ブルーな日々

2007年05月28日

わかっちゃいるけど

昨日の電話をしたときの私の狂いようと言ったら、本当になんだったんだろう。
『かっとなってやってしまった、今は反省している』
というやつだ。母には謝らないといけないな。

私は言いたいことを言ってなんだかすっきりもしていたが、母にとっては一生忘れられないトラウマになりそうな電話だったろう。


世の中の未婚の母の中には若くして子供を産んで、お金に苦労しても前向きにコツコツ頑張っているママもいるんだ。

私はたとえ未婚でも、子供を産んで母親になれるんだ。
なのに私はいつまでたってもお腹の子供ときちんと向き合ってない。
子供が欲しくても子宝に恵まれない人たちに本当に申し訳がない。

私には両親も姉兄もいて、わりといい部屋に住んでいて(今更引っ越す方が金がかかるだけだけど)、お金に困って食べる物がないわけでもないし、なによりもとても健康で、友達もいる。

なのになんて情けないんだろう。
今の自分が甘えているだけと言うのも本当はよくわかっている。



子供のためといってはそれが正しいことなのかもわからずに、ただ恋を諦めきれない自分。

親のせいにしては逃げ場を作ろうとしている自分。親にもっともっとひどいことをされている人はいっぱいいると言うのに。


決して運がいいとは言えないけど、きっと不幸というわけではない。
辛くても小さな幸せを積み重ねていくことで、バランスを取っていかなきゃいけないんだろう。



でもまあ、いつまたおかしくなるかはわからない。これはきっと妊娠うつなんだろうし。
それに、親だとか彼だとかから受ける外的な要因は私の力では防ぎきれない。
私の心がどんなに平穏を求めていても。


ruhruhlilia at 03:32|PermalinkComments(9)TrackBack(0)

2007年04月30日

正気と狂気の間

彼から電話もメールも無視されるようになった。
彼がこんな卑怯なことをするなんて。心が恐ろしいほど乱されていた。


もうぎりぎりのところにいた。狂気なんて紙一重の世界だ。殺人が起きても何らおかしくない。きっとこんなふうにして起こるものかもしれないな。
いっそ死んでくれたら諦めがつくと私の母は言ったけど、今なら同意できる。
本当にこのままだと、彼の実家に尋ねるしかない。
彼に何かあったのかもしれないし、単なる無視でも臨月と産後の送迎や貸している金の返済までとんずらされたら本当に困る。


こんな時、やっぱり誰かに訴えることが出来ない。こんなことを打ち明けられても迷惑なだけだから。
だからどこに吐き出していいかもわからない。気がふれそうだ。

いっそ早く産まれてくれたら、余計なことを考えなくていいのに。それまで正気を保っているので精一杯だ。
ああ、でも子供を産んだらあと20年は生きないといけない。もうたくさんだ。
子供が成人したら、もうそれで仕舞いにしよう。本当に疲れるばっかりだ。
今が一番最悪だ、と思ってもその下がまだあるから怖い。



泣き出しては憎んでを、何度も繰り返していると少し冷静になった。結局私は狂うこともできないのだ。イヤになる。

もっと強くなれたらいいのに。何にも負けないくらい。


3日待って、やっと来た彼からのメールはほんの2文字で、人間味や情のかけらもなかった。
憎んでいるのは私より、彼のほうかもしれない。彼がとことん冷たいときがあるということも知っている。なのになんであいつははっきりと言えないんだ?

ruhruhlilia at 01:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年04月19日

可哀想な子

今思い出しても涙が出そうになる。

妊娠したことを彼に受け入れられなかったこと。

絶望して消えてしまいたかったこと。


そのことを思うと、自分がいたたまれない。

そして現在、彼が以前のようには気にかけてはくれないこと。

本当なら妊娠したら周りに心から祝福されて、心待ちにされるものだ。



でも本当に哀れなのはお腹にいるこの子だ。

彼の事ばかり考えて、この子の事を考えられなかった。

父親にも身内にも望まれず、時には母親である私からも望まれないことがあった。

そしてなにより父親のいないこと。



父親がいなくても、私がいるから大丈夫なんて、そんな気の強さはこの年で持ち合わせていない。もちろん母子家庭で立派に生きている人はたくさんいるけど。


私は本当は知っている。
自分は強くて、一人でもなんとかやっていけるということを。

周りの人たちもきっと分っている。
ずっと一人で稼いで暮らしてきたんだもん。

だからこそ、生まれるまではこうやってウジウジとしている。
お腹のこの子にも甘えてしまっている。

でもきっと大丈夫だから。ちゃんと生まれておいで。

ruhruhlilia at 02:09|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2007年03月23日

前を向いて進むには

朝、母から電話があった
ずっと電話がないのを気にしていたそのことを姉から母に伝えたのだろう。

家では兄の結婚で気分が盛り上がっているようで、私のことはそんなに気にしてないようだった。田舎に住むのはやめたと告げると、母はほっとしているようにも思えた。家の事を考えると正常にはなれない。面と向かったらひどいことを言ってしまいそうだった。
兄が憎く思えて仕方がない。親に甘えてばかりのくせに、横暴でプライドばかり高い兄が大嫌い。
私はまた毎日泣くようになっていた。子供がいなければ、猫がいなければ死んでしまえるのに。もうその自由もない。イヤ、そもそも妊娠する前は私には彼もいて、そこそこ幸せだったのだ。


辛いのは彼のことだけじゃない、家のことだけでもない。妊娠していること自体がもうイヤになってきている。お腹の赤ちゃんは私の意志とは関係なく動くし、体が重苦しくなるにつれてすごく不便も感じる。もう妊婦なんて飽きた。産まれるまでもまだまだある。

今後今までみたいに気軽にどこかに行けなくなる。そうする時は金を出していちいちプロに頼まなくてはならない。
すごく厳しい状況になる。

本当はこんなこと言ったらいけないと分っている。誰かに責められても仕方ない。
でもどうしても気持ちが落ち込んで、這い上がれないような嫌な形の器の底に一人でいるような気がした。妊娠する前は平和で前向きだったのに

このままでは産後うつにもなるだろう。友達の妹は子供を産んで何ヶ月も赤ちゃんなんて見たくなくなって、自分では育てられなかったほどだ。

私も結婚したかったな。普通に幸せを感じたかったな。どうして私は一人なんだろう。

私は3ヶ月ぶりに美容院へ行った。カラーリングも髪型もきちんとした。
髪色がプリンみたいになっていたので、あまり外にも出なかった。
明日から少しずつ外に出よう。

いつだって自分で何とかしてきた。それこそ個人的な落ち込みで彼を頼ったりもしないし、友達にリアルタイムで話したこともない。言ったとしても事後報告。

生きるしかないなら、どうにかするしかないんだ。


ruhruhlilia at 23:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年03月17日

妊娠うつ気味

どうにもこうにもいい状態ではなくなってきた。
お腹が膨らんできてからだ。


彼が離れていく不安からか、ただの妊娠うつなのか、ひどく気分が沈んで横になっていることが多い。
心にもないひどいことを思ったりもする。
もう産みたくない気さえしてきた。


友達のメールで、バレンタインのお返しだといって、彼と一緒に鍋をしたりしてることについて彼を批判された。
『彼のしていることを全く理解できない』と言われてから余計にひどい。理解できないのは分るけど、すごく傷ついてしまった。
彼は私のためにそうしてくれたのに。
やはり子供のいる友達には相談しにくい


少しづつ気持ちを静めていたつもりだったのに、また少し前と変わらない状態になってきた。
誰かと会うべき?実家に帰ってみるべき?気分転換するべき?
ああ、わからない。



ruhruhlilia at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年03月14日

2回目の母親教室で鬱

今日の母親教室のテーマは『妊娠中の栄養・体の変化と過ごし方・赤ちゃんの育て方』だ。
眠いからほとんど頭に入ってこない
オムツを手に取ったり、人形の赤ちゃんに服を着せたりした。
赤ちゃんの服などの備品って本当にさっぱりわからん

今回は途中で自己紹介があった。ほとんどが私が通っている産婦人科病院での出産のようだ。本当にすごい人気だな。どうりで予約がすぐつまったわけだ。

で、今回すごく気になったのが予定はみんな8月なのにお腹の大きさが全然違うのだ。私なんて全然でてない。
どうやら8月初めの予定の妊婦さんはもうお腹がかなり大きくて明らかに妊婦とわかるのだが、私は下旬なのでこれからどんどん大きくなるようだった。
本当に冗談じゃない。まだ心の準備なんてなんも出来てないぞ。

教室が終わってから他のママさんとあれこれと立ち話をした。私にしては頑張って話しかけたのだ。
未婚って言っても大丈夫なのかは全然わからないけど。

ああ、しかしどうしよう。
もうすぐあんなにお腹が出ちゃうんだ。まるっきり妊婦さんだ。
彼とのことは何も整理がついていないのに。

きっと彼はお腹が大きい私とはもう会ってくれないだろう。どうしても耐え難い。このことが、ひどく辛く重くのしかかった。

ruhruhlilia at 14:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年03月04日

ひとりぼっち

孤独だった。寂しかった。姉や友達からメールはたまに来るけど、私は毎日一人ぼっちだった。

本当に子供なんて欲しいのか分らなくなってきた。今はすごくのん気な毎日だが、これからの生活を考えると不安で押しつぶされそうだ。

何度も何度も嗚咽をあげて泣いた。
久しぶりだ。
目がパンパンになって、急に猫に対してもイライラした。
彼との事じゃない、あれは恋愛の結果としてああなったのだから。残酷でも仕方ない。

でも親との事は別だ。どうしてか悲しくて悲しくて、自分が大切に思われなかったことやそもそもなぜ自分を産んだりしたのか、上の二人がいれば十分ではなかったかと思った。

どうして昔の嫌なことばかり思い出すんだろう。大人にされた仕打ちの数々。
やはりあんな家では住めない。

なんだろう、これ。この後ろ向きな感情

ruhruhlilia at 04:02|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年02月15日

ここから抜け出せない

私は毎日思い出したように泣いては、彼を失った自分をメソメソと哀れんでいるだけだった。嫌な夢も見る。

このままじゃいけないと自分でも思っている。

でもなかなかここから抜け出せなくて、自分のことで悲しんでばかりで、赤ちゃんの事までは考えられないのだ。

メールをくれた地元の友達に電話すると、田舎に帰ってきたほうがいいとしきりに言うが、それも今の時点ではとてもじゃないが決められなかった。
親にお願いして、利子つきで金を借りて古い安い中古の家を買うと言う案も出してくれた。それももちろんいい方法だ。家さえあればと、ずっと思っていたところだ。
でも、未婚のまま子供を産もうとしている私に、親がお金を貸してくれるとは到底思えない

彼からはやはり連絡がない。それが一番こたえていた。
これからの事が不安で心細く恐ろしく感じられて仕方がなかった。
元気になる方法を見つけられたらと考えていたが、それも思いつかなかった。


ruhruhlilia at 14:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年02月11日

枯れない涙

明け方、彼が家に帰っているだろう時間に電話をした。緊張した。
出てくれなかったらと心配したが、数コールで出てくれた。

チョコを渡したいからいつ会えるかと聞くと、休みが取れなかったと言われた。
でも早く帰れるときがあると言うので、じゃあその時にでも会いに行きたいので連絡して欲しいと伝えたが、声が震えてうまくしゃべれなかった。

話していると途中で涙があふれて、1分くらい黙ってしまった。
「泣いてるの?」と聞かれると、本当に嗚咽をあげて泣き出してしまった。
「だって、連絡してくれないから・・・もう電話に出てくれないかと思って・・・」
彼は呆れるふうでもなく、心配してくれ「泣いちゃダメだよ」と慰めた。
電話を切ってからもしばらく泣き続けた。
彼を失うことはやっぱり耐えられない。どれだけ支えにしてきたことか。

人生がたまらなくむなしく感じられる。

子供は大きくなったら自分の元から巣立っていく。私は一人ぼっちになる。
その後は何を生きがいに生きていくんだろう?


私はいろいろなことが自分の中でうまく消化できなくなっている。
こんなことでどうやって自分の子供と向き合えるんだろう。


私は今まで友達が大切な人を失ったときに的確な言葉を掛けてあげられていたんだろうか?
お母さんを亡くした友達、大好きな旦那様に彼女が出来て別れてしまった友達。
ちゃんと思いやりのある言葉を掛けてあげられていたのかな?

ruhruhlilia at 23:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年01月31日

寂しい二人

ああ、本当に長い1週間だった。

みんなして堕ろせ堕ろせって言うけど、胎児も人間だよ?
母は私が一人で子育てなんかして、生まれた子供をノイローゼで殺してしまったら
どうするのかと心配してる。
殺せと言ったり殺すなと言ったり、一体どっちやねん!

帰る場所がない私も、みんなに望まれていないこの赤ちゃんも同じだ
寂しいね・・・
私が守ってあげるしかないんだ。
私しかいないんだ。




ruhruhlilia at 22:33|PermalinkComments(11)TrackBack(0)