H公園の南ゾーン斜面で見つけた美しい花の野草を二つ紹介します。カワラナデシコとホタルブクロです。どちらも自生しているものではなくて、多分造成土の中に園芸種の種子が混ざっていたのだろうと思われます。

1,カワラナデシコ(ナデシコ科) 2012/6/13

 秋の七草の一つです。河原撫子と書くように、本来は日当たりのよい河原や山野にありますが、最近では自生するものを見かけなくなりました。見かけたとしても園芸品種が多いです。

120613カワラナデシコ園芸種2 s
120613カワラナデシコ園芸種 s

2,ホタルブクロ(キキョウ科)  2012/6/25

 昔はどこの土手にも咲いていたホタルブクロでしたが最近では自生するものが減ってきています。花の色は赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多いそうです。

120625ホタルブクロ(北総花の丘公園)2s
120625ホタルブクロ(北総花の丘公園)s
*ホタルブクロとヤマホタルブクロの見分け方ですが、萼裂片の湾入部に反り返る付属片があるのがホタルブクロです。萼裂片の湾入部に膨らみがあるだけで反り返る付属片がないのがヤマホタルブクロです。

写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)