RUNART代表の木村です。

さて、前回のブログ
サブ5に落ちぶれた元サブ3ランナー、再起への序章@北九州マラソン2016


の続きです。

ベストタイムより1時間38分遅れ(4時間36分06秒)という
撃沈な結果に終わった勝田マラソンから3週間後、

できる限りの調整を行い
北九州マラソン2016当日を迎えたRUNART代表木村。
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清々しい朝に、肩甲骨のストレッチ。
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ゼッケン番号は「1117(いい〜な)」、縁起が良さそうです。

股関節のダイナミックストレッチも笑顔で。
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四股踏み足タッチ。
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このように、レース前でも

肩甲骨/股関節のダイナミックストレッチ

はしっかりと行います。
詳しいやり方は、動画でどうぞ。

僕はこんな感じで場所と時間を確保してしっかりやりますが、
これまでいくつものレースを走り、
たくさんの市民マラソンランナーを見てきて思うことは……

レース直前にしっかりとダイナミックストレッチをしている人は、
本当に少ない。

ということ。

それだけでなく、

レース前の準備全般において、
しっかりできているひとが本当に少ない。


ということ。

あくまでも、僕視点ですけどね。


なので逆にいうと、

準備をしっかりと丁寧に行い、万全の体制でレースに臨めば、
あまり準備を大切にしていない"一般的な"マラソンランナーよりも、
大いにタイム向上が見込めます。

つまりほとんどの市民マラソンランナーは、

伸びしろ、ありまくり。

だともいえるということですね。

余談ですが、
僕は、99%のマラソンランナーを、今よりも速くさせる自信があります。
なぜなら、

「やるべきことを全てやっているマラソンランナー」

に、これまでひとりも出会ったことがないからです。

RUNARTが提唱しているのは、
ランニングを構成する全ての要素である
「モノ」「カラダ」「プラン」のトータルアプローチですが、

誰しもに必ずどこかしら、やるべきことなのにやれていない、
という部分が存在します。
そしてほとんどのマラソンランナーは、それが数多くあるわけです。

あなたからお話を聞き、シューズを拝見し、カラダを評価すれば、
僕には、やるべきことがすぐにわかります。

そして…………

あ、まずい。長くなる。
本題に戻ります。


なので、 レース前に肩甲骨/股関節のダイナミックストレッチはぜひやってみてくださいね、
ということですね。
なぜやるべきなの?は動画で解説しています。

さて、今回の北九州マラソン2016は練習不足ながらもちゃんとタイムを狙っていったので、
レース中の写真はありません。
早速結果にいきましょう。
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無事完走。
うわーこのTシャツ、超かっこいいなー!

と思ったあなた。素晴らしいセンスをお持ちですね。
ここで買えます。

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さて気になる結果は…………
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3時間50分15秒。

見事サブ4達成!

3週間前の勝田マラソンから……

45分51秒短縮!!


という結果でした。

結論からいってしまうと、

かなり上出来

でした。

直近2ヶ月での練習は、直前一週間のジョグ数回のみ。
3週間前に練習ゼロでフルマラソン走っただけ(ダメージ強烈)。

というコンディションを考えるとまさに上出来でしょう。

それに、見てください……
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念願の……
念願の……

ネガティブラップ!!

※マラソンの前半より後半のほうが速いペースで完走することをよく「ネガティブラップ」と呼びます。 


全てのマラソンレースで「後半失速型ランナー」から抜け出せなかった僕にとって、
これは本当に嬉しいことなんです。

全国の「後半失速型ランナー」のみなさん、この気持ちわかりますよね??


「いやいや元々サブスリーの実力あるからタイム的に余裕あるじゃーん」

と言われそうですが、
いやいや、本人、全力出し尽くしてますからね。
まったく余裕なし。
練習しなければ、実力はフツーに落ちまくります。

そんな練習不足の中で、なんとかサブ4は!という想いで走った、
北九州マラソン2016。

サブスリーを達成したときよりもちろんタイムは遅いわけですが、
満足度的には同じくらい、むしろ上回っているかも? な感じです。

やっぱり後半ヘタりまくると、どんなに良いタイムでも、
同じレベルの人たちにシコタマ抜かされまくるわけで、悔しいわけですよ、やっぱり。

それが今回、
真逆ですからね!!

シコタマ抜かしまくりましたからね。
気持ちいいーぜー!! ってなりますよね、やっぱり。この勝った感。


今回、よかったのは、
やはりコブラクションテープ。

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次世代キネシオテーピングと呼ばれるこのコブラクションテープは、
足首やアキレス腱、足指まわりのサポートに最適だなと使ってみて本当に実感。

この特殊形状が関節の微妙なかたちにしっかりフィットするので、
浮いたりたゆんだりしないんですよ。

普通のテープだと、くるぶし周辺のサポートをすると剥がれて浮いてきちゃうんですが、
それが一切ない。めちゃめちゃよかったですね。
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検証なのでちょっと特殊な巻き方してます。

僕の足はそもそもめちゃくちゃ過回内で、さらに前足部と後足部のねじれが酷く、
もちろんフォームソティックスで足を矯正していますが、それでも足裏がかなり張りやすいんです。
(今回は勝田マラソンでの検証のためにストレッチなどのケアも全てやめていたので、なおさら酷いことになっていました)

なのでフルマラソン時はいつもテーピングでサポートして臨むのですが、
今後はすべてこのコブラクションテープでいこうと思ってます。

来月5月1日に控えるSAHARA RACE(ナミビア砂漠250kmレース)にも、大量に持参します。

僕が最高だと思える商品のみ提供している
RUNART足の治療院-駒沢公園-(http://runart-foot.jp)
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でも販売を始めていますので、ぜひ試してみてくださいね。

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あとはアシックスDSトレーナー21。
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これね、いいですよ。

これまでこのレベルのシューズはゲルフェザーグライドを使っていましたが、
DSトレーナーの新モデル、とてもよかった。
 走りやすく、かつサポート性も良い。

サブ4向けとして認知されているかと思いますが、
サブ4〜サブ3まで幅広く狙えるシューズですねこれは。
僕の場合はサブ3までこれでいこうか、くらいなイメージ持ってますよ。


あとは前回の記事にも書きましたが、

やっぱり


睡眠(休養)
食事(栄養)


ここをしっかりと最適化して本番に臨めたのが、でかいなと。


人間て、

どこどこをストレッチした、
とか、

温冷浴した、
とか、

ここに鍼を打った、
とか、


そういう

「何かプラスアルファの行動」が自分のケガを治した、タイムアップに貢献した、

と思いがちなんですけど、
実はこれ、違うんですね。


睡眠による休養、
食事による栄養補給、
そして人体活動(運動)による適度な負荷(循環)

による

いわゆる「自己治癒能力」のチカラで、

治る(もしくは能力が高まる)んですよね。
ここ、重要。

ストレッチや筋膜リリースや鍼灸や温冷浴やマッサージなどの
プラスアルファの行動というのは、

あくまでも

"自己治癒能力を高めるためのきっかけや促進剤"

としての役割を果たしているだけです。

しかし、月間走行距離が100km〜200kmを超えているマラソンランナーは、
どんなに睡眠や食事をケアしても回復が間に合わないということがあるので、
プラスアルファでケアをして予防・治療をしていきましょう。

という考え方ですね。


あなたも大事なレース前には、
練習内容(運動)ばかりに目を奪われることなく、
睡眠と食事にも目を向けてみてくださいね。
まさに目から鱗の発見・成長があるかもしれません。



僕も、いよいよ人生初の砂漠250kmレースまであと3週間を切りました。
人生初のアフリカ、人生初の砂漠、人生初の海外レース、人生初の250km、です。

残念なことに、レース中の7日間はカップラーメンとアルファ米、
砂漠にテント泊という自己治癒能力もクソもない環境で過ごしますので、

せめて出発の日を最高のコンディションで迎えられるように、
最適な努力をしたいと思います!!





……じゃあ何が自分にとって最適な努力なのか?!

を"遺伝子レベル"で知ることができるのが、こちらです。

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