銭湯・温泉

January 05, 2006

1bf95728.jpg1/1-1/4まで両親のいる大分に帰郷した。毎年恒例となっている温泉巡りだが今回は2箇所と例年よりトーンダウン。ただ今回一度行ってみたかったところに行けたのでまあ、よしということで行ってきたのが山香温泉・風の郷。かなりマニアック!地元の人しか来ないだろ〜と思ってたが、車のナンバーを見ると結構県外ナンバーも停まってた。(結構PRしてるんだろうか)この日の流れは杵築の自宅を出た後に、安岐の両子寺(ふたごじ)に恒例の新年参拝。中学時代を安岐で過ごした私にとっては、馴染みの深いお寺である。なんと来年で開宗1200年とかなり由緒あるお寺?のよう。国東(くにさき)半島の中央部に位置するめちゃくちゃ辺鄙な所にあるお寺なはずですが、なんか道路が異常に整備されていてびっくり。ちなみに入場料?として200円かかる。今年のタイミュージックの発展を当然の如く祈願し、2001年のNHKで放送された除夜の鐘の鐘を鳴らしまくった後、山香方面に向かう。昔はとにかく細い1本道でジュースの販売機ぐらいしかなかった大田村周辺(このあたりかなり地元民しか知らないネタ)の道路がことごとく整備されていて、こんな過疎地でも政治家と業者の癒着を思わせるきな臭い匂いがプンプンと漂ってくるよう。で、待望の温泉だが、含硫黄、ナトリウム、炭酸水素塩泉で47.6度とかなりグッドな温泉。入場料も400円となかなかリーズナブル。しいて挙げるとレストランの価格設定がちょっと高め。(でもうまい!大分といえばやっぱりとり天!)レストランでは地方ではお馴染みの地ビールが飲める。(これもうまい!かなりフルーティー!)やはり新年ということもあり、客はかなり多く、さらにがきんちょとか、いまにも倒れそうなじいさんとかもいて、いまいち落ち着いて風呂に入れなかったが、泉質はかなりいいと思う。個人的には別府・明礬(みょうばん)温泉に行けなかったのが心残りではあるが、次は一人でゆっくり行きたいと思わせる温泉であった。

山香温泉・風の郷
大分県杵築市山香町大字倉成3003番地(速見郡>杵築市に合併されました)
TEL:0977-75-1126
毎月第1、第3火曜日は休館日

rukbua at 21:10コメント(0)トラックバック(0) 

October 21, 2005

d565ce41.jpg久しぶりに2日続けてアップ!私の場合、店は月、火と定休日にしているものの、基本的には週休1日なわけで、月曜日にだいたい休むことが多い。で、温泉である。今回はちょっと気になっていた弘明寺のみうら湯に行ってきた。ここの売りはなんといっても京急が総力を上げて売り込んでいる?海洋深層水を使用した風呂だろう。風呂は14種類あり、露天風呂、サウナももちろん完備で¥650(会員)、¥700(一般)という価格設定(平日料金、休日¥100アップ)は合格点をあげられる。小さな滑り台があるこども風呂(ただしぬるいため長時間遊ばせると風邪引き度100%)やかなりヌルヌル度がすごい、美白の湯などなかなかのもの。しいて挙げると、風呂の温度がちょっと低いことと、露天風呂のサイズが小さいため、大人3人入ると満タンなことと、休憩処がないのが残念。やはり昼寝ができるところは欲しい。とはいえさすが京急の経営だけあってレベルは高いと感じた。場所が上大岡のひとつ横浜よりで、私の自宅から行く場合、横浜横須賀道路を使うと高速代金が¥1100もかかってしまうのがネック。(帰りはもちろん下で帰った、というよりかみさんと高速道路代で口論になった。。)京急+入場券のセットも京急各駅?で販売しているようなので電車で行ったほうがいいかもしれない。土、日は行っていないのでわからないが、おそらく相当混んでいると思われる。

住所 神奈川県横浜市南区中里1丁目25-1
TEL 045-710-1126
交通 京浜急行弘明寺駅下車、徒歩7分
営業期間・時間 通年 10:00〜24:00(最終受付 23:45)
休業日 年中無休(メンテナンスのため休業することがあります)
料金 平日:大人(中学生以上)700円、小人(4才〜小学生)350円
土日祝:大人800円、小人400円
駐車場 140台(無料)
URL http://www.miurayu.com/index.html

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June 30, 2005

aa656482.jpg休みの日に何をするかというと銭湯に長男と2人でよくいったりする。うちの近所にも2軒銭湯があるのだが、もっぱらよく行くのが久里浜にあるやすらぎの湯「万葉湯」。ここは普通の銭湯とスーパー銭湯の中間レベルに位置するといっていいかと思う。駐車場が5〜6台ぐらいしか停められないのと風呂上がりにだいたいビールを飲んでしまうのでもっぱら奥さんに送ってもらって行っている。長男は家で飲ませてくれないコーラが風呂上がりに飲めるので、休みになると「今日は銭湯行こうよ」としきりに誘われる。この銭湯、毎日、男女の風呂を1階と2階で入れ替えているのが特徴だが、当たりは2階である。ヒノキ風呂が2階にはあるのだ。またジェットバスとか露天風呂とか一通り揃っているのでなかなか楽しい。ロッカーの盗難が多発したため、最近下駄箱の板を預けて鍵をもらうシステムに切り替わった。(前はロッカー自体に鍵がついていたのだが、その鍵をコピーして持っている泥棒がいたようで、けっこうやられていて、警察が何回か来ているのを見たことがある)で、風呂もいろいろあってけっこう広いのだが、ここのいいところは食堂兼休憩所があるところで、生ビール(¥450)とか飲めたり、たこ焼き(¥300)とかその他食事が食べれたりと結構いいのである。テーブルの上のメニューを何気なく見るとちょっと気になる料理名を発見!焼きうどんは知っているとして、焼き汁うどんというのが非常に気になるところ。また納豆そばというのも銭湯の食堂にしてはマニアックか。ただいつも夕飯を食べてから行くので、食事物はたこ焼きと枝豆ぐらいしか食べたことがない。それにしても早い時間から空いているのと、京急久里浜駅から歩いて1分という利便性を考えると、この銭湯には長くがんばって欲しいと思う。

やすらぎの湯「万葉湯」
神奈川県横須賀市久里浜1−6−1
営業時間:11時〜23時
定休日:第一第三火曜日
入浴料:400円(幼児80円)
その他:サウナ200円?(子供がいるため入ったことなし)

rukbua at 16:57コメント(0)トラックバック(0) 
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