ウスバキトンボは、夏から秋にかけて水田、緑地、空き地などでみられます。ショウロウトンボ、ボントンボとも呼ばれています。 

1,ウスバキトンボ(トンボ科)  2012/7/19

 体長は約44~54㍉で薄い橙色をした中型のトンボです。背中側の黒い縦線と細い横しま模様が特徴です。

120719ウスバキトンボ(自然生態園) s
          朝、草にぶらさがるように止まっていたウスバキトンボ

2,飛翔するウスバキトンボ  2012/7/11

 日中はほとんどの個体が飛び回っており、草木に止まって休むことが少ないです。長時間の飛行ができるそうです。

120711ウスバキトンボ(自然生態園)s 群舞
            夕日を浴びて池の上を群舞するウスバキトンボ

3,交尾するウスバキトンボ  2012/7/14

 南からやってきて、田んぼや水たまりに産卵をして、世代を繰り返しながら北上しますが、寒さで死滅すると考えられています。

120714ウスバキトンボ(別所)s交尾 文字

*毎年春にやってくるウスバキトンボがどの地方から来るのかは未だわかっていないそうです。

参考:季節のたよりNo.3にもウスバキトンボの飛翔姿を掲載しているので是非見て下さい。

写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)