市内の自然公園を歩いていたら、突然上から落ちてきた昆虫が肩に止まり驚きました。カマキリかなと思ったのですが、よく見ますと短い翅のある緑色のトビナナフシ(別名ニホントビナナフシ)でした。そっと草むらに戻してやりました。

1,トビナナフシ(ナナフシ科)  2012/9/24

 はねが発達していて飛ぶことが出来ます。

1,120924トビナナフシ(草深の森)s

2,トビナナフシの食べ物  2012/9/24

 幼虫は、クヌギやクリなど樹木の葉を食べます。成虫は、シイの葉が好きだそうです。

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3,トビナナフシの雄と雌  2012/9/24

 雄の姿を見ることは極めて稀なようです。主に単為生殖で繁殖していると考えられています。
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*単為生殖;有性生殖においては卵と精子が受精することによって発生を開始しますが、どちらか一方の配偶子のみで発生が開始する場合があります。そのような発生を単為発生といいます。(平凡社「世界大百科事典」ヨリ)
写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)