2019年11月16日 19:47

グランディスオオクワガタ[インド・ミャンマー亜種]
Dorcus grandis moriyai
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グランディスオオの亜種で本亜種が世界最大のオオクワガタです。
野外レコード:90.5mm
飼育レコード:95.0mm(2015年/★★★★★★) 
野外も飼育も最大はバケモノサイズとなっていますね・・・。
95mmが掲載されたギネス号を見たときはひっくり返りそうな衝撃を受けたことを覚えています。

オオクワガタの仲間の中では若干飼育に癖があるとされていて、あまり一度に多産せずダラダラと産む傾向にあるようです。
 
ーーー


以前、このブログで交流のあったドルクス好きさんより譲っていただいたことがあるのですが、モチベの低下時期でありあまり良い飼育ができなかったことがずっと心残りだったので、モヤモヤと決着しようと思い改めてきちんとやることにしました。 

幸いにも比較的安価に即ブリの1♂2♀♀がヤフオクで入手できました。
・種親紹介
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サイズ:♂78mm ♀48mm,47mm
産地:インド マニプール州 ラムカ
累代:CBF1
羽化時期:2018年5〜6月羽化
そんなに大きくないですが、大型は自分の手で!
トリオでリーズナブルだったので購入。
種親は86だそうです。

・産卵セット
即ブリ個体でしたので、それぞれと一週間程度同居の後7/8にセット。
7/7横浜KUWATAにてグランディス用のカワラ材をくださいとオーダーしたらグランならこれ!って出してきてくれたものを購入しました。
小プラケースに薄くマットをひいて植菌カワラ材を転がしただけの簡単な典型的オオクワセット。
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画像はセット一週間後の様子。カワラ材は水分を多く吐く傾向にあるのもあって、鬼のようにカビましたが放置。
オオクワガタ系はあまりカビを気にしなくて良いと思います。
産む部分は♀の力で大体収まりますし、比較的卵・幼虫ともに強いの関係なく産んで孵ります。
管理温度は23度前後。

・割り出し
約一ヶ月後の8/3に割り出しを実施
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カビも落ち着いて良い感じにかじられています。
早速割り出していくと卵を発見。ちょっと早かった気がしますね。早いだろうなと思いつつ割り出したんですけども・・・。
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グランディスはhopeiなどと比べると明らかに大きいBB弾ぐらいの大きくてまん丸な卵を産みます。
初令も出てきて良い感じに回収。
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途中潰してしまったのもありましたが卵と初令を順当に回収、
孵化してきた最終的な数で2メスで12匹の幼虫を確保。
割り出しが早めだったのもありますが、このまま置いておいても爆発的に増える感じはしないのでやはり一度に産む数はかなり渋いですね。
今回は小プラケに材1本だったのもあるので、数とりたい場合は材の数は増やした方がいい気がします。
また、比較的長期にわたってダラダラと産む傾向にあるようなので何度も産卵セットを組むと良いかと思います。


今回は数はそこそこで良いつもりだったのでセットはこれで終了。
ちょっとかたかった部分もあったので見落とし対策もかねて割り出した材をそのままマットに埋めて(ついでに面倒でメスも抜かずにそのまま)放置。
後日(8/24)改めて確認すると割り出しカスに新しく卵を産み付けていて驚きました。
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改めて追加で6卵+1幼虫を回収。見落としは1匹だけだったようで、全て割カスに新規で産んでました。
画像だと伝わりにくいですがだいぶ薄い中に産んでました。最初は全くかじられてなかったので割り出し時にあまり手をつけなかったので大きめではあるんですが・・・。

 ・幼虫飼育開始
最初に回収できた12匹はグランディスギネスで有名なGrand-G様のGrand-grow 600プリカに投入。
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緩詰高添加でプリカという1本目コンセプトと飼育の流れがだいぶ興味深かったので試してみることにしました。
せっかくなので本個体群はGrand-G様と同じようにこの後Grand-masterへとリレーするつもりです。
後から回収組についてはRushオオヒラタケ、s21(神長きのこ園)にそれぞれ800に適当に投入。
いずれも 2本目以降メスは800、♂は2300と1500でやってみるつもりです。
20〜23度ぐらいの範囲でじっくり目に育てていきたいなと思っています。
85upが目標!

このブログの更新が途絶えてから早五年・・・もう五年!?という感じですが、あっという間に時が経ってしまいました。
もし本ブログをご存知の方がいましたら、ご無沙汰しております。飼育やめてません。

この度、ブログの更新を再開することにしました。
Yahoo!ジオシティーズおよびYahoo!ブログのサービス終了、ツイッターの流行などで
いつでもみられる昆虫飼育に関する情報は減る一方という感じがします。
特にジオシティーズで個々人が作ったhpに更新される飼育記を読み漁りまくっていた小・中学生時代を思い出すとあまりにも寂しいと思い、現役ブリーダーのみなさま、未来の昆虫少年の方々に少しでも記録を残せたらいいなと思って再開することにしました。
更新は飼育記形式である程度まとまった単位で更新予定です。
具体的には1種の1サイクルを2〜3更新ぐらいにまとめられたらいいなと思っています。
カテゴリを始める際には軽く飼育種の紹介をしようと思います。
今後ともゆっくり更新する予定なのでたまに見てやってください。
更新していなかった期間も飼育は続いていましたが、ブログに記載するのは2019年シーズン以降のものとします。
どこから書いて良いかどこまで遡れば良いのかわからなくなるので・・・。
以下簡単な自己紹介です。 

名前:RUI
年齢:20代後半(会社員)
飼育歴:細々15年ほど 
 その他、アクアリウム・小動物専門店で四年の勤務経験有り
 犬・猫・鳥以外のメジャーなペットは私的・または業務にて一通りの経験と知識があります。
 虫以外にはアクアリウム・爬虫類(クレステッドゲッコー)がいます。
飼育種:同時30種類〜ぐらいをさまよっていることが多いです。
好きな種:割となんでも。特にホソアカ、シカ、オオ(国産除く)
苦手な種:凶暴な奴ら
飼育環境:エアコン+ワインセラー2台、レンタルスペース
割と見境なくなんでも手を出してしまうがだいたい低温種であることが多い。
凶暴な種はちょっと苦手でヒラタとかは一切やっていない傾向にあります。 
ブリードは専用ルームではなく自室です。一部レンタルスペースを利用する予定です。 

ぷろふぃーる

RUI

虫用ブログはじめました。
横浜市在住。
長らく更新が途絶えていましたが、飼育記形式でまとめていこうと思います。
コメント大歓迎です。

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※がついてる種は現在途絶えてます。

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