7月26日(土)、RCNといんざいこども劇場が共催する里山スクール「夏の里山・昆虫」の観察会が草深の森で開催されました。
酷暑の中、大人と子供併せて50名以上の方にご参加いただきました。

朝のミーティング

講師の川邉先生は、長年教員を務められその間、子供たちの自然観察教育にも注力されていたされていた方で独特の語り口で優しく里山自然について教えてくださいます。

スクールは、危険な昆虫や蛇などの注意、熱中症の注意の後、昆虫観察の秘密兵器、チャック付ポリ袋の説明から始まりました。珍しい昆虫を見つけても手に握っていたら人には見せられません。手を開くと逃げてしまうってことがありますよね。そんな時、このポリ袋に入れると逃げられないし、動けないから裏から表からじっくり観察することができます。蝶やトンボなどもおとなしくしているので羽を傷めずに観察することができます。袋の口を開けると元気に飛び立って行きます。昆虫観察にいい方法を教えて頂きました。
「珍しい虫がいたらこの袋に入れて持っておいで」という川邉先生の声で子供たちが森の中に入っていきました。カマキリやトンボ、クワガタなど珍しい種類があると図鑑を出してどれだろうと調べます。

図鑑で見る2

図鑑で見る1

昆虫の種類の見分け方や面白い習性などの話しを交えながら森の奥へと入っていきました。日差しを遮る木の下は、風も通って気持ちの良い木陰です。

森の真ん中で

昆虫採集

約2時間の草深の森の観察会、ゴールでは、地元印西産の冷えたスイカが待っていました。
汗をかいた後は、麦茶が美味しい!

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麦茶飲み放題

RCNでは、都市緑化機構さんの「花王・みんなの森づくり」助成を受けて草深の森の整備と観察会などのイベントを推進しています。
今回は、都市緑化機構の土井さんと花王株式会社の中山さんが助成先の視察にいらっしゃいました。暑い中どうもありがとうございました。

花王の看板

この後もさまざまなイベントを計画していますのでお楽しみに!

(写真A・N 文J・N)

140726草深の森で観察した昆虫一覧

シオカラトンボのオス 
若いシオカラトンボのメス
アオドウガネ
ナガコガネグモ
エンマコウロギ
マメコガネ
 アメリカに渡って繁殖して害虫になる アメリカではジャパニーズビートルと呼ばれてる
カマチグモ
 危険なクモ 子どもを守るため噛み付く
オニヤンマ
タマムシ
オオカマキリ
ハリガネムシ
クサキリバッタ
ノシメトンボ
クワカミキリ
ニホントカゲ
アリジゴク
ノコギリカミキリ
ナナフシ
ミヤマカミキリ
コクワガタ
ホソアシナガバチの巣

宿題
カブト虫のオスとメス頭部以外でスネで見分けられます。違いは?調べてください。