長野市民新聞掲載の

2月分エッセイをお届けいたします。

約1,000文字の中に ワタクシの思うところ
感じるところ 聴こえるところを
まとめる作業は

鋭さを 伴います。

けれど 貴重なスペースを最大限活かし

植物の声に耳を澄ませながら

それを 文字にしたいのだと
心から思うのです。


かねがね 思っておりました。

敬愛なる稲葉典子先生の 
ワタクシに投げかけられた「言葉」は

ずーっと 自分自身への「問い」でもあったのです。

それを 今回書いてみました。

ようやく 胸の中がすっきりした気分です。



20120211131117_00001

「しもやけ」に「松の葉」
これには 実はものすごく深い伝承があったことを
ずーっと後になり 気づくこととなったのです。

br_c_1681_1