キジ(キジ目キジ科キジ属)は日本の国鳥です。国内の多くの自治体が「市町村の鳥」に指定しています。市内の里山を歩いているとよく見かけますし、不意に足元から飛び立って驚くことがしばしばあります。

1,原っぱで食事するキジ(♂) 2012/6/14

台地の畑でのんびりと食事をしながら歩いていました。草の種子、芽、葉などと昆虫やクモなどを食べるそうです。

原っぱs

2,キジ(♂) 2012/6/14

 翼と尾羽を除く体色が全体的に美しい緑色をしています。目の周りに赤い肉腫があります。繁殖期には「ケーン」と大声で鳴きます。その後両翼を広げて胴体に打ちつけてブルブル羽音を立てる動作を母衣打ち(ほろうち)と云います。

120614キジ♂(大野)s

3,キジ(♀) 2012/6/14

 メスは全体的に茶褐色です。遠くで撮影しているのに気づくとメスだけが早々と林の中に逃げ込みました。

120614キジ♀(大野)s

*知人が新しい住宅地の若い奥さんから”夜にキジが鳴いてうるさい、どこに苦情を言ったらよいか?”とたずねられたので、”今は繁殖の時期なので雄が特に鳴くかもしれないが過ぎれば鳴く回数も減るのでは・・・”と答えたそうです。里山での住宅開発がさらに進むと、いずれキジたちも住処から追い出されそうです。

写真は、印西市内です。  (写真・文 S.S.)