ツミはタカ目/タカ科の夏鳥です。山地・平地の林、近年は市街地の緑地とか公園などにも生息するようです。先月末、市内の意外な場所で出合いました。それも突然目の前に現れたので大変驚きました。

1,ツミの雄 2012/5/30

 ヒヨドリより少し大きく、雄の虹彩は赤く(雌は黄色)、雌雄とも目先は暗色で黄色いアイリングが特徴です。

120530ツミ♂(北総花の丘公園D) (1)
                                   
2,木に止まるツミの雄 2012/5/30
     3~4月頃に渡来し、つがいで行動します。小鳥類と昆虫を食べます。繁殖初期はカラス類に対し、警戒してよく鳴きます。

120531巣を見張るツミ(北総花の丘公園D) (1)

3,餌を探すツミの雌 2012/6/4

 雄と出合った数日後に雌が姿を見せました。林の中を飛び去ったと思ったら数分後に戻ってきました。小鳥らしきものを銜えて目の前を通り過ぎていきました。

120604木に止まるツミ♀(北総花の丘公園D)

日本では古来、ツミを雌雄別々の名前で呼んでいます。雄は雀鷹(つみ)、雌は悦哉(えっさい)です。前者の呼び名は「小さい鷹」という意味のようです。      (文・写真 S.S.)


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