「え~~~!うそでしょ?!」
奈々美は驚いた。

笠井奈々美は武蔵野桃林大学保健医療学部看護学科1年。
春の大祭で準ミス桃林に選ばれていた奈々美は大学祭のプロレスイベントのアシスタントになっていた。
そのイベントにエリー早川が来るという。
試合は見たことなかったがエリーの名前は知っていた。奈々美のカレシがファンだったのだ。
だから、奈々美はエリーが嫌いだった、会う前から。

エリーの試合は見たくないし、ラウンドガールもやりたくないと思っていた。
打合せでもエリーの話になると不機嫌そうに話を聞き流していた。

「では、エリー選手が負けたあとの浣腸は笠井さんにお願いします」

「は!?」
思わず奈々美は声を上げた
不機嫌さの残る声だった
「浣腸ですか?」

「あ~…そう、え~エリー選手が負けた場合は、罰ゲームとして浣腸されることになっていて…」
打ち合わせを仕切っていた3年生が説明する
打ち合わせにいた女性は奈々美ただ一人
エリーの試合がドエロいものであることにドン引きされたと思い少し口ごもる

「え~~!うそでしょ?!浣腸?あの浣腸ですか?」
奈々美は手でシリンダーを押すジェスチャーをする

「あ~そう、あの、負けた場合はね。そういうことに…」
奈々美がドン引きしていると思い言葉を濁した。

奈々美は興奮した
彼氏が好きな女が浣腸される
しかも、みんなが見ている前で
女として最高に恥ずかしい浣腸を
しかも、自分がその女に浣腸できる

当日、奈々美はブラトップにショートパンツという衣装でラウンドガールなどのアシスタント業務を行っていた
意識してエリーを避けていたので会っていなかった

エリーの試合が近づき浣腸液を用意した
グリセリン20%溶液と言われていたが
50%溶液を用意した
渡された浣腸器は100ml、イチヂク浣腸3本分以上だと思うと苦しむエリーを想像して興奮した

エリーの試合の番になった
観客席を縫ってリングに向かうエリーをみて驚いた
入場してきたエリーはゴールドのビキニを着ていた
「え!?ひもビキニ!?」
さらに奈々美が予想していた女子プロレスラーエリーのイメージとはまったく違った
自分と同じくらいの身長、自分より少し細いくらいだった
さわやか体育会系女子を想像していたのに
現れたエリーはかわいい系、男受けする感じだった
皆藤愛子に雰囲気が似ていると思った
皆藤愛子も嫌いだった
「普通に嫌いな感じ」奈々美はますますエリーが嫌いになった

会場からは、エロい雰囲気が思い切り出ていた
男子学生が盛り上がっているのに奈々美は呆れた

対戦相手が入場してきたとき
再び奈々美は驚いた
対戦相手は覆面をした男2人だったのだ
ひもビキニで男2人と戦うショーなんて最低
エリーに対する軽蔑が強まった

タッグチーム『アタッカーズ』が入ってくると
会場の歓声が一斉にブーイングに変わった
母校のタッグチームを応援しているのは自分だけかもしれない
奈々美は思った

試合前半、蹴りと投げでエリーが圧倒する
しかし、2人攻撃、セコンドの乱入、ブラの剥ぎ取りなどでエリーは劣勢になっていく

奈々美は興奮した
辱められ、苦しめられるエリーに興奮した

「もっとやれ!もっとやれ!」
奈々美は心の中で叫んでいた

場外乱闘になりエリーは2人に両腕をハンマーロックに極められ観客席の間を歩かされていた

「いやぁ!みないでぇ~~!」
トップレス状態で胸を隠すこともできないエリー
が叫ぶ

奈々美は笑った
胸をさらけ出し観客席を連れまわされいるエリーを見て笑った
ざまぁみろと思った

「全部脱がされちゃえ!」
そう思っていると突然観客から浣腸コールが巻き起こる
場外で両腕を極められたエリーを観客が取り囲む

奈々美は浣腸を掴んで走った
浣腸を持った奈々美が来たのを見て男子学生はエリーの脚を掴んで動けなくした
奈々美はエリーのビキニをずらして尻を露出させると浣腸を刺し
一気に注入した

「あっ!あっ!あっ!あ~~~~~~~っ!」
エリーが悲鳴を上げる
解放されたエリーはおなかを抱えその場にしゃがみ込んだ

水着がずれたまましゃがんだエリー
トップレスで背中から尻の割れ目まで見えている
女の奈々美からみてもエロいその姿にムカついた

奈々美は思わずエリーの尻を蹴り上げた

「あひっ!」
悲鳴をあげエリーは前に飛びうつ伏せになった

「あ…」
呻きながらお尻を押さえるエリー

奈々美!奈々美!
観客が奈々美コールをはじめた

奈々美はキックボクシングのジムに行っていた
ここでエリーと戦えと周囲が促しているのだ

観客はパイプ椅子を片付け、二人を丸く囲んで手拍子を打ちそれぞれ奈々美、エリーの名前をコールした

男子レスラーは無理やり腕を掴んでエリーを立たせると奈々美と戦うよう促した

奈々美はファイティングポーズをとるとローキックを放った

両胸を隠し浣腸に耐え腰が引けているエリーはローキックを連続して左の腿にくらい後ずさった

人の壁がエリーの背中を押し前につんのめるエリー
そこにリオナの右ストレートが放たれた

ヒットしたかと思われた瞬間
エリーは腕を掴んで一本背負い
さらに裏三角絞めを極めて奈々美を落としてしまった。

エリーの勝利にわく観衆
そして負けた奈々美に対する浣腸コールが鳴り響いた