ツユクサは、苞の形から別名ボウシバナ(帽子花)と呼ばれています。古くは染料として使われました。千葉県内では生育量が多く、広く分布しています。

1,ツユクサ(ツユクサ科)

 道ばたや草地など私たちの身近に生える一年草です。梅雨頃から秋まで次々に花を咲かせます。

080921つゆ草(役田)s   
         秋のお彼岸近くに咲くツユクサ 2008/9/21

2,ツユクサの茎と葉

 茎の高さは20~50㌢、葉は互生で、先の細い長卵形です。無柄で茎を抱きます。

120717ツユクサ(戸神)s
                      草地のツユクサ 2012/7/17

3,ツユクサの花  

 ツユクサの花の構造、受粉方法などは複雑です。どうやら青色の花弁は昆虫を近づける役割があり、黄色い雄しべは餌のありかを示して昆虫に媒介させる目印になっているようです。

120715ツユクサ(西根)s文字
                   田んぼの畦に咲くツユクサ  2012/7/15

*ケビン・ショート著「いんざいのネイチャーウオッチング」(印西市)の中にツユクサの花のイラストと解説(p40)があります。そのような花のつくりと特徴を示すような写真を撮りたいと思いました。でもまだまだこのツユクサについては知りたいことがいっぱいあります。今後、確認できたことは追記などで付け加えていきます。

写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)