船橋で走る壮年ランナーFのブログ

船橋の海老川近辺で走っている壮年ランナーのブログです。月間走行距離はだいたい550kmぐらい

たけさんを迎えての海老川デスロード




7月28日のはてブロ駅伝、8月4日の行田公園リレーという駅伝2連戦が終わり、しばらくレースはないものの、週2回の海老川ビルドアップは割と必死こいて頑張っている。




この海老川ビルドアップは木曜日の早朝が一番人が集まるのだけど(結構集まるときは15人ぐらい)、実は地味に火曜日も行われていたりする(厳密にいうと、土日以外は海老川の力のメンバー・関係者がだいたい誰かしら海老川を走っている)。




僕は火曜日と木曜日の週2回、海老川でビルドアップ走をやっている。このルーチンになったのは今年の4月ぐらいからかなあ。




んで、火曜日は、だいたいI藤さん(サブ25ランナー)とS水さん(福岡国際ランナー)と僕との三人でビルドアップ走をやることが割と多い(たまにもう2~3人ぐらいいるときもあるけど)。このI藤さん・S水さん・僕の三人でやるビルドアップ走を僕は割と気に入っていて、この三人で一緒に走るリズムというのがいつの間にか心地よいものになっていた。三人とも走り方はバラバラだし、走りのピッチも違う(I藤さんは特にピッチ走法で、僕はそれよりもややストライド走法気味)。それでもなんだか三人での走りのリズムは心地よい。




ただ、I藤さんが今故障中ということもあって、I藤さんは今海老川ビルドアップに来ていないのである。とても寂しい。そんな僕の心の隙間を埋めるようにというとあれだけど、ここ最近はたけさんが火曜日に海老川ビルドアップ来るようになった。



このブログを読んでいる人にたけさんの説明をする必要は特にないと思うんだけど、一応ざっくり言うと「目指せ!夫婦で国際ランナー」というタイトルでアメブロをやっていて、フルマラソンの持ちタイムは2時間36分台というランナー。39歳の僕よりも少し若い。




以前からたまに木曜日の海老川ビルドアップにたけさんは来ていたんだけど、たけさんは仕事の関係で火曜日の方が都合がよさそうなので、僕が火曜日に海老川ビルドアップをやっているよと言ったら、火曜日に来るようになった。







【たけさんを迎えての海老川ビルドアップ】



たけさんが初めて火曜日の海老川ビルドアップにきたのは、8月6日。行田公園リレーの二日後。たけさんは行田公園リレーにランナー(主にアメブロガー)をたくさん集めて2チームで参加、僕は「トルネードと海老川の力」というたけさんとは別のチームで参加していたので、行田公園リレーの話しをしながら二人で走り始める。程なくして奏の杜練習を終えてきたS水さんが合流して、三人でのビルドアップになる。I藤さんとやっていたときと同じように、1周(2.13km)まわるごとにキロ15秒づつ上げていく。



たけさん、S水さん、僕。この三人のフルの持ちタイムはだいたい同じぐらいで、今年の佐倉マラソンではハーフ辺りまで同じ集団で走っていた三人でもある。三人で走りながら、これはこれで面白い三人での走りだなあと思いつつ、これにI藤さんも加わればより面白くなりそうだなあなんって思いながら走っていた。



いつも通り、キロ3分40秒~45秒の段を走り終えると、ここからラストフリー。僕が「ラスト!」と声がけをして、三人で一斉にペースを上げていく。僕のこの日のラストフリーの最初の1kmは3分27秒で入る。この時点では僕が先頭を走っているのだが、後ろをみるとたけさんも懸命に走っていて、気を抜いたら追いつかれそうだなと思ったので、折り返した後の1kmもしっかり集中して懸命に走る。



この日は結構暑くて、気温も30度ぐらいに達していたと思う。



後ろのたけさんからのプレッシャーをビシビシ感じながら、ペースを落とさないように必死に走る。滝汗がすごくてもうこれ以上汗が出ないんじゃないかというぐらいもうホント死にそうになりながらなんとか最後まで走り終えたこの日のラストフリーは、2.13kmを7分20秒(キロ3分26秒)。この時期にしては悪くないタイム。



程なくしてたけさんもしっかりとラストフリーを走り切ってゴール。お互い健闘を称え合い、じゃあまたと言ってお別れ。




そして昨日8月20日(火)もたけさん・S水さん・僕の三人での海老川ビルドアップ。一昨年は冷夏だったからすげえ走りやすかったよねとか、昨今の暑さでポイント練習がなかなかうまくいかない話とか、佐倉マラソンの話をしたりしながらいつも通りビルドアップ。




この日もキロ3分40秒~45秒の段を終えてラストフリーに突入。いつものように僕が「ラスト!」と声がけをして、S水さんが「ウィッス!」という体育会系っぽい返事をして三人で一斉にペースを上げる。



この日は、たけさんの動きがここ最近で一番よさそうな感じだったから、「これ、今日ラストフリー結構たけさん上げてくるかもな」と思っていた。案の定、たけさんは良い走りをしていて、僕がラストフリーの最初の1kmを3分26秒で入ったものの、割とそんなに差がない感じで後ろにたけさんがいた。たけさんの足音が聞こえるから、その足音が大きくならないように、必死こいてペースを落とさないように走る。



佐倉マラソンのとき、31km過ぎで僕はたけさんにぶち抜かれたんだけど、そのときのことを走りながら思い出す。気を抜いたら間違いなくやられる。S水さんもぴったりと僕の後ろについてくる。




折り返してからさらにペースを上げてこの日も死にそうになりながらなんとか二人を振り切って先頭でゴール。ラストフリー2.13kmを7分15秒(キロ3分24秒)。良いね、この時期にしては良いタイムだと思う。この日の計13kmぐらいのビルドアップの後半6.36kmを抜き出すと、3分59秒→3分55秒→3分47秒→3分42秒→3分26秒→3分22秒といった感じ。




僕がゴールしてからそんなに間が空かない感じでたけさんがゴール。たけさんもここ最近では一番良いタイムでこの日走れたみたいで、なんか嬉しかった。こうやって一緒に練習をしていると、練習パートナーみたいな感じになってくるから、なんかみんなで良いタイムを出せると嬉しい。それとたけさん、S水さんの二人は気持ちの部分がとても強くて、だから一緒に走っていると何だかこちらもエネルギーをもらえるような感じすらある。



そろそろI藤さんも復活してくるだろうから、またラストの競争がさらに激しさを増しそうだけど、それも楽しみだ。なんか最近、練習環境に恵まれているなと思う。今一緒に走っているみんなには感謝の念しかない。きれいごとみたいなこと言っているけど、ホントにそんな風に思っているのよ。



元気に走っていますよという報告がてら、今日はこんなところで。

 
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【行田公園リレー レポ完】歴代最速のトルネードと海老川の力




チーム全体として90周を回り、我ら「トルネードと海老川の力」のメンバー10名それぞれラスト1周となった。75周ぐらいまではなんとか大会記録(2007年のウィングACによる4時間52分37秒)よりも速いペースでしのいでいたのだが、あと10周というところで大会記録よりもほんの少しペースが遅れ始めた。



それでもチームのみんなは、1秒を削り出すように必死に走っていた。この終盤になってくると、脚に乳酸がたまって心拍数も高めの状態で走り出すから、ホントにきつい。走り出しの時点からもう呼吸がゼーハーしだす。



でもようやくあと1本となったところで、なんだかみんな笑顔になってきた。そしてラスト一本を各々がホントに必死に走る。何とか最後に出し切るつもりでみんな走っていた。



自分の最後1本はチームの96周目。95周目を走っているゆたさんが直線のタスキリレーゾーンに現れて、そのスピード感からして、ゆたさんが最後に絞り出すように走ってきたんだなというのが分かった。このときのゆたさんのタイムは2分50秒。さすがサブ30ランナー。最後の1本を良いタイムで走ってきた。




ゆたさんからタスキをもらって走り出す。11本目。
これまでで一番きつい。最初の緩やかな坂を上っている時点でもう脚が動かない。明らかに脚の回転が落ちているのが走っていて自分でもわかる。それでも気持ちは切らさずに、緩やかな下りに差し掛かったところで必死に脚を動かす。ラスト300mぐらいはもう短距離を走るように必死に脚を動かす。



最後の直線に入ったところで、もうタスキを渡した後に倒れこんでもいいやぐらいの気持ちで身体をぶつけるぐらいの勢いでタスキを次走のN村さんに渡す(実際にはぶつけちゃうとN村さんに迷惑がかかるから絶妙にぶつからないようにしたけど)。



ラスト1本のタイムは2分55秒。
走り終わってもしばらく呼吸が落ち着かない。
やっぱタイムは出なかったけど、でも自分の全てを絞り出すように走れたので、不満はなかった。むしろなんとか最低限のタイムで踏みとどまれたという安堵感が強かった。




97周目のN村さんが3分をしっかり切る渾身の走りで帰ってきて、98周、99周と進み、とうとうアンカーだ。アンカーはチームの長老である色白さん。99周目のランナーが帰ってきて、色白さんがアンカーの赤タスキをかけて走り出す。








【記録に残る走り】



チームみんなでフィニッシュ地点に向かい、色白さんを待つ。色白さんはとても前傾した走りで他のランナーとは明らかに走りが違うから、すぐに色白さんがどこにいるかが分かった。もうあと30秒ぐらいで来る。ゆたさんがその走りを撮影しながら、色白さんが帰ってきた。



大会運営者「トルネードと海老川の力ゴール!4時間53分3秒!」



大会記録の4時間52分37秒まで、あと26秒届かなかった。ほんとあとわずかの差だったが、それでも大会歴代2位の記録だったので、すごく嬉しかった。しかも2011年から参加しているこの「トルネードと海老川の力」の歴代最速タイムよりも1秒速いタイムということで、チーム歴代最速タイムを更新することができた(サブ25ランナーのI藤さんが参加した2014年のチームのタイムがそれまでの歴代最速タイムだった)。みんなが1秒を削り出した結果、ホントにその1秒のおかげでチーム記録を更新できた。



僕が参加したことで例年よりもタイムが落ちてしまったらどうしようかと思っていたので、この結果はホント嬉しかった。「トルネードと海老川の力」の歴代最速タイムメンバーの一員として走らせて頂くことができて、本当に感謝。チームメンバーみんなに感謝です。



本当にありがとうございました!



自分は11本走って平均2分53秒。来年また出られるなら、あと3秒ぐらい平均タイムを良くしたい!いや、絶対良くしなきゃダメだ!また1年間頑張ろう!







【駅伝2連戦を終えて】



7月28日のはてブロ駅伝、そして8月4日の行田公園100kmリレーという駅伝2連戦がようやく終わった。何とかそれなりの状態を作った上で両駅伝に臨むことが出来たので、その点は良かった。タイムもいずれもそれなりで走れたので、良かったと思う。結果として両駅伝に出て本当に良かった。




ただ正直なところ、駅伝2連戦でレースに向けて気持ちを作るという意味で疲れた部分もあるので、これからしばらく(2ヶ月ぐらい)はもうレースを入れない。ちょっと放牧というか、しばらくマイペースに走っていたい。海老川ビルドアップは今までと変わらず週2回いって、そこではなんだかんだ必死で走るけど、それ以外は、ちょっと負荷を抑えめにしようかなと思っている。夏真っ盛りだしね。シーズンインまでに燃え尽きるようなことはしたくないし。



まあそんなこんなで、しばらく2ヶ月ぐらいは駅伝やレースには出ないので、その手のレポはもうしばらくないけど、海老川ビルドアップのことや、その他のトレーニングについてはちょいちょいこれからも書いていきたいと思うので、引き続きこのヘッポコブログをよろしくお願いいたします。



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【行田公園リレー レポ3】大会新記録をめがけて1秒を削り出す




タイム計測担当者「今のところのチームタイム、大会記録よりも速いペースだよ!」
 



意外な展開にチーム一同ざわつく。正直僕はこのような展開を想定していなかったので、この日はペガサスターボというレース用ではないシューズ(ポイント練習用シューズ)で走っていた。



僕「しまったなー、ヴェイパーとか持ってくればよかったかなー」



この行田公園リレーは今回で第28回大会となる。意外と歴史と伝統のある大会なのだが、その最速タイム大会記録は、2007年に「ウィングAC」というランニングクラブが打ち立てた約100km(100周)を4時間52分37秒である。この日約3分の1(35周ぐらい)が終わった段階で、我らのチーム「トルネードと海老川の力」はその記録よりも速いペースで推移していた。




ゆたさん「いやいや、記録とか気にせずいこう」




同じ海老川の力のメンバーでもあるゆたさんはそうおっしゃってくださったが、現実に達成できそうとなるとやはり大会記録というのは意識してしまう。僕だけでなく他のメンバーもそうだったんじゃないかな。いよいよ手の抜けない状態になってきたなと思ったが、僕はこういう展開は嫌いじゃないので、気負わず今の自分にやれることを精いっぱいやろうと思った。




そうこうして僕の5本目の走りが始まる。ゆたさんからタスキを受け取って走り出す。約1kmという短い距離だからといっていつもと走り方を変えるのではなく、いつも通り、いつも意識していることを冷静に落ち着いて意識しながら走る。



5本目:2分51秒
ここまでの僕の走りは5本平均で2分51秒ぐらいで推移しているので、良い感じだと思った。だが、20分ちょいですぐまた走り出すという他チームに比べてのインターバルの短さも相まって、この辺から脚に乳酸が発生し始めてきた。



6本目:2分53秒
これまでと違って呼吸がゼーハーしだすのが早くなってきた。心拍数がやや高めの状態で走り出すからだろう。



7本目:2分54秒
またタイムが少しづつ落ち始めてきた。なんとか2分55秒をみないタイムでしのぐという感じ。




僕の次の走者は毎回N村さん(実はブログ村マラソンカテをよく見ているマッチョ)という同じ海老川の力のメンバーなんだけど、この終盤になってくるとN村さんとタスキリレーする度に、何か気持ちを込めるようにしてタスキを渡していた。そしてN村さんはいつもタスキリレーゾーンの良い位置で待っていてくれて、力強く受け取ってくれる。そんなちょっとしたところに彼の人柄の良さを感じた。ありがとう。









【一体なんのために】




半分の50周が終わり、もう少しで3分の2の70周に差し掛かろうという段階でも、まだ我らのチームタイムは大会記録よりも速いペースだった。みんなタイムを落とさないように必死に1本1本大事に走っている。レースはいよいよ終盤に差し掛かってくるが、ここからはスピードだけでなく持久力も要求される。



ここからは脚に乳酸がたまって、心拍数が高い状態で走り出すわけだから、決してスピードだけでは乗り切れない。タイムが落ちてくるメンバーも出始めてきた。みんなきついんだと思った。




8本目:2分53秒
意地でなんとか7本目より1秒速く走った



9本目:2分53秒
もう脚が乳酸まみれになってきたが、意地でタイムを落とさなかった。



10本目:2分52秒
多分この日一番頑張ったところ。心肺的にホントきつかった。ちなみにここだったと思うけど、たけさんチームの「ライさん」と丁度マッチアップするようなタイミングでタスキをもらった。「お、ちょっと面白そうだな」と思って、ライさんのことを少し意識しながら走ったので(ライさんは以前から知っているランナー)、そのおかげでこの終盤で良いタイムで走れたのかもしれない。




いよいよラスト1周。チームとしても90周を回り、チーム全体でもあと10周でゴールという状況。チームタイムは大会記録ペースよりもほんの少し遅れ始めたが、それでもみんな懸命に走っていた。一体何のために。わからない。でもみんな必死だった。


つづく

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プロフィール

runnerF

船橋で走る中年ランナーFのブログ
・年齢:39歳
・性別:男性(白髪、髭、メガネ)
・身長及び体重:176cm 57kg
・走歴:2018年12月時点で5年
・走っている場所:船橋の海老川近辺、長津川親水公園
・月間走行距離:550km前後
・陸上競技経験:なし
・よく履くランニングシューズ:ジャパンブースト3、アディゼロSub2、ジャパン4m、ペガサスターボ
・座右の銘:一寸の虫にも五分の魂
・所属チーム:海老川の力

趣味的なもの
プロレス観戦(FMW、W★ING)、映画鑑賞

2019年~20年シーズンの結果
6/15ベジタブルマラソン立川
10km 34分11秒

7/28 はてブロ駅伝(城南島リレーマラソン)
42.195km 2時間29分37秒

8/4 行田公園100kmリレー(トルネードと海老川の力)
約100km 4時間53分3秒

今後のレース予定

2019年11月24日 つくばマラソン(フル)
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