要な役どころになってくるので二話以降にご注目ください。



映画冒頭、オープニングアニメが始まる前の語りは活動弁士、坂本頼光さん。
活動弁士とは無声映画に傍らでリアルタイムで声を当てると言う伝統的な芸能業。
坂本頼光さんは、水木しげる作品にもゆかりのあるベテランで、この妖怪をモチーフにした物語の導入には彼しかいないと思いお願いしました。


多くの方々の協力で作品とキャラクターに命を吹き込むことができました。




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坂本頼光さんの語りから始まるオープニングアニメ。
制作はAtelier Tukiの島田つきさん。

以前、仕事で街頭紙芝居の映像を撮ったことがありましたが、とても興味深く素敵な世界だったので演出に取り入れてみました。
紙芝居


1728


このオープニングは自分の中でけっこうはっきりしたイメージがあり、何度も打ち合わせをしてこだわって作っていきました。
私が書いた絵コンテを元に作画・アニメ化してもらいました。

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昔話の絵本と古い妖怪画や地獄絵をモチーフに。
ちょっと危険な臭いを咥えて。

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炎が青いのは、放射能のチェレンコフ光をイメージしています。

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ちなみに、アニメ作画の島田つきさんは、冒頭のスパイアに襲われる女性役でも出演していただいています。
走るカットを画角を変えていくつも撮ったのでシャトルランなどと言われる現場に。
画家にシャトルランをやらせる映画……無茶な要望に応えていただきありがとうございました。
走る

走る






今回、時間がかかってしまった要因に脚本の路線変更というのがありました。
私は色んな所で語っているように平成ガメラが好きで当初は、ああいう路線のストーリー展開で考えていました。

しかし中々、筆が進まず、書いててもいまいちな感じに。
色んな作品を見返したり、身近な人と話してるうちに、あくまで平成ガメラとかは好きな作品であって、好きなジャンル・作りたいジャンルではないということに気付きました。

じゃあ、自分が書きたいものはどういうものかというとシリアスでリアルさを重視よりも、ハチャメチャかつブラックな要素を含んだエンタメ作品なんですよね。
過去に自分が作った作品で一番受けが良かったのは「ブロッコリー・ヘッドボンバー」だったので、他者から求められているのもそういう路線なんだと思います。
そこから路線変更し、主人公二人もちょっと(?)変わったキャラクターとして、ちょっときわどいネタとかバンバン突っ込む感じで書き直したところ、かなり筆が乗って書き上げたので、やっぱりこっちの方が向いてるんだなと。


ここに気付かずに無理やり書いてたら、なんていうか長峰さんみたいな主人公が、平成ガメラみたいな世界観で活躍して、そこにオカルト要素足して、なんならちょっと闇を抱えた美少女でも追加で出す、みたいな感じになってたんじゃないでしょうか。
それじゃ、平成ガメラやエヴァンゲリオンの劣化パクリにしかならないし、そんなもん作ってもしょうがないので。

自分らしさを出した脚本にしつつも、過去に影響を受けた作品の良い演出・技法などは積極的に取り入れていこうと言う意識で制作しました。
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また、過去に見た映画・名作と言われる映画を改めて見返し、脚本や演出の参考にしました。

まず自分が怪獣映画を好きになるきっかけであるVSゴジラシリーズを全作鑑賞。
そして東宝特撮の原点である初代ゴジラ、初代モスラ、ラドンも観ました。

今作はホラー要素もあるのでホラー映画研究も。
原作を中学のころ読んで恐怖した「黒い家」。
ホラー映画のまとめで必ず名前が挙がる「ほの暗い水の底から」。

他にも「バトル・ロワイアル」や「クロスファイア」など多感な時期に影響を受けた作品を見返しました。
第二話以降に向け、今度は小説など映像以外のコンテンツも再読・研究をしていこうと思います。

※撮影用に実家から持ってきた本棚。懐かしい時代の映画のVHSが……本当に、この辺りの作品に育てられたんだなと感じます。
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やはり怪獣映画なのでたくさんの子どもたちにも見てもらいたいと思っています。
第一話は人間メインなので子どもには退屈かもしれませんが、二話以降、怪獣がこれでもかってくら暴れ散らかすシーンを作って。
冒頭から、数分おきにスパイアの姿をチラ見せしようとは意識しました。

7


子どもってのは案外に、残酷だったりアカン感じにワクワクしたりするので、オープニングとかはそういうの意識してつくりました。
親が顔をしかめるとかは、そうでもいいんですけど、子ども自身が見てて嫌な気持ちになるのはいけないのでその辺りは意識して作ろうと思います。

※雪の人形峠でのロケ
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今回の撮影ではiPhoneと自撮り棒を積極的に取り入れました。

例えば冒頭の走るタイヤのアップは、走行しながら窓からタイヤの横に自撮り棒を伸ばして撮影(危ないので道路じゃないとこで撮ってます)。
タイヤ


逃げる姿を足元から撮ったカットも、自撮り棒持って並走しながら撮りました。
他にも机の隙間から撮ったり、複数のiPhoneで同時に色んな画角から撮影した素材をつなげたり。

どうしても機材やスタッフの規模は小さくなりがちなので、なら業務用ではし辛い小回りを活かした画作りをしようと。
最近のiPhoneは4K撮影できるので画質も綺麗ですし。

スマホと自撮り棒使った撮影テクはTikTokでキラキラ系女子の方とかが公開してたのを参考にしました。

地面




今回はミニチュア特撮、というのを一つの売りにしています。
第一話はスパイアの登場が少ないですが、実はけっこうミニチュアを使用しています。

冒頭の妖怪画。
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人形峠にやってくる車。
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大量のポスターが貼られた壁、この辺りもミニチュアです。
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当然、スパイア登場シーンも。
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段ボール箱。
一番上にあるのは鳥取県名産の二十世紀梨。
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ペーパークラフトの段ボールに、梨記念館で見た昔のポップを貼り付けました。
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スパイアは、,ストップモーションと、個別のパーツをそれぞれ直接動かしたのを後から合成という手法で動かしています。
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最近、AIが色んな意味で話題となり、クリエイター各界でも賛否が起こっています。
私は映画の小道具とかデザインするのによいなと思い、積極的に取り入れてみることにしました。

AI作画を使用したのは、

冒頭の幽霊画。
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いかがわしい雑誌。
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月光工業のポスター。
AI生成の画像にこちらで作ったロゴを乗せました。
月光ポスター


先住民の呪いのイメージ。
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放射能のイメージ。
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人間が描くとセンシティブになりがちな題材もAIは容赦なく描いてくれます。
何より、フリー素材と違って完全に一点ものだし権利関係も気にしなくてよいのが良いです。
AIで描く絵に対して色んな意見があると思いますが、実際使ってみた意見としては、思った通りの絵を出すのはなかなか難しくテクニックや手直しが必要になって来るので、AI絵というのも一つの芸術ジャンルとして認めてよいのではないかと考えます。


一方で、ちょっとした小道具でもAIではなく人の手で制作したものもあります。

作中でもひどいキャラと言われていたむしコロちゃん。
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絶妙にひどい、ゆるい感じにしたかったのですが、その辺りはAIにはまだ出せないです。
デザインはよろず屋「ちょもーねこ」さん、作画は「Atelier Tuki」さん。


月光工業のロゴ。
こちらもデザインがよろず屋「ちょもーねこ」さん、作画は私がしました。
腕章

月光工業






今作は音楽も全てオリジナルで制作していただきました。
私は音楽は門外漢なのでこれまではフリー音楽かクラシックを使用することが多かったですが、やはり映画は音楽も大事なので。

音楽制作はよろず屋「ちょもーねこ」さん。
メインテーマから冒頭のラジオで流れる曲、更にスパイアの鳴き声や、効果音まで制作していただきました。
こちらも何度も話合いながら制作。音楽知識がないので曖昧な言葉しか出せず、申し訳なかったです。
そんなこちらの希望をくみ取ってしっかり応えていただき、感謝です。

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個人的な想いとして、作品を通してオカルトや陰謀論に夢があった時代を再現したいと思っています。

宇宙人解剖フィルムとか、ノストラダムスの大予言とか、学校の怪談とか、河童のミイラとか、ネッシーとか、どう見てもやらせが大半だけどまだたまにガチっぽいのが混ざってる心霊写真とか。

そういうので普通に盛り上がれるのが楽しかったです。

最近は大真面目に受け止め過ぎてカルト化するか、はなから嘘扱いで冷笑されたり強く批判されたり、極端な気がします。
嘘かもしれないけど、ありえないと思いつつも、全力で乗る、楽しむ、というのが好き。


昔やった台本で、天使を信じてるかという問いに

「信じてるかっていえば70%くらいかな? いたらいいな、素敵だなくらい」

てセリフがありました。
私のオカルト・陰謀論にへのスタンスはそんな感じです。


オカルトブームがあったが90年代後半、世紀末というのもあって映画とかも独特の薄ら暗い空気を纏ってた気が。
今回の作品はあの空気感を出したい、でも単なる再現や懐古主義では意味がないので、今の時代に合わせた形で一から新しく作るのを目指しました。

研究室




じゃあ、そういうオカルト的な世界を表現するのに、鳥取県っていうのが強みになるかなと考えました。
鳥取県って、正直なところ誰がイメージしてもド田舎じゃないですか。
都会を舞台にしてたら、現代日本にこんなとこ無いだろと突っ込まれそうな画でも、田舎なら成り立つんじゃないかと。
レトロかつ暗い、それこそ妖怪が住んでそうな世界。かつ、ファンタジーではなく現代日本のリアルな世界。
この田舎だからこそ、両立した世界観を描けるのではないかと思いました。

※標準的、鳥取県の風景
アンパンマン

お化け

鴨川

地蔵


実際、ロケハンしてみると自分も知らなかったような素敵で危ない絵面の風景ってたくさんありましたし。
あえてその辺を前面に出していこうと思います。
水木しげるロードが成功したのも、妖怪と言うモチーフに田舎のレトロ感がマッチしたからだと思いますし。

前職の関係で観光系や行政系に多少顔は効くので、いっそ県の後援とか補助でも受けたらと考えたこともありましたが……この路線だと難しいだろうなと思い止めました。面倒くさい事例を山ほど見てきたので。

とは言え、もし県なり市なりが推してくれるなら大歓迎ですよ!
偉い人、もし見てたらどうですか? コンテンツで町おこし考えるなら投資してみませんか?
売れてから手のひら返すやつってのは私は嫌いなので、声かけるなら今のうちですぞ?

大山




さて、何を言っても、まだ第一話。全てにおいて、これからが本番であります。
導入から物語が動き、本格的に特撮シーンも増えてきます。
これから人も、資金もより多くかかってくるのでもし記事や本編を見て、興味を持った、応援してやろうと思った方、おられたらいつでもご連絡ください。

クラウドファンディング終了していますがご支援は受けてつけております。
特撮シーンに入るとエキストラの募集などもするかと思います。
ご連絡は下記アドレスか各種SNSのメッセージにて。
taniyama227@gmail.com

ご協力いただいた皆様はエンドクレジットにお名前、記載させていただきます(個人名でも企業団体名でも可)。


映画制作については随時、報告させていただきます。
皆さま、今後ともよろしくお願い致します!




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制作中の映画「スパイア 蠱毒の妖姫」
ポスター最新版



第一話の予告編動画を公開しました!





出演は才子さん、山岸赤夏さん、平一平さん、夜神ファントムさん。
アニメーション制作は先日、中海テレビPAC大賞を受賞した島田つきさん。
予告編第二弾の語りは、活動弁士の坂本頼光さん。

他にも多くの方のご協力、ご支援により制作しています。

第一話の公開、告知していたよりもだいぶ遅くなってしまっており大変申し訳ありません。正直なところ、見通しが甘く編集作業に予想より多くの時間がかかっています。

現状ですが、第一話の撮影は終了しています。画の編集作業もほぼほぼ終了。
音声と特撮シーンの調整、アニメーション部分に時間がかかっている状態です。

音と特撮というのは、適当に済ませようと思えばすぐ終わりますが、良きものにしようと手を掛けるとどこまでも時間がかかる部分ではあります。ここまでお待たせしてしまったのなら、どうせなら中途半端にはせず、良い形で公開できたらと思いスタッフ一同取り組んでいます。
公開まで今しばらくお待ちください。

本編はタニヤマ・キネマYoutubeチャンネルにアップします。
チャンネル登録いただけたら幸いです。


メイキング写真をいくつか紹介

本編撮影用のミニチュアのセット
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裏側はこうなっています
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段ボールはペーパークラフトで制作。
二十世紀梨は鳥取県の名産品。梨記念館にあった昔の箱のレッテルの写真からフォトショップで制作しました。
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制作中の怪奇ロマン特撮怪獣映画「スパイア 蠱毒の妖姫」
本編撮影用のスパイアが先日完成しました!

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パイロット版で撮影したスパイアはこちら。
手のひらサイズ。本編用にはより大きなものを作ると告知していましたが
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尻尾まで含めると、私の身長とさして変わらないサイズに。
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各関節が稼働し、眼と背中が発光します。
可動や発光のギミックを紹介した動画がこちら


クラウドファンディングの終了から、かなりの時間が経ってしまいました。
「いつまでかかってるんや?」「大丈夫か? 企画、ぽしゃってないか?」などと思っている方もいたかもしれません。
ご支援、ご応援いただいた方々には、お待たせしてしまっていて大変申し訳ありません。




制作報告等ではさも「造形もできますよー」みたいな雰囲気で淡々と制作過程を報告していましたが、親しい方は知っての通り、私は造形はまったくの素人でこざいまして。

スパイアの前に制作した怪獣の造形はこちらのネギツインズという。

これがネギツインズだ……っ!
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なので一気に制作物のレベルが上がってしまったわけですが、やると決めた以上はやるしかねぇっ! 

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その上、クラウドファンディング中にした配信では、

「撮影用のスパイアってどれくらいのサイズになるんですか?」

「そうですね。集まった予算によりますが、目標の200万円集まったら人が入れるスーツくらいのを作りたいです。100万円くらいだったら大型犬サイズ、数十万だったら猫くらい、で考えています」

という会話をしていました。

つまり、当初の予定だと、集まった予算規模だとせいぜい50cm程度の猫サイズにするはずだったわけです。

ところが、作ってるうちに、大型化していって完成は1メートル越え、大型犬サイズに。

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やっぱり、大きい方が迫力があるリアルな画が撮れるから……妥協したり中途半端なものは作りたくなかったんです……。

予算がないなら手を動かすしかねぇ……っ!
ということで、粘土をこねてちょっとずつ固めて、ヤスリで削って……時々、失敗して壊れて作り直したりして……。

単に造形すればよいわけではなく、撮影用ですから。
飾るだけのフィギュアと違って、動くようにしないといけません。

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眼球の生成はレジンで。レジンも初挑戦です。
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可動のギミックをどうするか考え、プラモ用の関節を仕込んだり。

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羽根を光らせたいなどと思ってしまい、ブラックライトで発光する仕掛けをしたり。

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いかがわしいフィギュア用の触手の作り方を参考に、口の触手は自由に曲げ伸ばしできる仕掛けを。

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Twitterに一度、完成としてアップしたのがこちら。
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この後、修正をしていくと言っていたのですが……。
見ての通り、この段階だと頭部に対して身体が貧弱でバランスが悪く、かっこ悪いフォルムに。

正直、かなり迷ったのですが、胴体部分を大幅に作り直す形に。
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ここでも大きく時間が時間がかかり、最終的に当初の予定よりかなり遅れる形になってしまいました。
ただ、その分、今の自分にできる最大・最良の物を作れたと自負しております。

制作中に「特撮のDNA 平成ガメラ三部作展」に行けたのもよかったです。
スケジュール的に無理はしましたが、造形するにあたってかなり参考になりましたし、ガメラ本編のミニチュアでもシーンによっては意外とサイズが小さいものもあり、それでもあんなリアルな画が撮れるのだと励みになりました。


制作の全過程は公式ブログの方にまとめています。
これから特撮や造形をする人の参考になれば。
撮影用スパイア制作まとめpart1・内羽根
撮影用スパイア制作まとめpart2・脚
撮影用スパイア制作まとめpart3・胴体下部
撮影用スパイア制作まとめpart4・胴体上部
撮影用スパイア制作まとめpart5・外羽根の装着
撮影用スパイア制作まとめpart6・頭部下部と牙の制作
撮影用スパイア制作まとめpart7・牙の装着、頭部上部
撮影用スパイア制作まとめpart8・複眼、触手
撮影用スパイア制作まとめpart9・腹部
撮影用スパイア制作まとめpart10・尻尾の根本
撮影用スパイア制作まとめpart11・羽根の巨大化
撮影用スパイア制作まとめpart12・尻尾部分
撮影用スパイア制作まとめpart13・完成!

さて、当然のことながらこれでひと段落ではなく、ここからが本番であります。
このスパイアを使って特撮パートを撮影しつつ、ドラマパートも進行していきます。

まずは短い特撮カットを先行公開、そして第一話の公開を目指していきます。

制作の進行具合は随時、公式ブログTwitterアカウントで告知させていただきます。
今後の進展も見守っていただけると幸いです、よろしくお願い致します。








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