2006年12月06日
るいまま組 みっけ隊長から
「旧暦10月11日から17日までの一週間、八百万の神様が 出雲の地へ降りてきて 縁結びの相談をするそうです。
で、今年の旧暦10月11日はというと、 12月1日らしいんです。
神様たちが集まってくるころに 出雲大社で 「どこそこの○○と申します。」 とお願いしておくと
縁結びの相談の中に名前が挙がるそうです!」
と、話があったのが11月9日のこと。
るいまま「うむ、それははずせないイベントであるな!」
みっけ「でしょ! 行きましょう 出雲!」
でも、まだ1ヶ月も先じゃんと、のんびり構えていたら、神様ご滞在日の12月7日が明日ってところまできておりまして
いそがないと!
ということで、12月6日、るいまま組組員の全ての良縁を願う「るいまま組良縁祈願の旅」に出発いたしました。
今回の使者は
るいまま(みんなの良縁を祈ってます。ええ、祈ってますとも!)
みっけ (今回の旅のプランをたてた隊長・良縁願う花の独身)
ぴよ (新妻ながらとりあえず良縁祈願)
完全なる夜中族のるいままですが、今日ばかりは寝過ごすわけにはいきませぬ!
なんたって、るいまま組の良縁がかかっておりますから!
ここで、寝過ごしたら、あとあとまでなに言われるか(w
寝過ごすこともなく(てか、寝ないまま・・)、無事高松発8:23分発のマリンライナーに乗りまして、さい先のよい出発。
9:30 岡山から出雲行きの高速バスに。
出雲には、横揺れのある電車より、高速道路のほうがかなり楽だそうですよ。
伯耆富士「大山」も綺麗にみえておりますねぇ。
屋根の感じが、いかにもって駅です(w
今回の旅は「みっけ」が隊長ですので、スケジュール管理は「みっけ」が担当。

るいまま「みっけ隊長〜、わたし、むっちゃ おなか空いているんですが。朝、スタバのパン食べたキリですし」
ぴよ「なんか 塩鯖のにおいが・・・」
るいまま「おおお、食欲そそる臭いだねぇ。あ!出雲そばってかいてありますよ。隊長」
ぴよ「そば そば〜」
みっけ「昼食は、出雲大社についてからです! せっかくの良縁祈願の旅です!中途半端なもの食べません!」
るいまま・ぴよ「涙」
みっけ隊長に引率され、出雲大社行きの路線バスのバス停にむかう ぴよさん。
某大学のファッションリーダーと呼ばれています。(ほんまかいな)
一畑電鉄の大社前駅は、ステンドグラスのはいった、かなりレトロな駅。
コンコースにはストーブがあって、それを囲んでベンチがおいてあり、ストーブの火をみながらお話がはずんでいます。
帰りは、この駅から電車に乗って宿に向かうとのことで、ここでバスをおり、荷物を預けます。
神門通りを歩き、昔は芝居小屋があったという「勢留」から左におれると、「神迎の道」にでます。
花を飾っている桶が「潮汲み」という道具。
大社人は稲佐浜で潮をこれに汲み、出雲大社に参拝し、その後家に持ち帰って、組とった潮で身を清め家を清めるのだそうです。
神様たちは、この「稲佐浜」に集まり大国主命の待つ「出雲大社」へと向かいます。
るいまま・ぴよ「で、隊長 おひるごはんは・・・」
みっけ「ほら、あそこに『地元の人がすすめる店 かねや』ってあるでしょ!、あそこです!」
るいまま・ぴよ「地元の人が言うなら、間違いなですね!(ほんとか?)」
とにかく、はいってみましょうぞ!
もう、おなかぺこぺこです(涙)
三段重ねの割子そば(とろろ・たまご・ねぎ)を注文しまして、まずはみんなで撮影大会(そばは、さっさと食え!)
そばといっても、こしのあるタイブ。
おなかもすいていたんですが、3段ではものたりないくらい、おいしくって、そのあといただいた「そばゆ」がこれまた絶品。
地元の人ご推薦のお店でしたが、お客様は、全員観光客のようでした(w
このポスターは、道はもちろん、お店にも駅にも貼ってありまして、
この中にある
「旧暦の十月は、一般に「神無月」といわれていますが、全国の八百万の神々が集まって、男女の縁組みなどについて会議をされる、ここ出雲では「神在月」と呼びます。」
が、今回の旅のポイントです。
是非とも、その会議に「るいまま組」の●●の名前もも ●●も ●●も くわえて頂かねば!
ついでに、朝乗ったタクシーの運転手さんの名前も(頼まれちゃったよ・・)
さぁ(腹ごしらえもできたから) 出雲大社へ 行きましょう!
途中、こんなものを見つけ、お茶をいただきましょう!となったのだけれど
閉ってる・・・
縁が なかった・・・・なんてことは、
いいません・・・
ごめんなさい(w 大丈夫!
いよいよ、出雲大社!
■出雲大社webより
「だいこくさま」と申せば、出雲の神さま、出雲の神さまといえば「縁結びの神さま」と申しますが、この「縁結び」ということは、単に男女の仲を結ぶことだけでなく、人間が立派に生長するように、社会が明るく楽しいものであるように、すべてのものが幸福であるようにと、お互いの発展のためのつながりが結ばれることです。だいこくさまが「福の神」と慕われ、すべての人々から広く深く信仰をおうけになっているのも、この「むすび」の御霊力(みちから)、いいかえれば、愛情を私たちに限りなく、そそいで下さる神さまであるからです。
つまりは、結婚だけじゃなく、いろんな良いご縁を与えてくれるってことですよ。たぶん。
参道
やっぱり、明日までの神様の会議に間に合うようにとやってくるのは、女の子のようで。女の子のグループが目立ちます(笑)
神社って、なんか気持ちいいよね〜と、ぴよも光のなかを歩きます。
(ところが、ここは、神様が通るみちだから、なるべくさけて通るように・・・って、。しらんかったし・・・)
勢溜から参道にはいると、右手にある祓所で、身を清めます。
ええ、もちろん、清めましたとも。俗世で汚れたあれもこれも(笑)
手も清めて
平安時代の「口遊」に、当時の巨大建造物を示す記述がありまして、
一番 出雲大社
二番 奈良の大仏殿
三番 京都代極殿
今の建物は、当時のものではないようですが、大きくて立派です。
こちらが正面ですが、大国主命の神座は正面ではなく西向きなので、出雲大社は正面でお参りしたら、西側からもお参りするのがお決まりです。
2礼4拍手1礼
神様の宿所。
この19のお部屋に神様がお泊まりになって会議をされているとか。
外からは小さくしかみえませんが、なかは果てしないひろさで、八百万の神々がはいっても、なおゆったりしている・・・って、ガイドさんがはなされていました。
全国各地の神様をお迎えする日、
稲佐浜には御神火が焚かれ、
神の使者「龍蛇」様を先頭に八百万の神々を、神官や参列者が出雲大社までご案内します。
で、この中に「龍蛇」様の御神輿が。
コートもマフラーもはずして中に入り、御神輿をみたあとは御神酒とお米をいただきました。
おみくじをひき
お金にご縁ができるという柱をなで回して、
「みんなに、いいご縁がきますように!」と何度も何度もお願いし、
任務終了!
あとは、温泉ですね〜
2両編成のちっちゃくてかわいい一畑電車にのって、宍道湖のわきを夕日を見ながら「宍道湖温泉」へ
夕日の見える具合の良い席に座っていたのに、この電車、途中でスイッチバックして、走る方向が変わるんだよ(やられた〜)
みっけ隊長もぴよさんも、ややお疲れ気味
駅前には「足湯」が
本日のお宿は
「恋もさめにくい良縁温泉」だそうですから、ここに入っておけば万全です(w
松江は、松平不昧公の時代から、茶の湯は日常の楽しみですものね。
そのあとは、
お部屋に焚く「香」を選んだり、今夜のマニキュア選んだり、浴衣を選んだり
お嬢さんたちの心をくすぐるサービス。
ですが、出雲良縁祈願任務でいささかお疲れのるいままさまは、もう、お部屋に案内してよ〜 もうあとはご飯食べて寝るだけやん・・・と、色選びもいい加減


そんなこんなで、オルゴールにはいった手鞠寿司やら、霜降り和牛ステーキやら、栗ご飯やらのごちそうをいっぱいいただいて、ようやくご機嫌ももどったるいままさま。よかった よかった。
こちらのお宿は、女の子のグループと50代60代のおばちゃまのグループが多く、まさに女の宿。
夕ご飯を頂いた広間も、テーブルごとに赤い傘がたてられておりましたねぇ。
温泉に入る時間が遅かったせいか、私たちだけの貸し切り状態。
ぴよ「気持ちいいっすね」
るいまま「(腹筋運動はじめる)」
ぴよ「まま、なにするんです。温泉ってのは修行の場じゃないです。いやされるところです!」
るいまま「うむぅ、風呂といえば、わたしにとってはエクササイズな場所なんだ」
ぴよ「にしても、ここではやめてください!」
大浴場と、露天風呂と檜風呂を、ぐるぐるまわって入浴。
最終的に、大浴場に「みっけ」、露天風呂に「ぴよ」、檜風呂に「るいまま」と別れて、自分勝手にはいりはじめる。
わたしたちって、群れることのできない、根っからのヲタクなんですねぇ。(w
そんなこんなで、お布団にはいると、あっという間に夢の中。
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一夜あけて
今日は、安来まで移動して、足立美術館にまいります。
足立美術館
お部屋の中から風景を切り取って絵画のごとくみてしまおうという趣味は、いささか成金的ではありますが、お庭は見事なものでした。
季節ごとに様相を変えるので 6000円のフリーチケットを買って、年に何回も訪れたいとも思ってしまうほど。
もちろん、横山大観をはじめとする絵画や、北大路魯山人の陶芸などなど、これまたりっぱなコレクション。
魯山人コーナーの、人生はどんなことでも修行、それならば好きなことで修行できるのは幸せという言葉は、身にしみます。
みっけは、魯山人の人生年譜をみて、
「芸術家とは
色恋派手に人生を謳歌するものなり
て、ことと、
人生全て遊ぶ余裕が必要。
政治も実業もしかり。
by魯山人
て、事を学びました!」
ああああ、昨日の良縁祈願が台無しじゃないか!
美術館は、何時間も楽しめるように、中に茶室やカフェがありましたが、私たちは、バスの時間がちかづいていたので、1時間ほどでバスに。
安来駅〜足立美術館 は、ちょうどよい頃合いの間合いで、無料送迎バスがでております。
安来といえば「どじょうすくい」。こんなものもあったようですが、それは、また今度
米子に向かいます〜
みっけ「ご飯は、米子でたべるから」
るいまま・ぴよ「あ、どもども、お気遣いいただきまして」
米子駅の観光案内で、おいしい昼食のとれるお店をきき、赤貝ご飯というのをセレクト
親切に詳しく教えてくださいました。
ありがとう!
「江戸兵鮨」さんは、お寿司屋さんですが、お昼は手頃なおねだんのランチもありまして、松江の名物(?)赤貝を使ったご飯も。
こちらは、るいままの頼んだ 1280円の赤貝ごはんの定食
680円のランチもありました。
ただ、米子の町は、あまりにも閑散としていて1時間ほど時間をつぶすのも、ちと大変。どこも、まちなかが寂しくなってきてるんですかねぇ。
てなわけで、二日間にわたる、良縁祈願の旅も終わりに近づいてまいりました。
大山のパーキングエリアで、来るときに食べられなかったソフトクリームを買い(心残りがあってもいかんからね〜)
よう、遊びました。
さて、次はどこいこうね〜






































