北総のフィールドノートNo.16で取りあげましたツミの続報です。前回のツミとの遭遇以降は繁殖期だったこともあって、しばらくの間は営巣地に近づかないようにしていました。暫く振りに見に行ったら雛が大きく成長し、元気に巣立ちを終えていました。巣の傍の木枝に止まっているのを目撃することが出来たのでとても嬉しかったです。

1,巣の近くの木に止まる幼鳥 2012/6/24

 何れ時期が来たらこの幼鳥が小鳥を追うハンテイング行動を行うでしょう。
120624ツミの幼鳥 1s 文字
 

2,ツミの幼鳥 2012/6/24

 幼鳥の上面は濃褐色です。体下面は胸元まで縦斑で、脇腹は横斑です。

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*野鳥観察で最も大切なことは、鳥の生活を脅かすことを絶対に避けるということだと思います。特に野鳥の繁殖期と育雛期の観察や撮影はできるだけ避けていただき、雛のいる巣を見つけたらすぐにその場を立ち去るようにしたいものです。そのようなことですのでツミの生息地保護のために詳細な地名の問い合わせには一切お答えすることができません。   

(写真・文 S.S.)