古いガーミンが、マジでウザくなってきた。
昔はあんなに好きだったのに、、、
買い換えるのももったいないし、仕方なく使ってるだけ、、、
いやいや、ガーミンさんは男性（既婚）ではありません。
時計です。GPSウォッチです笑
そして僕はRUNART代表木村です。
僕は数年前からガーミンのGPSウォッチを愛用しているのですが、
古くなってきたのもあって、マジでウザくなってきたわけですよ。
ちなみにモデルはこれの古いバージョンのピンク×グレーのやつで、もう売っておりません。
↓
Garmin ForeAthlete 110
何がウザいって、、、
１、いくら待っても衛星を全然拾ってくれない（GPSが作動しない）
２、走行ペースの誤差が激しすぎる
３、ボタン操作とか、いろいろ使いづらい
特に、１ですね。走りだそうとしても、衛星を探してまずモードが
ずっと続いて全然キャッチしてくれないんです。
前は、仕方なく走りはじめると走りながらキャッチできたりもしたんですが、
いよいよまったくキャッチしなくなったりして。
一応使えるんですけど、半分壊れているような感じですね。
これは非常にストレスフル。
念のため書きますが、多分、今新品で買えば、そんなことはなく正常に使えるんだと思います。
古くなったからいろいろ起こってるんでしょう。
そこでこいつの登場です。
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJ
買っちゃいました。
ウルトラマラソン／トライアスロン対応の22時間連続使用可能なガーミン！！
そしてその機能を最大限活用するためのハートレートセンサー！！
開けるとこんな感じです。
ちなみに色はブルー×ブラックもありますが、
RUNARTカラーを意識してレッド×ホワイトをチョイスしました。
カッコイイでしょ。
もうですね、920XTJさん、最高。
購入して約１ヶ月経ちますが、超お気に入りで使いまくってます。
なので今回は、僕に感動を与えてくれた
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんの
レビューをしてみたいと思います。
ちなみに僕はランニングに関して、シューズとインソール以外は
そんなにアイテムにこだわりが強いほうではありません。
いや、そんな、アプリ連動とかいいから、、、
ナチュラルにただ走ればいいじゃん、、、
とか思う派です。どちらかというと。
でもそれって、知ってるか知らないかだったりするんですよね。
公衆電話しか知らないひとって、別にそれで電話かけられるし、
余計なもの持たなくていいじゃん、とかって思うとおもうんですよ。
でも、ちょっとこのiPhone便利なんで一度使ってみてください、
って渡したら、うわー！公衆電話とか超超不便だったわー！！
もうiPhone手放せんわー！！
って、ほとんどのひとがなると思うんですよね。
もちろん、「いや、なんか使い方わからんしいらんわ」ってなるひとも
ちょっぴりいるかもしれませんが。
っていう感じでですね、
僕にとっての今回の920XTJさんのインパクトはですね、
初代iPhoneを使っていたひとがiPhone6買った。
って感じですかね。
多分似てると思います。
もうですね、月間100km以上走っているランナー、
レースに向けて練習を頑張っているランナーには
全員にオススメでしたいですね。
ちなみに僕はトライアスロンはまだ挑戦してないのでバイク、スイムなどはやりません。
マラソンランナーとしてのレビューになりますが、
この時計の凄さはスイムでもバイクでも使えることだと思うので、
僕は機能のごくわずかしか使っていないことをご理解いただくとよいと思います。
まあ、iPhoneでメールと電話とカメラと音楽、
あとマップとFacebookとLINEくらいしか使ってませんけど
超大満足です！！
みたいな。
はい、そろそろiPhone比喩がウザくなってきましたね笑
それではいってみましょう。
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんの素晴らしいところ
【その１】衛星を拾う速度が秒速。
その昔、秒速で１億円稼ぐ男、与沢翼さんが税金を払えず破綻しただの
シンガポールに移住しただのということで世間を騒がせましたが、
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんははっきり言ってレベルが違います。
そう、ガーミン920XTJさんは秒速で宇宙と繋がります。
ちょっと自分で書いていて「秒速」というのが何のことだかさっぱり意味不明ですが、
（いや、秒速って、ただの単位ですよね？笑）
うちのガーミン920XTJさんは、
家の玄関を出て、確実に10秒以内に衛星をキャッチしてスタンバイOKになります。
この気持ち良さ。ストレスレス。
（衛星の位置によっては＝時期によってはややキャッチしづらいときもあるらしいです）
スターバックスの、いや、一流ホテルマンの接客クラスと言っても過言ではありません。
（これまでがカプセルホテル、いや、ベンチに野宿だったのかもしれませんが）
普通に、当たり前のように即座に拾ってくれますが、これが一番嬉しいんですね。
ランナーがGPSウォッチに期待する機能って、主に以下の３点だと思うんですよ。
１、 今（もしくは練習全体で）、どれくらいのペースで走っているのか（走ったのか）がわかる
２、 今（もしくは練習全体で）、どれくらいの距離を走ったかがわかる
３、それらを記録することができる
あとは、おまけですよね。
ここが満たされていればいいわけで。
で、GPSが作動しないとそれら全部が測定不能なので、走り出せない。
正確な距離の記録も取りたいから、途中で衛星を拾えばいいや、で走り出すのもできればしたくない。
僕の場合も古いガーミンはなかなか拾ってくれなかったので、
ずっと待ってるわけにもいかず結局走り出すしかなかったわけです。
そのストレスたるや。
そこを解消してくれた時点で、まずスゲー！はえー！と。
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんの素晴らしいところ
【その2】ピッチがわかる。しかも超速反映。
（腕毛注意）
ピッチというのは、１分間あたりの歩数ですね。
この機能を含め、心拍数や上下動、接地時間などなどの測定には
別売りのハートレートセンサーがなければいけません。
ハートレートセンサーは１万円以上するので、
「さすがに１万越えは高いわー、とりあえず本体だけでいいや」
ってなりがちかと思うんですけど、
絶対買ったほうがいいです、ハートレートセンサー。
裏はこんな感じ。
これがないと、ガーミン920XTJさんの実力派半分以下しか発揮されません。
ただ、RUNARTのお客さんでも実際にいらっしゃいますが、
「毎日の趣味でジョギングをしているだけなので、距離と速度がわかるだけでよい」
という方には、不要です。
が、自分の走りについていろいろ知りたい方は、
買わないともったいないなと思いますね。
で、これですね、自分のピッチがわかるので、
例えば僕の場合は
サブスリーペースで走っているのにピッチが168~70か、
ちょっと少なめだったんだな、
もうちょっとだけピッチあげて170~174くらいにしてみたら
もっと効率的な走りができるかもしれない！
（もちろんベストなピッチは個人差があるので、あくまでも検証してみるということ）
というようなことがわかる、
てな具合に使えるわけです。
サブスリーランナーの中には180超える方も多くて、
170ってかなりピッチ少ないんですよね。
なので、僕は相対的に「ストライド走法」気味ってことになるわけです。
で重要なのは、じゃあそのピッチ、どれくらい正確なんですか？？
ってことだと思いますが、これはまあ最終的にはわからないので、
信じる信じないの話しになります。
が、
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんは感度がヤバいです。
見てください。
このブログ用に、ピッチが表示されている写真を撮ろっかな〜っ
と、ランニング中に素早く立ち止まりiPhoneを構えたところ、
こんな写真が撮れました。
そう、立ち止まった瞬間に、ピッチはもちろん0になります。
それが超速で反映されてしまうのです。
だいたい立ち止まってから２秒後ではアウトです。
涼しげに撮っているようで、このカットを撮影するのに
何度苦戦したことか。
これもシャッター切った0.1秒後には0になってますから。
それがなんやねん？
と思うかもですが、こんなに超速で反映されるってことは、
きっと数値も正確なんだろうと僕は思っています。
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんの素晴らしいところ
【その3】スマホ・PC連動がヤバい。
ガーミンさんは、ハートレートセンサーをつければ
ピッチ以外にも接地時間や上下動、心拍などなどいろいろ計測／記録できるのですが、
結局はそれを「わかりやすく見れて」、「管理がしやすく」ないと、
上手に使いこなせずに結局ラップとGPSくらいしかしか使ってません、
となってしまうことでしょう。
その点、ガーミンさんには「ガーミンコネクト」というアプリがあり、
これが秀逸です。
まあ見ていきましょう。
まず、走った時間／距離／ペース／消費カロリー
そして走ったコースが一目でまるわかりです。
しかもご丁寧に、走ったコースの名前まで、タイトルにつきます。
これは編集可能です。
他にも数値的なものはひとつの画面でかんぺきにわかる。
ラップライムもこの通り。
すべて自動です。
心拍とピッチ。連動して見ることができます。
高度とペース。
上下動と接地時間も同様。
PCでみると、これらがカーソル移動で全てリンクさせて
確認ができます。
たとえば、
63分10秒から67分38秒までの間、ペースは4:15/km。
そのときの心拍数は175、ピッチは168。
レースペースでこのピッチは少ないな、
心拍も序盤から上がりすぎだな、
目標タイムも再考しなきゃ。
とか、
最後の30分はペースが落ちているのに心拍数は急に上がっている、
全身持久力が少ない証拠だな、３時間LSDは定期的にやるべきだ。
とか。
そういうことがわかります。
これは役に立つし、画面もわかりやすくて綺麗で気持ちが良い。
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんの素晴らしいところ
【その4】その他いろいろ、たくさん
まあ他にもいろいろあるわけですよ。
走ったあとに過去最長距離だとこういう風に
「頑張ったね！」みたいになるし
心拍やなにかからの情報により、リカバリーに必要な
時間の目安をおしえてくれるし。
ちなみに、次回走り始めたときに、
「リカバリータイム
GOOD！」
みたいな表示出たりします。
でも、リカバリータイム結構無視してるんですけど、
「BAD！もっと休めやボケえ〜！！」
とは一回も出たことがありません。
いつもGOODとかです。GREATもあったかな。
これは終了画面ですね。
まあそんな感じで、僕はすっかり
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさん
のファンになってしまいました。
次回、今週末（３日後）に
黒部名水マラソン2015（富山県）
に出場するのですが、
そのときは人生初、GPSウォッチ着用で出場してみようと思っています。
これまでは、重さとGPSに振り回されるのがイヤで、
SEIKOの軽いやつを使っていたのですが、
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんはまあまあ軽いし、
レースでもGPSウォッチ使っているランナーの方結構いらっしゃるので、
どんな感じかな〜ということで初挑戦。
さらに今回はもうひとつ大きな初挑戦をしようと思っているので、
できたらレース前に発表したいと思います。
ちなみに僕はガーミンさんとは何も繋がっておらず
勝手にレビューしたまでですので、
なにか機能とかで間違いとかありましたら
ごめんなさい！！
昔はあんなに好きだったのに、、、
買い換えるのももったいないし、仕方なく使ってるだけ、、、
いやいや、ガーミンさんは男性（既婚）ではありません。
時計です。GPSウォッチです笑
そして僕はRUNART代表木村です。
僕は数年前からガーミンのGPSウォッチを愛用しているのですが、
古くなってきたのもあって、マジでウザくなってきたわけですよ。
ちなみにモデルはこれの古いバージョンのピンク×グレーのやつで、もう売っておりません。
↓
Garmin ForeAthlete 110
何がウザいって、、、
１、いくら待っても衛星を全然拾ってくれない（GPSが作動しない）
２、走行ペースの誤差が激しすぎる
３、ボタン操作とか、いろいろ使いづらい
特に、１ですね。走りだそうとしても、衛星を探してまずモードが
ずっと続いて全然キャッチしてくれないんです。
前は、仕方なく走りはじめると走りながらキャッチできたりもしたんですが、
いよいよまったくキャッチしなくなったりして。
一応使えるんですけど、半分壊れているような感じですね。
これは非常にストレスフル。
念のため書きますが、多分、今新品で買えば、そんなことはなく正常に使えるんだと思います。
古くなったからいろいろ起こってるんでしょう。
そこでこいつの登場です。
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJ
買っちゃいました。
ウルトラマラソン／トライアスロン対応の22時間連続使用可能なガーミン！！
そしてその機能を最大限活用するためのハートレートセンサー！！
開けるとこんな感じです。
ちなみに色はブルー×ブラックもありますが、
RUNARTカラーを意識してレッド×ホワイトをチョイスしました。
カッコイイでしょ。
もうですね、920XTJさん、最高。
購入して約１ヶ月経ちますが、超お気に入りで使いまくってます。
なので今回は、僕に感動を与えてくれた
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんの
レビューをしてみたいと思います。
ちなみに僕はランニングに関して、シューズとインソール以外は
そんなにアイテムにこだわりが強いほうではありません。
いや、そんな、アプリ連動とかいいから、、、
ナチュラルにただ走ればいいじゃん、、、
とか思う派です。どちらかというと。
でもそれって、知ってるか知らないかだったりするんですよね。
公衆電話しか知らないひとって、別にそれで電話かけられるし、
余計なもの持たなくていいじゃん、とかって思うとおもうんですよ。
でも、ちょっとこのiPhone便利なんで一度使ってみてください、
って渡したら、うわー！公衆電話とか超超不便だったわー！！
もうiPhone手放せんわー！！
って、ほとんどのひとがなると思うんですよね。
もちろん、「いや、なんか使い方わからんしいらんわ」ってなるひとも
ちょっぴりいるかもしれませんが。
っていう感じでですね、
僕にとっての今回の920XTJさんのインパクトはですね、
初代iPhoneを使っていたひとがiPhone6買った。
って感じですかね。
多分似てると思います。
もうですね、月間100km以上走っているランナー、
レースに向けて練習を頑張っているランナーには
全員にオススメでしたいですね。
ちなみに僕はトライアスロンはまだ挑戦してないのでバイク、スイムなどはやりません。
マラソンランナーとしてのレビューになりますが、
この時計の凄さはスイムでもバイクでも使えることだと思うので、
僕は機能のごくわずかしか使っていないことをご理解いただくとよいと思います。
まあ、iPhoneでメールと電話とカメラと音楽、
あとマップとFacebookとLINEくらいしか使ってませんけど
超大満足です！！
みたいな。
はい、そろそろiPhone比喩がウザくなってきましたね笑
それではいってみましょう。
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんの素晴らしいところ
【その１】衛星を拾う速度が秒速。
その昔、秒速で１億円稼ぐ男、与沢翼さんが税金を払えず破綻しただの
シンガポールに移住しただのということで世間を騒がせましたが、
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんははっきり言ってレベルが違います。
そう、ガーミン920XTJさんは秒速で宇宙と繋がります。
ちょっと自分で書いていて「秒速」というのが何のことだかさっぱり意味不明ですが、
（いや、秒速って、ただの単位ですよね？笑）
うちのガーミン920XTJさんは、
家の玄関を出て、確実に10秒以内に衛星をキャッチしてスタンバイOKになります。
この気持ち良さ。ストレスレス。
（衛星の位置によっては＝時期によってはややキャッチしづらいときもあるらしいです）
スターバックスの、いや、一流ホテルマンの接客クラスと言っても過言ではありません。
（これまでがカプセルホテル、いや、ベンチに野宿だったのかもしれませんが）
普通に、当たり前のように即座に拾ってくれますが、これが一番嬉しいんですね。
ランナーがGPSウォッチに期待する機能って、主に以下の３点だと思うんですよ。
１、 今（もしくは練習全体で）、どれくらいのペースで走っているのか（走ったのか）がわかる
２、 今（もしくは練習全体で）、どれくらいの距離を走ったかがわかる
３、それらを記録することができる
あとは、おまけですよね。
ここが満たされていればいいわけで。
で、GPSが作動しないとそれら全部が測定不能なので、走り出せない。
正確な距離の記録も取りたいから、途中で衛星を拾えばいいや、で走り出すのもできればしたくない。
僕の場合も古いガーミンはなかなか拾ってくれなかったので、
ずっと待ってるわけにもいかず結局走り出すしかなかったわけです。
そのストレスたるや。
そこを解消してくれた時点で、まずスゲー！はえー！と。
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんの素晴らしいところ
【その2】ピッチがわかる。しかも超速反映。
（腕毛注意）
ピッチというのは、１分間あたりの歩数ですね。
この機能を含め、心拍数や上下動、接地時間などなどの測定には
別売りのハートレートセンサーがなければいけません。
ハートレートセンサーは１万円以上するので、
「さすがに１万越えは高いわー、とりあえず本体だけでいいや」
ってなりがちかと思うんですけど、
絶対買ったほうがいいです、ハートレートセンサー。
裏はこんな感じ。
これがないと、ガーミン920XTJさんの実力派半分以下しか発揮されません。
ただ、RUNARTのお客さんでも実際にいらっしゃいますが、
「毎日の趣味でジョギングをしているだけなので、距離と速度がわかるだけでよい」
という方には、不要です。
が、自分の走りについていろいろ知りたい方は、
買わないともったいないなと思いますね。
で、これですね、自分のピッチがわかるので、
例えば僕の場合は
サブスリーペースで走っているのにピッチが168~70か、
ちょっと少なめだったんだな、
もうちょっとだけピッチあげて170~174くらいにしてみたら
もっと効率的な走りができるかもしれない！
（もちろんベストなピッチは個人差があるので、あくまでも検証してみるということ）
というようなことがわかる、
てな具合に使えるわけです。
サブスリーランナーの中には180超える方も多くて、
170ってかなりピッチ少ないんですよね。
なので、僕は相対的に「ストライド走法」気味ってことになるわけです。
で重要なのは、じゃあそのピッチ、どれくらい正確なんですか？？
ってことだと思いますが、これはまあ最終的にはわからないので、
信じる信じないの話しになります。
が、
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんは感度がヤバいです。
見てください。
このブログ用に、ピッチが表示されている写真を撮ろっかな〜っ
と、ランニング中に素早く立ち止まりiPhoneを構えたところ、
こんな写真が撮れました。
そう、立ち止まった瞬間に、ピッチはもちろん0になります。
それが超速で反映されてしまうのです。
だいたい立ち止まってから２秒後ではアウトです。
涼しげに撮っているようで、このカットを撮影するのに
何度苦戦したことか。
これもシャッター切った0.1秒後には0になってますから。
それがなんやねん？
と思うかもですが、こんなに超速で反映されるってことは、
きっと数値も正確なんだろうと僕は思っています。
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんの素晴らしいところ
【その3】スマホ・PC連動がヤバい。
ガーミンさんは、ハートレートセンサーをつければ
ピッチ以外にも接地時間や上下動、心拍などなどいろいろ計測／記録できるのですが、
結局はそれを「わかりやすく見れて」、「管理がしやすく」ないと、
上手に使いこなせずに結局ラップとGPSくらいしかしか使ってません、
となってしまうことでしょう。
その点、ガーミンさんには「ガーミンコネクト」というアプリがあり、
これが秀逸です。
まあ見ていきましょう。
まず、走った時間／距離／ペース／消費カロリー
そして走ったコースが一目でまるわかりです。
しかもご丁寧に、走ったコースの名前まで、タイトルにつきます。
これは編集可能です。
他にも数値的なものはひとつの画面でかんぺきにわかる。
ラップライムもこの通り。
すべて自動です。
心拍とピッチ。連動して見ることができます。
高度とペース。
上下動と接地時間も同様。
PCでみると、これらがカーソル移動で全てリンクさせて
確認ができます。
たとえば、
63分10秒から67分38秒までの間、ペースは4:15/km。
そのときの心拍数は175、ピッチは168。
レースペースでこのピッチは少ないな、
心拍も序盤から上がりすぎだな、
目標タイムも再考しなきゃ。
とか、
最後の30分はペースが落ちているのに心拍数は急に上がっている、
全身持久力が少ない証拠だな、３時間LSDは定期的にやるべきだ。
とか。
そういうことがわかります。
これは役に立つし、画面もわかりやすくて綺麗で気持ちが良い。
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんの素晴らしいところ
【その4】その他いろいろ、たくさん
まあ他にもいろいろあるわけですよ。
走ったあとに過去最長距離だとこういう風に
「頑張ったね！」みたいになるし
心拍やなにかからの情報により、リカバリーに必要な
時間の目安をおしえてくれるし。
ちなみに、次回走り始めたときに、
「リカバリータイム
GOOD！」
みたいな表示出たりします。
でも、リカバリータイム結構無視してるんですけど、
「BAD！もっと休めやボケえ〜！！」
とは一回も出たことがありません。
いつもGOODとかです。GREATもあったかな。
これは終了画面ですね。
まあそんな感じで、僕はすっかり
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさん
のファンになってしまいました。
次回、今週末（３日後）に
黒部名水マラソン2015（富山県）
に出場するのですが、
そのときは人生初、GPSウォッチ着用で出場してみようと思っています。
これまでは、重さとGPSに振り回されるのがイヤで、
SEIKOの軽いやつを使っていたのですが、
Garmin【ガーミン】ForeAthlete 920XTJさんはまあまあ軽いし、
レースでもGPSウォッチ使っているランナーの方結構いらっしゃるので、
どんな感じかな〜ということで初挑戦。
さらに今回はもうひとつ大きな初挑戦をしようと思っているので、
できたらレース前に発表したいと思います。
ちなみに僕はガーミンさんとは何も繋がっておらず
勝手にレビューしたまでですので、
なにか機能とかで間違いとかありましたら
ごめんなさい！！
