森の中で汗をかくのって気持ちいいですね!
昨日は株式会社エコブランドが主催している
ecoコンに行ってきました!
ecoコンは、若い男女が森林に行って、間伐体験や植林活動を通して親睦を深めていくイベントです。環境に触れながら、森林セラピーを楽しみながら、リラックスして新しい出会いを探しませんか?
要するに、どうせ合コンするなら役に立つこともついでにしようよという話です。
これは環境問題の啓蒙という意味ではとてもすばらしいアプローチで、
普通に暮らしている人に興味を与えるきっかけになると思います。
初めから「環境に貢献する活動をやるぞ!」では意識の高い人しか集まりません。
でも、「合コンついでに森を保全しよう!」という目的を据えると、
普段環境を意識していない人にも参加してもらえます。

環境問題に取り組んでいく上で重要なのは、
「一部の意識の高い人たちだけでがんばる」事ではなく、
「いろいろな人を巻き込んで活動する」事です。

僕は正直「地球のために」とか「可哀想な人のために」とか、
そういう雰囲気が前面に出ているイベントが大嫌いです。
「人間ごときに地球の気持ちなんてわかるわけねーだろ!」とか
「お前の尺度で他人を可哀想って決め付けるな!」とか
そんな風に考えてしまうため、ボランティアを敬遠してきた経緯があります。

僕と同じように感じている人も世の中にはたくさんいるはずで、
こういう感じ方をする人達もどんどん巻き込める仕掛けが必要です。
ecoコンはそのロールモデルの一つではないかと思います。


と、堅い話はここまでにして・・・・・・、
このイベントめちゃくちゃ楽しかったです!




◆10/31(Sat.)のスケジュール
7:45 新宿駅西口集合

8:00 新宿出発

バスで移動

11:00 塩山(談話室コロボックル)到着
11:30 コロボックルでランチ♪

12:30 峡東の森へ移動

間伐体験〜はじめての協働作業〜

15:30 間伐作業終了

16:00 ほったらかし温泉へ移動・富士山展望露天風呂

18:00 コロボックルでBBQ(ワイン豚+朝採り有機野菜)

20:00 山梨出発

22:00 新宿着
こんなスケジュールでecoコンは進行していきました。

集合時間15分前に新宿駅西口のコクーンタワー前に行くと、
早くもecoコンバスが待機していました。バス

そして、参加者が揃いいざ出発!
しばらく時間が経つと、バスレクがスタート。



楽しいレクが終わると、森についての説明をしてもらえました。

秋になっても紅葉しない山は針葉樹ばかりが植えられた人工林だという話、
木材需要が減少したせいで林業が廃れていったこと、
林業が廃れたせいで手入れされない人工林が増えたこと、
人工林を放置しておくと二酸化炭素も吸収せず地盤も不安定になること、
それを防ぐためにある程度間伐を行う事が必要なこと、
ためになるお話をたくさん聞かせてもらいました。

しばらく経つと、談話室コロボックルに到着。


コロボックルの庭で昼食のカレーをいただきました。
20種類以上もののスパイスが使われているその味は絶品でした!



昼食が終わり、食休みをしてからいざ森へ!


森の入り口(私有林を使わせてもらっている)


山のぼり



しばらく歩いてから間伐ポイントに着くと、スタッフの方が間伐をする木を選定。
上の方で二股に分かれてしまった木などは木材としての価値は低いため、
間伐をして他の木に成長スペースを与えた方が良いそうです。

そして、いざ間伐!
チェーンソーの出番です。


最初に木が倒れやすいようにするため受け口を作ります。
45度に切り込みを入れ、その方向に木が倒れるようにします。

ここはスタッフの方々のみでまずはデモンストレーションしてくれました。


そして、参加者たちの番!
しかし切るところまではよかったのですが、
上の枝が他の木に引っかかって倒れてくれません!

木が倒れる時の轟音はかなりの迫力です!

そして、この倒れた木をチェーンソーを使って細切れにしました。
実際に僕も体験しましたが、まさに快感!
都会ではできない経験に興奮しきりでした。



そして、間伐体験の後は、ほったらかし温泉へ。
甲府盆地が一望できるロケーションは最高でした。
ちょうど夕陽がきれいな時間帯でしたし、いうことなかったです!



コロボックルに戻った後は飲めや食えやの宴になりました。
ワイン豚やほうとうなどを食べさせてもらえて大満足です。
そして、Halloweenという事もあってばっちり仮装してきました。
スパイダーマンが僕で、猪木がエコブランドの東さんです。




いや〜本当に楽しい一日でした。
次回の開催は来年になるそうですが、皆さんも絶対に参加した方がいいですよ!
合コンと銘打ってはいますが、実際はめちゃ楽しい遠足という印象でした。
出会いという要素を抜きにしても成立する大満足のイベントでした。