初めてのディズニーリゾート・後編手作り・リカちゃんハウス

2015年07月07日

小学生の勉強について

更新してない間も訪問してくれた方々、すいませんでした

小学生になって、学校で勉強する、という生活が始まって、早一年数か月。
入学して本格的な勉強が始まって、現代の子供と自分の子供だった時代との違いには結構驚きがあった。
そんなわけで、今回は小学生の勉強について。

今の小学生はとにかく勉強の量が多いのと、ペースが早い、そして宿題が多い、というのは入学前から人からよく聞いていた。
最初は国語はひらがなやカタカタの書き方だったり、算数も一年生らしい内容だったが、だんだん勉強が進んでくると、『もうこんなの習ってるの?』というペースになってきた。

詰め込み教育からゆとり教育へ、ゆとり教育から『脱ゆとり教育』になってから、小学生の勉強はどのように変わっていったのだろうか。
(※前半はかたい話なので、読み飛ばしてもらって結構です



ゆとり教育とその世代とは
脱ゆとりを語る前に、まずゆとり教育とはどのようなものだったのか。
私の世代はいわゆる詰め込み教育の世代で、その教育の結果、受験戦争やいじめ、不登校などの問題が生まれていった
そこで、学力重視の教育をやめ、教育現場にゆとりをもたせ、詰め込み型をやめた。結果、土曜の午後の授業もなくなった。
そして総合学習の時間が登場した福祉や高齢者とのコミュニケーションであったり、国際交流などを取り入れるようになった。これらは自分で考える力や生きる力を育むため。
では、その結果がどうなったかというと、世界的に見た日本の学力レベルは下がってしまった
ゆとり教育に数々の批判が上がり、教育の見直しがされることになり、脱ゆとりに向けて動き出したのだった
たしかに、日本の昔からの学習法である、読み書き計算を重視していた頃の日本の数学力は世界で一位だった。
でもゆとり教育が悪いというよりは、その後欧米型の学習を取り入れるようになってから、日本の学力は落ちてしまったという方が正しいのかもしれない。

ゆとり教育世代というのはその期間に一年でもゆとり教育を受けた世代のことで、1987年4月2日〜2004年4月1日生まれまでのことをいう。中でもどっぷりとゆとり教育を受けているのは1995年生まれまでとなっている。
打たれ弱いとか、積極性や会社での社交性がないなど、ネガティブな要素がよく話題になるゆとり世代だが、ゆとり教育を決めたのは大人たちであり、大人の都合でそういった教育になったというのに、なんだか気の毒な世代ともいえる

だけど、実際は教育法がこうだったからというよりも、世の中の景気の状況からくる社会不安であったり、インターネットがあることで情報の取り入れ方が大きく変わったことも、その世代の若者の性質と関わりがあるのかもしれない。
その次はさとり世代と言われ、高望みをしない世代と言われているが、それもやはり社会情勢からきているものであり、そもそも私の世代だって、就職したての頃は「今の若いもんは・・・」と言われていたので、若い世代はいつの時代も特異なものなのでしょうね




これからの教育とは
文科省が平成23年度に改定した学習指導要領の、それまでのものとの違いは以下の通り。
・学習内容が増えた(特に算数)
・授業数が増えた(10%くらい増)
・小学校5年生から英語教育を導入
・教科全般において読解力や表現・説明力が求められている


平成15年に実施された、PISAテスト(生徒の学習到達度調査)というものがある。
日本の場合は高校1年生が対象で、単に学力を競うのではなく、自分の得た知識を使って生活の中で使いこなす力、「生きる力」を測るためのテストなのだ。

その結果によると、日本の子どもたちの学力は、ほとんどの項目の得点で、一位の国と差がなかった。
しかしその一方で、PISAテストにおける日本の子どもの「読解力」の得点については、平均程度まで低下している状況だった。

これからの教育は、単に脱ゆとりというのではなく、これらの結果を意識した学習内容になっているように思う。
例えば数学だが、日本の生徒は「こんなの将来何の役に立つの?」という気持ちが強く、将来に向けての学びがいというものを持っている生徒は、世界の平均%を大きく下回っていた
だがPISA型授業が浸透すれば、表現力や情報活用力が上がり、実際の生活で応用できることが増え、勉強するモチベーションだって上がるかもしれない

PISAテストの結果から、国語では、従来の指導法ではなく、自分の考えを持って、論理的に意見を言う力、目的や場面などに応じて適切に表現したり、的確に読み取る力を求めようというものになった。
もっと学年が上がれば、グループで討論したりということもやるのでしょう。昔もあった気がするが、時間的にはかなり増えていきそう。
というわけで、緘黙症のうちの娘のような子供には非常に困難な状況になるかもしれない

中でも日本の子供は「自由記述(論述)」の問題を苦手としていることが明らかとなり、「読む力」だけでなく、「書く力」や、特に「考える力」をつけることを重要と考えるようになった。
また、それらの力を育てるために、特に読書を強く推奨している。
子供に読書をさせるにはどうすればいいか、というと、まずは学校の図書室が充実していないといけない。
本を増やし、司書教諭の養成・配置などを進めている。
娘の学校もたくさんの本があり、移動図書館などもやってくる
子供たちは競うように本を借りているし、本を読みやすい環境が整っているように思う

それから大きく変わるのが『英語』
今まで、「外国語活動」として5年生から必修化をされていた英語は、3年生からの必修化へと前倒しする方針を文科省が固めた。
5・6年生からは、教科として、通知表に成績が付くようになる。(2020年度完全実施) 3、4年は週1〜2回、5、6年は週3回の授業を想定。
ということは、中学入試の受験科目に採用されることも考えられる。そして中学校での英語授業は英語で行われるようになりそう。
娘の学校では一年生の時からある特定の期間だけ、数回の英語の外国語活動があった。
英語の歌を歌ったり、クイズをしたり、というもので英語で遊んで親しむといったような内容だったようだ。すでに英語教科化への準備が進められているようだ。
ということで、これからもますます勉強は大変になっていきそうだ




これからの教育の問題点とは
・学力格差の広がり
脱ゆとり教育になって、まず考えられる問題点はこれだろう
学習内容はすごく増えているのに、授業数はそこまで増えておらず、そうなると授業の内容を理解できないままに進んでしまい、ついていけない子がでてくるということが懸念される
昔以上に学力格差が広がってしまうということだ。
あまりに勉強づくめになると、勉強に対して意欲がないと、学校そのものが苦痛でしかない。
それは私にはよく分かる。勉強なんて好きじゃなかった。嫌いだからできない、できないから嫌い、という無限ループに陥ってしまうのだ

・家庭の環境による学力格差
家で親が子供の勉強をきちんとみないといけないくらい、難しくなっているし、そうしないとついていけないかもしれないくらい、勉強が大変になってる気がする
私は母に勉強を見てもらったことなんて一度もなかったけど、それでも低学年の頃は勉強はできてたので、きっと勉強そのものが今より難しくなかったのだと思う。
だけど親の仕事の状況によっては(自営であったり、夜勤があったり)、子供の勉強を毎日みることができない家庭だってあるんだろうなあ

・経済格差による学力の格差
文科省による家庭環境と子供の成績の関連性の調査の結果、親の年収や学歴が高いほど子供の学力が高い傾向があることがわかった。
塾に行きたくても、経済的な理由で行けないという事情も実際には多いだろう。
親の経済格差を子の世代に持ち越さないようにするにはどうしたらいいか、というのは国が抱える大きな課題かもしれない。

・忙しすぎる子供
今の子ってすごく忙しい
学校の勉強や宿題だけでも大変だが、毎日習い事や学習塾があったりで、寝る時間を削ってる子供だって少なくないだろう。
この点でいえば、うちも金、土はスポーツクラブとそろばんとスイミングがあるので、疲れているかもしれない。
ちなみに友達の子供は低学年のころからスポ少で野球をやっているが、平日の練習も多く、遅くまで練習するので、疲れて寝てしまって、家で勉強する時間がないと言っていた。
子供は野球を楽しんでやってはいるが、土日は練習と試合で全部つぶれ、遊ぶ暇が全然ないと嘆いているらしいまあたしかに忙しすぎるのかも。
忙しいと大人だってストレスたまってイライラするから、同じように子供だっていろいろたまってきちゃうのかもしれないな〜

・忙しすぎる教師たち
学童のお迎えで毎日職員室の前を通るけど、いつも遅くまで先生たちは残っているし、会議も多いようだ
だが、学校で何か問題があっても専門のスクールカウンセラーもあり、発達的なことに関しても自治体に相談できる機関があったりと、昔とは大きく様変わりしている。
それでも担任の先生が、勉強の準備などの業務を抱える中、生徒一人一人の問題であったり、その親との関わりであったり、授業についていけない生徒に対する個別指導をするといっても、時間が足りないし抱えきれないというのが現状だろう

・いろいろな子供
誰が見ても、「この子は他の子と違うな」と思う子が、娘のクラスにもいる。だから他のママさんと話してても、その子のことはよく話題に上がる。
参観日に行っても、その子はすごく落ち着きがないし、他の子とは全く違う動きをするので目立つし、何よりも先生が話していようが関係なく、自分の思いつくままにべらべらとしゃべってしまう。お口の多動っていうのでしょうか。
でもその子はすごく物知りで、時々ビックリするような言葉を口にするところもある。そういう意味でもつい注目してしまう
その子が授業中に勝手に走り回るようなら困るかもしれないが、そこまで深刻ではないし、一緒に授業を受けられるのであればその方がいいとは思う。今は低学年だし、みんなそこまで気にしていない。
ただ、やはり変わっているという印象が強いのか、学童では年上の子に意地悪されたり、みんなにからかわれたりはしてしまうみたい
では、例えばもっと深刻な子供の場合ならどうだろう。
授業が進行できないような多動性を持つ子供がいたりする場合、他の親だって黙っていないかもしれない。

私自身は、緘黙症だったため、授業中に当てられても答えられないことで、人の時間を奪ってしまい、申し訳なかったと思っている。授業が中断してイライラしてる子だっていたのかもしれない。
今、例にあげたことだけに限らないが、たとえどんな教育法になろうとも、学校で授業を受ける、そういう当たり前のことが難しい子供だってきっとたくさんいるんだろうなあってこと。




さて、ここからはうちの娘のお話
自分の時代と比べて、なんか違うな〜と思ったことや勉強の内容などなど。


1年生のとき
・国語
国語はすべての勉強のベースになるといってもいいかもしれない。
なぜなら、問題が理解できなければ、解けないのだから。
教科書を読んでみると、『どう思ったか考えて、発表しましょう』というような内容もある。
単純に答えだけではなくて、なぜこうなるかという説明、つまりは表現力が求められている印象だ。
一年生の娘の担任の先生は、本を読むことで表現の仕方を学べる、ということで、読書を強くすすめていた。
それと会話がきちんとできること。
「喋れる言葉は書ける」ということで、読み・書きは重要って言っていたのが印象に残ったなあ。

・算数
算数はやたら文章問題が増えたように思う。文章問題だけのプリントが数多く存在している
大人が見ても読むのが面倒になりそうな文章問題。(一年はひらがなだけなので大人は特に読みづらいわけだが
算数に使われる文章は独特なものなので、問題によって、ある時はお菓子の数だったり、ある時は子供の数だったり、文章の書き方の微妙な変化で、子供は混乱しやすいだろう。
「合わせていくつ?」ならたし算、「ちがいはいくつ?」「どちらが何個多いでしょう?」などならひき算というふうに、いろんな問題を繰り返しやって、覚えていくしかないようだ。

・その他
小3までの理科と社会が『生活』という科目になっていた。
それから『書写』というのがあって、ようは「書き方」のこと。

・授業の進め方
みんなの前で一人ひとり発表することをよくしている。
人前に出ても萎縮しないようにする訓練とも思え、うちの子のようにそういうのが苦手な子にはハードルが高いが、小さいうちからこうして練習しておくのはいいのかもしれないと思った

授業参観に行くと、手を上げて答えたあと、その答えに対してみんなの意見を求める感じだ。
なので、発表された答えが自分も同じだった場合は「同じです」と必ずいう。
自分が低学年の時はどんな授業だったかとか、よく覚えていないが、「同じです」などは言わなかったと思う。

一年の時の担任の先生の授業は、国語も算数もノートはほとんど減ることなく、やたらプリントばかりやってて、毎日何枚ものテスト用紙がランドセルから出てきてた。
やるほうも大変だが、先生も問題を作るの大変だったろうに
ちなみにそれとは別に、総合的な学力をみるためのテストは毎月ある。

少人数校だからかもしれないが、学校を病欠したりすると、わざわざ先生がその日の宿題を届けにきて、この日ならったところが学習できるように、まとめてあったりして、その熱心さにびっくりした
これというのも、うちの県全体の学力はあまり高くなく、そのため学校関係全体が必死になっているということらしかった

・宿題
〇国語の教科書の音読(毎日)、回数を家の人がチェックする。
〇計算カード(毎日)、回数やタイムを家の人がチェックする。
〇プリント1〜2枚
〇日記(週末のみ)

・日記
まだ自分で文章を作ることはできないし、特に感情を言葉にするのが難しいよう
出来事を書くのはまだいいのだが、その時思った感想は、「よかったです。」とか「たのしかったです。」などのよくあるフレーズでさえも、なんと書いていいか分からないよう
これもやはり会話の積み重ねで、その時どう思ったの?という表現をさせていくことで上達するらしい。
日記は大人には大事な記録になるが、まだ子供なので日記を書く意味は分からないし、宿題だからやっているだけ。
それでも一年生の最後の方には自分の言葉で書けるようになっていた

・読書
赤ちゃんの頃からあんなに絵本を読んできたのに、一学期の最初の頃は、自主的にはなかなか読まず、図書館で借りてくるようになったかと思えば、読まないで返すことも
面白そうという理由で選んでた本は、字が多かったりできちんと一語一句を拾えてなかったと本人も気づいたのか、途中からは確実に読んで理解できる本を選んで借りてくるようになった。
というのは、保育園に置いてあるような絵本。
その後、熱心に図書室通いをし、絵本を週に6〜10冊は借りてくるようになった



2年生になって
2年生になって、担任が変わり、しかもそれが男の先生だったのでびっくりした
なんとなくの先入観で、1・2年の担任は女の先生がやるんだと思っていたので
すぐ怒るイライラした教師だと娘が大変だろうなあって、最初はちょっと抵抗感があったが、家庭訪問で会ってみたら、なんともおっとりした、悪く言えば気の弱そうな先生で、私の不安はただの杞憂で終わったのだが、でも一年のときと明らかに違うところがあった。

それは宿題が減ったこと。どう見ても少ない。
毎日必ずあった音読も義務ではなくなってるし、週末の日記もなくなった。
教科書はかなりの速さで進むし、毎日たくさんのことを覚えないといけないのに、宿題がこんなに減ってしまって、ちゃんと授業についていけるのだろうか

そのことは他の保護者たちも感じていたらしく、学級懇談会で担任の先生への要望に挙げた人が多かった。
宿題が多ければそれはそれで大変なのだが、ほとんどの子が学童(放課後児童クラブ)に入ってるため、子供たちは学童で宿題をしてしまうので、親の負担があまりないため宿題が多くてもかまわないと思ってしまうのだ
その後、音読は毎日、週末の日記も始まった。
でもやっぱり、プリントは問題数が少ないので足りない気がしてしまう。まあ先生もいろいろ忙しくて大変なんだろうね
『チャレンジ2年生』をやっているので、宿題が足りなくてもまあ大丈夫かなとは思っているが。

今のいちばんの問題は字のこと
早く問題を解くのがいいと思ってるのか、娘の字はすごく汚い
一時期はきれいに書いていたし、筆圧もすごく強かったりしたが、そのうちにいい加減に書くようになって、漢字もおかしなことになってる。(なのに先生は丸をつけてるし



家での勉強
娘は残念ながら、そんなに勉強は好きではないようだ。
私は低学年のときは何の疑問もなく勉強していたが、9〜10歳くらいにおとずれる壁というのがあるらしく、私はその壁は上手に越えられなかったのか、高学年くらいから徐々に成績が落ちていき、そのうち自分の趣味に夢中になって、勉強なんてしなくなった。
だから、娘が勉強が面倒くさいと思う気持ちはなんとなくわかる。(ちょっと早い気はするけども

おまけにわりとそそっかしいところもある。
宿題は学童でやってくるが、早く遊びたいから急いでやってるようで、間違ってることも多い
学校のテストではそうでもないが、特に家でチャレンジを勉強してると、よく間違える。
というのも、娘が問題の文章をきちんと理解してなかったり、問題をちゃんと読んでなかったり。
スピードよりも答えが合ってることの方が大事だと思うのだが、それが娘には伝わらない
国語なんて、答えは本文に書いてあるというのに。
算数の場合は、やり方を教えるとき式を書いてみせても、「余計なことをプリントに書いてはいけない」とかたくなに思っているため、考えた形跡を消してしまうし、式を書かずに考えようとするから分からなくなる

先輩ママには「勉強するくせをちゃんとつけさせた方がいいよ〜」というアドバイスをよく言われたものだが、こんな子供に、どうやって勉強のくせをつけたらいいのか
ただ勉強しろと言って、簡単に勉強するだろうか。むしろ勉強嫌いになるだけではないだろうか。


そこで、ポイント制というものをやってみることにした。

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チャレンジでも、テストを赤ペン先生に提出するとご褒美がもらえる。




曜日ごとにやることを変え、その日にちゃんと勉強ができたら、1ポイント
10ポイント、20ポイント、30ポイントごとにご褒美を設定し、途中でご褒美ポイントを使ったらゼロから再スタート。
スポーツクラブに行く日を除いて、基本的に毎日学習をする。(もちろんできない日だってある
勉強の時間は本当は夕方が理想だけど、夕飯の支度があるので、寝る前の30分から1時間
学習の内容は以下のとおり。日替わりでどれかひとつをやる。

〇チャレンジ(ベネッセの小学生講座)
〇ビーゴ(ベネッセの英語講座)
〇英語
〇そろばん
〇読書



・ベネッセの小学生講座
いろいろとニュースをにぎわせてしまったベネッセだが、とにかく質は落とさないでほしいと願いつつ、こどもちゃれんじからずっと続けている。
毎月、算数と国語の問題集が届き、付属しているテストを送ると、赤ペン先生が採点やアドバイスを書きこんで送ってくれ、そのときに付いてるシールを集めると、景品と交換できる
タブレットタイプの教材も選択できるが、通信回線の不安があって、こちらは選んでいない。

季節の行事のことはもちろん、生活や習慣についてもきちんと理解させようとしているという点では、やっぱりチャレンジは優秀な教材なんだと思う
子供がちょうどはまるようなもの(もちろんすべてではないが)をうまく使って、上手に勉強を進めさせようとしている点は、教材としては楽しめるものだし、身についてるように思う。

3か月に一度ついてくる、ドリルは基礎コースと応用コースがあり、一年生の最初の方はうちに人からもらったドリルがあったので、応用コースを選んでいた。でもやはり少し難しく、字が多く、たまってくるようになったので、ある時から基礎コースにした。

それ以外にも別料金のオプション教材がいくつかある。
1年生の最初に、ためしに一度だけ『発展ワーク』を頼んでみたがとにかく文章問題が多く、そういう問題になれていないとかなり難問
最終的には自分で問題を作ってみましょう、というもので、書く力もかなり必要。
(※しかし、分からなくてほとんどできなかった春号を秋ぐらいにやってみたら、案外スラスラできたので、内容が半年くらい先を行ってるのかも?)
中学受験するような子には簡単にこなせてしまうのでしょうか?
さらに難しい教材で『考える力プラス』というのもあるが、うちの子には絶対無理でしょう


・ビーゴ・グローバル
これについては、具体的には初めて書くけど、うちではずっと、こどもちゃれんじと同じベネッセのちゃれんじイングリッシュ、その次のビーゴグローバルなどの教材をやっていた。
別に隠していたわけではないが、以前英語教育のことを書いたら、予想以上に反対の声があったので
なぜそうまで子供の英語教育に対しての目が厳しいのか分からなかったが、ちょっと英語をやったからって、話せるわけではないというのはもちろん分かっている。
語学習得はセンスによるものも大きいと思うので、得意な人は何歳から始めてもしゃべれるようになれるでしょう。
英語教育はグローバル化のため、といわれるが、将来的に役立つかどうかは分からない。特にこんな田舎では。
ただ、学校で英語が始まるときのギャップを減らすためと、何か娘に得意な科目を作ってあげたいという気持ちがあって。
だが、どれだけ英語を学んでも、自分の国語力以上のことは表現できないらしく、ここでもやはり国語力の大切さが登場してくる。母国語がしっかりできてこその外国語というわけだ。

さて、英会話の教室の短期体験では全く話せなかった(これが緘黙症に気づくきっかけだった)ので、教室にかようことはできないが、家での学習だけでもわりと続けてこられた。
ちゃれんじイングリッシュはDVD観たり、ゲームで遊ぶ教材。
だけど、ビーゴはPCでそれぞれの課題をクリアしていくので、だんだん遅れが出てきてしまった
ビーゴはすごく良い教材だったけど、Challenge Englishというのに変わってしまったし、(もともと1年早いものを使っていたのもあって)、今年度は英語教材はやめて、ビーゴの遅れを取り戻す年にした。(でもなかなか進まないけど
来年以降については分からないけど、もうやらないかな。教材も十分ある気がするし。

・英語
ビーゴについてる単語やストーリーの教材をやったり、またはビーゴとは別に、英語のDVDを観たり、ひたすら英語の歌を覚えて歌ったりする。

・そろばん
現在、ゆる〜いそろばん教室に週一で通っているが、正式な検定などは受けたことがない。というか、まだ受けられる級がない、10級の手前くらいなので、多分すんごいスローペースかも
問題集をひたすらやるようだが、ほとんど進んでないような日もあり、家でもおさらいでちょっとやることに。
なぜか娘はそろばんを前にすると睡魔に襲われるのだが
その前に教室の生徒が減っていて、存続が怪しい気も。先生もおばあちゃんだし

・読書
これは現在はあえて時間を取っていないが、一年生になったばかりの時は、なかなか本を読まなかったので読書の時間を取った。その後、自主的に読むようになったので今は項目からは消した。


娘に教えるために、娘の勉強にはなるべくついていきたい。
中学くらいでついていけなくなるかもしれないけど、私もなるべく一緒に勉強しようと思う。
自分ができないのに、勉強しろというのもあまり説得力がない気がして
そろばんも私は3級しか持ってないが、娘が続けるのであれば、なるべく娘について同じくらいのレベルについていきたい。



学習の上でのこれからの改善点
・勉強の時間と寝る時間
家での学習タイムは寝る前。お風呂に入った後の眠くなる時間帯にやっているので、当然眠くてできないという日もある。娘よりも先に私がウトウトしてしまったりも多い。
なので、本当ならば夕方にやるのが理想。ただ、娘は学童から帰った夕方に、とても活発に動いている。
いわば娘の趣味の時間だ。それは娘にとって大切な時間の気がするので、その時間をできたら勉強でなくしたくない。私も夕飯の準備があって、勉強をみるといっても中途半端になってしまうだろうし。
『チャレンジ』なんて一人でできそうなものだが、すぐ「分かんない〜」と言い出すので、娘から離れられないのだ
でも冬は外で遊べないので、夕方は家でテレビをみてゴロゴロしているので、季節によっては時間帯を変えてもいいかなって思う。

最近、まずいなーと思っているのは、寝る時間がだんだんと遅くなってきていること。
目標は10時だが、最近は11時になったりで、10時に寝れることはほとんどない。
早寝早起きする子の方が伸びる、とよくいわれるものだが、うちは遅寝する上に朝はギリギリ7時まで寝る。
(早く寝ても起きる時間は一緒だけどね)目覚まし時計がどんなにけたたましく鳴っても無視。
だから、勉強という前にまずは生活のリズムを改善しないといけないんだよねえ

そしてこの生活は私にも影響を及ぼしている。
娘の勉強をみるようになってから、自分の時間はさらになくなって、PCに向かう時間が減ってしまった。娘に合わせて夜更かしもしないし、朝もあまりに早く起きると今度は夜が眠くてもたないので、そんなわけもあってブログの更新も大幅に遅れるようになってしまった(⇐言い訳)

・テレビ
私と娘の部屋は離れにあるが行くのは寝るときだけで、キッチン、風呂、トイレは母屋にしかないため、生活の場所はほとんどが母屋になっている。離れがある家はだいたいどこもそうだろう。
だからどうしても母の生活に合わせていく感じになるのだが、母は家事と農業の時間以外はほとんどテレビを観ている。
夕飯の時も必ずテレビがついているし、風呂に入り終えるまでは母屋にいることになるので、娘もテレビを観る時間が長くなる。もし私と二人きりの生活なら、こんなにテレビを観せたりしない。(でも消すと母が文句を言うでしょうし。)
だから少しでも早く離れに行くために夕飯の準備や風呂を急ぐしかない。それ以外の方法は今のところ見当たらないかなあ

・本が少ない
娘は図書室の本をよく借りてくるし、図書館でも借りる。だからいろんな本を読んでいるとは思うが、家に常時ある本というのは少ない
いろんな本を読むのもいいが、お気に入りの本を繰り返し読むのは理解力を高めるらしい。
それにはやはり家に本がたくさんあるのが良いと思うが、いつも家にある本というのは足りていないと思う。

子供が本を読むためには、親が本を読む姿を見せるのがいいと思うのだが、私は漫画と本を半々くらいの割合で読む。
漫画を読んでる姿もかなり娘に見せているので、もうちょっと隠れて読もうかしら

・自分も何か勉強をする
多分あまり進まない気はするが、娘が勉強している時間に私も何かできたらいいと思いつつ、中途半端になっている
やるとしたらペン字とか漢検とかそういったものになると思うけど。




今回、記事を書くにあたって、特に参考にしたのが以下の2冊
図書館にあるものしか読む機会がないけど、小学生の子育て本だとか教育本だとか、とりあえず読んでいる。



学年別、教科別に勉強のポイントなどが分かりやすく解説されていて読みやすい。






ゆとりから脱ゆとりへの移り変わりや、学力をつけやすい生活習慣など、ためになる本。




教育本によると、小学校4年から急に算数が難しくなったりするようで、上に少し書いたが、9歳の壁とか10歳の壁とか言われるものがあるそうな。
ここを上手に越せないとその後の勉強が難しくなるのだという。
この壁は抽象的な表現や言葉を理解してないと越えられない
それには読書はもちろんのこと、家庭での会話が大事だという。

・単語で会話をしない
これはちゃんと文章になっている言葉で話をするというもの。
テレビでもやってたが、「お昼ごはんには※※にある▲▲に車に乗って行き、〇〇を食べましょう」みたいな感じで、言葉を省略することなく、正式名称で伝えること。
普通なら「お昼は〇〇で食べよっか」みたいな言葉になる。
論理的な思考力が育ち、言葉のつながりや想像力を養えるそうな。
でもこれは気を付けていてもなかなか難しいかなりの手間なので実行できてはいない

・否定的な言葉を使わない
怒られたり、けなされることしかされたことない子と、褒められたり自分の存在意義を感じられる経験をした子とでは、やはり違う。自信を持って意欲的に勉強に取り組めるかというのも違ってくると思う。
それは私自身が痛いほどわかっているのだが、力が入るといつの間にか怒りながら教えてることもあるかも

ちなみにこんな私がたったひとつだけ気を付けているのは、娘が何か聞いてきたとき、ちゃんと答えること
「子供だからどうせわかんないや」というのではなく、分からないかもしれなくても、ごまかさずきちんと説明する。
たとえ途中から娘が聞いてなくても、どれだけ奇妙な質問であっても。
繰り返していけばそれなりに知識になると思うから。



で、いろいろ読んでて気づいたのだが、都会(主に東京?)と田舎に少し認識の違いがあるかもしれないってこと。
東京などでは私立高校に行くのがステイタス、公立はガラも悪くて貧しい人がいくところ、というイメージがあるような感じだが、(うちの田舎に限らず)地方ではちょっと違うということ。
ちなみにこの先娘が最初にする受験は高校受験。田舎といっても通える高校はたくさんある。
中学受験できるところもあるが、普通はまずしない。
高校は公立に行くのが一般的で、私立はだいたいすべり止めに受験する。私もそうだったし。
私立高校といえば、お金持ちの家の子が入るイメージの学校もあるが、どちらかというと、スポーツに力を入れている学校というイメージで、スポーツ推薦などで入るのが理想。勉強はあまりできないイメージ。
だから大学を目指すなら、公立の進学校に行けばいい。
というか、単に偏差値の高い私立高校が地方にないだけなんでしょうけど、都会と地方とでは私立と公立のイメージに差があるということ。実はこれはかなりびっくりだったりもしたんだけどね




今回は小学生の勉強について書いてみたのだが、勉強をすることは大切なことだと思う。
自分がちゃんとしてこなかった分、余計にそう思う。
もし高い学力を持つことで、将来つくであろう職業の選択肢が広がるのなら、それはやはりいいことだと思う。
だけど、今の子供たちは、忙しくて大変だ

その忙しさの中で、人を思いやる気持ちや、心の豊かさを失ってしまわないか、少し心配になることもあるが、子供は子供の世界の中でいろいろなことを学んでいくのだと思う
ストレスのはけ口を上手に消化できるように、親は気を配ってあげられたらいいのだが。

今の小学生たちは、この先どんな世代として語られるのだろうか。
果たして『脱ゆとり教育』との関連性はどうなのか、定かではないが、少しでも未来が明るいものになればと願う


読んでいただいてありがとうございます!
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この記事へのコメント

1. Posted by しょうこ   2015年07月27日 17:30
はじめまして!私は、2年前にこちらのブログを読んでいて、その時はすごいなーって感想だったのですが、2年の月日を経て、私も独身ですがママになる事になりました…今は不安と焦りで毎日毎日大泣きしていますが、それてなんとか前を向いて、頑張っていかなきゃ!と思い、シングルマザーについての情報をインターネットで集めていたところ、ふたたびこちらのブログに辿り着き、何かご縁を感じてコメントさせていただきました(>_<)
2. Posted by にーな   2015年08月06日 06:44
> しょうこさま
はじめまして!ようこそ、しょうこさん
コメントをいただいていたのを気づかず、お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
以前も読んでくれて、またこちらへたどり着いてくれたのですね。
未婚でママになるのは不安ですよね。私も先々のことが怖くていつも不安が付きまとっていました。安心して暮らせるようになったのは実家に戻ってからでしたが、それまではずっとそんな状態でした。でもその反面、自分の子供を育ててる幸せな気持ちも大きくて、頑張っていくことができました。
情報というのはやはり大事ですね、私が未婚ママになったばかりの頃は、まだ未婚ママさんのブログも見当たらず情報自体も少なかったですが、今はたくさんの方が発信してくださってるんではないでしょうか。
まだまだ心配なことはたくさんだと思いますが、これから育児を楽しんでいけるといいですね♪なによりもひとりじゃないってことは勇気もわくし、力の源になると思います!
3. Posted by しょうこ   2015年08月13日 18:45
お返事ありがとうございます!
実は昨日の検診で心拍停止の流産宣告を受けました。
私の赤ちゃんは、静かに眠ってしまいました。
まだ、信じられません。
お盆明けに手術を控えています。
でも赤ちゃんは今も私のお腹の中にいるんです。。
悲しいお知らせ申し訳ありません(>_<)
1ヶ月でしたが、ママになれて、本当にいろいろな事を考えさせてくれて、赤ちゃんには感謝してます。
ちゃんと、産んであげたかったです。。
4. Posted by yoko   2015年08月26日 22:34
フルタイムでお仕事されているのに、お勉強までみてあげているだなんて、本当にすごいです!!どうやって時間のやりくりをしているのでしょう?お時間がある時にタイムスケジュールなどの記事をあげていただけると嬉しいです!!(私もフルタイムで仕事をしています。なかなかお勉強まで手がまわりません・・。)
5. Posted by にーな   2015年09月06日 22:27
>しょうこさま
こんにちは。
またしてもずっとPCを開いておらず、しょうこさんに起きた出来事を知らずに申し訳ありませんでした。
本当に残念なことですが、短い間でもしょうこさんに芽生えたお母さんとしての気持ちは本物ですし、すごく苦しいことだと思いますが、悲しさから生まれる感情は、この先の人生にとって大切なものに変わるものだと思っています。
何と言っていいか分かりませんが、しょうこさんの心が少しでも癒されればと思います。
6. Posted by にーな   2015年09月06日 23:21
>yokoさま
こんにちは、yokoさん
お返事をずっとしていないままで、本当にすいませんでした。
勉強をみているというほどでは全然ないんですよ。。。
本当はもっとしっかりみていないと、この先の勉強の難しさを思うと大変になるのは分かっているのですが、いい加減な自分が嫌になります〜><
時間のやりくりも実際はうまくできず、娘の寝る時間は遅いままです。もっと上手に時間を使えたら・・・といつも思っているのですが。
娘が進んで勉強をする子ならいいのですが、私の子なので仕方ないですね。。。
何か良い勉強法があればぜひとも参考にしたいですね
7. Posted by 管理人   2015年09月14日 22:56
"アンテナ登録のご連絡 お世話になります。ニュースサイトの管理人です。

貴サイト拝見しまして、非常に良いコンテンツを配信されており勝手ながらニュースアンテナに追加させていただきました。(以下URLのヘッダはスパム対策で外しています)

アンテナURL xreaantena.s500.xrea.com/xreaant/antenalifestyle/

ぜひ相互リンクご検討いただければ幸いです。m(__)m 管理人 
"
8. Posted by なな   2015年09月18日 08:06
こんにちわ。初めまして。
現在妊娠5ヶ月の妊婦ですが、私も独身でママになるかもしれません。
毎日不安でいっぱいで、どうしたらいいのか…他にも同じ境遇の人はいないのか…
ネットで探してみたところにーなさんのブログを見つけました。

妊婦のにーなさんの心境は、今の私とよく似ていて親近感を覚えますが、
過去の記事なので当然のことながら…にーなさんはお子さんを生んでどんどんしっかりママさんになっていって、何だか置いて行かれた気分です笑
そんなしっかりママさんになれてるにーなさんを尊敬しますし、私もそうなっていきたいと希望を持つことができました。
また、出産時の手続き等も詳しく書かれており、情報としても大変参考になりました。
陰ながら応援しておりますので、これからも頑張ってください。
9. Posted by にーな   2015年10月06日 10:53
>ななさま
こんにちは、ななさんはじめまして!
長い間お返事ができなくて大変申し訳ありませんでした。
独身でママになるかもしれないということで、私にブログを見つけてくださってありがとうございます。
もううちの娘は8歳になりましたが、まだ娘が赤ちゃんの頃は幸せを感じつつも、毎日不安で、先のことを考えるのがすごく怖かったです。
また、生まれるまではその状況を心の底からは受け入れられず、悲しんでばかりいました。
今となっては、未婚シングルママであることは、日常として当たり前のようになっていますし、実家にいる安心感というのももちろんありますが、生活の慣れというものなのでしょうか
未婚シングルママはあまりいないかもしれませんが、離婚シングルママさんは結構いらっしゃるので、周りから見たらほとんど変わりません。実際、私の職場の人は私が未婚シングルだとは知りませんし。
って、何の慰めにもならないかもしれませんが、世の中を見渡してみれば意外といろんな人がいるものです。
私は全然しっかりしたママさんではないんですが、子供と一緒にいれば自然に母親になれるものだと思いました。
未婚ママさんはいろんな試練もあるかもしれませんが、越えられない壁というのはそうそうないものなのです。
そして赤ちゃんから与えられる幸せや感動をしっかり感じて、頑張ってくださいね。
私もななさんのことを応援しています!
10. Posted by くろ   2015年10月16日 11:37
はじめまして!
くろ ともうします。


上の娘とお嬢さんが同じ年で、前からちょくちょく育児の記事など見させてもらってました。

勉強、多いですよね〜。今はまだ私も間違いチェックできますが、来年からの社会理科は今から怖いです。その上英語まで…?!

これからも、にーなさんのブログを参考にしながら、がんばっていきたいと思います。
11. Posted by にーな   2015年10月18日 09:05
>くろさま
はじめまして、くろさん!ようこそ
コメントありがとうございます!
以前から読んでくださっているのに、最近はめっきり更新が少なくてすいません
勉強は量も多くてペースも早いですね。三ケタのひっ算が完全じゃないまま、掛け算に進んでしまいました。
社会・理科は自分も勉強するつもりで頑張ってみます。全然覚えてないですが・・・。
英語は今の二年生はいきなり五年生で教科化するかもしれないので、苦労しそうですね。
子供の勉強を見るのは親も大変ですが、お互い頑張っていきましょうね!

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初めてのディズニーリゾート・後編手作り・リカちゃんハウス