丸本 修士 Sun Sun Sun Guitar Life !

ギタリスト 丸本 修士 のブログ

音楽が好き!

レジェンダリー・ギタリスト 特集●アラン・ホールズワース [増補改訂版] 
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先日こちらがシンコーミュージックより発売になりました。
今回は追悼のメッセージでの参加になりましたが、本心を言えば追悼での参加は避けたかったな。

初めて Allan Holdsworth というギタリストを知ったのが YOUNG GUITAR でしかもその画像も今回の表紙で使われている画像でした。

この表紙を見てると、高校生だった当時にフラッシュバックする感覚です。


当時は神秘に満ちたギタリストでした。
画像もあまり無いし、ましてや動く映像なんてなおさらでした。

今考えれば、彼の奏でる音だけを頼りにプレイスタイルやら機材など、いろんな想像をしました。

そして、大人になって、師匠ご本人と出会い、僕の中で神が人間になって、そして今はまた、神になったように感じられます。


亡くなってまだ2ヶ月少々ですが、いまだに実感はわきません。

またどこかで再会できるような気がしてなりません。



でも、師匠が亡くなった後に、本当にたくさんの世界中の人達と繋がりました。

共通点は、みんな師匠をこよなく愛していると言う事です。

一人の偉大な音楽家が持つ力がどんなにすごいかを痛感しました。


師匠も音楽が大好きです。


音楽が好き!という事でみんな繋がっている気がします。


中学生でギターを始めて、高校時代に初めてバンドに入れてもらいました。
それまで一人でギターを弾いているだけだったのが、仲間と音楽する喜びを知ってしまいました。
そしてヤングギターで師匠を知って、もう僕はギターまっしぐらでしたね。

その初めて入れてもらったバンドには、もう一人凄腕のギタリストがいて、彼には本当に影響を受けました。
彼もきっとぼくと同じ道を行く、同士だと思っていました。

大人になって、風のうわさにギターを弾いていないと耳にしました。
なんだか一人ポツンと残されたような、寂しい気持ちになったのを覚えています。

でも、そんな彼が何十年かぶりにもう一度ギターを手にするとの事です。
また彼の、ご機嫌なギターサウンドが聴けるかと思うと、嬉しくなってしまいます。

彼ともまた音楽で繋がっています。



僕も音楽が大好きです。






抗う・・・

師匠の訃報を耳にしてから何日経ったでしょうか。

未だ実感が全くわきません。

そして今日申請していた新しいパスポートが出来上がりました。
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本当ならこのパスポートを使って7月にニューヨークに旅立つ予定でした。

師匠のアシスタントとしての集大成を!と心に決めていました。

考え得る最高の結末でした。

しかし、そんなに上手くは行かないですね。

これも自分の人生だなって身に染みています。

最近は師匠とお会いする機会も少なくなっていました。

ですから師匠が亡くなったという事実を目の当たりにしても、実感は全く湧きません。

Youtubeでは相変わらず師匠の演奏を見ることができます。

師匠のお声も聴くことができます。

でも、たまに飛び込んでくるネットニュースでの師匠の訃報の記事。

一瞬で「もう会えないんだ」という悲しみに押しつぶされそうになります。

以前は師匠がお亡くなりになった日くらいに来日されて、リハーサルをこなしてゴールデンウィーク終わりまで日本ツアーを行うのが恒例でした。

そのような時期を迎えるにあたって、ますます現実を受け止められない毎日です。

このブログもある程度役目も終わったと思っていました。

でも、もうしばらく続けていくつもりです。

どんな些細なことでも良いので、師匠との思い出や、やり取りを記載していこうと思っています。

何か形に残さないといけない衝動に駆られています。

でももう、新しい思い出を作ることはできないのですが・・・・

 

もう一度

2017年4月16日

僕の最も敬愛する恩師 Allan Holdsworth 師匠が他界いたしました。

最近明け方いやな夢(本当にどうしてこんな夢を見るんだろうって夢です)
を見てたので、5時過ぎに間が覚めました。

何気にFacebookをチェックすると、師匠のご家族からの訃報が目に飛び込んできました。

一瞬、訳が分からなく訃報の内容を理解するのにしばらく時間を要しました。

ずっと前から覚悟をしていたのですが、ついに現実になってしまったという事実にしばらく打ちのめされました。


すこし前にこのブログでご紹介した通り、Allan Holdsworth 研究会 をFacebook上で立ち上げました。
現在は会員数は12人ほどで、マイペースで活動をしていました。

少し前に師匠が久しぶりにライブを行うというアナウンスがFB上で流れました。

しばらくするとAllan Holdsworth 研究会のメンバーの S・K さんから研究会のメンバー宛に、一緒に師匠のライブを見に行きませんか?という連絡を頂きました。
S・Kさんはライブに行くとの事でした。
今月のライブですね。

そしてアナウンスにはキーボードに Steve Hunt 兄貴の名前がありました。
Steveが再び参加するのは久しぶりなので、飛んでいきたい気持ちになりました。
でも、現実は息子の高校入学時期と重なり、泣く泣く諦めた次第です。

師匠のライブ数日前にメンバーのS・Kさんから連絡をもらいました。
「師匠にメッセージを届けますのでビデオレターをどうですか?」というものでした。
すぐさまiPhoneで師匠向けのメッセージを動画撮影しました。
そして4月3日の師匠のライブ後にメッセージを師匠に見せていただきました。
残念ながら録画音声のボリュームが小さかったため、内容は伝わらなかったようです。

S・Kさんは今回の師匠のライブすべてを観に行くとの事だったので、もう一度メッセージを届けるの言っていただいたので、今度は日本語で、大きな声でメッセージを録画し再度彼のもとに送りました。
内容はとてもシンプルで、「会いたいです、今度会いに行きますね」という内容でした。

最終日にメッセージを届けてくれるということでしたので、結果をワクワクしながら待っていました。
突然FBの電話がなりました。
(その時は丁度ギターレッスンが入っていなくて、スクールでギターを弾いている時でした。)
お相手は S・K さんです。
「今近くにアランさんいます。ビデオ通話出来ますか?」
「ドキドキ(^^;、大丈夫ですよ。」
「・・・・・ 」
お懐かしい師匠の姿がiPhoneに映し出されていました。
「Hello Allan! →Hi Osamu 」
このような会話から入りました。

お元気ですか?・・・・なんて普通の会話の後、突然師匠が「オサムのギター売ってくれるかい?」って聞いてきました。
(師匠のブラックSteinbergerを譲り受けてから、毎年来日するたび、必ず聞かれる一言でした。)
その質問に対しては必ずNOって答える事になっていました。
だから僕は
「NO!」って答えました。
その後は必ず二人で笑うという、掛け合い漫才のようなやり取りを今回も無事行えました。
(前回の来日時も同じ会話をしました。)
その後、師匠がボソッと言ってくれました。「会いたいよ、オサム。」
とっさに「来年必ず会いに行くからね。」と僕
「今度来たら一緒にビール飲みに行こうぜ。」と師匠
「絶対に行きます。」と僕
とても楽しい時間でした。

その後 Steve兄貴ともFaceTimeをして、彼に「来年会いに行くよ。」っていったところ、
「7月にNew York でライブがあるから会いに来なよ。」ってご提案がありました。

気持ちはだんだんNew yorkに傾いて来たところS・Kさんから、「7月一緒に行きましょう。」
ってお誘いがありました。

もう気持ちは決まっていたので、「はい」の一言でした。
かれの提案で、師匠に内緒でサプライズで会いに行きましょうと。

もう一つのサプライズは、彼のライブのアシスタントをすることでした。
僕が長年やっていた仕事です。
S・Kさんが師匠のご家族達に了承を得て、アシスタントとしてサプライズ再会する予定でした。

長い間ずっと師匠のアシストをしてきました。
今回、またそれが出来るという事に、この上もない喜びを感じていました。

切れていたパスポートを申請し直し、チケット・ホテル等の予約を取ろうとしていた矢先でした。


その訃報には呆然とするしかありませんでした。


数日前、S・K さんから師匠が「オサムはギタリストとしていい腕をしている。」って褒めてましたよ。
と教えていただきました。

実は、僕は師匠の前では一回もギターを弾いたことはありませんでした。

師匠に自分をアピールするような事はしたくなくて、あえてギターは弾かないようにしていました。
ですから、師匠が僕のギターを知っているはずもないとずっと思っていたので、本当にびっくりしたし、本当に嬉しかったです。

自分の人生の中で一番嬉しかった瞬間でした。
師匠についてきて良かった!と心から思いました。


その直後に師匠の訃報です。


まさに天国から地獄。


昨日の今日で、いまだに心の整理がついていません。


出来ればもう一度お会いしたかった。

出来ればもう一度お手伝いしたかった。

出来ればもう一度冗談を言い合いたかった。

出来ればもう一度ハグしたかった。

出来ればもう一度一緒にビールを飲みたかった。

もう一度・・・・・


安らかにお眠りください。


本当にありがとうございました。


師匠

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研究会のようなもの?

ギタースクールを運営し始めて4年が過ぎました。

一昨年にはホールズワース師匠のヤングギター特集号のお手伝いもすることが出来ました。

スクールの場所は名古屋なのですが、わざわざ遠くから訪ねていただいた師匠の熱烈なマニアの方々が数名いらっしゃいました。

あらためて アラン・ホールズワース というギタリストのすごさを感じました。

うれしいことに、スクールにもやっと一人、熱烈なホールズワース師匠マニアが入校されました。

いつも楽しくレッスンしています。

最近盛り上がっているのは、ホールズワース師匠の研究会的なものを作りたいな!ってなって、どうやってやって行こうかいろいろ考えているところです。

奏法やサウンドメイキング等、いろんな情報を共有できて、ディスカッションできて、オフ会等できればいいなと思っています。

今のところ自分と、生徒のMさんとメンバーは二人ですが、密かに船出したいと思います。

師匠の偉大さを後世に伝えていくことも使命と考えています。
(ちょっとおこがましくてすみません。)

ご興味のある方は是非ご連絡ください。
  

 

 
Sun Guitar School 公式サイト
http://sun-guitar-school.com/

本能!

10代の頃から憧れていたスーパードラマー スティーブ・ガッド! 

彼のバンドのライブを名古屋ブルーノートへ観に行きました。

メンバーは Steve Gadd, Michael Landau,  Larry Goldings, Walt Fowler, & Jimmy Johnson!

心から楽しめるライブでした。


久しぶりにCDで聴くより、生演奏の方がはるかにいいなって思わせるライブでした。


音響もPAが大きすぎるでもなく、ステージ上の生音と合わさってとても心地よいサウンドでした。


音楽がLPからCD、ネット配信、更にはストリーミングの定額配信サービスへとまさに変貌しようとしていますね。

これからのミュージシャンにとってやはり大切なのはLIVE演奏ではないかと痛感しました。

そのうち 楽曲は無料配信でライブで稼ぐ! 

そんな時代になるかもしれませんね。


そうなると重要なのがごまかしがきかないミュージシャンとしての底力でしょう。

日々の練習もますます怠れないですね。


それと今回のライブを観て、自分もバンドを組んでライブがやりたい!と痛感しましたね。

これもギター弾きの本能でしょうか。

メンバーを募集してみようかな・・・


それと今回のライブでは久しぶりにジミーさんと再会しました。
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サイン会等があって話す時間はほんのわずかでしたけど、とりあえず名古屋でギター教室を営んでいる事と、昨年、師匠、ゲイリーさんと再会したことを伝えました。

ジミーさんもゲイリーさんに会いたがっているようでした。 

それと彼の人柄なのですが、僕の事をすごく心配してくれました。

「スクールはうまくいっているの?」とか「本当に、全てうまくいっている?」とか。

昔もよく僕のことをいろいろと心配してくれてました。
(僕の結婚が決まった時のジミーさんの「グッジョブ!」の一言は今でも忘れられません。)

相変わらず心優しいジミーさんでした。



また会うことを約束して名古屋の繁華街を後にした夜でした。 

 

 
Sun Guitar School 公式サイト
http://sun-guitar-school.com/
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