野鳥の写真撮影の喜びを教えてくれたのがカワセミです。川の水面すれすれの高さで飛翔する姿、池の中の獲物を狙って空中でホバリング、水中に飛び込む姿など、その姿と背から上尾筒の光沢のある青色が美しく親しみやすいです。

1,カワセミ  2008/9/30、2012/8/6

 川の堰にある杭と川岸から獲物を狙っています。繁殖期以外は1羽で生活しているようです。スズメより少し大きい留鳥です。自転車のブレーキ音のような高い声で鳴きながら飛びます。

1,080930カワセミ(戸神川)s
4,カワセミ2羽(戸神川)s

2,カワセミの食餌  2009/3/26

 捕らえた小魚を銜えたまま石や硬い枝などに叩きつけて弱らせます。その時に魚の鱗が飛び散りますのでその目印がカワセミのよく止まる場所だとわかります。また魚が集まりそうな流れの澱んだ場所の近くによく止まっています。

2,090326魚を銜えるカワセミ(弁天谷津)s

3,カワセミの巣  2009/5/1

 天敵であるキツネ、イタチ、ヘビなどに襲撃されない場所に巣穴を掘ります。同じ穴は二度と使わないで、毎年新しい穴を掘るそうです。近在の農家の人に野菜くずの捨て場にもカワセミの巣穴があることを教えて頂きました。
3,090501カワセミの巣(弁天谷津)s 文字

*野鳥写真家嶋田忠さん撮影の[清流のハンターカワセミを追う]というテレビ番組で、水面上から飛び込み、水中で見事に魚をキャッチする動画を見たことがあります。また数多くの野鳥写真家(素人も玄人も)がカワセミを追いながら、シャッターを押しています。是非みなさんも近くに生息しているカワセミの美しい写真を撮ってみては如何でしょうか?きっとその楽しさがわかると思います。

写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)