長野市民新聞１２月６日号

長野市民新聞に

エッセイを掲載していただくようになって

３年目になります。





幼いころから
「書くこと」が大好きだった私。

身のほど知らずにも

“少年よ、大志をいだけ”・・・

「大きくなったら　小説家になりたい」などと

本気で夢見ていた時期もありました。


・・・現実的には
今のところ　果たせてはおりませんが、

今、このような形で

大好きな文章を書かせていただける機会を与えていただけたこと・・・

とても
幸せに思っております。

けれど

こうして　書くようになって
改めて
「文章を書く」ということの難しさをかみしめております。

願えば叶うものなのですね！
たとえ　どのような形であっても。

そんなふうに

ワタクシは　ささやかながらも
小さな夢を
いくつも　形にしてこれたような気がします。