October 15, 2005

◇オール・アバウト・フィリピンフード

 今回も、またフィリピンについてです。

 これ一冊で、とりあえず、フィリピン料理のアウトラインがわかります。

The Food of the Philippines: Authentic Recipes from the Pearl of the Orient (Periplus World Food Series)

 3つのパートで構成されていて、料理の写真やレシピだけでなく、フィリピンの食文化の背景がよくわかる解説文なども豊富です。(もちろん英語ですが)
 ちなみに、内容はこんなかんじ。↓

 パート1:フード・イン・フィリピン
      <フィリピンフードって何?><郷土料理><フィリピンのお祭り>
      <外食・フィリピンスタイル>

 パート2:クッキング・イン・フィリピン
      <キッチン><料理方法><食材>

 パート3:レシピ
      <基本料理><アペタイザー><スープ><米料理&麺類><シーフード>
      <肉料理><野菜料理><デザート><飲み物>

著者の一人、Reynaldo Alejandro はアメリカで活躍する、有名なフィリピン人の料理人。多数料理関係の本を出しています。
またもう一人の著者、Doreen G. Fernandez。 この人もフィリピン国内では有名な料理コラムニスト、大学教授。彼らは多数の本を出版していますが、Amazon では買えないものもたくさん。
フィリピン国内でさえ、もう入手困難なものもあります。その一部をご紹介。→をどうぞ。

《Amazon で買えない本》
◆ The Adobo Book :adobo book
  前述の Reynaldo alejandro とこれまた著名な Nancy Reyes(料理人、フードライター、フードエディター)の共著。この本の出版予定を Nancy 本人から聞いたのはもう何年も前のこと。やっと出版が実現したようです。
 フィリピンの代表的料理と言える、Adobo (アドボ)。それぞれの家庭には、秘伝の味つけが。 アドボにまつわるエッセイ、材料の解説、そして様々な人たちのレシピが満載!
表紙には、アドボを料理するための三種の人神器、「ガーリック」、「ブラックペッパー」、「ローリエ」が。


◆KINILAW :BOOK KINILAW
 DOREEN G. FERNANDES & EDILBERTO N. ALREGRE 共著、こちらもADOBOに負けず劣らす、代表的フィリピン料理「キニラウ」。これまた、著名コンビ。共著として出版された書籍は多数。
「キニラウ」とは、生ものを酢でしめた料理のこと。フィリピン全土に渡る数々の「キニラウ」が紹介されている。
うれしいのは、イラストは、私の好きな、フィリピン人アーティスト、Robert Alejandro。彼のことについては、また別の機会に・・・・・、絶対!




rums at 12:46│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!アジア−フィリピン | フード

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