RUNART代表木村です。


砂漠!!

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砂漠!!

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砂漠!!

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7日間!!

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テント生活!!
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250km!!

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2016年5月1日〜5月7日、

アフリカのナミビアで行われた、
 

ナミブ砂漠250kmレース【SAHARA RACE 2016

4desertsSAHARA RACE  NAMIBIA

http://www.4deserts.com/sahararace/



に、出場してきました。
なので、ここでご報告を。

7日間かけて砂漠を250km走るというこのレース……


全世界から集まりし参加者は、総勢219名。

うち日本人、40名(過去最高)。


一人残らず全員、全員、全員、

超人・鉄人でした!!!!

僕以外ね。


そんな超人鉄人しかいない砂漠マラソンに出てしまった僕には、
辛く苦しい、でも面白くて楽しい日々が待ち受けていたわけで。


詳しくは今後お伝えしますが、まずはざっくり全体の概要を。

今回、震災のあった熊本・大分の皆さんになにかできないかということで、

ベテラン参加者の声かけで「日本人全員完走」を目標にした日本チーム。


結果……


全世界からランニング・マラソン・エクストリームレースの猛者たちが

集結するこのレースにおいて、


日本人選手が見事、ブッチギリの総合優勝!! 


他にも男女年齢別カテゴリー優勝も日本人が4名を占めるなど

同じ日本人として非常に誇らしいレースとなりました。

日本人が優勝を飾るのは史上初の快挙だそうです。

あの、当然ですが……

僕ではありませんよ笑

さて僕自身はというと……

 

なんとか…

完走できました!!

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応援いただいたみなさん、本当にありがとうございます!!


タイムは
43時間5515秒。
 

順位は
総合
198名83


219名の参加者のうち、約10%の21名が失格またはリタイアとなりました。


まあ43時間といわれても、よくわからないですよね。
僕もわかりません笑

順位で見ると、真ん中よりちょっと上くらい。

日本人の中では、
40名中13位でした。


今回、砂漠レース初参加の僕の目標は「完走」でしたので、
正直、順位にはこだわりませんでした。
いや、こだわれ「ません」でした。

といいつつ、
レースとなると抜かし抜かされるので
こだわって頑張っちゃうのが性なんですけどね。
それで無理してとんでもないことなるっていう。

それにしても、このレースのために多くの犠牲を払い準備を重ね、

時間もお金もエネルギーも費やしてきた
マラソン・ランニングの猛者たちが
約1割もリタイアしてしまう
という
このサハラレースは言うまでもなく、

 

とてつもなく過酷なレース……
(通常は20%近くリタイアするので今回はまだラクな方だったらしい) 


でもそれと同じくらい……


とてつもなく楽しいレース。



8人のテントメイトと過ごす、7日間のテント生活。

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もちろん、場所はアフリカ、ナミブ砂漠のど真ん中。

当たり前ですが風呂も入れず、着替えもせず……


食事はアルファ米、カップラーメン、カロリーメイト…… 

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寒さ、暑さ、砂、暴風、ケガ、熱中症、下痢……


飲みすぎてもう飲みたくない、スポーツドリンク。
袋を見るだけでうんざりの、アミノ酸。

壮大な砂漠と、地平線。
そこに感動している余裕もない、自分。


なんだか小学校の卒業式で言うやつみたいになってますが笑

他にも、旅には付き物ではありますが、とんでもないアクシデントも多々発生。


自分自身20代最後の挑戦となる、
そして人生最大ともいえる挑戦となったこのサハラレース。

この挑戦から僕が得たものは、

かけがえのない、

絶対にこの世のどこにもない、

たった一度きりの、

リアルな、ただただリアルな、

でっかい
経験
でした。

砂漠レースを完走すること自体は、
これまでにもたくさんの先輩方が経験されていることですし、
別に語るほどの特別なことではないのかもしれません。

それに、世界4大砂漠を制覇したひと、
砂漠レース15回目のひと、
70代で参加しているひと……

ウソだろってくらいすごいひとは、日本だけでも本当にたくさんいます。

でも、

"初めては一度だけ"

の今回の砂漠レース、

僕にとっては、特別なものでした。
そしてそれは、
言葉では表現し尽くすことはできません。

7日間かけて砂漠を250kmかけて走った。

正直、それはテレビの液晶のようなものにすぎません。
液晶に映し出される映像、
それこそが僕の中に刻まれて、意味を持っています。

人生に意味があるのではなく、
人生で出会った人々と交わした何かにこそ意味があるように。
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現地の言葉で「何もない」を意味する、ナミブ砂漠。

そこで僕が経験したのは、

人と人との、
人と自然との、
そして自分自身との、
様々なドラマでした。

なので
この興奮の冷めやらぬうちに、
それをぜひ、あなたにも共有したいと思いました。

なのでここに、サハラレース2016完走記を記したいと思います。


普段、僕らRUNARTランナート(http://runart.jp)

RUNART足の治療院-駒沢公園-(http://runart-foot.jp)
やオンラインサービスにおいて
「モノ」「カラダ」「プラン」のトータルサポートを提供し、
直接的に足の痛みに悩む方、
市民ランナー、アスリートの挑戦のサポートをさせていただいていますが、


今回は、

アスリートではない、練習不足なひとりの市民ランナーである
僕自身の「挑戦」の経験を通じて、

通常のそれとは違った角度から、
あなたの挑戦を後押しできたらいいな、
と勝手に思っています。


僕の書く駄文がもしほんの少しでも、

挑戦しているあなたの人生のお役に立つことができたら、
その挑戦を後押しする追い風になることができたなら、
こんなに嬉しいことはないです。


あなたがマラソンランナーであったり、
何かに本気で挑戦中の"挑戦者"ならきっとわかってもらえると思いますが……

マラソンやランニングに限らず、
挑戦する人生は、本当に心底辛いことばかりなわけだけど、
やっぱり、楽しい!!

ですものね!!
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次回以降、
時系列に順を追って砂漠シリーズでちょっと趣向を変えてアップしていきますので、
乞うご期待ください!


あ、これは序文です序文。

長い?笑