無題

2016年07月24日

1523・コスモノーブル

引き続き第2回アラブシリーズ…

第5弾となる今回は、前回のローゼンホーマと同じタイムラインの代表産駒の1頭であるこちらの馬…


『コスモノーブル』





この馬は、ローゼンホーマの1つ下の世代となる1984年生まれの南関東・船橋の所属馬…

父がタイムラインで…

母の父もローゼンホーマと同じエルシドだったんですけど…

まぁ、成績は全然ローゼンホーマと違うんです!

ローゼンホーマはデビューからずっと安定感抜群…って言うか、ずっと勝ち続けた馬だったじゃないですか?

そんなローゼンホーマと全然違う成績…こう言う書き方をすると、まるでコスモノーブルの成績が良くなかったみたいですが…

そんな事はないんです!

コスモノーブルの成績もある意味とんでもなく凄い成績なんです!

いったいどんな成績だったのか?

さっそく簡単に紹介させてもらいますね…


1986年、2歳の暮れにデビュー戦を勝利したコスモノーブル…

それから1年、3歳終了までの通算成績が14戦8勝、2着2回…

こうやって見るとなかなかの成績に見えるんですけど…

それでも連対出来なかった4つのレースでの着順は10着・8着・7着・4着とかですからね…

ローゼンホーマと比べるとちょっと安定感のない成績に思えてしまうんですよね。

で、そんなコスモノーブル…

4歳になるとさらに成績を下げてしまい…

4歳の2月から5歳の4月まで14連敗!

まぁ、内12戦で5着以内ですからね、悪くはないんですけど、ますますローゼンホーマと差が開いたような感じですよね…

ただ、5歳6月にようやく復活!

1着・1着・3着・1着・4着と5戦で3勝を挙げると…

暮れには全日本アラブ大賞典で3着!

『ここがピークなのかな?』って成績を残す…

実際その後は…

7歳の7月まで16戦3勝、2着3回、6着以下4回…と、緩やかに衰えたような成績でしたからね…

ここまでは『5歳後半が成績のピーク』って感じだったと思うんです…


…ただ、ここからコスモノーブルはおかしな成績を残すんですよね…

若干衰えてきたような感じで迎えた7歳の秋…

3ヶ月の休みを挿んでレースに復帰すると…

まさかの3連勝で全日本アラブ大賞典を制覇!

いきなり地方アラブの年度代表馬に登り詰める!

さらに8歳…

初戦の報知グランプリCでサラブレッドを撃破すると…

その後は3戦続けて61.5kgを背負って3着・4着・7着と敗れ…

『ピークは7歳後半〜8歳頭だったな…』って感じになるも…

そこから3ヶ月休んで秋に復帰すると、また前年の再現!

再び3連勝で全日本アラブ大賞典を制して2年連続の地方アラブ年度代表馬に輝き…

9歳初戦の報知グランプリCも連覇達成!

4レース連続で連覇を達成した訳ですが、どのレースも前年より重い斤量で勝ちましたからね…

要は、9歳になってピークを迎えたような成績を残したって事になるんですよね…


で、その後は10ヶ月の休みを挿み、復帰戦で10着に敗れ引退していくんですが…

いや〜、それにしても凄い成績ですよね〜

3歳までは通算14戦8勝…

4歳〜7歳の前半まで36戦6勝…

全日本アラブ大賞典には3回出走して7着・3着・7着…

って感じの成績だった馬が…

そこから3連勝で全日本アラブ大賞典を勝って地方アラブの年度代表馬になっただけでも凄いのに…

8歳初戦の報知グランプリCでサラブレッドを倒して4連勝を達成し…

さらに3連敗を挿んで、そこから前年と同じレースを再び4戦続けて連覇しちゃうんですもんね〜

『どんだけ大器晩成なんだよ?!』って感じですよね…


デビューから40戦連続連対したローゼンホーマを出したかと思えば…

7歳の後半から一気に2年連続の地方アラブ年度代表馬になるコスモノーブルみたいな馬を出すなんて…

ホント今回は改めて種牡馬タイムラインの凄さを思い知らされてしまいました。


と言った所で、簡単ですが今回もここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その23

『まさかこんなに後になって競走成績のピークが来るとは…思った馬と言ったら?』


カンパニー




runfor4 at 17:40コメント(1)トラックバック(0)カ(ガ)行の名馬 

2016年07月23日

1522・ローゼンホーマ

今回が第4弾となる第2回アラブシリーズ…

このシリーズの最初に取り上げたタイムラインの息子であるこちらの馬をいってみましょう。


『ローゼンホーマ』





いや〜…

ローゼンホーマ!

名前は聞いた事ありましたけど、まさかこんなに凄い名馬だったとは!

さっそく簡単に紹介させてもらいましょう!


1983年生まれ…

中央のサラブレッドだとダイナガリバーやメジロラモーヌと同い年のローゼンホーマ…

父は前述の通りタイムライン…

母の父はフランスのエルシドと言うアラブ…

と言う血統の福山競馬場所属馬だったんですけど…

まぁ、物凄い成績なんですよ…

2歳の6月にデビューすると、いきなり2連続レコード勝ちをおさめ、その年は6戦6勝…

さらに3歳になっても…

年明けから6連勝で福山アラブダービーを制覇し…

続く園田の楠賞全日本アラブ優駿も、大井アラブ三冠馬のタイヨウペガサスに3馬身差の圧勝…

無傷の13連勝で3歳アラブ日本一に輝く…

で、次のレースを2着に取りこぼしてしまうんですけど…

次走からまた何事もなかったかのように連勝…

古馬相手の重賞や福山アラブクラシックの二冠目・鞆の浦賞などを含む5連勝を達成…

続く大井の全日本アラブ大賞典こそ早仕掛けだったらしく2着に敗れるものの…

暮れには地元のアラブ王冠を勝って福山アラブ三冠を達成…

素晴らしい形で3歳を終える…

そして、そんなローゼンホーマの勢いは4歳になっても変わらず…

年明けから再び7連勝を達成!

その後の2レースこそ62kgを背負わされ連続2着に敗れるものの…

暮れには前年2着に敗れた大井の全日本アラブ大賞典を勝利…

名実ともにアラブ日本一になる…

で、5歳…

この年も順調に3連勝を達成し…

その後2戦連続2着を挿み…

また4連勝をしていたんですけどね…

どうやらこの頃にはだいぶ脚元の調子が悪かったみたいなんですよね…

なもんで、連覇のかかる全日本アラブ大賞典に出走する否か、福山菊花賞と言うレースの結果次第と言う事になったらしいんですが…

ここでデビュー以来最悪の3着に敗退!

全日本アラブ大賞典連覇を諦め引退する事になるのでした。


…と、バーっとローゼンホーマの成績を紹介させてもらったんですが…

ホント凄いですよね…

最後の1戦で3着に敗れた以外全てのレースで連対する41戦34勝の成績!

しかも、楠賞全日本アラブ優駿や全日本アラブ大賞典など全国区のレースを制してのこの成績ですからね〜

かなり派手ですよね〜

…そして…

この最後の1戦を迎える前までのデビューから40戦40連対…

これ、あのトウケイニセイに塗り替えられるまで日本競馬のデビューからの連続連対記録だったみたいですからね…

とんでもない数字ですよね〜


と言う訳で、日本競馬史に残る活躍をしたローゼンホーマ…

種牡馬としてもまずまずの成績をおさめたみたいなんですけどね…

なんだか、あまりに競走成績の方が素晴らし過ぎて、あまり頭に入ってきませんでした…

それだけ競走成績が自分にとって驚異的だったと言う事なんでしょうね…


と言った所で、時間がきてしまったので今日はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その22

『ラストランで生涯初めて3着になった馬と言ったら?』


タイキシャトル




runfor4 at 15:41コメント(2)トラックバック(0)ラ行の名馬 

2016年07月22日

1521・シナノリンボー

今日もサラッと更新してみましょう。

第2回アラブシリーズの第3弾…

こちらの馬です。


『シナノリンボー』





この馬は…

なんとなく名前を聞いた事がある気がして調べてみたんですが…

なぜ名前を聞いた事があったのかは置いておきまして、まずは簡単にどんな馬だったのか書いてみる事にしましょう。


1975年生まれ…

中央のサラブレッドだとサクラショウリなんかと同い年のシナノリンボー…

父はタガミホマレと言う馬…

母の父はヒカルタカイの父としてお馴染みのリンボー…

ってな血統のアラブ馬だったんですけど…

デビューした2歳時はパッと見それほど凄い成績ではないんですよね…

え〜と、愛知競馬所属と言う事で、主に名古屋で走って5戦2勝、2着3着各1回、8着1回…

それほどではないですよね?

ただ、3歳以降は物凄い安定感…

3歳時はアラブダービーなど重賞と思われるレース4〜5勝を含む15戦12勝、2着2回…

現役最後の年となった4歳時は6戦4勝、2着2回…

そうなんです!

この馬、3歳以降は21戦して16勝、2着4回!

連対率95%以上と言う驚異的安定感を誇った馬だったんですよね〜

しかも、3歳時のたった一度の連対出来なかったレース…

これ、生涯唯一東海地方以外でのレースとなった大井の全日本アラブ大賞典(7着)ですからね〜

要は東海地方(名古屋・中京・笠松)では3歳以降20戦20連対!

とんでもない数字ですよね〜


…と、シナノリンボーはそんな凄い馬だったんですけど…

ただ、自分がシナノリンボーの名前を聞いた事あったのは、その成績のせいではなかったんですよね…

自分がシナノリンボーの名前を聞いた事あった理由!

それはズバリ!トチノミネフジのお父さんだったから!


いや〜、シナノリンボーはあのトチノミネフジのお父さんだったんですね〜

やはりトチノミネフジと言うと自分世代には強い地方のアラブの代表格的存在ですからね〜

そのお父さんって言うのは大きいですよね〜


しかも、このシナノリンボー…

調べてみるとトチノミネフジ以外にも各地の地方アラブ重賞の勝ち馬をわんさか出しているみたいですからね〜

やはりトチノミネフジの父!素晴らしい種牡馬だったんですね。


それと、これは余談なんですが…

シナノリンボーはたぶん母の父であるリンボーから名前をもらってこの名前になっている訳ですよね?

で、シナノリンボーの父の父…

これがミネフジって名前なんですよね〜

そうです!

たぶん、これがトチノミネフジの名前の由来でしょ?

素晴らしいじゃないですか…

自身は母方の祖父の名前をもらって活躍し…

息子は父方の祖父の名前をもらって活躍なんて…

ご先祖様孝行も良いところです…

今日はそんなシナノリンボーについて少しでも知る事が出来て良かったです。


と言った所で簡単ですが今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その21

『父じゃなくて祖父から名前をもらった馬と言ったら?』


トーヨーリファール




runfor4 at 17:33コメント(2)トラックバック(0)サ(ザ)行の名馬 

2016年07月19日

1520・スマノダイドウ

前回から始まりました第2回アラブシリーズ…

第2弾となる今回は、前回も名前が出たこちらの馬…


『スマノダイドウ』





前回も書きました通り『園田事件』でタイムラインと共に事件の主な登場馬となった馬ですね…

どんな馬だったのか簡単に書いてみますと…

1970年生まれ…

タイムラインの1つ下の世代…

父はミトタカラと言うタカクラヤマ産駒のアラブ…

母はメジロオー産駒のサラ系馬…

って血統だったんですけど…

2歳7月にダイニトキタカラと言う名前で佐賀でデビューすると、いきなり5戦5勝…

さらに兵庫に移籍してスマノダイドウに改名し1着・1着・2着…

かなり素晴らしい成績で2歳を終える…

で、3歳になっても…

年明けから4連勝を達成し…

ちょっと大井に移籍して1着・2着と来てアラブダービーを制覇…

また兵庫に戻り…

4着・1着・2着・7着・2着と若干成績を落とすものの…

その後はまた3連勝を飾って3歳を終え…

4歳初戦も61kgを背負って勝利…

ここまで24戦18勝、2着4回…

かなり素晴らしい成績を残していたんですけど…

次走ですね…

ここで園田事件が起きてしまうのです…

で、タイムライン同様、スマノダイドウもここから一気に成績が急降下してしまうんですね…

7着・3着・3着・2着・7着と5連敗を喫すると…

約半年休養して、また大井に移籍…

そして、大井では重賞の銀盃を勝ったり、サラブレッド相手にオープンを勝ったり、暮れの全日本アラブ大賞典で2着はしたものの…

1年間で8戦3勝と、園田事件前と比べると若干物足りない成績で引退する事になるのでした。


…と、スマノダイドウはこんな感じの成績の馬だったんですけど…

改めて園田事件って酷い出来事ですよね…

事件自体も酷いですけど、タイムライン・スマノダイドウと言う2頭の名馬がその後成績を急降下させた訳ですからね…

いろんな意味で憤りを覚えてしまいます。


…まぁ、ただですね…

スマノダイドウもタイムライン同様、種牡馬としてしっかり巻き返すんですよね…

しっかりって言うかガッツリ…

数々の名馬を輩出し…

なんとリーディングサイアー7回ですからね?!

タイムライン以上の巻き返し方ですよね…

忌まわしい事件にも負けず、2頭揃って種牡馬として大成功!

さすがです!


…で、ここからは余談…

実はそんな凄いスマノダイドウ…

テンプラ疑惑があったらしいんですよね…

テンプラ…要は実はアラブじゃなくてサラ系だったんじゃないか?って事なんですが…

この疑惑がなかなか面白く(不謹慎?)…

まず第一にスマノダイドウの両親はどちらも栗毛で、遺伝的にはスマノダイドウも栗毛じゃなきゃいけないはずなのに(知らなかった!)、スマノダイドウは鹿毛で登録されていたらしいんです。

これだけでも興味深いのに…

さらに、実はスマノダイドウの母ってアラブのミトタカラと交配する前に、サラブレッドのカブトシローと交配して不受胎だったんですって!

これにより、実はスマノダイドウの本当の父はカブトシローなんじゃないか?って話になったらしいです…

…まぁ、真偽は分かりませんし、テンプラ疑惑は強いアラブにとって勲章みたいなものですからね…

これは『面白いエピソード』と受け止めたいと思います。


と言った所で、時間がなくなってしまったので簡単ですが今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その20

『父を間違われがちな馬と言ったら?』


ハットトリック




runfor4 at 18:45コメント(6)トラックバック(0)サ(ザ)行の名馬 

2016年07月17日

1519・タイムライン

実は近々久しぶりに地方馬シリーズをやろうと思っているんですね…

なもんで、その時に取り上げる馬をピックアップする作業をしていたんですが…

そうするとですね…

けっこう目にするジャンルが1つあったんですよ…

それは『アラブの活躍馬』…

このアラブの活躍馬も地方馬シリーズの一環として取り上げてもいいとは思ったんですが…

それだと若干頭がこんがらがりそうなので、ここは超久しぶり…7年半ぶりですか?もうやる事はないと思っていた『アラブシリーズ』をやってみたいと思います。

と言う訳で、第2回アラブシリーズ…

まずはこちらの馬から…


『タイムライン』





今まで名前すら知らない馬だったんですけど…

以前メジロオーの記事でチロッと話題に出した園田事件に関わった馬だったんですね…

で、その園田事件については後回しにしまして、まずは簡単にどんな馬だったのかを書き始めてみましょう。


1969年生まれ…

中央のサラブレッドだとロングエースがダービーを勝った最強世代と同世代…

父がタガミホマレと言う馬…

母の父がシユンエイ…

と言う血統の地方馬タイムライン…

その競走成績はかなり優秀で、それは当時の地方のアラブ事情が全く分からない自分にもなんとなく感じる事が出来ました。


まず、2歳の6月に船橋でデビューして、その年は全日本アラブ争覇と言うレースを含む8戦6勝、2着2回…

で、3歳になってからは頻繁に所属競馬場の移籍をしたらしく、イマイチどのレースの時にどこの所属だったのかは分からないんですけど…

とにかく3歳初戦で6着に敗れてからは物凄い安定感…

次走からアラブダービーを含む5連勝を達成し…

その後は2着・1着・1着・2着・2着と、けっこうな斤量を背負わされて取りこぼすようになるものの…

最後は2連勝で暮れの全日本アラブ大賞典を制覇…

見事、アラブ日本一に輝き3歳を終える…

そして、4歳になってからもほとんどのレースで60kg…って言うか65kg以上背負わされたものの…

8戦5勝、2着2回、3着1回と、相変わらず安定した成績を残していたんですけど…

転機になったのは5歳の2戦目ですね…

タイムラインは5歳初戦を2着してそのレースに出走したらしいんですが…

ここで前述の園田事件が起きてしまうのです…


え〜と…

この園田事件…

簡単に説明すると…

タイムラインの5歳2戦目…

このレースはタイムラインと1つ年下の強豪スマノダイドウの初対戦の1戦だったんですね…

で、戦前大いに盛り上がったみたいなんですけど…

結果は…

最初のスタートで1〜4番枠のゲートが遅く開きカンパイ…スタートのやり直し…

二度の目のスタート…今度はタイムラインとスマノダイドウのゲートが遅く開き、人気の2頭が大出遅れ…

それでも時間が押していた為、そのままレースは行われスマノダイドウが3着、タイムラインが4着…

大波乱の結末になる…

しかし結局、ゲートの故障と言う事でレースは不成立…

これに怒った(大穴を当てた?)観客が暴徒化…

レースの行われた園田競馬場の施設を占拠及び放火し、売上金の強盗などもしてしまったそうなんですよね…

これは酷い…

ただ、基本『陰謀論』的なものは信じない自分なんですけど…

この事件にも陰謀論的なものがあるらしいんですよね…

ゲートに細工すると言う陰謀ではなく…

その先…観客を暴徒化させる陰謀って言うんですか?

何やら、かなりの額が強盗されたみたいなんですけど、そんな事、園田競馬場に詳しい人が先導しないと出来ないって話があるらしいんです…

なんだか、誰かが狙って引き起こした事件だと思うと恐ろしくなってしまいますよね…


と言う訳で、散々な結果になったタイムラインとスマノダイドウの初対戦だったんですが…

これで調子が狂ったのか、その後タイムラインの成績は急降下…

次走、競走中止すると…

その次のレースこそ勝利するものの…

後は5戦して全て3着以下…

結局、最後はかなり成績を落として引退していく事になってしまうのでした。


…と、タイムラインはこんな感じの成績の馬だったみたいなんですけど…

これで終わったらちょっと切ないですよね?

あれだけの成績を残した馬が、あんな忌まわしい事件から成績を落として引退だなんて…

…でも、大丈夫です!

タイムラインの物語はこれで終わりじゃありません!

種牡馬として成功するんですね〜

セイユウ記念2勝のヒロタイム…

全日本アラブ大賞典の勝ち馬ローゼンホーマ・コスモノーブル…

これらの活躍馬を出しただけでも立派なのに…

なんかWikipediaに書いてあったんですけど、2016年現在まだタイムラインの血を引く馬が走っているんですか?

クーヨシンと言う馬が地方の重賞を勝ったって…

…調べてみると…

ホントだ!

クーヨシンと言う馬が地方で17勝していて、その弟が正に今月大井のレースで2着してる!

しかも、この姉弟…

おばあちゃんの血統が『父スマノダイドウ、母の父タイムライン』なんですね〜

凄い!

こんな血統の馬が普通に勝てているなんて!


競走生活の最後はちょっと寂しい感じのタイムラインでしたが、種牡馬としては素晴らしい記録を残せていて良かったです!


と言った所で今回はここまで…

また次回からもよろしくお願いします。


それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その19

『現役時代を嫌な形で終えたけど種牡馬として巻き返した馬と言ったら?』


ステートジャガー




runfor4 at 18:22コメント(6)トラックバック(0)タ(ダ)行の名馬 

2016年07月13日

1518・アクチブハトリ

今日も時間はないんですけどサラッと…

前回・前々回と的場文男騎手の騎乗馬を取り上げたので、今回は同じく南関東の名手・石崎隆之騎手の騎乗馬であるこちらの馬をいってみたいと思います。


『アクチブハトリ』





この馬は石崎騎手のWikipediaを見ていて初めて知った馬だったんですが…

いや〜、こんな馬がいたんですね…


1986年生まれ…

中央だとウィナーズサークル世代…

=オグリキャップの1つ下、メジロマックイーンの1つ上の世代…

父はランニングフリー等でお馴染みのサーペンフロ…

2歳の8月に船橋競馬場でデビューすると…

デビュー戦こそ2着に付けた着差は1馬身だったものの(ちなみに2着と3着の差は大差)…

その他のレースでは全て2着に0.7秒以上の差を付ける圧勝で…

通算成績が10戦10勝!


いや〜、凄い成績ですね〜

二桁走って無敗って言うのは、やはり見栄えが良いですよね〜

まぁただ、今まで知らなかったような馬ですからね…

重賞とかには出てないらしいんですよ…

って言うか、どうやら爪が弱かったらしく、レースに使い込めなかったみたいなんですよね…

具体的に書くと…

2歳8月にデビュー2連勝した後、次にレースに出走したのは4歳の1月…

そこから5連勝を達成するも、また7ヶ月休養して復帰したのは5歳の1月…

そこから3連勝するも、また8ヶ月休養…

で、復帰戦を控えて調教をしていたらしいんですが…

なんと調教を終えて厩舎に帰る途中に心臓麻痺で急死してしまったんですって!

…これを知った時は驚きました。

爪が弱くて使い込めなかった馬ですからね…

脚の故障か何かで僅か10戦で引退する事になってしまったのかと思っていたら…

原因は心臓麻痺による急死だったんですね…


それにしても無事ならどれくらいまで連勝を伸ばせていたんですかね?

Wikipediaにはかしわ記念やダイオライト記念を勝ったフジノダンサーを全く寄せ付けなかったって書いてありましたが…

実際調べてみると、確かに2戦目にフジノダンサーに7馬身もの差を付けて勝ってますからね…

間違いなく重賞級の力はあったのでしょう…

そう考えると、もう少し長く走ってほしかったなとつくづく思えてしまいますね…

…まぁ、そうなっていたらもっと早くブログに登場していたとは思うんですが…


…と、簡単ですが、アクチブハトリについてはこんな所なんですけど…

最後に余談を…

アクチブハトリの父サーペンフロの産駒達についてですね…

今回サーペンフロの産駒の獲得賞金上位馬を見てみたんですけど…

いや〜、改めて見てみると渋い!

ランニングフリー…

ゴールデンアイ…

ナリタチカラ…

これを見ているだけで十分渋さがにじみ出ているんですけど…

さらに渋さを感じる理由を発見してしまいました!

サーペンフロ産駒の獲得賞金上位8頭…

なんと、この8頭の内トーワトリプルを除く7頭…

これが全て…

41戦〜50戦していて…

勝ち星が6勝or7勝なんですよね〜

…ある意味凄い偏り方ですよね。

なんだか急にサーペンフロの事が好きになってしまいました。


…と、どうでもいい事を書いていたら時間がなくなってしまったので今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その18

『渋い馬と言って思い付く馬は?』


ランニングフリー




runfor4 at 18:26コメント(11)トラックバック(0)ア行(ヴ含む)の名馬 

2016年07月11日

1517・マルゼンアデイアル

今日は時間があまりないんですけど、サラッと更新してみたいと思います。

取り上げるのは、前回のブルーファミリー同様『的場文男騎手騎乗で京浜盃・黒潮盃・羽田盃を勝った』こちらの馬…


『マルゼンアデイアル』





今回調べてみて初めて知った馬だったんですけど…

この馬も的場文男騎手に東京ダービー制覇のチャンスをもたらした馬だったんですね…

あまり資料が見付からなかったんで、細かい事は分からないんですけど、分かった範囲の事を書いてみますと…


1982年生まれ…

中央で言ったらミホシンザン世代…

シンボリルドルフの1つ下の世代ですね…

父はアクアビットやアイノマーチ等と同じゴーマーチングで…

2歳に川崎競馬場所属馬としてデビュー…

そこで平和賞2着など4戦3勝の成績を残すと…

3歳になり大井に移籍…

そして、爪の具合が悪かったからなのか、移籍初戦は敗れてしまったらしいんですけど…

次走から的場文男騎手とコンビを組むと…

京浜盃・黒潮盃・羽田盃を3連続圧勝!

一気に南関東の3歳馬の頂点に躍り出る!


…ただ、ご想像の通りマルゼンアデイアルと的場文男騎手のコンビは東京ダービーを勝つ事は出来ないんですね…

なんと羽田盃の後に骨折しまうのです。

これにより当然ダービーは断念しなくてはならなかった訳ですが…

さらに悲劇は続き…

1年の休養を経て復帰を目指して調教していたマルゼンアデイアル…

調教中に肩を骨折して予後不良になってしまうんですよね…


…と、結局、重賞を3連勝したまま天に駆け上がってしまったマルゼンアデイアル…

まぁ、実際に同じ重賞を3連勝してダービーに臨んだブルーファミリーもダービーは勝てませんでしたからね…

無事なら絶対ダービーを勝てていた!とは断言しずらいですけど…

それでも、この馬の場合凄く可能性は高かったんじゃないか?と思わずにはいられないんですよね…

その理由は的場文男騎手のマルゼンアデイアルへのコメント…

『別格』と言っているらしいです…

しかも『東京ダービーを勝つ』と言う意味での別格ではなく…

東京ダービーは勝って当たり前…

その後の『オールカマー→ジャパンC』と言う中央挑戦に気持ちがあったらしいですからね…

相当な手応えを掴んでいたんじゃないでしょうか?

その証拠に、羽田盃の時なのかな?的場文男騎手は調教で落馬して肋骨を骨折していたのに『落っこちなければ勝てる』と言って病院を抜け出して騎乗していたらしいですからね…

つくづく惜しい馬を亡くしたと痛感させられます。


…と、ちょっと暗いムードになってしまったんですけど、時間がなくなってしまったので今回はここまで…

前回と今回の2回は『(勝てなかったけど)的場文男騎手に東京ダービー制覇のチャンスをもたらした名馬』を取り上げてみました。


それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その17

『故障でダービーを断念した大本命と言ったら?』


アグネスタキオン




runfor4 at 17:51コメント(7)トラックバック(0)マ行の名馬 

2016年07月09日

1516・ブルーファミリー

前回、前々回と地方馬が続いたので、ついでに今度は南関東の馬を何頭か…

まずはこちらの馬から…


『ブルーファミリー』





実はお馴染みの『いつか書こうと思う馬メモ』の中に…

『的場文男騎手のWikipediaに出てくる馬』ってのがメモってありまして…

それを見て今回取り上げる馬をピックアップしてみたんですけど…

大井の名手・的場文男騎手…

自分のような中央競馬の重賞くらいしか見ないファンが的場騎手で真っ先に思い浮かぶ事と言ったら…

やはり『なぜか東京ダービーが勝てない』と言う定番エピソード…

2016年現在、実に2着は9回もあるものの、勝利は1回もないんですよね…

しかも『2着9回』ってだけでも凄いのに…

その他にもかなり有望だったのにも関わらず東京ダービーを勝てなかったパートナーもけっこういましたからね〜

ブルーファミリーもそんな中の1頭…


え〜と、このブルーファミリー…

的場騎手が東京ダービー勝てないエピソードの時には決まって名前が挙がる為、名前は知っていたんですけど…

詳しい事はよく分かってなかったんですよね…

で、今回改めて調べてみたんですが…

やはり感想は…

『この馬でも勝てないなんて…』って感じなんですよね…

ちょっと簡単に紹介させてもらいますね…


1990年生まれ…

父は…

南関東で活躍し交流G2のスーパーダートダービーでも2着したグランプリクン等と同じテューター…

母の父はマルゼンスキー…

ってな血統のブルーファミリー…

2歳の9月にデビューすると…

その年は青雲賞を含む4戦4圧勝!

さらに3歳になっても…

京浜盃…
黒潮盃…
羽田盃…

と3連続圧勝!

文句ない成績ですよね…

中央で言ったら、無敗の2歳王者が、共同通信杯と弥生賞と皐月賞を圧勝したようなものでしょ?

こんなの絶対ダービーに向けて死角なし!って思うじゃないですか?


…ただ、死角はあったんですね…

どうやらブルーファミリーはゲート入りに難のある逃げ馬だったらしいんですが…

当時…って言うか今もなんですかね?

大井?南関東?のレースでは外枠を希望すると外枠からスタートできるルールがあったんですか?

…これは全く知らなかったんですけど…

とにかくブルーファミリーはいつも外枠を希望して遅く枠入りするようにして結果を出していたみたいなんですよね…

…ただ、当時の東京ダービーが行われる大井の2400mのコース…

スタート地点が3コーナー手前にあり、外枠が凄く不利だったらしいんですよね…

で、それでも外枠からスタートしたブルーファミリー…

スタート直後に隣の枠の馬がよれた為、外にふくれるような格好になり、それによりハナを切る事に失敗…

結局2番手からレースを進めるも伸びずに5着に敗れてしまうんですね…


…いや〜、ホント競馬に絶対はないんですね…

改めてそんな事を痛感させられたエピソードでしたよ…

しかもこの場合、距離に敗因を求めたくなりますけど…

3ヶ月休んで秋に復帰したブルーファミリー…

東京盃(1200m)4着をステップに臨んだ2600mの東京王冠賞は普通に勝って二冠馬に輝いていますからね…

つくづく東京ダービーの不運が恨めしく思えてしまいますよね…


…と言う訳で、ダービーは勝てなかったものの南関東二冠馬に輝いたブルーファミリー…

その後の活躍にも期待できる感じだったと思うんですが…

暮れの東京大賞典で13着に敗れて3歳を終えると…

4歳の春こそ…

金盃・ツキノイチバンの2着…

帝王賞・地方馬最先着の4着…

隅田川賞・トチノミネフジの2着…

と好走したものの…

そこから8ヶ月休み5歳1月に復帰すると…

復帰戦は勝利したんですけど…

次走から4連続惨敗…

さらに11ヶ月休んで復帰した後も3連続惨敗を喫し…

さらにさらにホッカイドウに移籍して4連続惨敗…

結局、古馬になってからは僅か1勝しか挙げられずに引退する事になってしまうのでした。


…と、4歳以降は成績を落としてしまったブルーファミリーだったんですけど…

それでも東京王冠賞を勝った所まではかなり素晴らしい成績の馬でしたからね…

やはり『どうしてダービー勝てなかったんだ?』と思わずにはいられない存在ですよね…

って言うか、今回初めて知ったんですけど…

以前東京ダービーの行われていた2400mのコースって、スタート直後にコーナーがあったんですね…

これも的場騎手が東京ダービーを勝てない原因になっていたんですかね?

だって、的場騎手がここまでダービー勝てない事って、もうオカルトのレベルなくらい不可解じゃないですか?

で、自分がもう1つ知っている競馬に関するオカルト的な連敗エピソードと言ったら、20世紀末まで続いた『秋の天皇賞の不可解な1番人気の連敗』…

このどちらも『スタート直後にコーナーのあるコース』でのものですからね…

その辺に何か因果関係があるんじゃないかと思えてしまいました。

…まぁ、強引に話を盛り上げてみましたが、これだと説明が付かない事が多いので、これ以上突っ込まない事にしておきます。

とにもかくにも、秋の天皇賞はコース改修が行われた後は普通に1番人気馬が勝てるようになりました!

東京ダービーも今は2000m!

的場騎手にもいつか勝利してもらいたいと思います。


と強引にまとめた所で今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その16

『20世紀末まで続いた秋の天皇賞の1番人気馬の不可解な連敗、1番酷い敗因と思うのは?』


斜行による降着




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2016年07月06日

1515・インターハイクラス

今回は、前回取り上げたキサスキサスキサスを調べているとセット的に出てくる、こちらの馬…


『インターハイクラス』





この馬は、キサスキサスキサスの1つ下となる1999年生まれ…

キサスキサスキサスが活躍した荒尾競馬場と同じ九州の佐賀競馬場で活躍した馬だったんですけど…

定かではありませんが、最初は中央でデビューする予定だったんですかね?

父がダンシングブレーヴで、母は輸入牝馬?

兄にエーピーダンサーやインターパンチと言った中央のまずまずの活躍馬がいましたからね…

ただ、怪我か何かしたのか、キサスキサスキサス同様この馬も中央で走る事はなく、デビューしたのは4歳の4月、地方の佐賀競馬場…

はっきり言って全く期待出来ない感じに見えるんですが…

ところが、この馬がとんでもない成績を打ち立てるんですね…

デビューから3戦…2着・1着・6着と言う成績を残すと…

次走から約2年間…

ほとんど先行して圧勝の23連勝を達成!

いや〜、凄いですよね〜

キサスキサスキサスの24連勝には1つ足りなかったものの、立派に佐賀競馬の連勝記録更新ですからね…

素晴らしいの一言ですよ…

しかも、23連勝目を飾ったレース…

これが重賞の九州王冠と言うレースだったみたいですから…

ホント今後が楽しみな感じだったと思うんですが…

次走、デビュー以来最低体重で出走したレースで5着に敗れると…

4ヶ月休んで23kg増となった次のレースも3着敗退…

で、その次のレースこそ圧勝し、暮れの佐賀のグランプリ中島記念では1番人気に推されたものの…

レース中に故障してシンガリ負け…

このレースを最後に引退する事になってしまうのでした。


…と、インターハイクラスはこんな感じの成績の馬だったんですけど…

なかなか美しい成績の馬ですよね〜

通算30戦25勝…

佐賀競馬の記録となる23連勝を達成…

確かに佐賀の馬ですから…

能力はどれほどのものかと言うと疑問も残りますが…

戦績の美しさに関してはかなりのものだと言えるんじゃないでしょうか?


…あ、すみません…

まるで『実際の強さはどれほどのものだったのか分からない』みたいは書き方をしてしまいましたが…

実はインターハイクラス…

引退後、その能力の高さを証明してるんですよね…

そうなんです!

なんとインターハイクラスは種牡馬になる事が出来たのです!

で、当然そんなにチャンスはもらえるはずもなく、馬名登録された産駒はたったの4頭なんですけど…

その中の1頭!

パープルセンリョと言う馬!

この馬がなんと中央で3勝を挙げ、3000万円以上稼ぐ活躍をしちゃうんですよね〜

しかも、この馬…

たぶん現役中に亡くなってしまったらしく…

走ったのはたったの13戦…

最後の4戦とか…

1000万下で3着・2着→降級して500万下1着→1000万下特別5着…

って感じですからね…

そうなんですよ!

無事ならもっともっと稼げていたであろう感じだったんです!

そんな馬をたった4頭しかいない馬名登録された産駒から輩出するとは…

やはりインターハイクラスの能力は相当のものだったのでしょう…


…と、インターハイクラスの実力が分かった所で簡単ですが今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その15

『5回以上負けてる馬で通算成績のパッと見が美しいと思う馬は?』


マーベラスサンデー
通算15戦10勝




runfor4 at 17:50コメント(14)トラックバック(0)ア行(ヴ含む)の名馬 

2016年07月05日

1514・キサスキサスキサス

今日はガラッと流れを変えまして、お馴染みの『いつか書こうと思う馬メモ』にメモってあった、こちらの馬を取り上げてみたいと思います。


『キサスキサスキサス』





正直、最初はなんでメモってあったのか思い出せなかったキサスキサスキサス…

とりあえず、どんな馬だったのか簡単に紹介させてもらいたいと思います。


1998年生まれ…

タイキフォーチュンなどでお馴染みのシアトルダンサー兇鯢磴忙つ牝馬キサスキサスキサス…

最初は中央競馬に登録されていたんですよね…

ただ、体が弱かったのに加え、屈腱炎まで患ってしまい、中央では未出走…

さらにホッカイドウ競馬に移籍したものの、そこでもレースに出走する事は出来ず…

結局デビューしたのは4歳の4月…

3つ目の所属場所となった荒尾競馬場で…

ただ、デビューを果たしたキサスキサスキサス…

今までのうっぷんを晴らすように素晴らしい成績を残します…

まず、3着・1着・2着と好走すると…

次走からなんと…

24連勝!

さらにその後も2着・1着・1着・2着・1着・1着・2着と言う成績を残し…

これでデビュー2戦目から33戦連続連対!

九州の地方競馬の連勝記録と連続連対記録を樹立してしまうんですね〜

いや〜、凄い!

恥ずかしながら、こんな凄い馬がいたなんて知りませんでした。


で、そんなキサスキサスキサス…

その後は調子を崩したのか、7戦して3着が2回あるものの、連対する事はなく引退していく事になるんですが…

自分が知らなかった所で、実は話題になっていたらしいんですよね…

どんな事で話題になっていたのかと言うと…

それはどうやら同時期に連敗していた事で話題になっていたハルウララと比べられて話題になっていたらしいんです…

う〜ん…

全然記憶にない…

キサスキサスキサスは九州の地方競馬の記録を樹立したからって事ではなく、ハルウララのおまけ的な形で話題になっていたって事なんですね…

正直、ここまで調べて『どうして、メモっておいたのかイマイチ分からないな…』なんて思ってしまったんですけど…

実はキサスキサスキサスの物語には続きがあるんですね…


引退後、いったんは乗馬になる予定だったキサスキサスキサス…

しかし一転、九州で繁殖入りする事になる。

で、初仔のジーエスミステリー(父サイレントハンター)が大井で4勝を挙げると言うまずまずの活躍をすると…

3番目の仔コウユーサムライ(父ロドリゴデトリアーノ)ですね…

この馬がなんと中央で3勝を挙げ、一時期はバリバリの準オープン馬として活躍!

そして、その後は成績を落とし、2016年となる現在は地方の佐賀で走っているみたいなんですけど…

佐賀に転入後は重賞で2戦2圧勝!

いや〜、そうでした!そうでした!

キサスキサスキサスを『いつか書こうと思う馬メモ』にメモっておいたきっかけ!

約2ヶ月前、ネットの競馬ニュースで何気なく見た『コウユーサムライが断然人気に応え重賞連勝!』ってニュース…

ここで『コウユーサムライ、母キサスキサスキサス』って言うのを見て…

『キサスキサスキサスってどこかで聞いた事があるな…どんな馬なんだろう?』って思い、その存在を知り、そして『いつか書こうと思う馬メモ』にメモっておいたんですよね〜

あ〜、スッキリした〜


それにしてもキサスキサスキサス…

本当に凄いですよね…

一時期は繁殖入りすら出来なさそうだった所から、これだけの活躍馬を出した訳ですからね〜

まぁ、ただ、競走成績も立派ですけど…

血統の方も…

従兄弟に重賞勝ち馬スプリングバンブーとバンブーマリアッチがいるまずまずの血統…

これだけの血統でこの成績ですからね…

十分繁殖として成功する可能性は秘めていたと言う事なんでしょう。


と言った所で簡単ですが今回はここまで…

また次回もよろしくお願いします。


それでは…


さよなら…


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巻末ミニコーナー

競馬なんでもクエッション・その14

『キサスキサスキサスの成績を見て思い出した馬と言ったら?』


オースミダイナー




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