秋になってジョウビタキ(尉鶲)が飛来した姿を見ますと嬉しくなります。毎年同じ場所の杭や木の枝、フェンスなどに止まり、地面の虫を探しています。飛び降りて捕らえると、また止まっていた場所に戻ります。

1,ジョウビタキ♀(スズメ目エナガ科)  

 雌は頭部からの上面は灰褐色で、翼に雄よりも小さい白い斑があります。目が大きく可愛いです。

①-1, 121109ジョウビタキ♀(戸神台東街区公園)s
                                     2012/11/9                                      
①-2, 091109ジョウビタキ♀(自宅マンション)s
                   2009/11/9

2,ジョウビタキ♂  

 雄は背と肩羽、雨覆が黒く、胸のオレンジ色が美しいです。

②-1 100122ジョウビタキ♂(北総花の丘公園E)s
                                         2010/1/22                                        
②-2, 100204ジョウビタキ♂(北総花の丘公園E)s
                     2010/2/4
* ジョウビタキの鳴き声は「ヒッヒッ」あるいは「カッカッ」と聞こえます。この鳴き声を火打ち石を叩く音に例えて、ヒタキの名前に由来になったと言われています。また鳴くときの動作で、尾を開くと赤い色が見え隠れするので「火焚き」を連想するという説もあります。またジョウビタキ(尉鶲)の「尉」には「老翁。おきな。能の老翁の役、それに用いる能面」、「炭火の白い灰となったもの」という意味があるそうです。

写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)