やや湿ったところを好み、裸地に生えるアフリカ原産の一年草です。1950年頃に九州で確認されたのが最初ですが、現在では関東地方にも帰化しています。

1,ベニバナボロギク(キク科)
 茎は直立・分岐し、高さは30~70㌢で、水気が多い。

1,120904ベニバナボロギク(結縁寺) s

2,ベニバナボロギクの葉

 葉は互生,倒卵形で長さ5~12㌢、濃緑色です。両面にねた毛がまばらにあります。下方のものは短い柄があり、不規則な羽状に分裂しています。
2,120904ベニバナボロギク(結縁寺)s

3,ベニバナボロギクの花

 花序は先が垂れ、下向きに頭状花序をつけます。細い管状の筒状花のみからなり、花冠筒の舌は白色で先は赤色です。冠毛は白色です。

3,120718ベニバナボロギク(蒲谷津)s
 *森林伐採地とか山火事のあとに林縁などで急速に繁殖しますが元の植生にもどると姿を消します.(生態的特性)
参考資料:独立行政法人国立環境研究所「侵入生物データベース」
写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)