朝起きると、はじめの一歩目に激痛がはしる…
ランニング後やマラソン中に足裏が痛む…
いろいろやったけど、結局ずっと治ってない…

足底筋膜炎の痛みから完全に抜け出すための方法

6つのステップでまとめました。

賛同してくれた方だけお読み下さい。

ステップ1
・足底筋膜炎の概要を知る

足底筋膜炎とは、
主に足裏のかかと部分に痛みが生じる症状のことを言います。 
土踏まず、母指球のあたりに痛みを感じる場合もあります。
A00149F02
orthoinfo.aaos.org
 足底筋膜とは、踵骨(かかとの骨)の下側から
5つの中足骨の先端の下面(足指の付け根)まで扇状に広がる腱様の膜です。
足底への衝撃を吸収するために、土踏まずのアーチがしなる働きをします。
その張力で足底筋膜に微細な断裂を起こして痛みが生じます。
最も痛みを伴い易い場所は、かかと周辺です。
Plantar Fasciitis (2)
www.localpodiatry.com.au 

マラソンランナーにおけるランニング障害の15%を占めると言われているのが足底筋膜炎。

RUNNER’S WORLDのアンケートで3番目に多い怪我であり、

4500人中450人(全体の10%)が足底筋膜炎を患ったと回答しました。(The Big 7 Body Breakdowns) 
ステップ2
・症状をチェック

・一歩めが痛い(寝起きの一歩や長時間座っている状態からの一歩)

・着地、または蹴り出しに痛みを感じる

・立ちっぱなし、歩きっぱなしだと痛くなる

・かかとの下側を押すと痛みを感じる

以上に当てはまる場合、
足底筋膜炎である可能性が非常に高いです。

ステップ3
・間違った改善方法とその理由


1.アイシング
近年ではかなり物議を醸し出しています。
長期的に考えると、逆効果の可能性もあるんじゃないのか?
みたいな議論もされています。
「アイシングがランニング障害の回復を遅らせる?」

2.マッサージ
オススメしたい反面、個人で行うのは難しい場合があります。
強すぎるマッサージは逆に症状を悪化させる場合があり、
カラダの防衛反応によりカラダを堅くしてしまう可能性があります。
やりすぎに注意して行ってください。

3.電気治療・鍼灸
これらはカラダの自然治癒力をあげる働きがあります。
血行を促進し、痛みを抑制する効果があるようです。
マラソンに出た後、足底筋膜炎になった。

など、原因がはっきりしており、
足底筋膜炎を再発したことが無いのであれば試す価値はあるかもしれません。
しかし、適切に行われなければ以下のようなデメリットもあります。

電気治療:
ヤフー知恵袋に実際に痛みを増加させてしまったという投稿者もいます。

(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1279018042)

鍼灸:「気胸、感染、脊髄損傷」などの報告があります。


4.体外衝撃波治療
ここ数年で足底筋膜炎の治療として注目されている治療法です。
すごく気になったので、海外の論文概要を31個読んで調べてみました。

「31個の論文概要から足底筋膜炎の改善に有効な体外衝撃波治療を調べた結果」

かなり優れた治療法のようですが、やはり対処療法であるといえます。

これらすべてに共通して言えることは
あくまでも「対処療法」だということです。

なぜ足底筋膜炎になったのかという
根本的な原因に対してアプローチしていない治療法だということです。
根本的な改善するためのサポートとして行うことをオススメします。


それではなにが原因で足底筋膜炎になるのでしょう?

・不適切なランニングシューズ

・ウォーミングアップ不足

・固い道でのランニング
・不適切なランニングフォーム 

・体重の増加...etc

これらは足底筋膜炎の原因になり得るため全て見直すべきです。
ウォーミングアップについてはコチラをご参照ください。

ランニングフォームについてはコチラを参考にしてみてください。
【マラソン快走のためのランニングフォームのポイント】


そして、
最も有力だとされている原因は、
あなたの足の異常にあります。

ステップ4
・足底筋膜の役割である「巻き上げ機構」を知る
第3回 足底筋膜の機能と足底筋膜炎の対処法 - YouTube (1)
(https://www.youtube.com/watch?v=2-8Lwqv5mdAより)

巻き上げ機構とは、
 
足指を背屈させると足底腱膜が巻き上げられ、

土踏まずのアーチが持ち上がる働きのことをいいます。

これによって足部を堅く(剛体化)します。
 
この働きは、歩行や走行において、
着地時と蹴り出し時に必ず行われており、
着地時の衝撃吸収と蹴り出し時の推進力を生み出します。
 foot walking copy
www.petrozziwellness.com.au 

つまり、土踏まずのアーチが下がってしまうと、
巻き上げ機構は上手く働かなくなり、
衝撃吸収と蹴り出しのサポートが上手く出来なくなります。

その結果、足底筋膜に多大なストレスを与えると考えられています。

それでは、なぜ土踏まずアーチが下がってしまうのでしょうか?

ステップ5
 ・土踏まずのアーチが下がる原因とは?

その主な原因は距骨下関節の過回内(かかいない)だと言われています。
踵骨(かかとの骨)が内側に異常に倒れ込む運動のことをいいます。
過回内
この過回内によって土踏まずのアーチが低下します。

そして、足底筋膜炎を引き起こすまでのメカニズムは以下の通りです。

過回内が起こる

土踏まずのアーチが下がる

足部の剛体化が出来なくなる

足底筋膜に多大なストレスをかける

足底筋膜炎の発症

これが最もよくある足底筋膜炎を引き起こすメカニズムだと言われています。

足底筋膜炎の原因については、腓腹筋の堅さ、繰り返しのヒルワークアウトなどさまざまな要因が考えられるが、数多くのスポーツ専門家は、アーチの低下(扁平足)こそが最もよくある原因であると主張しています。扁平足のランナーは土踏まずのアーチを引っぱり、かかとの足底筋膜に多大な負荷をかけるからです。そしてこれが最終的には骨棘の形成に繋がります。

(competitor - New Techniques For Treating Plantar Fasciitisより) 


Runner's World Magazine
(1966年から存在するアメリカのランニング雑誌)の諮問委員会に所属するStephen M. Pribut医師は、

 (足底筋膜炎を引き起こす)最もよくある原因は、過回内である。

(Plantar Fasciitis and Heel SpursPlantar heel pain syndrome in runners and athletesより)


と主張しています。

つまり、
足底筋膜炎を根本的に改善するためには、
「アーチを高く保つこと」と「過回内の矯正」が重要になります。

ステップ6
1.アーチを高く保つ
2.距骨下関節の過回内を矯正する


1.アーチを高く保つには?

大阪体育大学准教授 下河内洋平 博士によると、
土踏まず部分がしっかりしたインソールを選ぶことだと言います。 


土踏まずのアーチをサポートする働きがあるからです。
さらに、インソールによって足底筋膜炎による痛みを軽減することは証明されています。
(Lee et al.
2009 Phys Ther Sport) 

しかし、2015年現在、
日本で普及している「インソール」は全て圧縮(プレス)によって作られるため、
インソールの固さが均一になってしまいます。

クッション性も十分にあり、
土踏まずの部分のアーチサポートが足病医学に基づいた構造になっている
インソールは日本では一つしか確認出来ていません。


2.過回内を矯正するには?

インソール以外での矯正は不可能(かなり難しい)であると、海外ではいわれています。
接骨院や整体院などの治療院での手技や運動療法で矯正が促される場合もあるにはありますが、
それは「関節のアライメントが原因ではなく、筋バランスが原因で過回内を起こしている場合」
に限られます。

そして、過回内の原因が関節にあるのか筋肉にあるのかを判断・評価するのは、
専門家でもカンタンとはいえません。一般人にはまずムリです。
足部は非常に複雑な箇所なので、評価は非常に難しいんです。

仮に「筋バランスが原因」だと断言できたとしても、
その修正エクササイズは専門的かつ地味なため、セルフで行うにはハードルが高いです。

わずか3名しかいない日本人足病医であり、
ニュージーランドで初の日本人足病医となった川股氏も、
「手技やトレーニングで過回内、過回外を矯正することは不可能」だと断言されています。
寝ている状態や座っている状態では矯正されても、
立って歩くことで重力によって元の状態に戻ってしまうから、
という構造医学上の理由によるものだそうです。


※しかしながら、過回内の矯正が完全にできるわけではないとしても、
足裏、足指は使えるようになったほうが絶対に良い、というのは間違いありません。
そこで、インソールの使用と平行し、以下のトレーニングをすることをオススメします。

【足底筋膜炎などのランニング障害を改善するための足裏トレーニング】


インソールにも種類があり、
足底筋膜炎の原因といわれる「過回内・アーチの落ち込み(扁平足)」を改善するためには、
海外の矯正用インソール(オルソティック)と呼ばれるものが必要
です。
現在日本において購入できる既製品の矯正用インソールは一つしかありません。

足底筋膜炎の痛みから完全に解放されたいということであれば、
コチラをご覧ください。
「フォームソティックス」

既製品として購入できる日本でただ一つの矯正用インソールです。
product1_on1
矯正用インソールの中でも、
足医学の発達したニュージーランドでトップシェアです。

今まで、過回内という言葉を聞いたことが無い、
その部分にアプローチをしたことが無いということであれば、
あなたが過回内にアプローチすることで、
足底筋膜炎が改善される可能性はさらに高まります。 

海外では過回内にアプローチするのは当然なのですが、
日本ではまだまだ浸透していないのが現状です。


その理由は、
「矯正用インソールが様々なランニング障害を引き起こす過回内・過回外を改善する」
こちらの記事をご参考ください。

海外のランナーには常識なのに、
日本のランナーの9割が知らないことが書いてあります。
(きっと、9割9分9厘は知らないでしょう……)

読み物として非常に面白いと思いますよ。

長々お付き合いありがとうございました。
あなたの足底筋膜炎の改善に少しでも役立てたら嬉しく思います。 

最後にほんの一例ですが、
フォームソティックスで足底筋膜炎が改善した
使用者の体験談を貼らせて頂きます。
(かなり詳細なレポートですが、いただいたものをそのままご紹介しています)


REPORT

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名前:陶山善夫

年齢:66歳

職業:会社顧問

経歴:(SPORT)

   ゴルフ42年 HDC12

   テニス30年

   居合道 6 段


サラリーマン生活を卒業し、現在或る会社の顧問を務める団塊世代の一員です。

上記の通り、色々とスポーツを楽しんできた世代ですが、
年齢と共に身体のあちこちに軋みが出てき始める年頃でもあります。
 

特に足や膝などは顕著に疲労が出て来る場所と思われます。

自分の場合は足にこの疲労が出てきたと思われます。

それは足底筋膜炎でした。
 

この病気は世間では余り知られていませんが、
スポーツを嗜む一部の人たちに大変知られた病気です。

マラソンの有森選手やゴルフの深堀選手など、
マラソンやゴルフ以外ではサッカーやバスケットなど
足を酷使するスポーツをやる人々に顕著に現れています。
 

この病気は足底に大変な激痛が走ります。

夜間、トイレに行く際には激痛が走って、
まともにトイレにも行けない程です。
 

更に悪化すると、昼間でも歩行が出来ない有様です。

自分の場合にはゴルフに行っても、
カートに乗らないととてもゴルフが出来ず、
しっかりとしたスイングなど望むべきもない状態でした。
 

足のかかとに棘が刺さるような感覚で、本当に歩行が困難な状態です。
 

原因は不明ですが、疲労であったり、
歩行姿勢が悪いことも原因であったりするようです。

何れにせよ世間で知らないだけで、本人にとっては大変な苦痛です。


さて今回、フォームソティックスのインソールを使用することで、
苦痛の激少と歩行の矯正がなされたと大変感じています。

現在、普段使用しているスニーカーとテニスシューズに交互に使用しています。

スニーカーの場合、
最初は土踏まずに硬い違和感がありましたが、
現在では大変疲れにくく痛みもありません。


またテニスシューズの場合は大変にグリップ力もあり、
痛みの除去と共に走り回っても違和感は全くありません。
 

現在時点では未だに足底に時々棘の刺すような痛みも少しあるものの、
歩行は大変に楽になり、近い将来には歩行姿勢も正しいものに矯正されるという実感があります。


このインソールは医療的効果と共に歩行補助、
更には歩行矯正も可能ではないかと思います。
 

足底筋膜炎だけでなく、あらゆる足の問題を解決してくれるインソールではないかと思います。

多くの人々に利用してもらい、足の健康に役立ててもらいたいものだと思います。


2014年9 月3日

陶山善夫記




そして、
RUNART代表の木村も
フォームソティックスによって
足底筋膜炎から完全に抜け出しました。

その経緯についても上記リンク先に書いています。
是非ご覧になってください。 

ケガせずマラソン自己ベスト達成したいひとのための学校
マラソン大学
https://lounge.dmm.com/detail/392/ 

IMG_3301 2
都内にこれなくても大丈夫!
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足病医学先進国ニュージーランドトップシェア、
足病医が実際に処方する特別な矯正用インソールを導入し、
ランニング障害を根本改善することで患者さんにさらに感謝される!