印西地区の方言ではウグイス(鴬)のことを「ちゃっちゃ」と呼びます。冬、近くの公園の藪やヨシ原でも地鳴きの”チャッチャッ”と舌打ちしたような声で鳴く声をよく聞くのですが、その姿を見ることは稀です。昆虫類やクモ類などを探して捕食します。長距離は飛ばないようです。

1,ウグイス(スズメ目ウグイス科)の特徴  2013/1/17

野鳥図鑑に記載されているウグイスの特徴を以下に引用します。「雌雄同色、頭からの上面は地味な灰色味のある黄緑色。眉斑と耳羽は汚白色。体下面は汚白色で脇腹は淡褐色。雄は雌よりも大きく、嘴と足も長い」

 ① 090508ウグイス(北総花の丘公園C)
                 2009/5/8                                    
② 120313ウグイス(根木内歴史公園)
                 2012/3/13 

2,ウグイスの鳴き声  2013/1/17

今冬に降った雪の重みで小さな池の周りのヨシが倒れために周辺が見やすくなりました。素早く動き回り、少しの時間だけヨシに止まるウグイスの写真を撮りました。

③ 130117 ウグイス(自然生態園)
④ 130117 ウグイス(自然生態園)s
       
*「ホーホケキョ」という雄のさえずりは、雌を呼び込む繁殖活動の一つの表れで、春になって日長時間が長くなるにつれて、性ホルモンが分泌されることによって始まるそうです。とくに警戒の時や感極まった時に「ケキョ、ケキョ、ケキョ」と鳴き続け、ウグイスの谷渡りと呼ばれています。

参考:叶内拓哉写真・解説「日本の野鳥」(山と渓谷社2009/9)他
写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)