タコノアシ(蛸の足)    2012/8/9

 ベンケイソウ科アズマツメクサ属。湿地や沼などに生育する多年草。茎は高さ3080センチでやや赤みを帯びる。葉は互生で、長さ310センチ、幅1センチ前後の狭按針形。千葉県内では数少ない種。
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 花は花弁がなく、直径5ミリ程度の白い花。花期は8~9月。
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 タコノアシの名前の由来は、花や実がびっしり並んで渦巻き状になった花序を蛸の吸盤の足に見立てたもの。晩秋に赤く色づいた葉・茎と花序の名残はけっこう目を引く。120809タコノアシ(松戸)3

参考文献:「野に咲く花」(山と渓谷社)    
      
撮影場所はいずれも松戸市内   (文・写真K.M.