北総の谷津を流れる小川でふつうに見られる淡水魚を紹介します。玉網で採集した淡水魚を小動物観察・撮影用の小さなプラスチックケースに入れて撮影しました。

 1,ヨシノボリ(ハゼ科)  2012/9/11

 日本全土の河川に最も広く分布するハゼの一種です。体色、斑紋、形態、繁殖生態などの相違があるものについての分類が検討されています。本種の体色は橙色ですが未同定です。

120911 ヨシノボリ(戸神川)s

2,モツゴ(コイ科)  2012/9/11

 特徴は、体側に明瞭な一本の黒い縦帯があります。別名は、クチボソ、イシモロコ、ヤナギモロコです。

120911 モツゴ(戸神川) s
           

3,ドジョウ(ドジョウ科)  2012/9/11

 土から生まれる”土生(どじょう)”が名前の謂われのようです。身近な魚ですが体色は地域によって異なるそうです。

120911 ドジョウ(戸神川) s

参考資料;山崎浩二他著、ヤマケイポケットガイド⑰「淡水魚」(山と渓谷社2000/3)、川奈部浩哉著、フィールド図鑑「淡水魚」(東海大学出版会1995/8)他     
写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)