無題

2019年03月19日

1873・ミツアキサイレンス

ご無沙汰しております。

今日は書きたい事がいろいろあるのでとりあえず記事を書かせてもらいます。

取り上げますのは、前回のコメント欄でレリューさんが名前を出してくださったこちらの馬…


『ミツアキサイレンス』





いや〜、改めて成績表を見てみると素晴らしい馬ですね〜

他に書きたい事もあるのでさっそく簡単に紹介させてもらいますね。


1997年生まれ、エアシャカール世代の牡馬ミツアキサイレンス…

前回のルイボスゴールド同様、笠松所属の地方馬だったんですけど…

血統は…

父エイシンサンディ、母の父ターナボスと言う感じ…

で、芝でもダートでも中央馬相手にかなり素晴らしい成績を残すんですよね。

2歳時は、デビュー2連勝した後に中央に遠征して6着→7着した後、地元のレースを圧勝…

3歳になり、いきなりゴールドジュニアをブラウンシャトレー相手に圧勝すると…

中央の若葉Sに出走して15番人気ながら0.4秒差の5着…

そして、地元のレースを圧勝して臨んだ兵庫チャンピオンシップを勝って交流重賞初勝利。

さらにその後は…

名古屋優駿・4着…

ジャパンダートダービー・6着…

サラブレッドチャレンジC・2着…

岐阜金賞・圧勝…

ダービーグランプリ・2着…

と好走を続け…

再び中央遠征となった中日新聞杯でも3着に好走…

その年の地方最優秀3歳牡馬に輝く。

で、そんな流れは古馬になっても変わらず…

翌年は年明けから東海ゴールドCと佐賀記念を連勝し…

阪神大賞典・6着…

オグリキャップ記念・2着…

帝王賞・4着…

オータムC・2着…

JBCクラシック・5着…

と好走…

ジャパンCダートこそ12着に敗れるものの…

暮れの名古屋グランプリは勝って交流重賞3勝目…

そして、翌年初戦の佐賀記念を勝って(連覇)臨んだ阪神大賞典ですね。

これはレリューさんも触れていた事なんですけど…

勝ったナリタトップロードと0.3秒差の4着に敗れたんですよ。

ただ、それはナリタトップロードが完勝したせいで…

2着以下は…

2着・ダービー馬ジャングルポケット
(アタマ差)
3着・菊花賞3着馬エリモブライアン
(ハナ差)
4着・ミツアキサイレンス
(クビ差)
5着・ダービー4着馬ボーンキング

って形ですからね?

これはかなり立派なんじゃないでしょうか?

相手関係を見ると凄い事だと思います。

でも、この辺りからミツアキサイレンスの成績は下降線を辿る事になってしまうんですよね。

次走のオグリキャップ記念で1番人気ながら2着に敗れると…

その後は好走こそあるものの16連敗!

しかし!さすが芝が得意な地方馬ミツアキサイレンス!

7歳6月に出走した中央の福島テレビオープンですね…

ここで10番人気ながら0.1秒差の2着に好走すると…

次走の巴賞は10着に敗れたものの…

続く地元のオータムCを勝利!

2年半ぶりの勝ち星を挙げ…

さらにその後4連敗を挿んで8歳初戦のオグリキャップ記念(この年から非交流重賞)も勝利!

重賞10勝目を挙げ…

その後も…

福島テレビオープン・5着…

オータムC・3着…

笠松グランプリ・4着…

などの好走をして、9歳の佐賀記念8着を最後に引退するのでした。


…と、急いで書いたので分かりにくかったと思うんですけど…

要はミツアキサイレンスって、交流重賞で活躍するダートの雄でありながら、芝でも活躍した珍しいタイプの地方馬だったんですよね。

中央馬相手のダート重賞で4勝…

2着5回…

3着4回…

4着〜7着計12回…

と一流ダート馬の成績を残していながら…

中央の芝でも…

エリカ賞・7着…

若葉S・5着…

中日新聞杯・3着…

阪神大賞典・6着…

阪神大賞典・4着…

宝塚記念・11着…

阪神大賞典・11着…

福島テレビオープン・2着…

巴賞・10着…

福島テレビオープン・5着…

と、中央のオープン馬みたいな成績を残していますからね。

これは意外と珍しいパターン…

今日はそんなレアな名馬ミツアキサイレンスについて少しでも書く事ができて良かったです。



…はい!

それではミツアキサイレンスに関してはこれくらいにしまして、ここからは冒頭で言った『書きたい事』をいきたいと思います。


まずはこの更新速度の遅さの言い訳!

とにかくやる事が多すぎ!

今がいろんな意味で人生の全盛期なんですかね?

仕事→当然のように忙しい

家族→生活が切り替わる時期

親戚→冠婚葬祭あり

仕事以外でやっている事→超大変

送別会→幹事

今年→本厄

もう、なんと言うか絶えず何かを見落としている気がして気持ちが落ち着かないんですよね。

なもんで、そんな生活が落ち着くまで…

…来月半ばくらいなんですかね?

更新速度は上がらないと思いますが、終わりそうで終わらないのがこのブログの特徴…

今まで通り見守ってやってください。


続いて書きたい事・その2!

それはここ最近のTossiさんの馬券のハズレ方!

これがなかなか凄いので忘れない内に記事にまとめてメモっておきたいと思います。


2月24日中山記念

Tossiさんの予想
◎ラッキーライラック(6番人気)
○ウインブライト(5番人気)
△エポカドーロ(3番人気)
の3連複

結果
1着ウインブライト
2着ラッキーライラック

で、3着ステルヴィオ(2番人気)…

△エポカドーロとステルヴィオがゴッチャになっている自分は一瞬『Tossiさん、ついに的中!』とぬか喜び…


3月3日弥生賞

Tossiさんの予想
◎メイショウテンゲン(8番人気)
○サトノラディウス(5番人気)
この2頭を軸に3連複で…
△シュヴァルツリーゼ(6番人気)
ブレイキングドーン(4番人気)

結果
1着メイショウテンゲン
2着シュヴァルツリーゼ
3着ブレイキングドーン

自分、またぬか喜び…


3月10日フィリーズレビュー

Tossiさんの予想
◎ノーワン(12番人気)
○アウィルアウェイ(珍しく1番人気)
この2頭を軸に3連複で…
△ジュランビル(6番人気)
エイティーンガール(7番人気)

結果
1着ノーワン
1着プールヴィル(3番人気)
3着ジュランビル


3月17日スプリングS

Tossiさんの予想
「スプリングS」
◎タガノディアマンテ(9番人気)
○ディキシーナイト(7番人気)
この2頭を軸に3連複で…
△エメラルファイト(10番人気)
△リーガルメイン(11番人気)
シークレットラン(5番人気)

結果
1着エメラルファイト
2着ファンタジスト(1番人気)
3着ディキシーナイト
4着タガノディアマンテ




…なんか凄くないですか?!

長年書き込んでいただいている『的中率0%の予想』ですが、こんなの初めてな気がします。

今週はどんな結果になるのか今からドキドキです。


…と、いろいろ書いていたら時間がなくなってしまいました!

何はともあれ、また次回もよろしくお願いします!

それでは!


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その373

『芝ダートどちらでも活躍した馬と言ったら?』

アグネスデジタル




runfor4 at 19:21コメント(13)マ行の名馬 

2019年03月12日

1872・ルイボスゴールド

今回は、前回名前が出たこちらの地方馬を取り上げてみましょう。


『ルイボスゴールド』





この馬もライデンリーダーやベッスルキングと同じく中央地方交流元年となった1995年に3歳だった笠松競馬場所属馬なんですけど…

ある意味、歴史的存在だと常々思っているんですよね〜


父が菊花賞馬ホリスキー…

母の父はSovereign Redと言うオセアニアの馬なんですかね?

そんな感じの血統で…

2歳の8月にデビュー…

で、最初は5着→3着→5着→2着→6着と大した事なかったんですけど…

11月に初勝利を挙げるとそこからは安定…

2着→2着→1着→2着→3着→1着→2着と来て…

駿蹄賞でベッスルキングの3着…

そして、東海ダービーを勝利する事になるんですね。

それで、続く岐阜王冠賞こそ人気を裏切り7着に敗れますが…

続く長月特別と言うレースを勝つと…

金沢のサラブレッドチャレンジC…

さらに水沢のダービーグランプリも勝利しましたからね。

この時点で文句なく全国区の馬になった訳です。


で、そんなルイボスゴールド…

暮れの東海ゴールドCは惨敗したものの…

4歳初戦のアメジスト特別を言うレースを勝つと…

次はいよいよ中央に挑戦。

阪神大賞典に出走したんですけど…

人気は10頭中7番人気…

これ、当時は深く考えてませんでしたけど…

よくよく考えると7番人気でも『よく最低人気にならなかったな…』って感じなんですよね。

だって、中央・地方の実力差や芝・ダートの差を置いておいたとしても…

いくら菊花賞馬の息子とは言え…

4走前まで1900mまでの距離しか走った事がなく…

3走前のダービーグランプリで2000m初経験…

2走前の2500mの東海ゴールドCで惨敗…

前走1600mのアメジスト特別を勝利…

…この流れじゃ、いかにも3000mの距離が厳しそうじゃないですか?

ハッキリ言ってシンガリ負けしなければ立派ってレベルだと思うんですけど…

ルイボスゴールドはやってくれるんですね。

なんと中央の強豪相手に見事3着に入るのです!

素晴らしいじゃないですか?

地方で全国区の活躍をした4歳馬が中央の芝のG2でも3着ですからね。

この先が楽しみで仕方なかったと思います。

ただ、阪神大賞典で燃え尽きてしまったんですかね?

その後、ルイボスゴールドは11ヶ月の間に11戦、全て3着以下に敗れて引退する事になってしまうんですよね。


まぁ、これはこれでちょっとガッカリではあるんですけど…

それでも、そうなったとしてもあの阪神大賞典の3着は大きかったと思うんですよね。

それだけでルイボスゴールドを歴史的存在と言えるだけの価値があったと思います。

…だって、この阪神大賞典…

あのナリタブライアンとマヤノトップガンが歴史的名勝負を演じた阪神大賞典ですからね?!

ブライアン・トップガンにはちぎられたものの…

レース後ちょっと経って『ところで3着は何だったの?え?!地方馬のルイボスゴールド?!凄いじゃん』って思ったのを今でも憶えてますもん。

しかも、負かした相手がこれまた凄い!

道中最後方を追走し、3・4コーナーからジワジワ伸びたルイボスゴールドが負かした相手…

4着・前年の菊花賞2着馬トウカイパレス!

5着・前年の春の天皇賞3着馬ハギノリアルキング!

6着・菊花賞前にナリタブライアン最大のライバルと言われたノーザンポラリス!

…とかですからね?

単純計算だと、前年の菊花賞馬と菊花賞2着馬の間に入っているんだから、菊花賞2着レベルの実力があるようにも見えませんか?

…まぁ、それは言い過ぎですけど…

あの歴史的レースで3着に好走した地方馬…

それだけでルイボスゴールドは歴史的存在だと言えると思います。


…ところで、そんなルイボスゴールド。

知らなかったんですけど、種牡馬になっていたんですね。

と言っても、産駒数は一桁、繁殖入りした産駒は0って感じなんですが…

それでも代表産駒のホクトボスと言う馬は大井で5勝を挙げ、1000万円以上稼ぎましたからね。

かなり立派なんじゃないでしょうか?

今日はそんな名馬ルイボスゴールドをブログに登場させる事ができて良かったです。


と言った所で簡単ですが今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。

それでは…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その372

『地方馬が2着or3着に好走した中央のレースと言ったら?』

ネイティヴハートが3着だった朝日杯




runfor4 at 13:16コメント(9)ラ行の名馬 

2019年03月07日

1871・ベッスルキング

今日もあまり時間がないんですけど、今更新しないとまたしばらく間隔があいてしまいそうなので、急いで1つ記事を書いてみたいと思います。

取り上げるのは、この前ふとしたきっかけで思い出したこちらの馬…


『ベッスルキング』





どうしてこの馬の事を思い出したのかと言うと…

あれはスマホでヤフーか何かのニュースを見ていた時…

『平成の競馬を1年ごとに振り返る』みたいなコラムを見かけたんですよね。

で、なにげなく開いてみたんですが…

そこで話題になっていたのが1995年の競馬…

そう、自分が大好きなライデンリーダーが活躍した中央地方交流元年と言われる年ですね。

記事には『何頭かの地方馬が中央のG1に挑戦した』って話が書いてあったんですけど…

名前が挙がったのが…

牝馬三冠全てに出走した笠松のライデンリーダー…

弥生賞3着から皐月賞に出走(9着)した足利のハシノタイユウ…

と言う、このブログにも登場している馬…

そして、もう1頭!

ベッスルキングの名前もあったんですよね〜

…いや〜、すっかり忘れていましたが…

このベッスルキング、かなり底知れない成績で一時期けっこう期待していた存在だったんですよね。

具体的な事を書きますと…


まず血統…

これが父トニービン、母の父トウショウボーイと言う中央でも良血の部類に入るもので…

ライデンリーダーと同じ笠松の所属馬だったんですけど…

まぁ『芝でこそ』ってイメージのトニービン産駒ですから…

地方だとイマイチ勝ちきれないんですよね。

2歳7月のデビューから1着→2着→3着→3着→6着→4着と来て…

次走でルイボスゴールドを破って2勝目…

暮れのジュニアグランプリでライデンリーダーの2着…

3歳になり…

初戦のゴールドジュニアは勝利…

その後は2着→5着→3着…

中京の芝1800mで行われた駿蹄賞は圧勝…

ダートに戻り…

東海ダービー・岐阜王冠賞で連続3着…

と言う成績…

なもんで次走は中央の神戸新聞杯に出走するんですけど、当然8番人気とそれほど評価は高くなかったんです。

ただ、これまでの成績や血統からも分かる通り、やはりこの馬、芝の方が得意だったっぽいんです。

神戸新聞杯で2着マヤノトップガンと半馬身差、ダービー馬タヤスツヨシ(5着)には先着を果たす3着に好走すると…

10番人気での出走となった菊花賞でも一桁着順となる8着に好走…

さらに翌年中央に移籍し…

4ヶ月の休み明けとなった準オープンでいきなり勝利すると…

日経賞・5着…

オープン特別・2着…

(10ヶ月休養)

準オープン・12着…

準オープン・1着…

と言う成績を残しますからね。

まぁ、故障か何かしたのかこのまま引退してしまうんですけど、かなり底知れない成績ですよね。

芝では…

駿蹄賞・1着

神戸新聞杯・3着

菊花賞・8着

準オープン・1着

日経賞・5着

オープン特別・2着

休み明けの準オープンでは12着

準オープン・1着

…ですか?

これが3歳まで地方にいた馬だと思うとかなりテンション上がりますよね。

しかも、トニービン産駒が得意な東京競馬場では走らずこの成績で…

実際、笠松時代にコンビを組んでいた安藤光彰騎手も『一番印象に残っている馬』と言っているそうですからね…

相当能力は高かったんでしょう。

今日はそんな中央地方交流元年のもう1頭の主役ベッスルキングをブログに登場させる事ができて良かったです。


と言った所で簡単ですが今回はここまで…

どうも2月の終わりからあわただしくて更新速度が下がっていますが、これからも地道にやっていきたいと思っておりますので、よろしかったらまたお付き合いください。

それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その371

『ダートが苦手な印象のある種牡馬と言ったら?』

トニービン




runfor4 at 17:46コメント(10) 

2019年03月02日

1870・ニホンピロセダン

今日はあまり時間がないんですけど、前回のコメント欄でアカネテンリュウさんが名前を挙げてくださった馬の成績があまりにも面白かったのでサクッと紹介させてもらいたいと思います。

こちらです。


『ニホンピロセダン』





いや〜、今まで全く意識した事のなかった馬なんですけど、前回のエバーブロッサムに負けず劣らず…って言うかそれ以上に自分好みの面白い成績なんですよね〜


1971年生まれのキタノカチドキ世代…

厩舎もキタノカチドキと同じ服部正利厩舎…

父セダン、母の父ヒンドスタンと言う血統の牡馬だったんですけど…

まぁ現役時代途中の急なモデルチェンジが凄い!


2歳11月のデビューから…

9着→1着→3着→1着と言う成績を残し…

3歳初戦となった3月のレースも1着…

で、その後…

NHK杯・12着…

ダービー・17着…

4歳ステークス・1着…

オープン・1着…

と来て…

7月の金鯱賞で8着に敗れるんですけど…

ここまで10戦5勝、3着1回、8着以下4回…

10戦[5.0.1.4]と勝つか惨敗するかハッキリした成績の馬ですよね?

これが2ヶ月後…3歳秋を迎えると突如真逆の成績になるのです!

朝日CC・3着…

神戸新聞杯・2着…

京都新聞杯・2着…

と、重賞3連続好走で3歳を終えると…
(同厩のキタノカチドキの為に菊花賞出走せず?)

約半年の休み明けとなった4歳初戦のオープンこそ4着に敗れるものの…

その後は…

春の天皇賞・3着…

宝塚記念・3着…

高松宮杯・2着…

金鯱賞・2着…

オープン・3着…

京都大賞典・3着

と、条件問わず2着3着のオンパレード!

で、次走ダービー以来となる関東のレース目黒記念で10着に敗れ、連続好走が途絶えるとそこから1年休養…

復帰後は8着→7着→8着→6着→6着と敗れて引退していくのでした。


…いや〜、面白い成績ですよね〜

デビューから3歳夏までは『10戦5勝、8着以下4回』と勝ち負けハッキリしていて、重賞では3戦3惨敗だった馬が…

3歳秋にいきなり重賞で3着→2着→2着と言う成績を残すと…

4歳時は…

長期休養明けとなったオープンの4着と、長期休養前の目黒記念10着以外…

3着→3着→2着→2着→3着→3着と言う善戦マンに豹変…

この豹変ぶりも面白ければ…

約1年の間に…

朝日CC・3着
神戸新聞杯・2着
京都新聞杯・2着
春の天皇賞・3着
宝塚記念・3着
高松宮杯・2着
金鯱賞・2着
京都大賞典・3着

と、重賞で好走しまくった馬が生涯重賞未勝利ってのも面白いですよね〜

しかもニホンピロセダンには5歳上の全兄にマツセダンと言う馬がいるんですけど…

この馬は逆に生涯で8回しか重賞に出走していないものの、キッチリ3勝していますからね。
(ちなみに重賞3勝時の人気が最低人気・4番人気・ブービー人気)

この兄弟での成績の違いも面白いですよね。


と言った所で簡単ですが時間がなくなってしまったので今回はここまで…

何はともあれ、3月最初の更新ができちゃって良かったです。

それでは、また…


アカネテンリュウさん、ありがとうございました!


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その370

『キッチリ勝ちきる系から、急に勝ちきれない系の成績になった馬と言ったら?』

ロイヤルタッチ




runfor4 at 13:10コメント(13)ナ行の名馬 

2019年02月25日

1869・エバーブロッサム

引き続き『いつか書こうと思う馬メモの整理』…

前回のトレンドハンター同様、イマイチ記憶に残っていなかったけど成績を見て驚いた系の牝馬…

こちらを取り上げてみましょう。


『エバーブロッサム』





いや〜、エバーブロッサム!

名前くらいしか憶えていなかったんですけど、極端な成績の馬だったんですね〜

自分、こう言う極端な成績表の馬って大好物ですからね。

感動してしまいました。

何はともあれさっそく簡単に紹介させてもらいましょう。


2010年生まれ、メイショウマンボ世代の牝馬エバーブロッサム…

父ディープインパクト…

6歳上の半姉にエイジアンウインズ…

と言う血統の良血馬だったんですけど…

2歳10月、1番人気に推された新馬戦は6着に負けてしまうんですよね。

ただ、そこから3ヶ月休んで3歳1月に復帰すると、そこから面白い成績がスタート!

まず、なぜか12番人気と一気に人気を落とした未勝利戦をクビ差で勝利し…

次走、重賞初挑戦となったG3のフラワーC…

ここでハナ差2着に好走!

オープン入りを果たす…

で、オークスのステップとして出走したG2のフローラS…

ここでもデニムアンドルビーの0.1秒差2着に好走し…

さらに5番人気で挑んだG1のオークス!

ここもまたまたメイショウマンボの0.2秒差2着に好走!

未勝利を勝ってから…

G3…
G2…
G1…

と、3戦連続で2着に好走する!

まぁ、この時の自分はたぶん『普通に秋華賞に向け楽しみな馬』くらいにしか思っていなかったはずなんですけど…

この後のエバーブロッサムの成績は思いもよらないものになるんですね…

4ヶ月の休みを挿み、ローズSに2番人気で出走するんですけど…

なんと、そこから6連続二桁着順負けを喫し…

その後に出走した5歳春の中山牝馬S・7着を最後に引退する事になるんですね〜


いや〜、凄くないですか?!

この派手さ?!

新馬戦・6着

未勝利戦・1着

G3・2着

G2・2着

G1・2着

二桁着順×6

引退レース・7着

最初と最後のレースがなければもっと良かったんですけど…

それでもかなりインパクトありますよね。


同じような系統で…

新馬戦・1着

500万下・1着

G3・3着

G2・1着

G1・1着

その後13戦連続4着以下

と言う成績のサンテミリオンもいますが…

サンテミリオンの場合はオークスを含む重賞2勝してますし…

連敗中に4着1回を含む一桁着順が5回ありましたからね。

『主な勝ち鞍・未勝利戦』で、G3→G2→G1で3連続2着…

そして、最後のレース以外連敗中は全て二桁着順だったエバーブロッサムの方が派手な成績に見えますよね。


それと、エバーブロッサムが好走した3重賞…

これもこだわりを感じるじゃないですか?

お母さんのサクラサク兇ら来たのであろう『ブロッサム(咲く)』なんて名前の馬が…

フラワーC(花)…

フローラS(花の女神)…

オークス(樫)…

と、全て植物関連の名前のレースで現役生活最高の輝きを見せてるんですもんね。

中でも素晴らしいのはフラワーC…

エバーブロッサムをハナ差で降したのがなんとサクラプレジール!

フラワーCで『サクラ』『ブロッサム』決着!

これだけでも凄いんですけど…

…そう言えば思い出しました。

このフラワーCが行われた2013年の3月16日…

この日って確か観測史上最速タイで東京で桜が開花した日だったんですよね。

東京で桜が開花した日に行われたフラワーCでサクラ→ブロッサム…

当時は『出来すぎだろ?!』と思った記憶があります。

まぁでも、実はファンもレース前からそんな『出来すぎだろ?!』って展開を期待していて…

サクラプレジールが2番人気…

エバーブロッサムが3番人気…

そして…

1番人気がカラフルブラッサムって馬だったんですよね。

カラフルブラッサムは7着に負けてしまいましたが、これでもしカラフルブラッサムが3着とかだったら『枠の7ー7で決まった七夕賞』みたいに伝説のレースになっていたんだろうな〜

ちなみにその七夕賞も勝ったのはサクラトウコウ…

やはりサクラの馬って何か持ってますね。


と、話が逸れてしまった所で今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。

それでは…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その369

『G1・G2・G3全てで3着内した事のある重賞未勝利馬と言ったら?』

ロイスアンドロイス




runfor4 at 17:53コメント(11)ア行(ヴ含む)の名馬 

2019年02月23日

1868・トレンドハンター

今回も『いつか書こうと思う馬メモの整理』…

こんな馬を取り上げてみましょう。


『トレンドハンター』





この馬…

2008年生まれ、オルフェーヴルと同い年の牝馬なんですけど…

全く記憶に残っていなかったんですよ。

で、成績を見てビックリ!

『こんな良い馬いたっけ?!』って感じなんです!

さっそく簡単に紹介させてもらいますね。


父マンハッタンカフェ…

母の父ブライアンズタイム…

1歳上の半姉(父ネオユニヴァース)に2012年のスパーキングレディーC勝ち馬スティールパス…

と言う良血のトレンドハンター…

生産はニッポーテイオーなどでお馴染みの千代田牧場…

馬主は同牧場出身のオークス馬スマイルトゥモローと同じ飯田正剛さん…

管理は2歳上の名牝ブエナビスタなどと同じ松田博資調教師…

って感じのプロフィールだったんですけど…

競走成績、これがかなり底知れないものなんですよね〜

まず2歳12月のデビュー戦…

阪神ダート1800m戦だったんですが…

ここで後に目黒記念を勝ったり川崎記念で2着するムスカテールの2着に好走すると…

続く同条件の未勝利戦をあっさり勝利…

2戦目で勝ち上がる…

で、3歳初戦の京都ダート1800mの500万下…

ここもあっさり勝ち上がると…

次はいきなり芝の重賞フラワーC!

5番人気に推されたものの道中は15番手とかを追走していたみたいなんですが…

13番手で直線に向くと最速の上がりを繰り出し見事1着!

3連勝で一気に重賞ウイナーに輝く。

そして、これだけならまだ自分の記憶に残っていなくても仕方ないとは思えたんですけど…

凄いのは次走!

4番人気で出走した桜花賞!

ここで4コーナー最後方から最速の上がりを繰り出し1着マルセリーナと0.2秒差、2着ホエールキャプチャとは0.1秒差の3着に好走!

これ、凄いですよね?!

まぁ、確かに先行馬総崩れでマルセリーナは4コーナー16番手、ホエールキャプチャは4コーナー17番手と言うレースではあったんですけど…

それでもG1で4コーナー最後方から最速の上がりで0.2秒差の3着ですからね?

並みの馬にはできない芸当ですよね。

と言う訳で、たぶんこの時点でオークスの有力候補になったと思われたトレンドハンターだったんですけど…

故障か何かしたんですかね?

なんと桜花賞を最後に引退!

結局…

デビュー戦・後の目黒記念馬の2着…

2戦目・あっさり1着…

3戦目・あっさり1着…

4戦目・初芝初重賞を最速の上がりで1着…

5戦目・道中最後方から最速の上がりで勝ったマルセリーナと0.2秒差、2着ホエールキャプチャと0.1差の3着…

と言う、かなり底知れない成績のまま競走生活を終える事になるんですね。

いや〜、改めて見るとかなり底知れないですよね。

先着を許したのはマルセリーナ・ホエールキャプチャ・ムスカテールとG1ウイナー2頭にG2ウイナー1頭の計3頭だけですもんね。

ホント『なんでこんな良い馬を憶えてなかったんだ?!』って感じです。

まぁ当時は東日本大震災の直後でしたからね、仕方なかったのかもしれませんが、ちょっと自分で自分に驚いてしまいました。


と言う訳で、かなり素晴らしい競走成績を残したトレンドハンター…

こうなってくると繁殖牝馬としての活躍に期待したくなるんですが…

大物こそ出していないものの、これもなかなか有望なんですよね。

2019年2月現在、デビューした産駒が3頭いて、その全てが牝馬…

で、3頭とも中央で勝ち上がっていて、初仔のトウシンハンターはすでに繁殖入りして去年初仔を産んでいますからね。

これは牝系が繁栄する予感…

いつかトレンドハンターの子孫から活躍馬が現れた時…

その時こそちゃんと記憶に残るように観戦したいと思います。


と言った所で簡単ですが今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その368

『生涯で重賞ウイナーにしか先着を許していないG1未勝利馬と言ったら?』

タガノテイオー




runfor4 at 14:56コメント(4)タ(ダ)行の名馬 

2019年02月19日

1867・レッドシューター

それではまた『いつか書こうと思う馬メモの整理』に戻りまして…

こんな馬を取り上げてみましょう。


『レッドシューター』





この馬は、なんでメモっておいたのか全く憶えていないんですけど…

注釈として『キミノナハセンターから連想』みたいな事が書いてあったので…

たぶんキミノナハセンターの話題が出た時に『同馬主』って事でメモったんでしょうね。

って言うか、レッドシューター!

現役時代はそれほど意識していなかったんですけど…

かなり良い馬だったんですね〜

山本英俊さんの所有馬で藤沢和雄厩舎の所属…

スピルバーグとかペルーサなど活躍馬が多数いるバックボーンの持ち主で…

父がエレクトロキューショニストなどを出したアメリカの名種牡馬レッドランサム…

母系を見ると、母の全弟にヨーロッパのG1勝ち馬、従姉妹にヨーロッパのG1勝ち馬の母などがいる良血外国産馬…

で、競走成績の方がこれまた底知れないものなんですよね〜

2008年、3歳2月のデビューから…

新馬戦・圧勝…

500万下・3着…

アルメリア賞・圧勝…

と、全て1800mを走り良い感じで2勝目を挙げると…

そこから1年2ヶ月休んだものの、その後また…

1000万下特別・1着…

準オープン・3着…

準オープン・1着…

と好走して瞬く間にオープン入り…

ここまではほぼ完璧ですよね。

ただ、ここで5ヶ月休んで4歳秋に復帰すると…

初戦のダート準オープンで5着に敗れて引退のは仕方ないとして…

翌年5月まで3着→3着→2着→3着→4着と、芝でも勝ちきれない日々を送る事になってしまう。

で、再び半年休養するんですが…

復帰するとまた復活…

準オープンを勝ってオープンに返り咲くと…

その後オープン特別で2戦連続僅差2着に好走。

そして6歳初戦、満を持して出走となった初の重賞・中山記念で5着した時は『重賞制覇も時間の問題視』って感じだったと思うんですけどね…

この後、腹膜炎で亡くなってしまったみたいなんです。


いや〜、もったいないですね。

生涯で通算16戦、全て5着以内…

これから!って時に亡くなってしまったのももったいなければ…

種牡馬になれなかったのもかなり惜しい!

レッドランサムにヨーロッパのG1で活躍する母系なんて、今の日本にもってこいの血統じゃないですか?

今までほとんど意識しなかった馬でしたが、もし無事だったら日本競馬の歴史を少し変えていたかもしれないんじゃないか?とすら思えてしまいました。

今日はそんなレッドシューターの事を少しでも知る事ができて良かったです。


と言った所で簡単ですが今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その367

『1着・2着・3着・4着・5着全ての着順を経験した事があり、なおかつ生涯5着内率100%の馬と言ったら?』

ノーザンドライバー




runfor4 at 17:38コメント(8)ラ行の名馬 

2019年02月18日

1866・シラユキヒメ

皆さん、おはようございます。

いや〜、昨日(2019年2月17日)のフェブラリーS…

G1初騎乗・藤田菜七子騎手のコパノキッキング、頑張りましたね〜(5着)

そんな場面を見て『ああ、これから女性騎手のあらゆる記録は、白毛馬のあらゆる記録を塗り替えたユキチャンのように藤田騎手が塗り替えていくんだろうな〜』と思ったんですが…

よくよく考えると、ユキチャンも白毛馬の記録を塗り替えまくりましたけど、大きな視点で見ると『記録を塗り替えまくったのはユキチャンのお母さんの方だ』とも言えますよね?

今日はそんな偉大なユキチャンの母であるこちらの馬を取り上げてみましょう。


『シラユキヒメ』





いや〜、ある意味歴史的名牝ですよね〜

まさか23年前『突然変異で産まれたサンデーサイレンス産駒の白毛馬』と言う事で話題になり、当歳にして競馬週刊誌の表紙を飾ったあの牝馬が…

ここまで日本…いや世界の白毛馬の歴史を塗り替える存在になるとは…

夢にも思いませんでした。

…あ、いや、そうでもないか…

父がサンデーサイレンスで、母がアメリカの馬…

ノーザンファーム生産のエリートでしたからね。

最初から白毛馬の歴史を変えるような活躍を期待していたんですよね。

と言っても、当時はまだ中央競馬で白毛馬が馬券にも絡んだ事のない時代…

『歴史を変える』って言うのは自分の中で『中央で1勝』って程度のものだったんですけど…

デビューが5歳の2月とかなり遅れてしまったシラユキヒメ…

いきなり500万下で3連続二桁着順惨敗を喫し一気に期待が薄れると…

900万下での8着を挿み…

次走の500万下で白毛馬で初となる中央競馬での馬券圏内(3着)に好走するものの…

その後はまた4連続完敗を喫して引退してしまいましたからね。

この時は『サンデーサイレンス産駒でもダメか…やっぱり白毛馬が中央競馬で勝つのなんかまだまだ先の話なんだな…』と凄く寂しい気持ちになりましたよね。


ただ、この寂しい気持ちは意外とあっさりと解消される事になります。

なぜならサンデーサイレンス産駒のシラユキヒメ…

=その子供は『母の父サンデーサイレンス』と言う別の意味での良血馬になりますからね。

シラユキヒメの代わりにその子供達が白毛馬の歴史を塗り替えてくれるのです!

まず最初の白毛の子供シロクン…

これはシラユキヒメと同馬主(金子オーナー)のブラックホークの産駒で未勝利に終わりガッカリしたんですが…

続くこれまた同馬主のクロフネとの間に生まれたホワイトベッセルですね!

この馬が中央初勝利を挙げただけでなく中央で合計3勝をマーク!

白毛馬の歴史を大きく動かす!

さらにホワイトベッセル初勝利の興奮さめやらぬ時にデビューした全妹がユキチャン!

ユキチャンはデビュー戦こそ惨敗したものの、2戦目で勝ち上がり白毛馬初の2歳戦勝利を果たすと…

さらに3歳初戦のミモザ賞も勝ち、白毛馬初の芝のレース及び特別戦勝利も達成。

さらにさらにフローラSで重賞初出走(7着)を果たすと…

次走、関東オークスで重賞初制覇も達成!

ガンガン白毛馬の歴史を塗り替えていく…

しかも、これだけで終わらず…

秋には秋華賞でG1初出走(17着)も果たし…

その後は交流重賞で活躍。

2着→2着→6着→6着と好走し4歳秋には南関東に移籍…

そして、暮れにクイーン賞を勝って重賞2勝目を飾り…

翌年初戦のTCK女王盃も勝って重賞連勝…

その後は3着→9着と敗れて引退しますが、その年の地方最優秀牝馬に選ばれますからね。

これはシラユキヒメの分まで…いや、それ以上に期待に応えてくれた名牝でしたよね。


と言う訳で、シラユキヒメに抱いていた夢はその娘ユキチャンがお釣がくるほど叶えてくれたんですけど…

シラユキヒメが凄いのはその後の白毛の産駒もいろんな意味で活躍している事!

ユキチャンの4歳下の全妹マシュマロは2勝を挙げ関東オークスで4着しましたし…

父がこれまたシラユキヒメと同馬主のキングカメハメハに変わったマーブルケーキ・ブチコ・シロニイは新ジャンル『ブチ模様の白毛』を世に広め…

しかも成績も優秀!

マーブルケーキは中央で3勝を挙げ…

ブチコも4勝全てを0.5秒差以上の圧勝で挙げてオープン入りしたし…

(2019年2月現在)現役の5歳馬シロニイもすでに4勝を挙げ8000万円も稼いでますからね。

もう白毛とか抜きにしても普通に名繁殖牝馬と呼べるレベルですよね。

まだこれからの産駒の活躍も楽しみですし…

ユキチャンやマシュマロはすでに繁殖牝馬として産駒が勝ち上がってますから牝系の発展も楽しみ!

もしかしたらシラユキヒメって今後世界的に有名な白毛馬になるかもしれませんね。

今日はそんな世界的名牝をブログに登場させる事ができて良かったです。


と言った所で今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その366

『藤田菜七子騎手が次に達成しそうな快挙と言ったら?』

交流重賞初勝利




runfor4 at 17:13コメント(6)サ(ザ)行の名馬 

2019年02月13日

1865・フェートメーカー

今回はちょっと前回と関連のある馬…

前回のコメント欄でアカネテンリュウさんが名前を出してくださったこちらの馬を取り上げてみましょう。


『フェートメーカー』





いや〜、フェートメーカー!

完全に輸入種牡馬だと思っていました!

だって横文字馬名で種牡馬成績が凄いじゃないですか?!

こんなん日本で走ってた馬なんて思わないでしょ?!

しかも『日本で走ってた』と言っても、自分が知らないレベルですからね?

競走実績も失礼な話それほどでもないんですよ。

ちょっと簡単にどんな馬だったのか書かさせてもらいますね。


1972年生まれ…

カブラヤオーやテスコガビーと同世代のフェートメーカー…

1歳年下のきさらぎ賞勝ち馬スピリットスワプスと同じスワップス産駒のアメリカ産馬だったんですけど…

3歳1月に南関東でデビューするといきなり2連続圧勝!

さらに無傷の5連勝を達成して話題になったみたいなんですが…

ここで故障すると、長期休養を挿み5歳時に中央に移籍して復帰するも6戦未勝利(2着1回)…

結局、中央未勝利の地方5勝馬として現役を終える事になるのでした。


…って!フェートメーカーは単に日本で走っていたってだけでなく、故障があったとは言えこんなに低実績の馬だったんですね!

まぁ、競走成績と種牡馬成績が必ずしも比例するとは言いませんけど…

それにしても、この競走成績からはとても想像できない種牡馬成績を残しましたよね。

産駒はほとんどがダート巧者だった為、実績は地方に偏ってますが…

フェートノーザン・カウンテスアップと言った『超』の付く大物を2頭出しただけでも凄いのに…

その他にも地方のビッグレースを勝った産駒がゴロゴロいますからね。

あ、それからホワイトナルビー(オグリキャップの母)との間にも2頭産駒をもうけていて、そのうちの1頭オグリビートは笠松で10勝を挙げ約2300万円も稼いでいるんですね。

現役時代の実績からしたらかなり凄いな…

で、そんなフェートメーカーの地方種牡馬ランキング!

これがなんと2位に2回もなっているんですよ!

これ凄くないですか?!

輸入種牡馬全盛の時代…

国内で走っていた中央実績0の地方5勝馬が2位って!

そりゃ輸入種牡馬と勘違いしますよね。


ところで今回、フェートメーカー産駒の活躍馬の一覧をながめていて気付いた事が1つ…

それはフェートメーカーとドレスアップと言う種牡馬の相性の良さ!

このドレスアップ…

フェートノーザン・カウンテスアップ、この2頭の母の父なんですけど…

その他にも東海大賞典を勝ったメーカーロッキーと言う馬の母の父でもあり…

さらにフェートノーザンやメーカーロッキーの全兄弟も活躍していますからね。

なんなんですかね?

フェートメーカー×ドレスアップって『Khaled』って馬の3×3になるんで、その辺りが効いてるんですかね?

ちょっと不思議に思ってしまいました。

あ、ところでフェートノーザンと言ったら…

フェートノーザンのお母さんアメリカンノーザンって、新潟競馬場でデビューから12連勝して通算13戦12勝と言う成績を残した馬だったんですね。

デビューから地方で連勝した同士の配合で名前も両親から受け継いだフェートノーザンがあれだけの成績を残したのは何か運命みたいなものを感じてしまいました。


…と、フェートメーカーの凄さが少し分かった所で時間がなくなってしまったので今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。

それでは…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その365

『両親の馬名の一部を合体させただけの馬名と言ったら?』

ライデンリーダー




runfor4 at 17:06コメント(12)ハ(バ・パ)行の名馬 

2019年02月12日

1864・オーブルチェフ

最近『いつか書こうと思う馬メモの整理』と言って、なんの脈絡もなく単発で名馬を取り上げていますが、今回も前回と全くつながりのない馬…

こちらをいってみましょう。


『オーブルチェフ』





この馬は2009年生まれと比較的最近の活躍馬…

父がマリブムーン…

…マリブムーンと言うのは、アメリカで2戦1勝の成績で引退し、かなり厳しい形で種牡馬入りしたものの、徐々に出世していきケンタッキーダービー馬を出すまでの名種牡馬になった馬らしいんですけど…

今のところ(2019年2月現在)日本での代表産駒になるのがオーブルチェフみたいですね。

で、そんなアメリカ生まれのオーブルチェフ…

前田幸治さんの持ち馬として、萩原清厩舎からデビューするんですけど…

これがまたいろんな意味で凄い成績なんですよね〜

2歳9月、新潟芝1800mの新馬戦で6着に敗れた後…

ダートを走り出すと…

未勝利戦・7馬身差の圧勝!

プラタナス賞・5馬身差の圧勝!

北海道2歳優駿・8馬身差の圧勝!

と来て…

迎えたダート2歳王者決定の全日本2歳優駿!

ここでスタートで出遅れながら、道中絶えず外を回ってぐんぐん位置を上げていき…

直線に入って先頭に立ち押しきると言う強い内容で勝利!

ダート無傷の4連勝でG1初制覇を果たす。

いや〜、個人的にはイマイチ記憶に残っていないんですけど…

これは素晴らしい成績ですよね〜

翌年にはUAEダービーへの挑戦が予定されていたみたいで、楽しみしかない状況だったと思います。

ただ、それでも自分がイマイチ憶えていなかった馬…

期待通りにはいかないんですよね…

全日本2歳優駿の後、骨折が判明し…

1年4ヶ月も休む事になってしまうのです!

で、復帰後は7連続二桁着順負けを喫して引退!

素晴らしい形での4連勝から7連続二桁着順と言うド派手な成績表になってしまうんですね。


と言う訳で、期待通りにはいかず、種牡馬にもならなかったオーブルチェフ…

これ以上書くネタはないのかな?と一瞬思ったんですけど…

1つ気になって調べてみたら『なかなか記録に残る馬だったのかもしれない…』って事が判明しました。

それはデビューから全日本2歳優駿までコンビを組んでいた中舘英二騎手にまつわる話題…

もしかして、この馬って中舘騎手最後の重賞勝利のパートナーなんじゃないですかね?

しかも中舘騎手ってこれが交流G1初制覇だったっぽいですからね…

=中央のG1はヒシアマゾンとアストンマーチャンでしかG1を勝っていない中舘騎手にとっては唯一の牡馬でのG1制覇だったって事になりますよね?

これはなかなか自慢できる事なんじゃないでしょうか?

通算1869勝もした歴史的名手・中舘英二騎手…

その最後のG1…ならびに重賞勝利…さらに初の交流G1勝利にして初の牡馬でのG1勝利をプレゼントした馬ですからね。

オーブルチェフって素晴らしい形で全日本2歳優駿を勝ったと言う以外にも歴史に名を刻んでいた名馬だったんですね。

今日はそんな歴史的名馬をブログに登場させる事ができて良かったです。


と言った所で簡単ですが今日はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その364

『名手に唯一の○○をプレゼントした系の名馬と言ったら?』

ヘヴンリーロマンス
(松永幹夫騎手に唯一の牝馬G1以外の中央G1勝利をプレゼントした『牝馬』)




runfor4 at 17:44コメント(4)ア行(ヴ含む)の名馬 
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