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こんにちは、
RUNART代表の木村誠です。


前回の僕の記事 
フォームソティックスとは? の続きで、
矯正用インソール【フォームソティックス】
について書いていきますね。


フォームソティックスとは? をまだ読んでいない方は、
ぜひそちらから読んでみてください。



フォームソティックスは、
足医学が発達したニュージーランドで
トップシェアの、世界30ヶ国で
販売されているインソールでしたよね。

 

また、日本で唯一手に入る既製品の
矯正用インソールでもあります。



今回は、

フォームソティックスの5つの特徴と、

その特徴をもたらしてくれる
最新テクノロジーについて、

それぞれ詳しくご説明しましょう。



特徴その1、
世界的な医療器具としてのハイレベルな矯正力


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家に例えると、足は土台。
土台がしっかりと整っていないと、
建物(全身の骨格や姿勢)は歪んでしまいます。
 

足の骨の配列(アライメント)を矯正することは、
海外においてはカラダの不調を改善する上で必要不可欠、
当たり前の概念です。


日本人が100万円以上の高額を支払って
歯の矯正をするのが当たり前のように、

お金をしっかりかけて大事な足を
矯正するというのは
海外においては
スタンダード
なんです。


フォームソティックスには、
この「矯正」能力が医療用としてのクオリティで
備わっています。


この「矯正」能力の高さが、
痛みの改善と予防に非常に重要となってくるんです。



少し専門的になりますが、
足首の周辺にある「距骨下関節」
という関節が着地時等に内側に倒れすぎた状態のことを
「過回内(オーバープロネーション)」といい、

外側に倒れすぎた状態のことを
「過回外(オーバースピネーション)」といいます。

(詳しくは、様々なランニング障害を引き起こす過回内・過回外ってなに? 
をご覧ください)


一般的には、「過回外」よりも「過回内」のほうが
圧倒的に多いと言われています。


どちらに傾きすぎていても、
全身に悪い影響が出て姿勢や動作が崩れる原因となります。
 
 

その状態でランニングという反復動作を繰り返すことで、
腸脛靭帯炎(ランナー膝、ランナーズニー)や足底筋膜炎、
シンスプリント、鵞足炎や腰痛などの故障を引き起こす
可能性を高めてしまうのです。



「距骨下関節」を「ニュートラル(中間位)」
という理想の状態に近づけるように「矯正」し、
故障の要因を解消してくれるのが、
海外で「オルソティック」と呼ばれている矯正用インソールです。



そして、日本で唯一手に入る
既製品オルソティックが
フォームソティックス
なのです。


既製品ではない、足型から作成する
フルオーダーメイドの矯正用オルソティックもあります。

私もイギリス製とカナダ製で2足作ってもらい、
実際に使用して効果を実感しています。

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まあ、写真じゃ全然わかんないし
そもそもこの角度でこられても……
ですね笑
(だいじょうぶです、こんどしっかり紹介しますから!!)



しかし、ことランニングに関していえば、
「軽さ」と「フィット感」の要素で、
フォームソティックスの圧勝
です。


つまり、フルオーダーメイドも含めて、
「ランナーにとって最も優れたインソールはフォームソティックスである」
という結論が実体験に基づいてしっかりと出ているということです。

ルオーダーメイドのオルソティックは既製品よりも高額で3~4万円しますが、

例え3~4万円の予算があったとしても、
ランニング用としてはフォームソティックスを選ぶべきですね。
これは,間違いないです。



ただ、フルオーダーメイドのオルソティックのほうが
矯正効果や耐久性は断然優れているので、
これに関してはまた別の機会にご紹介したいと思います。



特徴その2、熱による成形


フォームソティックスは、
フット・サイエンス・インターナショナル社独自の特殊素材により、
熱による成形が可能となっています。


熱成形には、2つのパターンがあります。


・そのまま使用し、徐々に足型にフィットさせ成形していくパターン
 

・専用の熱成形マシーンを使用し、
専門家の評価の下に完璧なフィッティングを即時に完了させるパターン


の2つです。


まずスゴいのが、
そのままシューズに入れて使うだけで
自然と足型にフィットしてくれる
点です。
これまでにない快適さをもたらしてくれます。


他社のカスタムインソールは専門家が
熱成形させて作るものも多いですが、

まずはその場に行かなくてはならないという点で、手間。
これで結構ハードル高くなっちゃうわけです。


さらに、
作成者の腕にインソールの出来映えがかなり左右される
システムであることも、とても重要な問題です。


私のまわりにも、
フィットネスクラブに出張にきていた
インソールメーカーのカスタムインソールを
作ったひとが10人くらいいます。

(僕も実際につくり、使用していました)


その中で、
「足に合わないから絶対にもう履かない!」
と言っているひとが、3人もいるのです。


作成者が腕の良い人であれば、
害のないそれなりのものを作ってくれる可能性もあることにはあります。


でも、もし下手な作成者に当たってしまったら、
本当にダメダメなインソールを買うことになってしまうということですね。
 

そして、私達はその作成者の腕が良いのか悪いのか、
作成してもらうまで判断できないんですよね。
ウンチクはみんな上手いので、
普通のひとじゃまず判断できません。


なので、
インソールというものを通じて改善効果や快適さを買うのに、
少なからずギャンブル的な要素が含まれてしまうわけです。
 

コレはおそろしいですね……


それに、腕が良くて知識もすごいあって信頼できる人であっても、
「提供しているインソールそのものの質は良くない」

ということは全然あるよ、ってところもまたポイントです。



先日、東京都内にある某ランナー専用の
インソール専門店で、完全オーダーメイドと謳われている
インソールを作成したのですが、そこでも、まさにそうでした。
 

僕から見ても、すごく知識と経験がある人が
出てきて説明してくれたのに、

一ヶ月もの時間をかけて完成した
「完全オーダーメイド」
のそのインソールは……

「なんじゃこりゃ? 話にならんわ」

っていうレベルのぺらっぺらの代物でしたからね。
値段は9,000円弱。 
 

スマホ時代に黒電話を渡された感覚です。
こっちはスマホもってますから、わかるんですよ。

でも、フォームソティックスを使ったことがないひとには、
わからないでしょう。

他社比較はまた別の記事でがっつりやる予定なので、
すこし待っていてくださいね。
びっくりというか、落胆しますよ。 


その点、フォームソティックスは常に品質が高水準で一定です。
そのまま履くだけでいいわけですから。

素材と形状、製造法そのものが
特殊かつ非常に優れているため、
それが可能となっているわけです。


フォームソティックスが足とシューズに馴染んで成形されてくると、
足底がインソールに全面接触するようになります。
 

すると、まず快適性が増して本当に気持ち良いので
毎日履くのが楽しみになるんですが、
さらに、
足裏の固有感覚受容器というレセプターの機能が高まり、
スポーツのパフォーマンスがより向上します


こう言いきれる理由というのは
さまざまな研究による科学的根拠に基づいているからで、
そういう研究結果などもこれからドンドン紹介していきますね。


さらに、
専用マシーンによる熱成形フィッティングをした場合には、
足とシューズの形状に即時に、より完璧にフィットさせることができます。
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フィッティング自体は専門的な要素が含まれるものの、
短時間で終わるカンタンなものです。


一番の価値は、実際にお会いして、
足の測定/評価やシューズフィッティング
ができることです。

カラダ作りの専門家である
パーソナルトレーナーとしての
専門的な姿勢・動作分析、
筋バランスや関節のチェックなども実施できるため、

それらに基づいたオーダーメイドの
エクササイズやストレッチ等のご提案をする
パーソナルフィッティングの実施をしています。
 

東京都内にある
RUNARTフィッティングルームに
お越しいただける方はぜひご利用ください。
(パーソナルフィッティングは有料となります。詳細はお問い合わせください)



一般のスポーツ愛好者には馴染みがないですが、

アスリートは固有感覚受容器の機能を高めるために
多くの時間とエネルギーを費やします。
 

神経反射の作用がスピーディになり、
より効率的にエネルギーを地面に伝えることができるため、

同じ力感で速く走ることが可能となるからです。


でも、
市民ランナーがそこまで専門的なトレーニングをしようとするのは、
時間的な制約もあるため現実的ではありませんね。


なので、ただシューズに入れるだけで
重要な足裏へのアプローチが出来る

フォームソティックスのスゴさをしみじみと感じています。
 

パーソナルトレーナーという仕事をしていると、
つくづく思います。
 

目標達成のためにやるべきことや、
やったほうがいいことなんて、
山ほどあるんですよ。そんなもん。
 

それを教えてあげるだけなら、雑誌でいいんです。
ターザン読んでくださいね、で終了です。
 

「とはいっても……」
から全ては始まります。

 

やったほうが良いことを全部できるひとなんて、
セミリタイアしてるようなスーパー凄いひとか暇人しかいないです
(どちらも、クライアントにいらっしゃいますが)。



「カラダを変えたい、痛みを改善したい。でも、時間が……手間が……」
 

そんな状況のクライアントとマンツーマンで
寄り添ってきたパーソナルトレーナーとして思うことは、


シューズに入れるだけで足を矯正してくれる
フォームソティックスって、偉大です。ほんとに。


ということですね。


次回は、フォームソティックスの軽さについてをメインにご紹介します。

続きはこちら 

こちらのRUNART公式ホームページでは、
足病医のインタビューなどのコンテンツも見ることができます。

http://runart.jp