「タニヤマ・キネマ」活動日記

「タニヤマ・キネマ」代表、谷山龍の創作やイベント、日常などなど書き綴るブログ。

事の始まりは、6月の半ば。
知人に誘われ、米子市美術館に市展を見に行ってきました。

市展とは、各市の市民が応募する美術展覧会。
絵画、写真、彫刻など様々な部門があり、一般公募の他に、審査員等のプロの作家の作品もあるのでレベルが高い芸術を見ることができます。

私は美術、芸術は専門ではなく、どちらかというとエンタメ側の人間ですが、一流の作品に触れるのは大事だと思い同行しました。

市展というと所謂、クラシックな美術作品が展示されるイメージがありましたし、実際、そういう作品が多かったです。

しかし、その一角に、デザイン部門というコーナーが。
ここには漫画、イラストのような作品が多数。一般絵画とは違うカテゴリーで分類されていました。
中には、プーチンや日本の政治家を揶揄した風刺画なども。
私の母校の生徒からの応募が多く、おそらく学校の部活などでの参加でしょう。
学生特有の、大人になるとあまり描かなくなる尖った完成の作品も多く、良かったです。その作風、大事にして欲しいと個人的に思います。

私が在学していた頃は、アートやイラストに対して理解がなかったし(進路希望でイラストレーターやアニメーターと書くと苦言を呈される)、政治的なテーマを扱うことを凄く嫌がる校風だったのでかなり意外でした。


そこで思ったのが、こういうイラスト系の作品もありなら自分の作品もいけるのではないかと。
同行した知人はこの後、開催される境港の市展応募するとのことで、募集要項を見せていただきました。

デザイン部門はないが、洋画、日本画もなく絵画部門に全て統一されている模様。
募集要項にはサイズ等の規定はあるけど、内容に対するものはない。事前選考を行う記載はなく、作品は搬入日に直接、持ってくるようにとのこと。

これなら、応募できるだろうとおよそ美術展示に似つかわしくない、以下の二作を出品することに。

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現在制作中の映画「スパイア 蠱毒の妖姫」イメージイラスト
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そしてタニヤマ・キネマのイメージビジュアルにも使用している
「表現の自由」
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こちらはタイトルの通り、表現の自由をテーマにしています。
創作表現にタブーは無いをテーマとし、ビキニに軍服のお姉さんに、旭日旗やハーケンクロイツなどなど、エログロや物議を醸しやすいモチーフをあえて詰め込みました。

表現の自由と言うのは、私の活動、および人生において重要なテーマであり、それを象徴する作品です。

詳しくはこちらの記事に。

仕事用のジャケットにもプリントしています。いわばイベント時の戦闘服です。
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こういう作品ですので、募集要項や事前選考がどうあれ、搬入時に拒否される可能性は、ある程度、視野に入れていました。

「もし突き返されたら、『市展を追い出されました』ってプラカードと、この絵を持って、会場前で座り込みするわ。一人、表現の不自由展や」

などと、冗談めいて言っていました。結果で言うと、冗談で終わらなかったわけですが……。


搬入当日、お断りされるのではないかと、なかば身構えつつ会場に。
しかし、特に何か言われることもなく、笑顔で受付をすませてくれるスタッフさん。
事務手続きも終了し、無事に帰る。

境港、やるやん。芸術に対して正しい理解があるじゃないですか。

さて、後は当日を待つだけ。
見てください、この希望に満ち満ちた告知ブログを。


この時まだ、今後起こることを、我々も、相手方も、何も知らなかったのだ……。



さて、市展開催の前日、午後。
私は自宅で妻の作ったガーリックライスカレーをまくまくと美味しくいただいておりました。

市展の表彰式が開催初日に行われる、だから入賞者には前日までに連絡があるのではという話を知人としていました。
しかし、まあ、私の作品は入賞は無いだろうと思い気にしてはいませんでしたが。

突如なる電話、表示される番号は見知らぬものだが、境港を表す市外局番。
これは、おそらく、市展から? まさか、この私の他作品とは一線を画すテーマ性がお眼鏡にかない、入賞を……っ!?

「大変申し訳ありませんが、事前の審議の結果、応募いただいた『表現の自由』は展示できないということになりまして」

Oh……(´・ω・`)

Oh……(´・ω・`)

Oh……(´・ω・`)


いや、想定していたとはいえ、このタイミングでですか。
カレーのスプーンをポロリと取り落としながらも、スイッチを切り替える。


私「理由は何ですか?」

電話のお姉さん「審査員の方から、市の展示にふさわしくないという意見があり……」


市の展示にふさわしくない、とはどういうことか。
勿論、ああいう作品なので様々な意見があるのはわかるし、不快に思う人がいるのもわかります。
しかし、その感情を引き出すことも含めて芸術なのではないでしょうか?

芸術はあらゆる手段で人の心を揺さぶるもので、そこに善悪はありません。そして自由であることが原則なはず。
古くから芸術にはヌードや社会風刺といった過激に感じられるものも含まれます。

法律違反や、誰かの権利を侵害するものでもないのに、特定の表現を排除するのは芸術という観点からしてあり得ないことです。
美術・芸術、教育の企画展としてそれは間違っています。


しかし私も少し大人になりました。
若い頃だと、ここでかなり強い問い詰め方をしてしまっていたと思うんですが、今は、権限を持ってない窓口の方に言ってもしょうがないと理解しております。
おだやかに、淡々と、まろやかな言葉に置き換えて、上記の意見をお伝えしました。



私「まあ、あなたが決めたわけじゃないですもんね。『私に言われても』って感じですよね。すみませんね」

電話のお姉さん「ハハ……(苦笑)。もう一作品は展示致しますので、絵は展示終了後に一緒に持ち返られる形でよろしいですか?」

私「いえ……今から、回収にうかがっても大丈夫ですか?」

電話のお姉さん「はい、大丈夫です」



今日、作品を回収して行うこと。それは私の中で決まっていました。

とりあえず妻に同行していただき事務所に。
舞台とか見たことのある方は知っての通り、妻は私より眼力が強いので横にいてくれると心強いのです。


私「募集要項でいうと、問題ありませんでしたよね」

スタッフさん「そうですね」

私「要項的には問題ないけど、審査員の方の独断で、展示は止めるべきだという話になった。と認識していますが、間違いありませんか?」

スタッフさん「まあ、そうなりますね……」

私「その審査員の方のお名前って、おうかがいできますか?」

スタッフさん「それは……公表はしてないんですよ」

私「教えてはいただけない、と」

スタッフさん「はい……」

私「明日、開会式ですよね。審査員の方もこられるんですか?」

スタッフさん「こられる方も、いますね」

私「わかりました。では、失礼します」

妻「いいの?」

私「ああ、大丈夫」


“今は”これでよし。
窓口でどれだけ言っても意味がない。ぶつかるべきは大本、切り込むべきは本丸。




こうなったらもう、やるしかないでしょう。
作品を持って“単独・表現の不自由展”を決行です。

プラカードを作り、ことの顛末をまとめたビラも作って配布しようと考えました。
ただ、そうなると、あまり時間がありません。開会式は翌日の午後です。

しかし、こういう時に血がたぎるというか、内から燃え上がるものが出てくるのがイベント仕事やってた者の業というか……根がヤクザな人間なんでしょうね、私は……。


映画制作仲間に電話をし、カメラマンとして同行してもらうことに。
せっかくやるからにはしっかり記録しておきたい。そして、カメラマンいる方が目立ちます。


ここで考えないといけないのは、イベントを壊してはいけないということ。
開会式は、応募者の方への表彰式もありますし、一般の来場客もおられます。その人たちに嫌な思いをさせるのは避けたい。

目的としては、

・一般の方に展示不可の作品を見てもらい、どう思うか問いかける。
・美術の在り方として、こういうことはよくないと関係者に強く伝える。


というもの。喧嘩しにいくわけではありません。


もっと若い頃だったら軍服着て、頭に懐中電灯立てて、日本刀持って、拡声器で演説したりする勢いだったでしょうが、さすがにそれはいかんというのはわかります。もうそういう歳じゃないし、それでは意味がない。

言い方は悪いですが、ネットでよく見る面倒くさい活動家とか、迷惑系ユーチューバーとか。あれと一緒にされちゃいけないなと。

クールで、スマートに、かつ自分たちの主張はしっかり相手に伝える、それが大事だと。


なので、プラカードやビラも、攻撃的にならないようかなり気を付けて、相談しながら文章やデザインを考えました。
私は放っとくと、こんなデザインにしてしまうので。
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寝る時間を削って、なんとか準備完了。
翌朝、いよいよ、差し迫る開会式の時間。

さすがにちょっと緊張しましたね。
私もこういう行動は初めてです。
現地の状況もわからないし、仮にスタッフに注意されても居座るつもりだったので、最悪、警察呼ばれて連行されるくらいは覚悟していました。

しかし、ここで自分の表現への気持ちを引っ込めるならば、私は二度と表現活動をする資格はないだろうと思います。
“あいつは、ネットで偉そうに理想を垂れ流すだけで根性がない”なんて軽蔑されたくありませんし。

しかもこのタイミングで、この件についてのツイートが少しバズってしまいまして。
表現系の話でよく名前を見るインフルエンサーさんがRTしてくれたようで。
増えるTwitterの通知、しかし、もう会場入りだからチェックしてる暇がない。炎上してるのか? 賛同されてるのか?
ある種、そっちの方が気が気でなかったかもしれません。


そして、やってまいりました市展の会場。
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偉い人がスピーチし、来場客がひしめく開会式の会場へ突入。
開会式写真


※その際の映像はこちら


スタッフや来場者の方が、こちらをチラチラ見ている。
審査員席の真正面に立って絵とプラカード持ってたので、審査員の方もこっちを見ている。

が、意外と注意はされませんでした。
そう、こちらは絵を持って立っているだけで、何もルール違反は犯していません。
追い出される理由がない。
道理がわかっています。見直しました、境港。

正直、秒速でスタッフ飛んできて、ひと悶着になるのを覚悟していましたので。

開会式の中で、絵画部門の審査員の方が紹介されていました。
式が終わった後、展示会場で直接、話を聞きに。

「この絵はかなり意見が割れたんですよ。市展の方針としては不展示になったけど、私、個人としては凄く素晴らしい作品だと思います。ぜひ来年も応募して欲しいです」

……!?
なんか、凄く、気のいいお方です。

ちょっと聞いてた情報と違いますよ……?
この人が判断して取りやめたわけじゃないんですか?

話していると、別の審査員の方、会場職員の方がこちらへやってきました。
こちらのメンバーと合わせて、けっこうな人数で会場の真ん中でディスカッションする形に。


まず展示不可の理由としては、予想通りというかハーケンクロイツが原因とのことです。
あと軍服など、全体的に軍国主義を思わせる雰囲気が良くないそうです。
意外と半裸の女性とかは大丈夫みたいです。

これは、市展がどうこうではなく、現代の日本の公的な美術展示において、こうい作品を置ける場は無いと。

それは芸術の在り方としてどうか?
公的展示だからこそ、あらゆる表現を平等に受け入れるべきではないか?
と思いますが、日本の美術界全ての風潮だそうなので、市展に問うのは酷な話だとは理解します。


直前で、展示不可となったことに関しては、これまでもそういう選考は行っていたそうですが、記載していなかったのでその点は謝罪いただきました。
ただ、絵のレベルが低くて足切りしたとかではなく(もう一作は通ってるので)、表現内容での選別ということになるので、その点は今後、美術の在り方として一考していただけたら幸いです。

これ、私は美術が本職じゃないのでまだマシですが、公にされていない特定の基準で、どれだけレベルが高くても落とされる、それを知らずに毎年、必死に絵を描いて送り続け、落とされ続ける人がいるかもしれない、というのは大きな問題だと思います。


その後、色々な面からの話し合い、意見交換などを行いました。

あえて過激な表現をするアートの意図。

その上で、ナチスなどのテーマへの扱いについて真剣に意見交換。

意図はわかるし、作品も素晴らしいが公募展としては難しいとのお言葉。

様々な意見がありましたが、皆様、本音で誠実にお話していただけたと思い、私としては良い時間を過ごせたと思います。


話し合いの中で、

“表現の自由を逆説的に描く際に、はたしてハーケンクロイツである必要があったのか? 違うモチーフならまた違った。”

という話になり。
なぜ、自分はここでハーケンクロイツを描くのかと考える。
それは、自分自身が表現活動を行う上で、まだ幼き頃に何も知らずにナチスの絵を描いて批判されたり、そういう経験が表現の自由を考えるきっかけになったから。故に、自分が表現の自由を語るにあたって、決して切り離せない存在。
アートというのは、公へのメッセージ性と、作家個人の感情、両方の面が合わさって生まれるものだなという点を再確認。

などなど、色々と、気づきや、勉強になることが多いディスカッションでした。考え方は色々あれど、皆いい人たちでした。


だいたい、こういう時に

「この表現が規制対象なんだよ」
「この記号は一般的にダメとされてるんだよ」
「一般常識だろう」


と、偉そうに説教されることが多いんです。
そんな無知なわけではなく、わかった上で、わざとやっているわけです。

なぜダメなのか? 

その風潮が間違っていないか? 

できないではなくやらないだけでしょう? 


と疑問を投げかけるのが目的なわけで。
思考停止や事なかれ主義の言葉を"自分はわかってます"みたいな口ぶりで投げられても、「そういう話じゃ無いんだわ」とため息が出ます。

"自分はどういう理由でどう考えるか、何が正しいと思うか"でちゃんと話をしてもらえると、たとえ自分と意見が違っても誠実さを感じられます。
今回は皆さまとそういう話ができてとても良かったです。


ちなみに、市展では私のもう一作品と、私がモデルをした絵も展示されています。
絵の前で撮影会などして、ちょっとお騒がせしてしまいました。そっちの方が申し訳なかったです。
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会場から戻った後、興奮覚めないうちに、今回の件を総括するラジオを収録しました。
テンションにまかせて、かなり突っ込んだ話などもしていますが、良かったらご視聴ください。

参加者:谷山龍、谷山智子、夜神ファントム


ラジオ全体は長いので一部抜粋。


谷山龍「さすがに外国人の前に持ってくときはちょっとビビるのよ。文化違うから。不快感与えたいわけじゃないし。でも外国人、喜ぶのよ!」

谷山龍「イベントでこの絵のTシャツ着てたら、白人のお兄さんがいたの。そしたら指刺されて『そのTシャツ、ヒットラー! ハハハハハッ! いいねっ! かっこいいね!』て言うの」

谷山智子・夜神ファントム(爆笑)

谷山龍「説教してくるのは日本人なのよ! 日本人の俺の顧客ですらない、わけわからんアイドルオタクのおっさんに説教された」

谷山智子「あー、私もある。日本人になぜか英語で批判された。日本語で言って? その人もあたしの客じゃないんだよね」

谷山龍「お前、どの立場でもの言ってるんだよって。そういうおかしい人、多いんです」






夜神ファントム「『ナチスを批判してるようには見えない、批判してたら大丈夫だった』て言われたんですよ。でも僕からしたら批判してるように見える」

谷山龍「それぞれ見る人の感想だよね。作者目線で言わせてもらうと否定も肯定もしてない。ふざけておもちゃにしてる。コンテンツとして消費してる(笑)」

谷山智子・夜神ファントム(爆笑)

夜神ファントム「こんな正義の発言あります? ナチスをおもちゃにしてるって(笑)」

谷山龍「こんなもん、今、ネオナチみたいな連中が見たら、俺、殺されるよ?」

谷山智子・夜神ファントム(爆笑)







谷山智子「かっこよく見えるからダメってこと? って思った」

谷山龍「それは難しい問題で、何でナチスがダメなのっていう意見の中で、かっこいいからダメってのはあるのよ。かっこいいから染まってしまう恐れがあるからダメなんだって。一理はあると思うんだけど、それって教育だと思うのよ。ナチスはアカンって教育しとけば問題ないのよ。コンテンツを犠牲にすることじゃなくて」

谷山智子「否定してないように見えるってことは、この絵がかっこよく見えるってことだから。ポジティブに考えたら、褒められてる」

谷山龍「ああ、俺の絵がパワーがあり過ぎるから、無知な若者に悪影響を与えてしまうかもしれないからね。じゃあしょうがないね」

夜神ファントム「教育的によくない、公共の場でそれはアカン、ってことは、公共の教育がなってないってことでしょ?」

谷山龍「世の中、俺たちが思ってるより馬鹿が多いから、ナチス最高とか言ってるやついっぱいるから難しいんだろうけどね。でも、それは教育だよ。親御さんなり社会なりが教育していくこと。コンテンツは教科書ではない」



などなど、けっこう言いたい放題、表現談義をしています。



色々ありましたが、自分の中で今回の経験はかなり大きかったです。
折れることなくちゃんと意見は伝え、主張し、その上でちゃんと話し合いができた。

こういう時に黙ってしまったり、事なかれ主義で終わらせるのは絶対、間違ってる。
しかし、喧嘩になって争って終わっても違う。
そういう意味で、凄くよかったし、自分自身も成長できたと思います。

目的的に見ても、

・多くの人に作品を見てもらう
・表現の在り方に一石を投じる


というものだったので、これ以上ないくらいに果たせたと思います。
ネットでちょいバズしたのも含め、普通に展示するより多くの人に見てもらえましたし。

しかし、公募展で展示できないとなると、無条件で全て展示することを原則としているアンデパンダン展はやはり大正義ですね。
アンデパンダン展ではこちらの作品も展示していただきました。
美術界、最後の砦です。


こういうのは個人で展示すればよい、アングラでやればいい、という意見もあります。
しかし、公の場で、特定の表現が規制されていることを問題視しているので、それでは意味がないんです。
これは、ナチスみたいに極端なものに限らず、あらゆる媒体の、あらゆる表現に関して言えます。

某政党が「法規制はしないが、社会的合意により特定の表現を排除する」という発言をして問題視されていましたが、まさにそういう状態です。

公的な場に出してはいけない、というのは公に存在を否定されている、存在してはならないものとされていることなので、それは作り手やそれが好きな人にとっては悲しいことです。

その風潮を変えるには、世の中を表現をいかに自由化していくか、そのために何ができるか、常に考えています。
公の場にあえてこういうものを投げ込んで問題を提起を続ける。その過程の中で、少しでも考えが変わる人が出てきたらと思います。

本来、公だからこそ、日本国憲法で認められた範囲の表現は、全て平等に否定されず、受け入れられるべきなのではと思います。

一番避けたいのは、こういうきっかけで規定が厳しくなってしまうことです。
そうならないように、意見は伝えましたし、少しでも境港の、日本全体の、美術、芸術、表現各界が自由でおおらかなものになっていったらと思います。



色々、お騒がせしてしまいましたが境港市展、凄く良いイベントです。
レベルが高い作品がたくさんあります。
7月5日までみなとテラスで開催していますので、ぜひ足を運んでみてください。
詳細はこちら。






特撮映画「スパイア 蠱毒の妖姫」第一話







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私が監督した

現代妖怪伝「醜いマーメイド」「羅刹のデスマスク」
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境港のはく製ミュージアム「海とくらしの史料館」PR動画をタニヤマ・キネマが制作!







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3050円(税抜)
各種サイズ、カラー、ロゴの有無を選択できます。
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タニヤマ・キネマ、ホームページ
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私作の妖怪ノベル、書籍版発売中!
※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

noteで「映画の思い出」という企画があったので参加してみました。

どれも私の人生を大きく変えた映画です。
よかったらお時間ある時にでも読んでみていただけたら幸いです↓

「ガメラ3 邪神(イリス)覚醒」-私の人生を変えた映画-

「バトル・ロワイアル」の思い出。当時、中学3年生だった僕へ

「Air/まごころを君に」〜「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」私があなたと知り合えたことを、死ぬまで、死ぬまで誇りにしたいから。

自主制作映画の最高峰「ジャッカル」

noteもこれから、動かしていこうと思うので、フォローしていただけたら幸いです。



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かねてより制作中でした映画「スパイア 蠱毒の妖姫」
第一話を公開しました!



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鳥取県にある人形峠。
古来より虫の妖怪伝説があり、ウラン鉱山跡でもあるこの場所を舞台にした怪奇オカルト・特撮怪獣映画。


今作、クラウドファンディングで資金を集めて制作しておりました。
まずは物語の冒頭、第一話を制作・公開を目指すとクラウドファンディング終了時にお話しましたが、それから予定の延期が重なり、かなり遅くなってしまい申し訳ありません。

サイトでのクラウドファンディング終了後も支援や協力してくださった方々もいました。本当にありがとうございました。

撮影用スパイアの制作に半年以上かかってしまったので、二話以降はより制作のスピードを上げていこうと思います。
スパイアについて詳しくはこちら
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まだまだ、前途多難ではありますが、最初のひと段落として、第一話までの制作裏話を語っていこうと思います。


メインキャストは主人公、三崎玲花を演じる才子さん。
その助手、蝶野和也を演じる山岸赤夏さん。

今作の肝は、この二人の掛け合い。
本編をご視聴頂いた方はお分かりかと思いますが、非常に台詞量が多く、言い回しが独特なシーンが多いです。
自分で書いていてなんですが、かなり演じるにあたって難しい役だったと思うのですが、私の考えていた以上の素晴らしい形で演じてくださりました。

才子さんとは主人公ということもあり、三崎玲花というキャラクターを作り上げていくにあたって何度もディスカッションをしました。才子さんは舞台やステージ、メディア出演の経験も豊富で、さすがの役作りと演技。
おかげでイメージぴったりの三崎玲花となりました。


山岸赤夏さんは、本格的な芝居は初経験でありますが私とは付き合いが長く共に創作活動などもしてきました。
(このブログを古くからチェックしてくださってる方はご存じかと思います)
故に、こちらの描きたい意図を読み取って演じてくれました。


人形峠で何やらたくらむ謎の男、遠藤竜也を演じるのはPhantomさん。
タバコを投げ捨てる、看板を蹴り飛ばす、「ポルノや暴力表現がない世を」と主張するラジオを聞きながらいかがわしい本を読むといったコンプライアンスなど存在しない、こちらも癖の強いキャラクター。
イメージ通り、悪い悪い奴として演じていただきました。


ラストに声だけ登場するキャラクター、武田一貴を演じるのは平一平さん。
彼も今後、重要な役どころになってくるので二話以降にご注目ください。



映画冒頭、オープニングアニメが始まる前の語りは活動弁士、坂本頼光さん。
活動弁士とは無声映画に傍らでリアルタイムで声を当てると言う伝統的な芸能業。
坂本頼光さんは、水木しげる作品にもゆかりのあるベテランで、この妖怪をモチーフにした物語の導入には彼しかいないと思いお願いしました。


多くの方々の協力で作品とキャラクターに命を吹き込むことができました。




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坂本頼光さんの語りから始まるオープニングアニメ。
制作はAtelier Tukiの島田つきさん。

以前、仕事で街頭紙芝居の映像を撮ったことがありましたが、とても興味深く素敵な世界だったので演出に取り入れてみました。
紙芝居


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このオープニングは自分の中でけっこうはっきりしたイメージがあり、何度も打ち合わせをしてこだわって作っていきました。
私が書いた絵コンテを元に作画・アニメ化してもらいました。

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昔話の絵本と古い妖怪画や地獄絵をモチーフに。
ちょっと危険な臭いを咥えて。

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炎が青いのは、放射能のチェレンコフ光をイメージしています。

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ちなみに、アニメ作画の島田つきさんは、冒頭のスパイアに襲われる女性役でも出演していただいています。
走るカットを画角を変えていくつも撮ったのでシャトルランなどと言われる現場に。
画家にシャトルランをやらせる映画……無茶な要望に応えていただきありがとうございました。
走る

走る






今回、時間がかかってしまった要因に脚本の路線変更というのがありました。
私は色んな所で語っているように平成ガメラが好きで当初は、ああいう路線のストーリー展開で考えていました。

しかし中々、筆が進まず、書いててもいまいちな感じに。
色んな作品を見返したり、身近な人と話してるうちに、あくまで平成ガメラとかは好きな作品であって、好きなジャンル・作りたいジャンルではないということに気付きました。

じゃあ、自分が書きたいものはどういうものかというとシリアスでリアルさを重視よりも、ハチャメチャかつブラックな要素を含んだエンタメ作品なんですよね。
過去に自分が作った作品で一番受けが良かったのは「ブロッコリー・ヘッドボンバー」だったので、他者から求められているのもそういう路線なんだと思います。
そこから路線変更し、主人公二人もちょっと(?)変わったキャラクターとして、ちょっときわどいネタとかバンバン突っ込む感じで書き直したところ、かなり筆が乗って書き上げたので、やっぱりこっちの方が向いてるんだなと。


ここに気付かずに無理やり書いてたら、なんていうか長峰さんみたいな主人公が、平成ガメラみたいな世界観で活躍して、そこにオカルト要素足して、なんならちょっと闇を抱えた美少女でも追加で出す、みたいな感じになってたんじゃないでしょうか。
それじゃ、平成ガメラやエヴァンゲリオンの劣化パクリにしかならないし、そんなもん作ってもしょうがないので。

自分らしさを出した脚本にしつつも、過去に影響を受けた作品の良い演出・技法などは積極的に取り入れていこうと言う意識で制作しました。
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また、過去に見た映画・名作と言われる映画を改めて見返し、脚本や演出の参考にしました。

まず自分が怪獣映画を好きになるきっかけであるVSゴジラシリーズを全作鑑賞。
そして東宝特撮の原点である初代ゴジラ、初代モスラ、ラドンも観ました。

今作はホラー要素もあるのでホラー映画研究も。
原作を中学のころ読んで恐怖した「黒い家」。
ホラー映画のまとめで必ず名前が挙がる「ほの暗い水の底から」。

他にも「バトル・ロワイアル」や「クロスファイア」など多感な時期に影響を受けた作品を見返しました。
第二話以降に向け、今度は小説など映像以外のコンテンツも再読・研究をしていこうと思います。

※撮影用に実家から持ってきた本棚。懐かしい時代の映画のVHSが……本当に、この辺りの作品に育てられたんだなと感じます。
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やはり怪獣映画なのでたくさんの子どもたちにも見てもらいたいと思っています。
第一話は人間メインなので子どもには退屈かもしれませんが、二話以降、怪獣がこれでもかってくら暴れ散らかすシーンを作って。
冒頭から、数分おきにスパイアの姿をチラ見せしようとは意識しました。

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子どもってのは案外に、残酷だったりアカン感じにワクワクしたりするので、オープニングとかはそういうの意識してつくりました。
親が顔をしかめるとかは、そうでもいいんですけど、子ども自身が見てて嫌な気持ちになるのはいけないのでその辺りは意識して作ろうと思います。

※雪の人形峠でのロケ
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今回の撮影ではiPhoneと自撮り棒を積極的に取り入れました。

例えば冒頭の走るタイヤのアップは、走行しながら窓からタイヤの横に自撮り棒を伸ばして撮影(危ないので道路じゃないとこで撮ってます)。
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逃げる姿を足元から撮ったカットも、自撮り棒持って並走しながら撮りました。
他にも机の隙間から撮ったり、複数のiPhoneで同時に色んな画角から撮影した素材をつなげたり。

どうしても機材やスタッフの規模は小さくなりがちなので、なら業務用ではし辛い小回りを活かした画作りをしようと。
最近のiPhoneは4K撮影できるので画質も綺麗ですし。

スマホと自撮り棒使った撮影テクはTikTokでキラキラ系女子の方とかが公開してたのを参考にしました。

地面




今回はミニチュア特撮、というのを一つの売りにしています。
第一話はスパイアの登場が少ないですが、実はけっこうミニチュアを使用しています。

冒頭の妖怪画。
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人形峠にやってくる車。
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大量のポスターが貼られた壁、この辺りもミニチュアです。
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当然、スパイア登場シーンも。
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段ボール箱。
一番上にあるのは鳥取県名産の二十世紀梨。
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ペーパークラフトの段ボールに、梨記念館で見た昔のポップを貼り付けました。
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スパイアは、,ストップモーションと、個別のパーツをそれぞれ直接動かしたのを後から合成という手法で動かしています。
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最近、AIが色んな意味で話題となり、クリエイター各界でも賛否が起こっています。
私は映画の小道具とかデザインするのによいなと思い、積極的に取り入れてみることにしました。

AI作画を使用したのは、

冒頭の幽霊画。
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いかがわしい雑誌。
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月光工業のポスター。
AI生成の画像にこちらで作ったロゴを乗せました。
月光ポスター


先住民の呪いのイメージ。
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名称未設定 1


放射能のイメージ。
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人間が描くとセンシティブになりがちな題材もAIは容赦なく描いてくれます。
何より、フリー素材と違って完全に一点ものだし権利関係も気にしなくてよいのが良いです。
AIで描く絵に対して色んな意見があると思いますが、実際使ってみた意見としては、思った通りの絵を出すのはなかなか難しくテクニックや手直しが必要になって来るので、AI絵というのも一つの芸術ジャンルとして認めてよいのではないかと考えます。


一方で、ちょっとした小道具でもAIではなく人の手で制作したものもあります。

作中でもひどいキャラと言われていたむしコロちゃん。
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絶妙にひどい、ゆるい感じにしたかったのですが、その辺りはAIにはまだ出せないです。
デザインはよろず屋「ちょもーねこ」さん、作画は「Atelier Tuki」さん。


月光工業のロゴ。
こちらもデザインがよろず屋「ちょもーねこ」さん、作画は私がしました。
腕章

月光工業






今作は音楽も全てオリジナルで制作していただきました。
私は音楽は門外漢なのでこれまではフリー音楽かクラシックを使用することが多かったですが、やはり映画は音楽も大事なので。

音楽制作はよろず屋「ちょもーねこ」さん。
メインテーマから冒頭のラジオで流れる曲、更にスパイアの鳴き声や、効果音まで制作していただきました。
こちらも何度も話合いながら制作。音楽知識がないので曖昧な言葉しか出せず、申し訳なかったです。
そんなこちらの希望をくみ取ってしっかり応えていただき、感謝です。

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個人的な想いとして、作品を通してオカルトや陰謀論に夢があった時代を再現したいと思っています。

宇宙人解剖フィルムとか、ノストラダムスの大予言とか、学校の怪談とか、河童のミイラとか、ネッシーとか、どう見てもやらせが大半だけどまだたまにガチっぽいのが混ざってる心霊写真とか。

そういうので普通に盛り上がれるのが楽しかったです。

最近は大真面目に受け止め過ぎてカルト化するか、はなから嘘扱いで冷笑されたり強く批判されたり、極端な気がします。
嘘かもしれないけど、ありえないと思いつつも、全力で乗る、楽しむ、というのが好き。


昔やった台本で、天使を信じてるかという問いに

「信じてるかっていえば70%くらいかな? いたらいいな、素敵だなくらい」

てセリフがありました。
私のオカルト・陰謀論にへのスタンスはそんな感じです。


オカルトブームがあったが90年代後半、世紀末というのもあって映画とかも独特の薄ら暗い空気を纏ってた気が。
今回の作品はあの空気感を出したい、でも単なる再現や懐古主義では意味がないので、今の時代に合わせた形で一から新しく作るのを目指しました。

研究室




じゃあ、そういうオカルト的な世界を表現するのに、鳥取県っていうのが強みになるかなと考えました。
鳥取県って、正直なところ誰がイメージしてもド田舎じゃないですか。
都会を舞台にしてたら、現代日本にこんなとこ無いだろと突っ込まれそうな画でも、田舎なら成り立つんじゃないかと。
レトロかつ暗い、それこそ妖怪が住んでそうな世界。かつ、ファンタジーではなく現代日本のリアルな世界。
この田舎だからこそ、両立した世界観を描けるのではないかと思いました。

※標準的、鳥取県の風景
アンパンマン

お化け

鴨川

地蔵


実際、ロケハンしてみると自分も知らなかったような素敵で危ない絵面の風景ってたくさんありましたし。
あえてその辺を前面に出していこうと思います。
水木しげるロードが成功したのも、妖怪と言うモチーフに田舎のレトロ感がマッチしたからだと思いますし。

前職の関係で観光系や行政系に多少顔は効くので、いっそ県の後援とか補助でも受けたらと考えたこともありましたが……この路線だと難しいだろうなと思い止めました。面倒くさい事例を山ほど見てきたので。

とは言え、もし県なり市なりが推してくれるなら大歓迎ですよ!
偉い人、もし見てたらどうですか? コンテンツで町おこし考えるなら投資してみませんか?
売れてから手のひら返すやつってのは私は嫌いなので、声かけるなら今のうちですぞ?

大山




さて、何を言っても、まだ第一話。全てにおいて、これからが本番であります。
導入から物語が動き、本格的に特撮シーンも増えてきます。
これから人も、資金もより多くかかってくるのでもし記事や本編を見て、興味を持った、応援してやろうと思った方、おられたらいつでもご連絡ください。

クラウドファンディング終了していますがご支援は受けてつけております。
特撮シーンに入るとエキストラの募集などもするかと思います。
ご連絡は下記アドレスか各種SNSのメッセージにて。
taniyama227@gmail.com

ご協力いただいた皆様はエンドクレジットにお名前、記載させていただきます(個人名でも企業団体名でも可)。


映画制作については随時、報告させていただきます。
皆さま、今後ともよろしくお願い致します!




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制作中の映画「スパイア 蠱毒の妖姫」
ポスター最新版



第一話の予告編動画を公開しました!





出演は才子さん、山岸赤夏さん、平一平さん、夜神ファントムさん。
アニメーション制作は先日、中海テレビPAC大賞を受賞した島田つきさん。
予告編第二弾の語りは、活動弁士の坂本頼光さん。

他にも多くの方のご協力、ご支援により制作しています。

第一話の公開、告知していたよりもだいぶ遅くなってしまっており大変申し訳ありません。正直なところ、見通しが甘く編集作業に予想より多くの時間がかかっています。

現状ですが、第一話の撮影は終了しています。画の編集作業もほぼほぼ終了。
音声と特撮シーンの調整、アニメーション部分に時間がかかっている状態です。

音と特撮というのは、適当に済ませようと思えばすぐ終わりますが、良きものにしようと手を掛けるとどこまでも時間がかかる部分ではあります。ここまでお待たせしてしまったのなら、どうせなら中途半端にはせず、良い形で公開できたらと思いスタッフ一同取り組んでいます。
公開まで今しばらくお待ちください。

本編はタニヤマ・キネマYoutubeチャンネルにアップします。
チャンネル登録いただけたら幸いです。


メイキング写真をいくつか紹介

本編撮影用のミニチュアのセット
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裏側はこうなっています
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段ボールはペーパークラフトで制作。
二十世紀梨は鳥取県の名産品。梨記念館にあった昔の箱のレッテルの写真からフォトショップで制作しました。
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制作中の怪奇ロマン特撮怪獣映画「スパイア 蠱毒の妖姫」
本編撮影用のスパイアが先日完成しました!

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パイロット版で撮影したスパイアはこちら。
手のひらサイズ。本編用にはより大きなものを作ると告知していましたが
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尻尾まで含めると、私の身長とさして変わらないサイズに。
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各関節が稼働し、眼と背中が発光します。
可動や発光のギミックを紹介した動画がこちら


クラウドファンディングの終了から、かなりの時間が経ってしまいました。
「いつまでかかってるんや?」「大丈夫か? 企画、ぽしゃってないか?」などと思っている方もいたかもしれません。
ご支援、ご応援いただいた方々には、お待たせしてしまっていて大変申し訳ありません。




制作報告等ではさも「造形もできますよー」みたいな雰囲気で淡々と制作過程を報告していましたが、親しい方は知っての通り、私は造形はまったくの素人でこざいまして。

スパイアの前に制作した怪獣の造形はこちらのネギツインズという。

これがネギツインズだ……っ!
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なので一気に制作物のレベルが上がってしまったわけですが、やると決めた以上はやるしかねぇっ! 

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その上、クラウドファンディング中にした配信では、

「撮影用のスパイアってどれくらいのサイズになるんですか?」

「そうですね。集まった予算によりますが、目標の200万円集まったら人が入れるスーツくらいのを作りたいです。100万円くらいだったら大型犬サイズ、数十万だったら猫くらい、で考えています」

という会話をしていました。

つまり、当初の予定だと、集まった予算規模だとせいぜい50cm程度の猫サイズにするはずだったわけです。

ところが、作ってるうちに、大型化していって完成は1メートル越え、大型犬サイズに。

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やっぱり、大きい方が迫力があるリアルな画が撮れるから……妥協したり中途半端なものは作りたくなかったんです……。

予算がないなら手を動かすしかねぇ……っ!
ということで、粘土をこねてちょっとずつ固めて、ヤスリで削って……時々、失敗して壊れて作り直したりして……。

単に造形すればよいわけではなく、撮影用ですから。
飾るだけのフィギュアと違って、動くようにしないといけません。

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眼球の生成はレジンで。レジンも初挑戦です。
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可動のギミックをどうするか考え、プラモ用の関節を仕込んだり。

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羽根を光らせたいなどと思ってしまい、ブラックライトで発光する仕掛けをしたり。

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いかがわしいフィギュア用の触手の作り方を参考に、口の触手は自由に曲げ伸ばしできる仕掛けを。

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Twitterに一度、完成としてアップしたのがこちら。
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この後、修正をしていくと言っていたのですが……。
見ての通り、この段階だと頭部に対して身体が貧弱でバランスが悪く、かっこ悪いフォルムに。

正直、かなり迷ったのですが、胴体部分を大幅に作り直す形に。
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ここでも大きく時間が時間がかかり、最終的に当初の予定よりかなり遅れる形になってしまいました。
ただ、その分、今の自分にできる最大・最良の物を作れたと自負しております。

制作中に「特撮のDNA 平成ガメラ三部作展」に行けたのもよかったです。
スケジュール的に無理はしましたが、造形するにあたってかなり参考になりましたし、ガメラ本編のミニチュアでもシーンによっては意外とサイズが小さいものもあり、それでもあんなリアルな画が撮れるのだと励みになりました。


制作の全過程は公式ブログの方にまとめています。
これから特撮や造形をする人の参考になれば。
撮影用スパイア制作まとめpart1・内羽根
撮影用スパイア制作まとめpart2・脚
撮影用スパイア制作まとめpart3・胴体下部
撮影用スパイア制作まとめpart4・胴体上部
撮影用スパイア制作まとめpart5・外羽根の装着
撮影用スパイア制作まとめpart6・頭部下部と牙の制作
撮影用スパイア制作まとめpart7・牙の装着、頭部上部
撮影用スパイア制作まとめpart8・複眼、触手
撮影用スパイア制作まとめpart9・腹部
撮影用スパイア制作まとめpart10・尻尾の根本
撮影用スパイア制作まとめpart11・羽根の巨大化
撮影用スパイア制作まとめpart12・尻尾部分
撮影用スパイア制作まとめpart13・完成!

さて、当然のことながらこれでひと段落ではなく、ここからが本番であります。
このスパイアを使って特撮パートを撮影しつつ、ドラマパートも進行していきます。

まずは短い特撮カットを先行公開、そして第一話の公開を目指していきます。

制作の進行具合は随時、公式ブログTwitterアカウントで告知させていただきます。
今後の進展も見守っていただけると幸いです、よろしくお願い致します。








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今日はハロウィンですね。

ハロウィンは良いです。
悪霊や妖怪に街は包まれて、血やエログロにも多少寛大だし。
陰の者としては、年中ずっとハロウィンでいて欲しいくらいです🎃


私は子どもの頃からハロウィンが好きでした。

親がハロウィンの時期にジャックオーランタン(お化けカボチャ)やお化けのシールを買ってきてた記憶があります。

そして「ディズニーのこわ〜いお話」というビデオ。
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ミッキーやドナルドたちのハロウィン関係のエピソードをまとめた一本。
このビデオが大好きで、ハロウィンの時期に限らず何度も何度も見ていました。

今の私の人格を作った"黒の章"的ビデオ作品の一つです。


こちらに収録されている「イカボード先生のこわい森の夜」という話があります。
スリーピーホロウの伝説を原作とした首無し騎士の物語なのですが、これがとにかく怖かったです。

首無し騎士


その他のエピソードが、怖い話といってもミッキーたちが繰り広げるコミカルな話なのにたいしてこれは普通にホラー作品。しかも後味の悪いバッドエンド。

自分の中では今でもハロウィン=首無し騎士の図式になっています。

かなり古い映画で著作権が切れてるので、ネットで見れると思います。
よかったら視聴してみてください。


※以前、ハロウィン様に描いたイラスト。金髪のお姉さんは首無し騎士がモチーフ。
首無し騎士
魔女



さて、そんなハロウィン大好き少年でしたが、当時はまだ日本ではハロウィンは根付いておらず仮装する人もほとんどいませんでした。
なので映画などで見る、海外のハロウィンパーティーに凄く憧れを持っていました。

母親に無理を言ってスーパーのカボチャでジャックオーランタンを作らせたりもしました。

※その時の経験を生かして、後のイベントでジャックーランタンを自作
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時は流れ、二十一世紀。平成末期から令和の時代。
日本でもハロウィンの仮装が一般化してきています。

私としてはとても嬉しいです。私も大人になってからはハロウィン毎に仮装を楽しんでいました(今年は忙しくてできませんでしたが……)。

仮装

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※以前、経営していたカフェ「妖力堂」では毎年ハロウィンイベントをしていました。
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ただ、日本はまだ仮装文化というものに偏見があり、ネットなどを見ていると批判的な人もたくさんいます。

人々が好きな格好をして楽しむ、それの何がいけないのでしょうか?
勿論、局部を露出したり、武器を振り回したりするような、違法行為は咎められるべきですが、そうでないのなら批判される理由はないはずです。

しかし、なぜか他人が仮装を楽しむことを異様に嫌う人たちが一部にいます。

これはハロウィンに限ったものではなく、アニメのコスプレなんかもそうです。
最近は以前ほどではないですが、コスプレイヤーの間ではコスプレをイベント会場以外でするべきではないと主張する人たちがいます。
そのせいで、外でコスプレを楽しんでいる人が、ネットで晒し者にしてバッシングされたりということも何度かありました。

私が以前、ガイナックスに入社したとき、初めて参加したイベントの現場がコスプレ大茶会というものでした。

海外ではまさにハロウィン文化もあり、コスプレは自宅からして街中でみんなで楽しむというのが主流らしいです。それを日本でも再現できないかというコンセプトでした。非常に面白い試みだと思いました。

ところが、地元のコスプレイヤーの一部から批判が上がり、参加した人が中傷されたりということがありました。

当然のことながら、外でコスプレをしてはいけないという法律もルールもありません
仕事でのことだったので、色々調べたし、観光地でコスプレをすることの是非について問い合わせもしましたが、結論としてはコスプレでも仮装でも、単なる服装にすぎないし、他人の服装を縛るルールは存在しないということに。

当たり前の結論ですよね。なのになぜか、自分たちのルールを絶対正しいと思って他人を攻撃する人たちがいます。

コスプレの話はハロウィンとはずれるので、これくらいにしておきますが、自分の中で理不尽な出来事として強く刻まれています。

※コスプレの件についてはこちらで詳しく語っています。



さて、ハロウィンの仮装に関しても同じような批判は上がります。
運悪く面倒くさい連中に目をつけられて炎上してしまう人もいます。

最近もありましたね。USJで少し露出高めの仮装をしてたら炎上したという件。
あれもスタッフに許可を取ってたらしいし、現地で特にトラブルも起きてないのに、ネットで画像を見た連中にバッシングされて本当に気の毒です。

USJ「過度な露出はお断り、退場いただく場合が」ルールとマナー協力お願い 過激コスプレ写真が拡散

USJの“過激コスプレ”に田村淳「衣装を着ていれば別によくない?と思う」 モラルやマナーの必要性どこまで

この件に関しては、露出度高いって言っても大阪だと普通にいる程度(タンクトップにホットパンツと変わらない)だし、結局のところ

・仮装への偏見
・目立ってる人を叩きたい性根


という、「控えめに言ってクソであります」な事案なんですよね。
なのに叩いてる側は自分たちが大正義の常識人って思ってるのが恐ろしいです。

ユニバが後に声明を出したことで鬼の首をとったようにバッシングを正当化してる人もいますが、あの文言も別に事案の人たちを名指しで書いてるわけじゃないので、叩く理由にはなってない。
色々面倒だから過度に露出が高いのは控えてくださいねって話でしかないし、どこからが露出が高いか指定してるわけでもない(上でも書きましたが、露出度で言えば、炎上した方々は大したことないと思いますし)。

結局、アウトならスタッフに退場させられるし、そうでないってことはオッケーてことなんですよ。
現地にいたわけでも、直接迷惑をこうむったわけでもない輩が批判を口にするのはおかしいし、その権利も無いのです。

(元イベント業の目線で言えば、ネットで炎上して面倒くさいから一応、声明出したって感じじゃないかなと思います。はっきり言って、イベントスタッフとして一番迷惑なのってこうやってバッシングして問い合わせしたり、対処を求めてくる連中なんですよ)

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昨今はLGBTとか言われるようになって変わってきましたが、一昔前は仮装やコスプレとかで女装するのは非常識って言われてたし禁止のイベントが多かったです(何故か女性の男装はオーケー)。

私は当時から差別じゃないかと思ってましたが。他人の服装や衣装を批判する人間の言う常識なんてその程度のものなんですよ。


なぜ、そんなに仮装を嫌うのでしょうか?
露出が多かろうが、奇抜だろうが、他人がどんな格好してても関係ないのでは、と思うのですが。

なぜか他人を攻撃しないと気が済まない人たちがいる。偏見でしか見れない人がいる。
私はそういう人を“自称常識人”“委員長気質”と呼んでいます。
何の正論も無いのに、自分たちが絶対正しいと思って人を攻撃するからたちが悪い。

自分が見て不快だ、それで相手が悪い言える精神構造が正直理解できないです。
自分の快、不快は自分の問題であり、自分の中で処理してもらうしかないのです
(ほんと、コスプレとかハロウィン批判のツイートとかを見てると、自分の主観での好き嫌いを大正義みたいに言て他人を攻撃してる人たちがいてびっくりします……)

ちなみに、
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このイベントの時は終わった後、水木しげるロードを散策して動画撮影をしました。






こういう行為も、ネットで仮装を批判してる人たちからしたら非常識な行いに入るでしょう。でも、実際は現地で誰からも注意されなかったし、トラブルも起きてませんよ?


私は仮装文化が好きです。
なので、もっと誰もが自由に仮装を楽しめる、そんな文化的土壌ができていったらいいなと思います。

そして、仮装もコスプレも一つの表現だと思うので、これらは全て表現規制の問題と同根だと思います。

別に誰かに加害行為をしたり、悪いことをしてるわけではない。ただ、楽しみたいだけ、楽しんでるだけ。そんな人たちが、バッシングされて、せっかくの思い出を台無しにされるなんて……あっちゃぁいけねぇだろう、人としてよぉ……っ! そう思います。


皆がもうちょっと他人に寛大に、おおらかに、正しい意味での自由と多様性を尊重して、ハロウィンに限らず色んなことを楽しめる、そんな世になることを願います。










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子供の頃は感じていた 目に見えないそのパワーをみんな確かに信じていた 大きな意思の力がある……



「う〜〜ハンズ ハンズ!」

今 東急ハンズを求めて全力疾走している僕は鳥取県に住む ごく一般的な三十代

強いて違うところをあげるとすれば
ガメラに興味があるってとこかなー

そんなわけで大阪の梅田にやって来たのだ

ふと見るとタワーに一羽の怪鳥が座っていた。

ウホッ! いいギャオス…

ギャオス「闘 (や)らないか?」

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というわけで、今回は大阪梅田で開催されている

「特撮のDNA 平成ガメラ三部作展」(2022年10月10日まで)

のレポート記事です!

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平成ガメラ三部作といえば、好きな映画という枠を越え、私の人生に多大な影響を与えた作品です。

過去記事「私と映画と人生と」



そんな平成ガメラ三部作の、実際に作中で使ったスーツやミニチュア、資料などが展示されるという企画。

東京でやっているのをネットで見て、行きたいっ、東京とは……っ、せめて大阪か京都でやってくれないものかっ、などと思っていたところ、大阪梅田でも開催するという情報が。

かなりスケジュール等、厳しい中ではありましたが、大阪まで飛んで行ってきました。
経費削減の為に、高速は使わず車で下道をを通り(片道8時間)、日帰りでトンボ帰り。さすがにハードで無理はしましたが、それでも行ってきてよかったです。


動画でも、SNSでもことあるごとにガメラの話ばかりしてる私ですが、更なるキモオタムーブ全開で語っていこうかと思います。



大阪、梅田に来たのは一年以上振りです。
前回、来たのは「ガメラ3」のドルビーシネマ上映を観に来た時でした。

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去年はドルビーシネマ、今年は特撮のDNAと、二十年以上前の作品なのにこうやって定期的にイベントをしてくれるのは本当にありがたいです。

もう一度できるなら、ここに戻ってあの姿を
あの頃見たものを、再び大人になってから見れる日がくるとは思っていませんでした。


しかし、シルバーウィーク真っ只中だったこともありますが、かなりの人ごみでまいってしまいました。
学生時代は梅田の学校に通っていましたが……よく住んでたなぁ、自分。

東急ハンズは、在住時代は行ったことがあると思うのですが、大阪駅ビル自体がかなり変わっていたので、スマホの地図片手に迷いながらなんとかたどり着きました。


ビルに来るだけで体力を消耗してしまったので、カフェでエネルギー補給。
普段、入ることがないようなちょっと良いカフェでございます。
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ーーーー来た。
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東京タワーとギャオスがお出迎え。
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私は幻の至宝といわれる「平成ガメラ三部作」への扉が 今ここに開かれているのを まのあたりにし興奮半ば朦朧としていた。

入り口前には過去のガメラ作品のポスターが。
平成ガメラの話ばかりしていますが、昭和もガメラもちゃんと好きです。

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人生で初めて買ってもらったソフビはギロンでしたし。
作品では「ガメラ対大魔獣ジャイガー」が好きでした。



入場特典、平成ガメラ一作目のチケットを模したプラスチックしおり。
こういうグッズ、好きです。
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展示スペースはG1コーナーと2&3コーナーに分かれており、私たちは2&3から見て回りました。

まず目に入ったのがソルジャーレギオン!
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映画が公開された小学生当時、一番好きだったのはソルジャーレギオンでした。
でも、当時は玩具があんまり売ってなかったんですよね。
なので、今回、現物のスーツがあるとネット見て楽しみにしていました。

推しとツーショット!
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こんなところにも眼がついてるんですよね。
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撮影で使った様々なサイズのガメラが。

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スーツだけでなく、小さいサイズのガメラもたくさんいるんですね。
このサイズでも、映画で見るとリアルに見えたので、現在、特撮映画を作っている身としては励みになるし、解説ボードも勉強になります。

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巨大レギオン!
スーツは持ってこれなかったのか、現存していないのかわかりませんが、今回展示されていたのは頭部のみでした。それでも凄い、迫力。

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この、角が左右に開くデザインとギミックは、天才的かつ悪魔的だと思います。
マイクロ波も、赤い触手も、初めて見た時は衝撃的でした。
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そして個人的に好きな演出がこれ。
ゲド戦記と、その後ろに置かれたお酒。

「酒でも欲しい気分ですね」
「あるよ。……ゲド戦記の、後ろ」

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こういう小ネタ大好きです。


3コーナー。
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自分的にソルジャーレギオンと並んで、絶対見たいと思っていたのがこちら。

イリスの繭、ひな形
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これは「ガメラ3」公開後、資料本でみて凄い心に刺さるものを感じたのです。
まさか二十年越しに本物を見れる日がくるとは。

悪魔的かつ、芸術的で、美しい……。
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自分の表現していきたい、妖艶さとグロテスクさの原点であり究極系の一つであります。


……あの日、人目もはばからず写真を撮りまくっていた変態は私です。
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これはあくまでイメージモデルで、監督曰く。子どもに見せられないからと本編では表現をマイルドにしたとのこと。

いや、それでいい……多分、これをそのままやられてたら、当時の自分はちょっと退いてしまって、これだけ入れ込む作品にはならなかったと思うので。監督の英断です。

しかし、帰ってから改めて「ガメラ3」を観ると、綾奈とイリスの二度目の融合シーンでは、このモデルにかなり近い形で再現されてるんですよね。

※映画「ガメラ3 邪神覚醒」より引用
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このコーナーにはイリスの幼体や小道具の数々が。
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みんなのトラウマ、吸い込まれた缶詰め。
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このブースにはガメラ2のスーツ、および今回の目玉の一つであろう復元されたG1ガメラの姿も。

G1ガメラのスーツは、そのまま2のガメラに改造された為、現存していないとのこと。
それをクラウドファンディングで資金を集めて、復活させたとのことです。

ガメラ2のスーツ。
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そして復活した1のガメラ。
この頃のガメラはまだ亀っぽさがある、可愛い感じのビジュアルです。
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そして、最大の展示物がこちら。

ガメラとイリスが対峙した巨大ジオラマ!
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天地否、それ滅びなん……。
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自分の人生を変えた作品、その本物が目の前にある感動。

イリスのスーツはかなり痛んでいます。しかし、むしろそれが22年前の実物であるということ物語っています。
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映画の成功を祈願し、私にとっての神と、スパイアと一緒に写真を。

邪神と
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守護神と
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細かく作り込まれたミニチュアは、これから特撮映画を撮るにあたり勉強になりました。
資料として大量に写真を撮ってしました。
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続いて一作目「ガメラ 大怪獣空中決戦」のコーナーに。
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移動通路に展示されていたイラスト。この絵、好きです。
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「小さき勇者たち」もちゃんといるぞ!
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絵コンテなどが展示されています。
私は、絵を描くにあたって、一番影響を受けているのは、実は樋口真嗣監督の絵コンテ集だったりします。
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樋口真嗣監督のイラスト。かっこいい!
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撮影で使用されたミニチュアたち。
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一作目でギャオスがさらった「あの電車」も。
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ギャオスのスーツはクライマックスで爆破してしまったので、脚しか残っていないとのこと。そう考えると、特撮というのも、花火と同じく刹那的な美しさの世界かもしれません。
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作品の象徴と言える、東京タワーのギャオス。
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この東京タワーの制作話がボードやパンフレットに書いてあったのですが、当然ですがかなりの工夫や苦労があるようで、面白いと同時に、感慨深い気持ちになります。

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初期のデザイン画。
当時は意識していませんでしたが、平成ガメラの怪獣をデザインしている前田真宏さんは、エヴァンゲリオンにも深くかかわってますね。
そう思うと、自分の感性とかはこの辺りの人たちに作られて、それこそDNAに刻まれてるんだなぁと実感。
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帰り際にもう一度、会場を一周した時に気付いた、3コーナーに吊られているギャオス。
上にいたので見落とすところでした。
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いかなる武術を極めようと、頭上は人間にとって絶対の死角……っ!



とても素晴らしい展示で、鳥取から大阪まで行く価値は十二分にありました。
開催していただいた方々、本当にありがとうございました。

自分も一、映像に携わる者として、先人たちから伝わる“DNA”を継いでいけたらと思います。
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翌日に予定があったので、前述の通り日帰りで鳥取に。
道中の、夜の明石海峡大橋。
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今回の展示のYoutubeラジオです。ブログに載せきれなかった写真などもスライドで紹介。
ゲストに谷山智子さんを迎え、お互いの感想なども交え語っています。






この時期、米子市で開催されたアンデパンダン絵画展に出品しようと、制作中の特撮映画「スパイア 蠱毒の妖姫」のイメージイラストを描いていました。

この絵を描く前に、展示を見ておきたいというのもあって、少し無理して大阪に行ったというのもあります。おかげさまで、かなり良い刺激になったと思います。

その時、描いたイラストがこちら。
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こんな雰囲気の映画になる予定です。実写に落とし込んでいけるよう、頑張ります。

映画「スパイア 蠱毒の妖姫」Twitter

制作ブログ(毎日更新!)




イラストの下書きや、制作過程。
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涙、再び出逢える時、愛する勇気を取り戻す、久遠の神話のまま




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私は若い頃、特に十代後半くらいの頃から、女の子が羨ましいと思っていた。

女の子は綺麗だ、可愛い、そういう存在として扱われる。扱わなければならない。
セーラー服、メイド服、浴衣、アイドル衣装……それらの華やかな格好をして、スポットライトを浴びるのは女子の特権だ。
女子同士で可愛いと褒め合い、男からも可愛いと言われチヤホヤされ、自己肯定感上げながらキラキラした青春を過ごせる、それが自分から見た女子という存在だった。

女性からしたらふざけるなと思われるでしょう。
そんなのはごく一部だ! 一部の美少女かアイドルだけだ! 舐めとんか! と。


今はそれもわかります。けど、若い当時はそう思っていました。


男が女子と同じことをしようとしても、そうはならない。
できないことはないだろうけど、かなり条件が付けられるし、それでも女子と全く同じにはならない。
実際、しようとすると顔をしかめられたり、馬鹿にされたりすることもあった。

例えば写真一つとっても、女子の自撮りや記念写真は普通だしキャッキャし合う材料になるけど、男が自分の写真を上げるのはナルシストとか言われる。

華やかでチヤホヤされる女子を、怨恨の羨望の眼差しで見つめる、そんな暗い暗い少年だった。



流石にこの歳になるとそこまでのことはないし、なんなら演劇とかやってた分、男女含めて人より華やかな扱いをされることは多い人生だったと冷静に考えれば思う。
多分、この難儀な性格のせいで、人に気を遣わせたり、嫌な思いをさせたこともあっただろうと反省することも……。


それでも、この世の不条理を許さないと心に刻んだ十八歳の少年は私の中にいて時折顔を覗かせるのだ。

「女子はいいよなぁっ! 華やかな服着て、写真撮ってSNSに上げたりして、キャッキャ、チヤホヤし合って! 男でも、陰の者でも、美少女みたいなことしてぇよぉぉぉぉぉぉっ!」

はてさて、こういう怨念や呪いのような感情は、一つ一つ処理して成仏させるしかないわけです。



「じゃあ、やってみよう。女子みたいに浴衣着て、がいな祭り行きましょう」

そう言ってくれたのは私の妻だった。
がいな祭りというのは、私の地元で一番大きな夏祭りだ。


こうして、今年の夏、私は女子になって夏祭りに繰り出すことになった。
皆で連れ立って行って、目標はナンパされること。


変身、そして祭りに繰り出した様子はこちら。




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メイクのコンセプトはギャル。
ヘアスタイルはハーフツイン。これは私が黒髪ロングに並んで、好きな女子のヘアスタイルだ。
女子はヘアスタイルも自由度が高くていいなと思っていた(女性からは、女でも人を選ぶ髪型だと突っ込まれる)。

エヴァのアスカがしてるやつ。図らずも推しと同じ髪型。
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せっかく変身したので写真撮影。

写真の撮られ方にプロの指導が入る。
顎を引け! 上目遣い! ギャルのテンションはこう! 自分が世界で一番可愛いと思って!

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お祭りに繰り出した様子は上記のYoutube動画を参照。
まあ、当然ですが、女性のかっこうでお祭りに出るなんていうのは初めての体験ですので、最悪、職質くらいは覚悟していましたが、意外と人に変な目で見られたりはしませんでした。
というより、人がごった返してて他人を気に掛ける余裕なんてない状態。
ナンパが目標と言いましたが、なんかもうそういう空気じゃなかったです。
での満足でございます。実際、されたらそれはそれで困るし。

心に燻る、どす黒いものを一つ、成仏させられたのではないかと思います。感謝であります。


ちなみに、女性のかっこう自体は過去にハロウィンでしたことがあります。


今回で、黒髪ロングとハーフツインという、自分の憧れだったヘアスタイル二つをクリアできました。
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ちなみに、最近はLGBTなどは色々とセンシティブな存在になっていますね。
なので、気を遣わせてしまってはいけないので、一応、明言しておきますが、私はそっちの気はなく内面は男そのものです。

なかなか理解されづらいけど、女になりたいとか、性自認が女だとか、女装が好きとかでは無く、
なんていうか、昔、ポケモンのアニメでコジロウがミスコンに出て「私の美しさに性別は関係ないのよ」みたいに言ってたエピソードがあった記憶があるんですが、そういう生き方って良いなぁと思ってます。


なんとなくですが、心に美少女が住んでいる男性は多いのではないかと思い出す。
そういう方は、一度、解放してみるのもよいのではないでしょうか?



おまけ
女装した時に友人と撮った小ネタ動画「オタクに厳しいギャル」







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先日行った特撮映画「スパイア 蠱毒の妖姫」のクラウドファンディング、たくさんのご支援ありがとうございました!(詳細はこちら

ポスター最新版



サイトでの募集終了後も、支援したいと連絡をくださった方がたくさんおり、現時点で42名の方に支援してもらえる形に。感謝感激です。

ご支援してくださった方へお礼の動画





募集期間中は展示イベントやライブ配信を行いましたが、こちらにご来場いただいた方々もありがとうございました。

展示会場の様子。ミニチュアや設定画等を展示。

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上映映像をチェック中。
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イベントで上映したメイキング映像。




展示イベントのレポ、応援動画。






皆さま、ありがとうございました!
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また、鳥取県全域でチラシの配布を行いました。
こちらもたくさんの人にご協力いただき、本当にありがとうございました!

チラシ配りの動画。






なんと新聞記事にもしていただきました。
山陰中央新報様、ありがとうございました!
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クラウドファンディング終了間近、最後にできることはないか……そう考え、急遽開催されたYoutubeでの24時間ライブ配信

Youtubeno配信は初めてなのに、いきなり24時間という無謀……っ!
そんな狂った企画にも関わらず、たくさんの方にご視聴いただけ、嬉しかったです。

24時間配信ログ。



この配信から締め切りまでで大幅に支援も伸び、気持ち的にも実利的にも凄く良い結果となった企画でした。

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ゴジラを取り出したら尻尾にガメラ3の綾奈の勾玉が引っかり、アスカが飛び出してくる……。
私の脳内を表したかのような事故。
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クラウドファンディング、たくさんの方にご支援をいただきましたが、残念ながら最終的には目標金額に到達はできませんでした。力及ばず、申し訳ありません。

目標金額は全話の制作と上映の費用、機材やスタッフ・キャストのギャランティを含めたものでした。今回、ありがたいこと機材を貸してくれたり無償で手伝いをすると言ってくれている方たちもいます。

そちらに甘えさせてもらいながらまずは第一話の制作に全力投球していきます。
また、別の資金調達を平行して行いつつ、進めていきます。

そういった事情から当初、クラウドファンディングページのスケジュールで公開していた流れと比べ、制作が大幅に遅れてしまっています。すみません。


現在の進行状況としては、登場怪獣スパイアの撮影用のモデルを制作しているところです。
パイロット版は手乗りサイズのモデルで撮影しました。
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このサイズだとどうしてもミニチュア感が強いので、本編ではより大型の模型を使用します。

私は造形は専門でやっていたわけではなく、試行錯誤しながら進めているので少し時間がかかってしまっています。
やはり怪獣映画においては一番重要な部分ですので、ここは妥協したくありませんし。

手乗りスパイアと、制作中の撮影用スパイア。
このサイズで全体を作っていきます。

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各パーツと、制作過程を紹介します。

内羽根
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プラバンを切り抜き、表面にボンドやマニキュアで凹凸と色を付けて制作しました。
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外羽根
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針金で骨組みを作り、粘土をで造形。
着色後、表面をジェルでコーティングして制作。
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撮影用モデルには稼働するギミックを仕込む必要があります。

関節部分の制作。
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作業中の様子。
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まずはこの撮影用スパイアを完成させます。
完成後、スパイアが動いている冒頭シーンを撮影し、それをネットで公開しようと考えています。

時間がかかってしまって申し訳ありませんが、見守っていただけると幸いです。

また、クラウドファンディング期間は終了しましたが、ご支援していただける方、リターンが気になるという方がおられましたら下記アドレスまでご連絡ください。
taniyama227@gmail.com

映画の進行状況はSNSやブログで随時報告していきますので、よかったらフォローしてください。

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現状報告の動画。


















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妖鬼海産都市(ユメミナト)

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人生で初めて、映画館で観た映画は「ゴジラVSモスラ」だったのは覚えている。
それ以前、ビデオなども含めた場合、最初に観た作品は何だっただろうか? はっきりとした記憶はない。

我が家は母親が映画好きで、毎週レンタルビデオを何本も借りてきて居間のテレビで見ている家だった。
映画というものが日常の一部として組み込まれている、そんな環境で育った。
ゴジラやガメラといった怪獣映画が好きなのも、母親の影響だった。母親が特撮好きというパターンは珍しいのではないだろうか?
怪獣映画やドラえもんの劇場版を狂ったように何度も見続ける子供時代を過ごす。

※漫画「映画学校にいこう」の一コマ
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映画を見るだけでなく、撮りたいと思ったきっかけは映画「ドラえもん のび太と宇宙小戦争」だった。
のび太たちがプラモデルで宇宙大戦争の映画を撮るシーンがあり、少年タニヤマは「自分も撮るぅぅぅぅっ! 庭で爆発やるぅぅぅっ!」とダダをこねた。
たまたまパチンコで勝った父親がビデオカメラを買ってきてくれた。当時のビデオカメラの値段はわからないが、子どもの玩具には高すぎる代物だろう。

このビデオカメラでゴジラのソフビやトミカで怪獣映画もどきや、レゴでコマ撮りアニメを撮ったのが自分の映像制作のルーツになる。
ありがとうドラちゃん、ありがとうあの日パチンコに勝ったお父さん。

小学生の時、家族旅行で京都の太秦映画村に。
映画村は時代劇のセットがメインだけど、江戸の川の中から恐竜が出てきたり、滝の裏から変な悪魔みたいな怪獣が出てくるアトラクションがあった。今もあるのだろうか?




この辺りから映画監督が明確な将来の夢になる。

※この頃にはこんな場所に喜ぶ人間だった。
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子どもの頃、映画をよく観に行ったのは米子駅前サティにあるサティ東宝だった。
VSゴジラ、平成ガメラ、ジュラシックパークやインデペンデンスデイといったハリウッド映画を観て育った。
今でもどのホールで何を観たか思い出せる。

後に、ガイナックスシアターに変わったこの場所で働き、ゴジラを観たホールで自分の映画を上映することになるとは。



金曜ロードショーの映画が子どもたちの間でブームの時代でもあった。
「ターミネーター2」が放送された翌日の教室では「さっさと失せな、ベイビー!」が流行語になるという経験は、同世代の映画少年なら皆しているのではないだろうか?

小学生から中学生に上がっても、映画にまみれた生活は変わらなかった。
Youtubeにアップしている映画トーク、特に意識したわけではないけど

「ガメラ 大怪獣空中決戦」(1995年)
「ガメラ2 レギオン襲来」(1996年)
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」(1997年)
「新生トイレの花子さん」(1998年)
「ガメラ3 邪神覚醒」(1999年)
「バトルロワイアル」(2000年)

と、綺麗に連続した年代になっている。
幼少期から思春期にかけてを、この時代の映画に育てられたんだと改めて感じられる。

好きな映画は何かって話をよくするけど、単におもしろいとか出来がいいとかじゃなく、観たタイミングや自分の精神状態とかも重要だと思う。
自分のナンバー1映画は「ガメラ3」だけど、ゴジラ・ガメラに育てられエヴァンゲリオンにはまりオカルトブームを経た後に中学二年という多感な年頃に見たからというのが大きい。
この映画があったから、役者を目指したり、女性の絵を描くようになったり、巡り巡ってガイナックスに入ったりした。
もしこの位置に入る映画が、例えば「ゴジラ・ファイナルウォーズ」だったらまったく別の人生を送っていただろう。





さて、中学三年生の頃、我が家にパソコン&インターネットという悪魔の機械がやってきた。
夜22時には眠り、朝6時半に起きて犬の散歩をするのが日課だったタニヤマ少年は、インターネットの虜になって毎日深夜までパソコンを叩き、土日には徹夜をするようになってしまった。

怪獣映画のサイト巡りから、リンクをたどり裏情報やちょっといけないイラストサイト、2ちゃんねるに迷い込んでヤマジュンのホモ漫画にはまる。更には自分のサイトを作って黒歴史を放出しまくるという中高生時代を過ごすことになる。

二十年の時を経て、この時代の私のサイトを見ていたと大人になって知り合った友人に聞かされることになる。Oh……。


十代の頃に憧れていた映画人は、庵野秀明さん、樋口真嗣さん、赤井孝美さんだった。

庵野監督は言わずと知れたエヴァンゲリオン。

樋口監督は自分の人生を変えた平成ガメラ三部作。

赤井監督は地元米子で特撮映画(「八岐大蛇の逆襲」)を撮っていた。
あと、何気にドラゴンクエストファンタジアビデオ(実写版ドラクエ)が好き。

彼らが関わっているガイナックスという会社は自分にとって憧れであり、彼らの人生は目標だった。
彼らを見習っていたら映画監督になれると思っていた。それは後に、大きな誤算だと気づくことになる……。

※私のガイナックスへの徒然なる想い


ちなみ学生時代に買った「八岐大蛇の逆襲」のDVDにエヴァの脱衣麻雀の広告が入っていて、まだ純情で潔癖だったタニヤマ少年は強い精神的ショックを受けることになる。

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人生で大事なことは全て映画から影響を受けていた。

ファッションは当時流行っていた映画を真似て、上下黒服やレザーのロングコートを着てた。

武術や格闘技習ったり、狂ったように筋トレするようになったのもアクション映画の影響だ。
これがなかったらヒョロガリいじめられっこ街道まっしぐらだっただろう。

男性向けメイク動画などをアップしているけど、メイクをするようになったのも時代劇映画を見てだ。

芝居・演劇をやるようになったのも、映画に出たいと思ったから。


表現規制を巡る議論で、フィクションは現実に影響しないという主張をよく見るけど、自分はそれは大嘘だと思う。
影響、あるに決まってらぁっ、バリバリ影響受けまくりの人生だっ!

ただ、何を見て、どんな影響を受けるかは人それぞれ。当人の資質、感性、受けてきた教育次第だと思う。
だから、フィクションを規制したり悪だとするのはまた違う。
同じものを見てもいい影響も受ければ、悪い影響を受けることもある、悪い影響を受けたならそれは受け手が悪いのだ。

自分は映画の影響を物凄く受けた人間であることは間違いない。
しかし、仮にそれで悪の道へ入ったとしても映画に罪はない。自分のせいだ。

「結局、腐っていたのは俺のここ。誰のせいでもない。俺自身の脳みそだ」(頭を指さしながら)


私の人生のテーマに表現の自由というものがあるけど、それを初めて意識したのは映画「バトルロワイアル」だった。
暴力的だからと話題になりR15指定となったこの映画。
監督は主人公たちと同世代の少年少女たちにこそ見て欲しかったらしい。
当時、原作を読んではまっていた私も楽しみにしていた。なのに見れなかった。
作り手も、見る側も無視して、規制をかけるのはおかしい。表現規制について初めて考える事案だった。
この件があるから私は映倫というものを信用していない。人の作ったものに関係ない連中がケチをつけるシステムだと思ってる。


中学くらいから芝居に興味を持ち、映画を作る側だけではなく役者として出演したいと思うようになった。
進路を決める際に「高校進学はせず中卒で東京で役者を目指す!」などと言い出し、親を困らせたものである。

最終的には親に「鳥取から出たこともない、東京に知り合いもいない、役者の経験もないのに出て行ってどうするの? なれんからったら死ぬしかないで」という一分の反論もできない正論によりあきらめることとなる。


とりあえず、高校に進学し演劇部に入る。
この時の先輩からの紹介された人々は現在にも大きく関わって来るので、思えば人生のターニングポイントだった。

演劇と映画は勿論、全く違うものではあるけども、物語を作りそれを演じるという部分では共通しているし個人的には本質は同じものだと思っている。

ちなみには私は自作のナチスのTシャツを着て部活の練習に出るような生徒。
十年後、勤務先のイベントホールで演劇部の顧問に再会した際の相手の第一声が「まだナチスのTシャツとか着てるの?」だった。
ワイをなんやと思うてるんや……さすがに卒業したわ、そういうのは……。

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いや、ごめんなさい、先生……まだ、卒業してません……。

高校演劇祭で初めて出演した劇は、学校の生徒たちの異常性に触れ教師がおかしくなっていくという内容で、バモイドオキとかアングリの儀式とか出てくるような話だった。今思うと色々ヤバい劇だなぁ……。
ちなみに私が演じたのは、同僚教師を煽って、別の同僚を刺し殺させる教師というとんでもない役だった。

二年に上がると、私は演劇部の部長になった。
この時にやった劇は死神が主人公で、戦争とか命の大切さとかをテーマにした少し社会派寄りの作品だった。
これは評価が高く、上位の大会に上がった。
しかし、この辺りから自分は疑問を抱くようになる。
というのも、自分のところの劇より、明らかに面白かった作品が落選していたのだ。
それはSF作品でわかりやすいエンターテイメントだった。
改めて考えてみると、上の大会に上がる劇は社会性とか教育性が高い作品ばかりで、言葉を選ばず率直に言うと説教臭くて面白くない作品だった。

上位大会に出場した時にその考えは確信へと変わる。
上がってきた作品、更にそこから上位大会に上がる作品はやはりその手の説教臭い作品だ。
一部けっこう猟奇的なサスペンスみたいな話もあり凄く面白かったけど、審査では落とされていた。
広島から上がってきた学校が全部、戦争・原爆ネタの芝居をやってて賞までとってたのは、笑ってしまうレベルだ。


そもそもエンターテイメントとは何か?
教育性や芸術性とかではなく、面白いか面白くないかが大事ではないか?
自分が映画などで感じてきたワクワク、あれが本質ではないか。
説教臭い内容じゃなくて、怪獣やら宇宙人やアンドロイドの女の子が出てきて、爆発バンバンして、人が死んで、銃とか日本刀とか振り回すような話がやりたい。
そう考えるようになった。


翌年、自分は三年になり最後の年だから、大会の審査とか気にせず純粋に面白い劇をやろうと考える。
しかし顧問は逆で昨年、上位大会に上がったことで今年も大会での受けを狙いたいと、愛とか友情とか、説教臭いテーマの作品を推してくる。
顧問と大喧嘩もしたが、結局、あまり面白味のない脚本をやらされ、私はやる気を無くしていった。
ちなみに大会でも一次で落ちた。正直、ざまあみろと思った。
とはいえ、役者として手を抜いていたということはない。むしろ、思った脚本ができないと決まった時点で、演技に集中しようと思っていつも以上に全力で取り組んだし、実際、役者は評価もしてもらえた。
単純に内容がつまんなかったんだよ、あれは。

そんなこんな、モヤモヤを抱えながら高校生活を終える。


高校卒業後は色々あって、一年フリーターをしてから、映画の専門学校に進学することになる。

さて、このフリーター期間に撮っていたのが、私が初めて作りネットで公開した自主映画「月光戦士シルバームーン」だ。
いや、自主映画と呼んでいいかもわからない、数分程度のとんでもない内容の代物だ。

当時、ネット上で「ジャッカル」シリーズという自主映画が流行っていた。
知る人ぞ知る、幻の名作だ。めちゃくちゃな内容だが、その独自のノリでカルト的な人気があり、2ちゃんねるなどでファンコミュニティもできていた。

※これがジャッカルだ!


これを見て、同じように自主映画を撮る者たちが現れる。彼らは“ジャッカル・チルドレン”と呼ばれていた。
そして、私と友人のオセロット氏もジャッカルに触発され動画撮るようになったた。そして生まれたのが「月光戦士シルバームーン」だった。
2ちゃんねるのスレなどではそこそこ好評だった。保存してニコニコ動画にアップしている人も出てきたので、今でも上がってるかもしれない。検索しなくていいぞ。

※「月光戦士シルバームーン」
シルバームーン


稚拙、お遊び、そんな代物ではあるが、自分で作品を撮り、編集し、公開し、他者に観られるという一連のプロセスを経験できたことは大きかった。
「月光戦士シルバームーン」きっかけで知り合ったクリエイターもいたりと、くだらないようで自分の人生にとって重要なものだったと思う。

さてさて、一年の修行期間(という名の遊び期間)を経て、ようやく念願の映画学校へと進学する。
鳥取の田舎から出たことがない少年が、大阪で一人暮らし。そして映画の世界に関われる。
薔薇色の学生生活の扉が開かれ興奮半ば朦朧としていた。

演劇と映画は違った。
演劇は芸術と教育の世界なのだろう。しかし、映画はエンターテイメントだ。
これまで触れてきたハリウッド映画や特撮映画を見ればそれはわかる。
やっとここでやりたいことができる……っ!

入学式、スクリーンに学校紹介と、学校で作られた映画の予告編を見せられる。

あれ……何だか、凄く……芸術のにおいがします……。

この時、一抹の不安が過る。それは後に、現実へと変わっていくのだった。

入学してすぐ、志だけは強かった私は、熱心に授業を受けた。
また、慣れない大阪の街をふらついたり、学校近くで見つけた派遣会社の事務所を漫画喫茶代わりにして入り浸ったりと、それなりに充実した学生生活を送っていた。

しかし、徐々に違和感を覚えるようになる。
学校の授業で映画を見せられるのだが、基本的に社会派の作品やアート映画ばかりだ。お勉強なのだからそれはまあ、仕方ないのかもしれない。
しかし、近代的なエンタメ映画の作法などはほとんど教えてもらえない。なんなら、そういうのは低俗だと。

生徒たちが撮った作品を、みんなで観て先生が講評するという授業もあった。
皆が撮って来るのもアート映画やイメージ映像、社会派のドキュメンタリーばかりだ。

私はそんな中、流血しまくるサスペンス的なものや、モデルガンや模造刀使ってのアクションものを提出した。
浮く、圧倒的に浮く、変わった奴を見る目が突き刺さる……っ!

あれ……? いや、映画としては、こっちの方が一般的なジャンルなはずでは……?
そもそも映画を作ろうとする人間ってのはガンマニアが高じてエアガンコレクションでガンアクション撮ったり、恐竜や怪獣のフィギュアで特撮撮ったりしようとする奴らじゃないのか……?

成績面で評価が高いのもアート系、社会派ものばかり。
そんな中、二年間、反アート・反社会派、エンタメ至上主義で作品を撮り続けた。
しかし、やればやるほど、浮いていき強いイライラとモヤモヤを抱える学生生活を送ることになる。

俺は忘れないぞ、実習室でイケメンっぽい講師と取り巻きの生徒たちが「ターミネーター2」を馬鹿にしたような会話をしていたことを……っ!

校内の審査で賞をとるのも映画コースだとアート系ばかりだった。
専門学校でのことと、演劇部時代のことで、コンテストというものが心底、大嫌いになった。

卒業制作で作った作品は、学校内での審査なんてあてにならないから、自分で地元の映画館を借りて上映会をした。
この頃は怖いもの知らずの行動力がある人間だったな……。

自分でイベントする経験なんてない、世間知らずの学生なものだから、

上映前「ホールの収容人数が200人? じゃあ100人くらいはお客さん入るな!」

現実「20人くらいしか来なかったンゴォォォォォォォォッ! ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(白目)」


て荒れたりしてたな。
いや、今思えば、どこの誰かもわからん無名の学生の映画に20人来れば大成功だよ……。


学生時代の想いは、後に制作する同人ゲーム「妖鬼海産都市 -ユメミナト-」に反映されることになる。

※映画学校に通う主人公が妖怪と戦うビジュアルノベル



とはいえ、気にかけてくれたり評価してくれた講師もいた。
数は少ないが友人もいた。この時の友人は今でも繋がりがある。自分にとって大切な魂の戦士だ。

※彼らは専門学校の同級生

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※専門学校時代のことを描いた漫画



さて、学生である以上、待ち受けているのは就職だ。
私は唖然とした、なぜなら就職活動というものが頭からすっぽり抜け落ちていた。
今思うととんでもないことだが、好きに自主映画を撮っていたら映画監督になれると本気で思っていた。

上に書いたガイナックス関係の監督たちに憧れた弊害がここで現れてしまう。
ガイナックスは学生が自主映画撮ったりしてたのが起業したって流れだったから、自然と映画業界ってそういうものだと思ってしまっていた。
後に、ここは特殊だったと理解することになるが……。

当時は映画の就職なんてなく、とりあえずテレビ局に就職するしかなかった。
映画業界で働きたかったらテレビ局でスタッフをする→映画のスタッフになる、という流れだったのだ。
そして映画のスタッフとして下積みを続け、映画監督になる、と。

やだよぉ……テレビ局で下積みなんてしたくねぇよぉ……。


ただ、自分が二年の時に入った個人製作ゼミというコースには別の道もあった。
グループで映画やテレビ番組を作るコースが多い中、個人製作ゼミとはその名の通りハンディカムで個人で映像作品を撮るというところだ。
一人で何でもできる万能人間か、グループになじめない社会不適合者タイプが放り込まれる場だったと思う(偏見)。

ここで講師が「君たちはうちの学校のコースで唯一、自分で起業するという道がある。例えば、田舎で地元の企業の宣伝映像撮ったり、結婚式とかのイベントのビデオを撮る会社をやったり」と言っていた。
ここから十数年経って、最終的にはそういう形の生き方をすることになったから、ありがたいお言葉だったかもしれない。


さて、企業見学に行ったり、何社か面接を受けたりしたものの、結局、就職はしないまま卒業した。


そして、俳優事務所に所属し、バイトをしながら役者を目指すことにした。
中学の時、東京行きをあきらめたけど、大阪なら俳優事務所もある、テレビ局や映画会社もある。
ネットで調べて、応募できそうなところに片っ端からメールしてオーディションを受けた。
ほんと、無駄に行動力に溢れた時期だった……。

ちなみに、初めてオーディションを受けた事務所は私の好きな映画「人造人間ハカイダー」でヒロインを演じていた宝生舞さんが所属しているところで、事務所の外壁に大きく舞さんの顔写真がプリントされていた。
「おお、カオルさん(宝生舞さんの役名)……都会は違うぜ……」と思った。ここはオーディション自体は受かったが、レッスンにお金がかかるので入所はしなかった。

いくつか応募し、受かった中から自分の条件に合った事務所に入所した。
時代劇に力を入れているところで殺陣や日舞を習いながら、テレビや映画の現場に行かされた。
あの日、映画監督になることを決めた、京都の太秦映画村にはよく行って、時代劇で泥にまみれた。

二年ほど俳優活動をしていたが、事務所の方針がだんだん合わなくなってきたこと、なかなかそれだけで食えるようになれないことなどが重なり、事務所を辞めることになる。

さて、ここにきて、俳優志望だった人間が、ただのフリーターになる。
ここからの数年は正直、結構、荒んでいた。

将来の身にならないようなバイトをしながら、深夜アニメ三昧。
偏った思想にはまって、中国の胡錦涛国家主席が大阪に来た時、チベット国旗を持って抗議にいくなんて無茶をしたことも。
辛うじて同人ゲームを作るということでクリエイターとしての体と、将来への希望を繋いでいた。

そんなある日、一本の電話がかかって来る。地元の知人からだった。

「あのさぁ、ガイナックスってエヴァ作ってた会社だったよね? 赤井孝美さんの話、確か昔してたよね?」

布教するタイプのオタクだった私は、学生時代、周りの人間に赤井監督の「八岐大蛇の逆襲」を見せて回っていた。

「その赤井さんが、米子で映画のイベントをやるらしくて、スタッフを集めてるらしいよ。毎月、イベントやってるみたいだから、行ってみたら」

先の見えない生活に降ってきた蜘蛛の糸だった。
オタクの皆、好きな作品は布教してると、忘れたころに何か大きなものを持ってきてくれるぞ。

その月、バイトの休みをとって地元で行われるというそのイベントに顔を出す。
それが「米子映画宴 美女と特撮人間」だった。

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カフェで特撮映画見ながら、映画の内容や出てくる女の子について赤井監督がトークするというイベントだ。
飲み食いしながらラフな感じで語る、映画好き・特撮好きの集いという感じ。


自分のチャンネルで上げてる映画トークはこの時の雰囲気をイメージしてる。
時にピザ食べたり、全然違う方に脱線したりするのはそのせい。
こういう軽く映画を見てだべるイベントはそのうちやってみたいなと思ってる。一度、調べてみたけど上映用DVDのレンタルが結構、費用がかかるんだよなぁ……。おそらく映画館用で、小ぢんまりとした上映を想定したプランではない。
うまい方法はないものか。


さてさて、イベントが終わった後に赤井孝美監督と少し話をさせてもらう。
ここをきっかけに、再び自主映画を撮るようになり、そして米子映画事変というイベントに参加するようになる。

※第一次米子映画事変の様子
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多少、人生にやる気と希望を取り戻した私は、大阪と鳥取を往復しながら、自主映画を撮ったりイベントに参加する生活を続けていた。


その日、私は専門学校の友人が撮る自主映画に出演していた。
アイドルのマネージャー役で、オタクをだまして借金漬けにするという心底悪い奴の役だ。

撮影が終わって片づけをしてる時に、電話がかかってきた。
現在も共に活動をしている夜神ファントム氏からだった。

「タニヤマさーん、今何してるー?」

「あー、アイドルのマネージャーしてる」

「マジっすか? いや、タニヤマさんに紹介したい女の子がいるんですよ! アイドルやってる子なんですよ!」

なん……だと……?
聞けば、アイドルの女の子と知り合って、我々の撮る映画に出演してくれるかもしれないと。

それまで私の映画に出演してくれてたのは男ばかりだ。ちょい役で手伝ってくれた女性もいたが、メインメンバーは男。
男が男の尻を蹴り上げ、神社で小便と血飛沫をまき散らす男祭り状態。

若くて可愛いお嬢さんが出てくれるなんて、こんなチャンスを逃してはいけない。

12月24日、クリスマス会を開きそこで対面することに。
私は大阪から鳥取にバスで向かった。

紹介されたのは、美人のお嬢さんだった。
いや、美人なだけでなくキラキラしたオーラを纏っている、黒髪の乙女、胸の大きいいい女。
理想の女性は山村貞子だと言う彼女と、何としてもお近づきになりたいと思った。

一応、言っておくけどもこの時、不純な気持ちは一切なく、映画に出てもらいたいという一心だった。
これを逃したら自分の作品に若くて可愛い女子を出せる機会なんてないぞと思い、精一杯、口説いた。

おかげさまで一緒に仕事をできる関係を築くことはできた。
ここから十年経った今、映画のヒロインが人生のヒロインになっているとはこの頃は想像もつかなかった。


それからしばらくし、私は大阪から鳥取に帰ることとなる。
そして、本格的に米子映画事変に参加し、ガイナックスの社員になった。

ガイナックスに憧れた十代を過ごしていた自分が、そこに就職し、特撮映画に関わることになるとは思ってもみなかった。
勤務場所は、サティ東宝の跡にできたガイナックスシアターだ。人生のスタートラインに戻ってきた感じだ。

地元でイベントをする中、色々なことがあった。
ナチスの改造人間が暴れ回るB級映画を上映したら苦情が入ったり。
18禁有の企画をしたら炎上したり。
コスプレイベントをしたらコスプレイヤーが何の根拠もないレイヤールールで攻撃してきたり。
自分が撮ったホラー映画の上映会をしようとしたら、チラシを突き返されたり。

映画って、そういうものじゃないのか?
ホラーも、人死にも、エロもあるのが映画じゃないのか?
こんなことで苦情入れられてたら映画業界なんて全部アウトでは?
アホみたいな苦情は無視して突っぱねればいいのになぜ聞き入れる?


様々な疑問を抱き、その他の要因なども重なり退職。
タニヤマ・キネマを起業し現在に至る。

いつかの専門学校の講師が言った通り、地元でイベント用の映像を撮ったり、施設のPR動画を撮る仕事をしている。
その傍らで、自主映画などの創作活動をしている。

映画で始まった人生、長いモラトリアムの果てに、今ここまでやってきたわけです。


さて、自分の映画人生で外せない夢があります。
それは「特撮怪獣映画を撮る」ということ。

それを実現しようと、今、企画を動かしています。
ポスター最新版

特撮映画「スパイア 蠱毒の妖姫」



山陰を舞台にした特撮映画。
怪獣映画にオカルトの要素を足した、街は焼け、血は舞い、人は死に、激しい戦いが繰り広げられる、エンターテイメントを作ります!
これまでの映画人生で追い求めてきた、教育性や社会性なんて無視した純粋な楽しむ為の面白さというもの全てぶつけたいと思っています。

この実現の為に、皆様に力を貸していただきたいです。

※クラウドファンディング実施中!


今回書いた映画人生の記事、はっきり言って偏った極論、真面目な映画人から怒られかねない内容なのはわかっているし、クラウドファンディングを行っている期間に発信すべきことではなかったかもしれません。

しかし、今の時期だからこそ、一人の男がどのような映画人生を歩み、想いを抱き、どんな映画を撮るのか、それを知ってもらいたい、知った上で支援してもらいたい、そう思ったのです。

私と同じ気持ちの人、私の映画論に少しでも共感した人、こんな人間がどんな映画を撮るのか気になった人。
ぜひ、ご支援いただけたらと思います。後悔はさせません。
クラウドファンディングは1月31日まで、よろしくお願い致します。













【お知らせ】
私が監督した

現代妖怪伝「醜いマーメイド」「羅刹のデスマスク」
短編ホラー「やくそく」

DOKUSO映画館にて配信中
dokusotop

DOKUSO映画館は日本最大級のインディーズ映画配信サイトです。




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3050円(税抜)
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タニヤマ・キネマ、ホームページ
http://taniyama.iaigiri.com/

谷山龍のYoutubeチャンネル「タニヤマ・キネマ」
イベント動画や作品紹介、フリートーク等アップしています。チャンネル登録よろしくお願い致します!
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