雑木林の中には樹液の出ている樹木があります。昆虫たちにとっては、”樹液レストラン”と呼べる場所です。樹液に集まる昆虫はカブトムシやクワガタムシばかりではありません。チョウとガのなかまやその他あまり目立たない甲虫類もたくさん集まります。代表的な樹木と樹液に集まる昆虫を紹介します。

1,ヤナギとカブトムシ 2008/7/11

080711ヤナギとカブトムシ(戸神)s
・カブトムシ(コガネムシ科)
雄は頭と前胸に角があり、雌は上翅に軟毛があります

2,コナラとヒカゲチョウ 2010/7/5

100705コナラとヒカゲチョウ(北総花の丘公園C)s
・ヒカゲチョウ(タテハチョウ科)
裏面は砂丘の風紋を思わせる柄です。

3,クヌギとコクワガタ 2009/7/3

090703クワガタ(北総花の丘公園Eクヌギ)s
・コクワガタ(クワガタムシ科)
体は扁平で赤褐色のものが多い。

4,クヌギとカナブン・ミヤマカミキリ 2010/7/29

100729クヌギとミヤマカミキリ・カナブン(戸神)s
・カナブン(コガネムシ科)
体は光沢があり緑色や褐色など体色には変化があります。
・ミヤマカミキリ(カミキリムシ科)
体色は褐色で、外皮が褐色の微毛で覆われています。

*みなさんも樹液の香りただよう雑木林に出かけてみてください。きっといろいろな昆虫に出合えますよ!

写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)