たわわになる真っ赤な木の実といえば、それは秋真っ盛りのイメージなのですが、なんと、初夏に赤い実のなる木を見つけました。


1,オニシバリ(ジンチョウゲ科) 2012/6/7

落葉樹林内に生育する落葉低木。樹皮が丈夫で、鬼も縛れるというので「鬼縛り」という名が付いたようです。2月から4月にかけて葉腋に黄緑色の小さな花を数個付けます。そして夏の訪れととも果実が赤くなります。

120607オニシバリの赤い実(草深の森) s

2,ニワトコ(スイカズラ科) 2012/6/7

山野の縁に生育する落葉低木。別名セッコツボク(接骨木)、4月の終わり頃にクリーム色の小さな花をたくさん咲かせます。果実は5月の終わり頃から赤く熟し始めます。

120607ニワトコ(自然生態園)s

里山にある樹木と野草の実の中には人の食用となるもの・ならないもの、また有毒なもの、小鳥や動物の食用となるものなどいろいろあります。専門家でないとそれらの見わけ方は難しいです。決して口に入れないように注意してください。

*写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)