”とんぼの めがねは 水いろ めがね ・・・” という歌詞があります。初夏の水辺は、トンボたちでにぎやかです。その中から、トンボのめがねが赤、青、そして黒色の身近なトンボの仲間を紹介します。

1,ショウジョウトンボ(トンボ科)  2012/6/11

オスは成熟すると鮮やかな赤色になります。棒の先などに静止して縄張りをもち、時々巡回飛翔します。写真のように腹部を挙げて強い日差し受光量を軽減します。

120611ショウジョウトンボ♂(古新田川) s

2,シオカラトンボ(トンボ科) 2012/6/11

未熟個体はオストとメスは黄褐色と黒を基調とした体色なので見わけ難いです。オスは成熟すると白粉を吹きますが稀にメスも白粉を吹く個体があるそうです。

120611シオカラトンボ♂(別所)3s

3,コシアキトンボ(トンボ科) 2012/6/10

体色は黒を基調とし、腹部に黄白色の斑紋があります。その部分を見立てて、大阪では電気トンボやローソクトンボと呼んでいました。

120610コシアキトンボ(北総花の丘公園B) s

トンボは“やご”として幼虫期を水の中で過ごし、やがてトンボとして姿を現します。トンボはどこにでも住めるわけではなく生活できる場所を持っています。水辺のトンボを調べたらその周辺の自然環境の評価ができるかもしれません。
写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)

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