アレチマツヨイグサ(アカバナ科)は俗に月見草と呼ばれる植物の仲間です。茎の上部の黄色い花は夕方開いて翌朝には閉じます。一般に、夏に発芽して秋から翌年の春まではロゼット葉で過ごし、春に茎を伸ばして夏に開花結実します。空き地、道端などに生えてたアレチマツヨイグサの観察結果(写真/特徴)を紹介します。

1,畑横の空き地に咲くアレチマツヨイグサ 2012/7/21

120721アレチマツヨイグサ(戸神)畑横の空き地 s 文字

2,道路脇フェンスに沿って咲くアレチマツヨイグサ 2012/7/27

120727アレチマツヨイグサ(戸神) 道路 s文字

3,公園の斜面一面に咲くアレチマツヨイグサ 2012/7/25

120725アレチマツヨウグサ(北総花の丘公園C) 土手 s 文字

*メマツヨイグサとの違いは、花弁と花弁の隙間の有無と幾つかの野草図鑑に記載されています。でも花の開いた状態を見ても個体差が大きくて、見分けは難しいです。”アレチマツヨイグサ”も含めて”メマツヨイグサ”とすればと思いました。

*浅井もとえ著「印西市の植物」(印西の歴史/第5号H22・3)の中に”アレチマツヨイグサの分布”が環境指標になるという見解が述べられています。それは大繁殖がおこるためには、土地の攪乱(裸地化)が必要な植物だからだそうです。

写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)