トビはタカ目/タカ科の留鳥です。繁殖期はつがいで行動し、高木の枝上に巣を作ります。鳴声は”ピーヒョロロロ”。信州では鱒の養殖場の上空を数十羽単位で群舞する光景をよく見かけました。でも北総では単独またはつがいで行動しているように思います。

1,木に止まるトビ 2012/6/5

 カラスより大きく、雄雌同色です。成鳥は全体が濃茶褐色、上面の羽は縁が淡色で初列風切基部に白斑があります。
120604木の頂に止まるトビ(戸神)s
 

2,滑空中のトビ  2012/6/5
   トビの食べ物探しは空からのパトロールです。翼を開いたまま飛翔します。 

120603トビ(戸神)s

3,トビの後方から襲いかかるカラス

 カラスがトビを追い回していました。トビとカラスは食物が似ており競合関係にあるために対決すると云われています。

120604トビとハシボソカラスのバトル(戸神)  s

三浦半島から相模川にかけての海岸ではトビに飛びかかられる被害が発生しているそうです。トビ(野生鳥獣)にエサを与えないという当たり前のことが不心得な人によって守られていないのは困ったことです。               
*写真は、いずれも印西市内です。    (文・写真 S.S.)