アキノタムラソウ(シソ科)は山野の道ばたなどに生える多年草です。学名は、Salvia japonicaと云い栽培種のサルビアと同じ属です。梅雨頃に開花しはじめ、初秋まで花が続きます。近縁種には春と夏の田村草があります。

1,アキノタムラソウ  2012/7/31

 高さは20~50㌢です。葉は対生し、奇数羽状複葉です。

120731アキノタムラソウ(北総花の丘公園D)s

2,唇弁花(しんべんか)  2012/7/14

 淡紫色の花が長い穂に多数つきます。花びらは唇形です。下唇は浅く3裂し、左右のものは小形です。上部にある先端の黒色2本が雄しべです。花冠の外側に毛が多いです。

120714唇弁花(しんべんか)s

3,吸蜜に来たイチモンジセセリ  2012/7/14

 イチモンジセセリはセセリチョウ科のチョウです。後翅に白い紋が“一”という文字と同じようにほぼ一列に並んでいます。

120714吸蜜に来たイチモンジセセリs

*イチモンジセセリによく似たチャバネセセリは小さい白紋が弧状に並んでいます。

写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)