コゲラ(小啄木鳥)はキツツキの一種で、公園・市街地でもよく見かける留鳥です。冬、シジュウカラなどと群れに混じって行動していることが多いです。木の幹を伝わりながら木の皮の中にかくれている虫を探し出して食べます。 

1,コゲラ(キツツキ目キツツキ科)  

雌雄はほぼ同色です。背と翼は黒褐色で白い斑があります。雄には後頭部の左右両側に小さな赤色羽があります。

①-1 120604コゲラ(北総花の丘公園D)s
   木の幹にしがみつく特殊な機能    2012/6/4            
④ 100531コゲラのつがい(泉自然公園)s
    つがいや家族でいることが多い 2010/5/31

2、コゲラの採食と営巣

木にしがみつき、嘴を叩きつけて樹皮の下の虫を啄みます。また嘴を使って体が入るくらいの巣穴を掘ります。

② 121220コゲラ(北総花の丘公園E) s
        クモ類と昆虫類を採食  2012/12/20         
③ 120402巣穴を開ける小鳥・(泉自然公園)s
   木に穴を空けて営巣  2012/4/3

3,コゲラのシルエット  2011/3/6

スズメぐらいの大きさで、日本にいるキツツキの仲間の中で一番小型のキツツキです。

①-2 110306コゲラのシルエット(北総花の丘公園D)s

*”ギィ”という汚い声の地鳴きとか”コツ、コツコツ”と木を叩くような音が聞こえてくると近くにコゲラがいることに気づきます。特に採食中は虫取りに夢中のため割と近くで観察できます。
写真は、印西市内と千葉市内です。  (写真・文 S.S.)