ヒヨドリバナ(キク科)はフジバカマの仲間でよく似た花を咲かせます。 花のまわりにはアサギマダラ(北総のフィールドノートNo.28番外編)がよく集まります。

1,ヒヨドリバナ(鵯花)  2012/7/29

 山野に普通に生える多年草です。茎は枝分かれし、1~2㍍ほど。葉は対生です。はっきりした葉柄があります。

120729ヒヨドリバナ(松崎台) 1s

2,ヒヨドリバナの花  2012/7/29

 花は散房状、ややまばらにつきます。頭花は5個の両性の筒状花からなり、花柱は2裂して伸びます。

120729ヒヨドリバナ(松崎台) 2s

 3,ヒヨドリバナとモンシロチョウ  2012/7/29

120729ヒヨドリバナ(松崎台) 3s

*フジバカマの葉は深く3裂するのに対して、本種は裂けないので区別できます。また本種は道端などに生えるに対し、フジバカマは河原に生えます。
写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)