カヤツリグサ科ホタルイ属。高さ0.8~2メートルの多年草で池・沼・川岸などに自生、または水田で栽培。別名は全体に大きく茎が太くて丸いのでオオイ、マルスゲと呼ばれる。自生種は千葉県内では少ない。

1.湿地でアシに混じって生えるフトイ:   2012/7/10
 
 高さ0.8~2メートルの多年草。根茎は赤褐色で横に這う。
120710フトイ(松戸) (3)

2.フトイの花:   2012/7/10
 茎先に短い苞が1個直立し、その脇から4~7個の枝を出し、枝はさらに分岐して小穂をつける。色は暗褐色で散房状。花期は7~10月。
120710フトイ(松戸) (2)
120716イ藺 (松戸) (3)

上の写真は上側が「イ」。下側が「フトイ」。フトイの茎は円柱状、太さ0.51センチ(No.72の「イ」を参照乞う)


参考文献:「野に咲く花」(山と渓谷社)他
撮影場所はいずれも松戸市内  (文・写真 K.M.